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2018.12/09の46Pウィルタネン彗星は、 実はNGC1253という銀河に接近していました。 星々の海を渡ってゆく彗星の動きを止めて 印象的なDeepSkyと一緒に写してみたい かなり以前からそれができるよう念力の修業を積んでいますが そう簡単に止められるものではありません・・・(楽天)(フォト蔵)46Pウィルタネン彗星とNGC1253 posted by (C)ホシミスト_3013 これでも以前よりは止まってくれていますが、まだ念力のパワーが足りません。 修業は続く・・・ で、どうやったの?? DeepSkyStackerにはStars And Comet Modeなるものがあって それで処理すれば簡単に止まるんじゃないか?と淡い期待を抱いたのは もうかれこれ4年も前、C/2014Q2ラブジョイ彗星のころです。 考えてみたらその時からこの修行は続いているんですね(^^ゞ DSSの説明書きを読んでみますと、 彗星核の移動速度が遅い場合、きちんと移動の跡を消すことができません というようなことが書いてあります。 この46Pは地球にものすごく接近していますので 移動の速度は目を見張るほどです。 それでも移動の跡は消えてくれませんから、 つまり407mmの焦点距離ではこの処理は無理なんだろう、 という結論に達します。 よしんば消えたとしても、S and Cモードで処理すると すごく背景が荒れますし、色もかなり消えてしまいます。 何か別の手立てを考えなければ・・・ 実はDSSの説明の中には、本気で彗星を止めたいのなら 彗星が居ないときの同じ場所を撮影しろ、 とか、 違う場所にいるときの彗星を撮影しろ、 とか、そう言った意味合いのことが書いてあります (だと思います、私の英語力が確かなら・・・(^^ゞ) 今回は幸い2夜連続で撮影できましたので 12/09の彗星画像と12/10の彗星画像が手元にあります。 そこで、12/09に彗星が居た場所を彗星が居ない状態で撮影しました。 まあ、JPEGで示すならこんな画像たちです。(12/10の46P)(12/09の46P)(12/09に46Pが居た場所を12/10に撮影) とりあえず彗星画像は彗星核基準のスタックをKappaSigmaで行います。 かなり恒星は薄くなってくれますが、引きずった跡が残るのは やったことがある人ならわかると思いますが 頭を抱えるレベルですね(^^ゞ 撮影した二日間で彗星核や尾に変化がないことが前提条件ですが この二つを、12/09分の画像を基準に彗星核の位置合わせをして比較暗合成すると、 かなり引きずった跡がわからなくなってくれます。 その画像を、 彗星が居ないときに撮影した画像を普通にスタックして処理したものに 比較明合成します。 彗星の位置は12/09撮影したものの一番ハイスコア画像の位置になっていますので ハイスコア画像の上に、彗星が居ないときの画像の位置合わせして置いておき その上に比較暗合成したものを置けば、位置はぴったり合うはずです。 で撮影時にずれてうまく重ならない部分をトリミングして 出来上がり・・・ しかし、星雲星団との接近は少々焦点距離が短いもので撮らざるを得ず そうなると明るい星も視界に入りやすくなりますので これをマスターするためにはまだまだ修行が必要だなぁ・・・
2018年12月12日
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昨夜のアップした画像の処理は簡易的になんて断る必要あるのか?? それ以上の画像処理ができると言うのか?? あはは、それ以上かどうかは自分には判断できませんが 恒星の明るさを落として相対的に彗星核を明るくすることはできます。 それでも地球を挟んで太陽の真反対方向に居る彗星ですから 尾はほとんど見えませんね。 少し離れて地球の横に来た時にどんな尾が伸びているのか楽しみです。 さて、 ところで、21時まで撮影していたのに それから23時までには画像処理が終わっていて、 そのあとブログにアップしてあの時間? 85コマなんて処理してないだろう?? 全コマ彗星核指定していてそんな時間で終わるのか?? そうだとしても、処理中は家族との会話もなくPCとにらめっこだろう?? いえいえ・・・ そう思われていたほうが、入念な処理をしている、 と思われて良い面もあるのかもしれませぬが 実は85コマだろうが200コマだろうが、 DSSの彗星核基準スタック(メトカーフ法スタック)はさほど時間がかからないのです。 DSSでの彗星核指定は、撮影した全コマでやらないといけない と思われていますが、実はそうではないんです。 処理したい画像群の、 1、一番早い時刻の画像 2、一番最後の時刻の画像 3、一番スコアが高い画像 の3つの画像で彗星核を指定すれば、 comet mode でのスタックが可能なんです。 ソフトが撮影時刻から彗星の移動位置を計算してずらしてくれますから。 もともと彗星は恒星とは違う動きをしていますので、 1枚当たりの撮影時間はできるだけ短時間にして多数枚撮る方が有利だ と私は思っています。 