シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2020年07月14日
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カテゴリ: 神秘体験空間
忙中久しぶりに書きたい。前回は尻切れトンボで終わってしまったが、とりあえずそのままにしておく。

とどのつまり、約1万年前の古代アトランティス時代に比べれば、現代の人種などほとんど同じということである。ほとんど同じ人々をみて差別するのは、それだけ人間の精神性が退化、つまり心をみれなくなったと、いうことである。

心眼を失って、物質眼でしかみれなくなった、というわけで、表面しかみえず、中身がみえないということなのである。それだけ人間は馬鹿になった、ということでもある。

さて、なんで久しぶりに書くかというと、現代の問題の答えが、バガヴァットギーターにあることがわかったからである。

媚びっとは人類にソーシャルディスタンスをもたらした!

要するに新しい人間関係である。

人間というのはなんであるかといえば、キリスト様がおっしゃったように、神の子なのであるから、神は死なないし、その子である人間も死なない、のである。

ただ肉体を失うにすぎない。

この肉体というのを実際に理解できるものはほとんどいないし、魂については現代の宗教修行者でも理解できていない。

理解しようとするのがそもそもの間違いといえる。自分の他者への振る舞いを自分で経験できないのと同じである。他者になってみて、経験しないとわからない。自分とは違う存在になってみてはじめてわかる。

簡単にいえば、肉体と魂を理解するには、死なないといけない。しかし、死ぬといっても、死をどうとらえるかで、死は異なるのである。

それはオカルト的にいえば、人間の自我が一人一人で異なるからである。普遍的自我になっていないからである。有体にいえば、あらゆる死に方を経験しないといけない。色んな主人公になって死を迎える必要がある。

そのような人間の普遍的な、死を理解するには、御釈迦様が、蛇の脱皮で、魂の進化を捉えたように、知性を脱皮させないといけない。そういうことが、ギーターには書かれているようである。

私という存在を失って、また新しい私をつくらないといけないわけである。

昨日の私と今日の私、更には明日の私をつなげているのが、私という存在で、それは、宇宙全体の私のなかの1つなのである。だから、私が私を乗り越え、理解するには、私という知性を脱皮させないといけない。

知性の脱皮というと、ちょっと難しくてわからないだろうから、簡単にいうなら、人間がコンピュータでネットワークをつくったように、人間は、神のネットワークということなのである。この物質世界が、神のネットワークで、人間はそのネットワークにいるときしか意識できずに、その表面しかみえないのである。

つまり、人間の死は、ネットワークの(私という)アカウントを失うようなものである。

アカウントを失うのは、失いかたによるだろう。アカウント自体に個性があると思い込んでいるが、それは周囲の関係から、そのようにみえるだけである。

このように、コンピュータを考えることで、人間自身を考えることができるので、コンピュータは人間自身を理解させるために、神が与えたものだと私(筆者)は思っている。

確かに、媚っとは、人間に感染して死をもたらすが、同時に、新しい人間関係を、物質的関係ではない、精神的関係を脱構築、創造せよと、精神的進化を人類に求めている。

精神的進化を遂げて、再び、人間の死を超えた、見霊意識を、心眼を獲得せよと、警告しているのである。

物質的な濃厚接触に対して媚っとは感染する。それは地獄に堕ちるという警告なのである。ルックスを似せても、それは自分の人生ではなく、誰かの人生のモノマネではないのか?

それは自分で創り出したものなのだろうか?

自分で創り出したものでなければ、私という存在にはならない。

ルックスなど、物質的な安定など、束の間の出来事でしかない。それは永遠に続くものではないのである。少なくとも、天国の扉を開くものではないのである。

とりあえず、バガヴァットギーターを読みなさい。





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Last updated  2020年07月14日 22時16分55秒
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