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一昨日から、
ことあるごとに、
このフレーズが出てくる、
メメントモリ (死を思え)、
特に、 檀家制度 を調べていて、
キリシタン弾圧が、
1612年のキリスト禁教令から、
1873年(明治5年)の キリスト教 公認まで、
260年もの間 続いた事が、ショッキングで忘れられない、犠牲者40万人というと、
当時の人口は1600万程度だったから、
2.5%が粛清されたことになる、それも、 語るもおぞましい方法 で、葬られていった、
殉教者の血の上に今の日本がある、
と言っても、決して過言ではないだろう、
メメント・モリ- Wikipedia
メメント・モリ(Memento mori)は、
ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」
という意味の警句である。
殉教者のことを思い浮かべつつ、
夕方の道を歩いていたら、
このフレーズが再度、リアルになって来る、そして強烈に、
一挙一動が惜しくなってきた、
ナルホド、 死を認めると、
生は輝きだすのか、
死を思え、ではなく、
死を想え、だな、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日