なのでRASAとか、F値が大きい機材がべらぼうに有利と思いますが F4だったら20秒も撮影すれば十分、とする本 (Astrophotography on the Go: Using Short Exposures with Light Mounts (The Patrick Moore Practical Astronomy Series) があり、これが私の撮影時間の設定の根拠となっています。 やれやれ、楽天ブログなのに楽天では販売しておらず、Amaz○nを紹介しなきゃならんとは・・・ F4.5鏡筒で30秒露出して、1時間、となると120コマですからね。 120コマ全部彗星核を指定するなんて考えたら気を失いそうです・・・(^^ゞ でも、3コマ指定すれば、すぐにComet Modeの処理が始められますからね。 (最もスコアの高い画像に彗星核指定すると、最高スコアではなくなることがあって その場合そのままでよいのか、その時点でのハイスコアの画像も彗星核指定しないと できないのかは、正直定かではありません。 私は彗星核指定した画像がハイスコアになるまで彗星核指定を続けますので 最も多い時で6コマくらいになることはあります) ↓(2018.12/11追記)ブログ書いた後に撮影した画像で試してみたところ、やはり彗星核指定後の最高スコア画像を指定しないとcomet mode はできませんでした。スコア上位の画像のスコアが近接しているときは5~6コマでの指定になることがありそうですが、全コマ指定に比べたら楽ですよね この46Pの画像は最低限の3コマで済みました。 まずは最も早い時間(フレーム番号や表示される撮影時刻を見たらわかりますよね) を選択します 右端のテーブルで彗星をクリックし、Shift キーを押しながらポインターを動かすと 彗星核指定の緑の四角が現れます。 左上の拡大画像を見ながら指定しても良いですが、 画像を拡大して中心に合わせる方が楽です。 拡大して見るとピクセルのどこを選ぶかまで統一できますよね ここ!というところでクリックすると、ピンクの丸が現れて、彗星核を指定したことが 認識できます。 右端のテーブルの中のフロッピーをクリックして保存しても良いですが 面倒なら、次の画像を指定した時点で保存されますので、私はその操作は省略(^^ゞ撮影した一番最後の画像で同じことをやります。データの並んでいるテーブルの上の行に、ここは何のデータ、という見出しがついていますからそこをクリックすれば、そのデータをソートすることができます。たとえば「スコア」をクリックすればスコアが一番高いものが一番下に表示されます。その画像で彗星核指定。はい、この3つの画像で指定するだけで、CometStackingのタブが開くようになります。とりあえず、comet mode、Averageでやってみますとこういう画像が出来上がってDSS上で簡単処理する(Saturation17%、RGBを揃えて、ヒストグラムの幅を広げる{ひだり端の△を動かす})とこうなります。さて、彗星のスタック処理は面倒と思いの方、簡単ですからやってみてくださいね。
2018年12月10日
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お迎えご苦労! も、ほんと、一つのことを抱え込むと 他のことができない性格のようですからね、 久しぶりに自分の頭の上を見上げましたよ。 薄雲かかってましたけど、我が家の庭から7×50双眼鏡で しっかり見えましたよ~~ウィルタネン彗星、 帰ってきたよ~~星空に♪ 早速のお出迎え、ありがとね(楽天)(フォト蔵)20181209 46Pウィルタネン彗星 posted by (C)ホシミスト_3013SKY90+RD、EOS70D(Ir)ISO1600 30秒×85EM200+PoleMaster2018.12/09 20:02 自宅庭よりDSS(Comet mode Average) SI7 CS2 NeatImage(まだ体調本調子じゃないのでレベル補正もDSSでの簡易処理のみです(^^ゞ) しばらく見ない間に、だいぶ光度があがってコマが大きくなってきましたね ようやく締めきりに追われる仕事が終わり爆睡した今日は 燃え尽き症候群ではないのですがまだだるさを引きずってます。 でもこの後もあまり天候が回復する予報でもないので 今のうちに。 薄雲がかかった住宅地からの撮影ですが、 それでもこんなに写りますからかなりのものですね。 予報では4.2等級となっています。 完全に曇るまでの40分少々の間撮影できました。
2018年12月09日
