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後傾した骨盤も 四股踏み起こしで 立った、
おまけにタイミングよく、菱形筋まで弛んできた、
すっかり準備が整ったところで、本日、
イヨイヨ、
クライマックスの上体の 猫背の矯正
に入る、
*猫背の矯正って、
単体で、即実行ってわけには行かない、
両足がまっすぐで、且つ、骨盤が立っていることが最低条件、
ーー>これって今日始めて知った、
ここのキーは、 肩甲骨を下げること
、
そもそも、肩甲骨はほとんど上か横に引っ張られている、
それ故、放っておくと、外側に広がり易く、 猫背の助長に、
https://fukuoka-jiko.net/nekoze
そこで注目が、唯一、下方に引っ張る 僧帽筋下部線維 、
講師によれば、ここは滅多に意識されない筋肉で、
たいてい、萎えているケースが多く、機能低下している、
ここが復活すると、自ずと猫背が解消し、胸が出る体になる、
おまけに、もう一つ、
下部線維の下方の制動が効くと、腕(肩)の動きも良くなる、
が、理解のためにその反例の解説を、
よく腕と肩甲骨は連動すると言われる、
https://dm.medimag.jp/column/192_1.html
しかし正確には、様々な筋肉が一斉に動いている結果である、
https://ameblo.jp/at-trainer-taguchi/entry-12291482909.html
下部線維の弾力が低下すると、肩甲骨が連動して上がらなくなり、
腕を上に上げる時、腕のみで上げることになる、
この時、肩のジョイント部に過大な力がかかり、損傷に、
これが俗に言う50肩、
このことからも、 下方制動の下部線維の健全性は大事
、
早速、その鍛え方に入る、(切り貼りの絵で恐縮!)
1)手を後ろに組み、 肩甲骨と下部線維
を強く中央に寄せる、
腹を前に出さないこと、
*イスに蟹股座り(大きく開脚)するとより効果的に寄せられる、
ーー>この時、両足先をそろえ座面の下の床面につけておく、
(丸イスよりも背つきの角イスに逆向き座りの方がいい、)
さらにこのまま、肘を
もう一段
内側に巻き込み、寄せる!
2)寄せの状態をキープしたまま、両手を離し徐々に上げる、
3)トップまで持って行き5秒キープ、両手は
必ず
耳の後ろで、
4)寄せの状態キープで、ユックリ肘が水平になるまでダウン、
これを5セットほど繰り返す、
オオ、すっかり、コナンの体(!?)になったぞ、
この変容振りに、一番驚いていたのが主催者だった、
毒になるか薬になるかは量次第、Sエルム 2024年11月02日 コメント(3)
ウォークは若さと強い心をもたらす 2024年10月14日
神様からの贈り物キャスターオイル 2024年10月05日 コメント(1)