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のりんご55
アラフォー主婦の私。子育てや主婦業、趣味などなど・・・
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2004/05/27
カテゴリ： カテゴリ未分類
私は仕事の都合上、週に3日は車で40分ほどの実家に子連れで通っています。
私が仕事をしている2時間ほどの間、
私の祖母（88?チュリのひぃばぁちゃん）がチュリの子守をしてくれます。
母（チュリのバァバ）ももちろん一緒にいるのですが、
祖母は、遠い遠～い昔、子守奉公をした経験もあり、
私の小さい頃も、共働きの両親のかわりに
私姉妹の子守をしてくれていたこともあり、まさに子守の達人！
というわけで、祖母は「子守は自分の役目！」とばかりに、
チュリのお世話にはりきってくれています。
あるときは着物用の細帯で重たいチュリを背負ってくれてたりして
（いわゆる昔の子守スタイル）
日頃から、年のせいもあって足腰が痛い…とか言うこともあるのに…。
おいおいッ！ばあちゃん無理せんでくれよォ～！＾＾；と言いたくなることもありますが、
チュリを可愛がってくれる姿には、ほんとにありがたいの一言。
チュリがはしゃいで転げて遊ぶとき以外は、ほとんど抱っこして
ひざの上のチュリに、なにやらお話ししてあげたりしている様子。
で、チュリが眠そうになったら歌いだすのが「もしもしかめよ」の歌。
正確には「うさぎとかめ」というのかな？
曲はもちろん私も知ってます。
もしもしかめよ、かめさんよ、
世界のうちでおまえほど
歩みののろい者はない
どうしてそんなにのろいのか？
という歌詞だったと思いますが、その後「なんとおっしゃるウサギさん…」と、
「うさぎとかめ」のお話の終わりまで歌は続くわけですが、
おばぁちゃん、その歌を最後までちゃんと歌ってあげてるんです。
昔歌ったことのある曲とは思うけど、その記憶力には少々驚かされてしまいました。
私でさえ、歌は知っていても、２番以降は歌詞の記憶がかなり怪しいのに…。
そしてチュリは、おばぁちゃんに抱っこされて眠っちゃうわけなのですが、
その「もしもしかめよ…」の歌、チュリが眠るまでエンドレスでずっと繰り返されるのです。
ずーっとおばぁちゃんの部屋から歌が聞こえてきてて、
歌声が止まったら『あ～チュリ寝たんだな』って感じで。
それもなかなか根気強い！さすが！ばあちゃん！！
ところで、歌は下手でも、たまには私もチュリに歌を歌ってあげたりします。
ほんと、こういうとき声がきれいで歌が上手だったらどんなにいいかと思いつつ＾＾；
私がよく歌う（とりあえず歌える）のは、今のところ
「どんぐりころころ」（手を持って、一緒に振を付けてあげると喜ぶ）
「あめふりくまの子」
「お馬はみんな」
「おはながわらった」
ぐらいかな～？ほかにも歌ってみることはあるけど、
途中で歌詞が怪しくなってきてフェードアウトしたりしてます＾＾；
童謡のＣＤを買ったりしましたが、ほとんど聴いてません。
中に入ってる曲が親（私）の好みでないとか、アレンジがちょっとうるさいのもあったりして。
（子供のために買ったＣＤで、親の好みがどうこう言うのはおかしいかもしれませんが…）
最近のＣＤには「うさぎとかめ」とか、昔懐かしい童謡はあまり入ってないみたいですね。
時代に合わないのもあるかもしれないけど、ちょっと残念だな～。
おばあちゃんに話は戻りますが、
お年寄りのかたは小さな子供と接すると、
若いエネルギーをもらって元気が出る、という話を聞いたことがあります。
うちのひぃおばあちゃんもジィジもバァバも、
