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脚の強さが心臓発作から生き残る可能性を 41% 増加させる
2023年5月22日 Epoch Time
日本の新しい研究では、脚の筋肉が強い人は心筋梗塞や心臓発作の後に心不全を起こす可能性が低いことが示唆されています。
この発見は、大腿四頭筋の重要性と予防策としての筋力トレーニングの可能性を明らかにしています。
932人の心臓発作患者を対象とした長期研究は、欧州心臓病学会の学術会議であるHeart Failure2023で発表されました。
研究結果はまだ再現されていないが、研究著者で北里大学大学院理学療法士の上野健介氏は、心臓発作を経験した患者には心不全を予防するために大腿四頭筋を使った筋力トレーニングを推奨すべきであることを示唆していると述べました。
(中略)
脚の筋力と心臓発作後の心不全発症リスクとの関連性を調査するため、この研究では2007年から2020年の間に心臓発作で入院した平均年齢66歳の患者を分析しました。
これらの患者は入院前に心不全を患っておらず、入院中に心不全の合併症を経験しませんでした。
研究者らが大腿四頭筋の最大筋力を測定できるように、患者は椅子に座り、大腿四頭筋を5秒間できるだけ強く収縮させました。
4年半の追跡期間中に、67人の患者 (7.2%) が心不全を発症しました。
年齢、性別、肥満度、心筋梗塞や狭心症の既往、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患、末梢動脈疾患、腎機能で調整した結果、大腿四頭筋力が平均以下の人では心不全のリスクが約2倍になることが判明したのです。
「大腿四頭筋の筋力が低い場合と比較して、筋力レベルが高い場合は心不全の発症リスクが41パーセント低いことが判明した」と著者らは書いています。
「大腿四頭筋の筋力が体重の5%増加するごとに、心不全の可能性が11%低下することが判明しました。」
(以下略)
3月から、精力的に内転筋と殿筋を緩めているが、
上の姿勢でたまたま見つけたのが、
右肘に体重を乗せ、右
大腿四頭筋を押し/
緩める技、
*ちなみに、スネは上図の様に直角に曲がらないので、
下腿2頭筋とハムストリングを重ねての正座状態で実施、
*肘を押した状態で、本体(四頭筋)を上下左右に動かす、
この緩め方、すごく効いて、大正解、
*但し、 すごく痛いのが玉に瑕、
何十年も何もしてなかったので、
カチカチになっていたが、
一週間ぐらいで成果が出始め、
正座仰向けが楽にできるように、
且つ、両足が上がるようになって、
普段のウォークが一段と軽くなって来た、
コー言う体験をすると、
上の研究結果はナルホドと思われる、
これだけ大きな筋肉群が柔らかくなると言うことは、
歩行性がアップし、
血流もよくなるわけで、
ソリャ、心不全など、
蚊帳の外の話になるだろうなと、
この緩め、毎日の日課になっており、
未だに、固いところが出てくるので、
全部緩め終わるのはまだ先のことになりソーだが、
ポイントは、
研究レポートが述べている「筋肉を鍛える」ではなく、
「固くなった筋肉を緩める」ところ、
これはイチローの哲学でもある、
「柔軟性を維持する」に通じる、
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