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今夜も、ジムで、
左の肩甲骨周囲を緩めていたら、
右の首筋が痛くなってきた、
http://cpo99.at.webry.info/200902/article_3.html
図で見る限り、
(表面層の) 僧帽筋 の痛みだと思うのだけど、
ひょっとすると、肩甲挙筋、
あるいは頭板状筋かもしれないけど??
とりあえず、 僧帽筋として、
その痛み対策は、こちら、
僧帽筋は大きな筋肉で絵でわかるとおり=上部線維・中部線維・下部線維の筋肉からなります。
僧帽筋がになう役割は、重い頭の角度を保つと共に、上体を起こしている間、左右合わせて10Kgにもなる腕を支えるなど、日常生活でも酷使されるため、疲労がたまりやすいのです。参考)ストレッチ方法、
ナルホド、
で、痛みの真の原因を探るべく、
首周りを触ると、
左右の棘上筋の形状・固さが、
まるで違うことに気づく、
左の 棘上筋は盛り上がりがなく、固い!?
それで、
右の首筋が痛くなるメカニズムは、
よくは、わからないが、
おそらく、
左肩甲骨周囲をかなり緩めてきた中で、左肩の上部にあって、
(これまで全く触っていなかった、)
左棘上筋の固さ が、
右首筋( 僧帽筋 )を引っ張り始めたのかも!?
しかし、それにしても、
上の絵を見て、気づかされたのは、三角筋と 僧帽筋 が、
しっかり、棘上筋・棘下筋を覆っていたということ、
これじゃ、2重構造で、
ほぐしにてこずるわけだわ、
(最下段のインナーマッスルとアウターマッスル参照、)それと、
もうひとつ気づいたのは、
大円筋の、
上腕骨への付き方(上図の赤丸部)を見ると、
上腕骨の前についているではないか!?こちらは、前から見た図、
道理で、腕(上腕骨)の上部にしこりがあるわけだ、
(これ、今まで、よくわからなかった、)そして、(ついでながら、)
改めて、 肩甲下筋も、
上腕骨の前についていることがわかった、今まで、肩の後ろばかり、ほぐしていたけど、
これからは、前も注目だな、
参考)
アウターマッスルとインナーマッスル、
追記)今しがた、右手の3本指で、
左の後ろ肩上の、 棘上筋を(初めて)ほぐしたところ、
http://blog.ryuzou.com/?eid=230076
*実際は、僧帽筋の上から指で押さえて、
肩( 棘上筋 )を横に、あるいは上に、動かす、
かなり、グリグリ感があって、
(反応があって、)
右の首筋の痛みに変化が出た、
さらに、
右の 棘上筋も同じように動かしたところ、
(これが結構、効いて、意外と痛かったのだが、)
さらに首筋の痛みが和らいだ、ここら辺の筋肉の左右のバランスは、
痛みの出方と関係してるみたい、
先日、 左上半身(肩周り)の固さ と、
右の腰の痛み との関係を見たが、
しこりが背中(左)に波及してしまった、
で思った、これって腰痛(右)の最大原因だろうって
筋肉に痛みが出たら、
左右の筋肉のバランス に着目するのは、
大事だと思う、
更新日 2014年12月14日 01時43分18秒
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