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お母さんの目の変調ですが、もし葉山のホームに行くことがあれば、下記を勧めてみてください。
首の周囲、背中、肩の凝りは頭痛と目の異常をもたらします。
目に関係する代表的筋肉に肩の肩甲挙筋があります。
同じく、頭蓋を支える筋肉も要注意です。
https://www.peace-chiro.com/wp-content/uploads/yjimage3.jpeg
目の神経や毛細血管は後頭部の首筋から来ており、
ttps://r.nikkei.com/article/DGXNASFK1000I_Q2A510C1000000
関係する筋肉が凝ったり固まると、神経や血管は圧迫され、疲れ目、痛み、腫れ、視力低下が起こります。
一般的に眼科医では注射、飲み薬、点眼となりますが、後頭部の筋肉を緩める発想があまりありません。そこで両手の指先を後頭部頭蓋の下部に強くあて、頭を前後させ、筋肉の緊張を解いてみてください。
*少し参考となる図がこちらにありました。
https://ameblo.jp/kenko-tk/entry-11975771795.html
注意すべきは、強く押すマッサージではなく、指を当てたまま、頭蓋を前後させることによって緩めることです。(これを筋緩消法と言います。)
緩める範囲は後頭部から順に首筋に沿って行けばいいと思います。
参考まで。
追記)
大事な事を言い忘れました。
お母さんは歩行器を使っていますので、急速に前かがみの姿勢ができつつあります。必然的に猫背となり、背中と首筋の筋肉が固くなり、視神経を圧迫しがちです。
これの解消のために、両手を後ろで組んで、ぐっと締め、その後両手を挙げる動作を日常にとりいれてください。(お母さんには以前解説しています。)
座りながらやると楽でしょう。
つくづく歩行器というのは罪作りな補助具ですね。
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