Walk in the Spirit

シンポジストからは、「西洋医学は限界に達している」との声が上がり、薬に頼らない食事療法や、患者を内面から支える看護ケアなど、自然治癒力を高める治療の効果を見直す必要があるとの意見が出た。

東京都新宿区の丹羽クリニック院長で、同区医師会理事の丹羽正幸氏は、治療法におけるパラダイムシフトの必要性を繰り返し強調した。

開業後、4万人以上の難治性疾患患者を診察してきたという丹羽氏は、西洋医学だけの治療法が限界に達しているとした上で、「 自然治癒能力がこれからのテーマになる 」と指摘。

体の各組織や精神までを多面的に治療する「融合医療」で、可能な限り医薬品を使用しないことが望ましいとした。

今さら何を？？
って感じがしないでもないが、

ここでのポイントは、（先日のお迎え調査と同じく、）
”自然治癒力”が普通の記事として登場してきたこと、

但し、これを主催した国家ビジョン研究会、
言っていることは先進的だけど、 C FRが手本とかで、
なんとなく、ガス抜き組織くさいのがタマニキズ、

人が有する自然治癒力は、
医療従事者/薬品メーカー（即ち厚生労働省）
からするなら、タブー中のタブー、

病気は、
医者が治す、医療機器が治す、
薬が治す、ワクチンが予防する、

これが鉄壁、

自分で治ってもらっちゃ困るわけよ、

ところが、世の中、ネットの普及と共に、
物事の真相が明らかになる一方、

60代以上は、新聞、TVで情報操作できても、
それ以下のネット世代は、チト難しくなってきている、

マッ、おかげで、負の産物で、
インターネット依存症なんかが出てくるわけだが、

ソー考えると、
ネット世代への対応型組織と言うことで、
従来の政府ルール（医療、教育、エネルギー）を打破し、

　（例）　自然治癒推進、教育基本法改訂、国内石油開発推進、

新しい枠組みを提供する組織が出てきてもおかしくない、
（但し、中の人は変わらずに、）

相手もイロイロ考えていると思うわ、

国民に受ける理想を提示、

ー＞民衆は、これぞ、これからの日本に必要な政策、
とばかり支持していく、

が、実は何も変わらず、搾取だけが強化される、

ムスリム同胞団作戦、日本版だな、

参考）
国家ビジョン研究会　設立趣旨