シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年02月19日
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カテゴリ: 夢日記
 今日の夢はまた忘れてしまった。昨日だったと思うが、早老病と衝動病ともいえる脳の番組をやっていたのをみた。現代科学では、脳の特質に原因や遺伝子に要因を求めていたが、それでは単なる説明にしかならないだろう。

 そして、脳や遺伝子を元通りに回復させれば治るという論理にもっていくのだろう。しかし、それでは、何故にそのような病気が、与えられたのか、そして、その病気になることは、人間にとっていかなることなのかの答えを与えることができないのと、同様に、現在の正常だと思われている人間の普通の健康状態が、どういう進化のもとに構築されてきたかを問うこともまた、できないだろう。

 人間は、現状生活に適合し、大多数派形成理念をもって正誤を判断しているが、その判断の土台こそ問わねばならない時期に来ているとも思う。

 なぜならば、平気でウソをつき、他者を欺き、自らの利己主義に邁進している似非指導者が沢山この世に溢れているからでもあるだろう。

 このような似非人間は、現状を肯定しているが、それがウソにより塗り固められているので、健康上は健全であっても、その実、精神が病んでいるといわざるをえないだろう。このような人間は、進化を自ら放棄せざるをえなく、ヨハネの黙示録によると、次に転生したときには、動物として世に現れるだろうといわれるものである。

 なぜならば、人間の姿とは、霊(神々)より与えられた魂の進化の法則から、成っているのであり、ウソをつくことにより、自らがそれを返上し、拒んでいくということになるのだから。つまり、ウソつき人間は、人間の姿以前の状態に再び戻ってしまうのである。

 ウソつきは、閻魔様に舌を抜かれてしまうというのは、このことなのである。舌とは、神秘学では、言葉を話す器官を意味する。霊から言葉の基は魂に下されるが、その魂が、空気の振動に変え、声にするところが、舌であるとされるのだ。つまり、舌は声帯のことを意味する。

 だから、ウソつき人間は、人間としては生まれずに、人間の進化以前の動物に再び生まれ変わると、ヨハネの黙示録では述べられているのである。

 だから現代の亡国の政治家よ!神の怖れを知らぬ愚か者よ覚悟するがいい!!

 人間の進化は自由意志により、いわば、エレベーターの上がり下がりのように、自ら選択できる。ウソをつきたいものは、下降ボタンを押し続ければよいだろう。

 さて、神秘学では、脳は魂の排泄物だとされるので、脳が死んでも、魂は生きている。脳死も死ではない。ただ肉体と魂が交信できていない状態である。では、なぜ思考できないかというと、魂が肉体と交信できるためには、脳が必要であり、魂が脳をつくることによって、魂は霊を受け入れることができるのである。これは、人間が両性具有の存在から性の分離のかわりに手に入れた人間性の秘密事なのであり、それゆえ、男女では、思考の相違が生じるのである。

 両性に分離することで、人間は、生理のエネルギーを半分にすることができ、その半分を、脳をつくることに用いることができ、脳ができたので、そこに霊が、魂に受胎することができるようになったのである。

 こんなことを書いても、恐らく神秘学を理解できないものにはチンプンカンプンであろう。現代科学では精神を脳に求めるが、脳から精神が生まれているのではなく、脳は精神を媒介しているにすぎないのであり、現代科学は証拠をもとめる概念抽象論なので、ただそこから生まれているようにみえているというわけなのである。

 脳が損傷すると、魂に霊が交信できずに、いわば魂の制御力を失うことになるのである。神秘学では、魂をアストラル体、こころとも呼ぶし、霊を、自我、わたしの存在とも呼んで、厳密に、理解している。

 だから、脳を損傷した人間は、自我が、アストラル体の制御力を失うので、アストラル体、こころが、不安定になり、いわば飛行機でいえばダッチロールのような状態といえ、霊学では、憑依体質の状態といえる。

 脳に限らず、人体の器官はいまも、いわば、進化しているので、脳が物質的にみかけ上、損傷していても、病気と言う概念で捉えるには、理解しがたい器官だといえるだろう。行動をみて、そこに何らかの兆候を求め、現代科学は、精神的な疾患を分類してきたといえるだろう。しかし、結局は、魂をみないといけないのである。

 前述した昨日の番組でやっていた衝動病のようなものは、神秘学でいわれているところの、月期の古代人間の精神状態の特徴によく似ていたし、逆に、早老病のようなものは、太陽期の古代人間の精神状態に、よく似ているように思えた。

 どちらも、一面的な部分が過多に過剰によくあらわれているのである。

 簡単にいえば、太陽期人間の特徴は、あまりに柔軟すぎて、いわば霊と魂が密接すぎて、自我がアストラル体であるこころに深く入りすぎて、魂が早く成長していってしまうようなもので、魂が、肉体に深く入り込まない状態をいうのだろう。浦島太郎のような、他者よりも、はやく時間がすぎていってしまうのだろう。

 これに対して、月期人間の特徴は、あまりに硬化すぎて、霊が魂と疎遠で、わたしという自我が、こころのアストラル体に入りこめなくなり、こころは、わたしを求めているのだが、それが得られずに、近くにある何かの身近な衝動に反応してしまい、その奴隷に成り尽くしてしまうような感じにみえる。

 神秘学では、人間は上述したこれらに、エーテル体を加え、4つの体から成るものとしているので、それらの進化状況や、それらの相互作用いわゆる相互関係から、人間の全体の存在も変わっていくとされているのである。

 そして、人間は神になるために、日々の人生をこの地で行っているのであるとされている。現代は、叡智の月期の次の愛の地球期であるとされ、多くの愛を学び得ないものは、堕落して、次の木星期には、動物に成り下がると、ヨハネの黙示録には書かれている。

 なぜなら、次の木星期は、現代の地球が、月期になされた数々の叡智からできているように(だから、人間は脳で叡智を感じ取れるのである)、次の木星は多くの愛より構成されるという。つまり、そのとき愛を感じとれないものは人間として存在できないのである(愛を感じえる器官をもてない)。

 人間は、昔、太陽期に、いわば植物であり、月期に、動物であった。イブの生殖器が、イチジクの葉で表されるのは、人間の生殖器が、いわば、植物期であった人間の象徴の器官であることを表している。

 だから、生殖器を隠すために、イチジクの葉を使ったものではない。隠すのであるなら、なぜ手を使わないのか?不思議であろう。つまり、人間の生殖器は、次の時代にはなくなる器官であるとされている。

 人間が、性を分離したのは、生殖のためでなく、霊と交信するための脳を手に入れるためだったのである。それは何よりも月期に、進化のために、知性を手にいれることを欲したためであったという。

 しかし、いまや知性はあまりに唯物的になり、平気で嘘をつけるような代物に変わってしまった。過ぎたるは及ばざるが如しで、そのような人間は、再び獣に生まれ変わるであろうと、預言者にも預言されている。

 何よりそのような悪魔ルシフェルにしたがった人間の魂を炙り出すために、神々が意図したところのものなのだ!

 他を貶め自己利益の為に、平気で嘘をつくことを犯したものの罪は重いだろう。





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Last updated  2006年02月19日 23時56分36秒
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