みんなチュリのエネルギーをもらって、ずっと元気でいてくれたら…と思うこの頃。
それだけでも、チュリを産んだことが
「ばあちゃん孝行」「親孝行」になってるのかな～と、ちょっと思ったりして。
私が仕事をしている2時間ほどの間、
私の祖母（88?チュリのひぃばぁちゃん）がチュリの子守をしてくれます。
母（チュリのバァバ）ももちろん一緒にいるのですが、
祖母は、遠い遠～い昔、子守奉公をした経験もあり、
私の小さい頃も、共働きの両親のかわりに
私姉妹の子守をしてくれていたこともあり、まさに子守の達人！
というわけで、祖母は「子守は自分の役目！」とばかりに、
チュリのお世話にはりきってくれています。
あるときは着物用の細帯で重たいチュリを背負ってくれてたりして
（いわゆる昔の子守スタイル）
日頃から、年のせいもあって足腰が痛い…とか言うこともあるのに…。
おいおいッ！ばあちゃん無理せんでくれよォ～！＾＾；と言いたくなることもありますが、
チュリを可愛がってくれる姿には、ほんとにありがたいの一言。
チュリがはしゃいで転げて遊ぶとき以外は、ほとんど抱っこして
ひざの上のチュリに、なにやらお話ししてあげたりしている様子。
で、チュリが眠そうになったら歌いだすのが「もしもしかめよ」の歌。
正確には「うさぎとかめ」というのかな？
曲はもちろん私も知ってます。
もしもしかめよ、かめさんよ、
世界のうちでおまえほど
歩みののろい者はない
どうしてそんなにのろいのか？
という歌詞だったと思いますが、その後「なんとおっしゃるウサギさん…」と、
「うさぎとかめ」のお話の終わりまで歌は続くわけですが、
おばぁちゃん、その歌を最後までちゃんと歌ってあげてるんです。
昔歌ったことのある曲とは思うけど、その記憶力には少々驚かされてしまいました。
私でさえ、歌は知っていても、２番以降は歌詞の記憶がかなり怪しいのに…。
そしてチュリは、おばぁちゃんに抱っこされて眠っちゃうわけなのですが、
その「もしもしかめよ…」の歌、チュリが眠るまでエンドレスでずっと繰り返されるのです。
ずーっとおばぁちゃんの部屋から歌が聞こえてきてて、
歌声が止まったら『あ～チュリ寝たんだな』って感じで。
それもなかなか根気強い！さすが！ばあちゃん！！
ところで、歌は下手でも、たまには私もチュリに歌を歌ってあげたりします。
ほんと、こういうとき声がきれいで歌が上手だったらどんなにいいかと思いつつ＾＾；
私がよく歌う（とりあえず歌える）のは、今のところ
「どんぐりころころ」（手を持って、一緒に振を付けてあげると喜ぶ）
「あめふりくまの子」
「お馬はみんな」
「おはながわらった」
ぐらいかな～？ほかにも歌ってみることはあるけど、
途中で歌詞が怪しくなってきてフェードアウトしたりしてます＾＾；
童謡のＣＤを買ったりしましたが、ほとんど聴いてません。
中に入ってる曲が親（私）の好みでないとか、アレンジがちょっとうるさいのもあったりして。
（子供のために買ったＣＤで、親の好みがどうこう言うのはおかしいかもしれませんが…）
最近のＣＤには「うさぎとかめ」とか、昔懐かしい童謡はあまり入ってないみたいですね。
時代に合わないのもあるかもしれないけど、ちょっと残念だな～。
おばあちゃんに話は戻りますが、
お年寄りのかたは小さな子供と接すると、
若いエネルギーをもらって元気が出る、という話を聞いたことがあります。
うちのひぃおばあちゃんもジィジもバァバも、
みんなチュリのエネルギーをもらって、ずっと元気でいてくれたら…と思うこの頃。
それだけでも、チュリを産んだことが
「ばあちゃん孝行」「親孝行」になってるのかな～と、ちょっと思ったりして。
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