臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2016年09月22日

★台風の恐怖と被災者の対応★

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大雨により河川が氾濫し、住宅が床上浸水した住民のコメントをテレビで見ました。大変な災害に遭いお見舞いの言葉も見あたりませんが、元気を出して欲しいと思います。

被害者の方にはとてもお気の毒で、言葉も出ません。

住民へのインタビュ－を聞いていると「これで４回目です」という回答に驚愕しました。
そんな危険な住宅地で、大雨の度に恐怖感に襲われる場所から脱出されることを考えないのだろうか？

日本人は農耕民族である悲しさ故に、自分の土地に愛着があり離れられないのだろう。
通常なら、命の危険がある場所から他の安全地帯への移転を考えます。

移転するお金の問題もありますが、命の重さの方がもっと大切です。
これから台風シ－ズンの１０月にかけて、またやってくるかも知れない災害に恐れを感じています。

我が家は高台なので水害はありませんが、風による被害はあります。
現在の地に家を建てて１６年。その間、車のカ－ポ－トの屋根が（ポリカ－ボネ－ト）３度ほどはがれました。強風対応のカ－ポ－トですが．．．。

今年はより強固な屋根材と鉄骨、アンカ－ボルトで補強しましたが、やはり台風が来ると恐怖を感じます。

次に家を建てるときは鉄筋コンクリ－トのガレ－ジハウス、１戸建てにしたい。

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