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昨日は3度目の正直、長男のアパート探しに出かけました。 2度あることは3度ある、仏の顔も三度まで、 いろいろとネガティブ発想しましたが、 三顧の礼を待っていたのか。 決まりました。 心が晴れた♪(楽天)(フォト蔵)名も無き星 posted by (C)ホシミスト_3013 日曜日のこの移動は当初計画になかったため、 土曜日は明け方まで仕事をして日曜日の時間を作ることになったのですが、 宵のうちべったり曇っていて心おきなく星に気を取られず仕事できる、 と思っていました。 ところが帰宅した明け方には月がすっきりと見えていて、 地球照も見えていたんですよね。 帰りつくなりテラスに出て撮影してみました。 こういうとき、退院したEM200と違ってEM100は 電源を接続しなくても手動で微動できるのがいいですね~~ 望遠鏡で覗いたときに月の傍に星が見え この明るい月の傍で見えるんだからさぞや名のある明るい星と接近しているのだろう、 とわくわくして調べてみたら、 5.1等級のおとめ座の星座を構成するわけでもない暗めの星でした。 そんな星でも結構見えるものですね。 4等級の星の掩蔽なんか、結構楽しめるんだなぁと 考えを改めました(^^ゞ さて、今回の3回目の現地訪問では 当初やや「反対」の方向に傾いていた家人が 「なるほど、気に入る理由がわかった」と、考えを改めてくれました。 ああ、 気が晴れたのは、決まったことが原因ではなく 家人と同じ評価を共有できたことが理由か・・・
2018年12月03日
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一体いつの間に、今年なってから11カ月も経ったんでしょう?? 今年はいつもより地球の自転と公転の回転速度が上がったんじゃないですかね?? 特に9月以降は・・・ アイススケートでも、4回転から5回転なんて声も聞かれますから、 地球の回転も、昔より早くなったような・・・(^^ゞ いずれにせよ12月はあっという間に過ぎてしまいます。 12月だけ60日になったらいいのに・・・とか(*≧m≦*) 何度カレンダーを見ても、31日しかないですね~~(楽天)(フォト蔵)12月になりました posted by (C)ホシミスト_3013
2018年12月01日
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しばらく入院していましたが、ようやく退院できました。 はいはい、また言いだしたぞこいつ、絶対機材のことだろ? な~~んて読み慣れた人は思うんでしょうね。 そのと~~りです!(楽天)(フォト蔵)退院しました posted by (C)ホシミスト_3013 EM200のコントローラのショートサーキットのため動かなくなり 福岡の望遠鏡屋さんに入院していました。 ショートでどこが破壊されたか特定できるか 特定できてもその部品があるか、わからない、という話でしたが 結局、壊れた部分を同定して部品交換してくれました。 それだけではなく、オーバーホールで錆落とし、ベアリングの交換も。 その上オートガイドテストまでしてくださっており これでガイドが巧くいかなかったら、私の腕のせいとしか言えませんな。 退院後はずっと天気が悪く、 昨夜退院祝いに星空をようやくプレゼントできました。(楽天)(フォト蔵)迎撃中 posted by (C)ホシミスト_3013
2018年11月30日
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今回の出張中に、行こうかなぁ・・・ とは全く思わなかったこの場所。 近くを通りかかったんですけど、今回はそんな暇はありませんでした。 帰ってきて知人から聞いた話では、 閉鎖中だよ・・・と・・・ なんと9/03からリニューアル工事に入っていたそうです。 通りかかった時に、プラネタリウムに空席ありの表示が出ていたので そんなこと露も思いませんでしたが 私の出張中、プラネタリウム だけ は投影されていたようです。 そのプラネタリウムも11/30までで、 その後リニューアルオープンの2019.03/30まで完全閉鎖だそうです。 行けないから、と言って泣くこともなかった・・・大阪市立科学館 リニューアル後が楽しみですね! 大阪に次に出張するのはいつだろうな・・・ 月を初めて望遠鏡で見た麻田剛立のことも書いてある科学館ですしね。 (大阪の人、として書かれてありますが、生まれは大分県ですからね~~) ところで、日本で科学館の無い希有な県2つのうちの一つの大分県、 国民文化祭である大分大茶会が開催されていましたが、 その期間中、なんと、県立美術館の中に、催事としてのプラネタリウムが 開設されていました。 そのプラネタリウムの来場者数の具体的な数字は忘れましたが 新聞にかなりの数の来場者があった旨の記事が掲載されました。 ほらぁ! 大分県民も、近隣の県の住民も 待っているんですよ、科学館の開設を!
2018年11月25日
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いえ、本当は終わってないんですけどね(^^ゞ 無事出張から帰ってきました。 8月末の時点で、今年の秋はいつもの秋より長くなりそうだぞ・・・ いや、大変なことになりそうだぞ、 と予感できてはいたのですが、 ここまで切羽詰まった状況が続くとまでは考えていませんでした。 でもこの出張が終わって、ようやくその追い詰められた仕事の山から 逃れられそうです。 でも終わってない、というのは、 1週間以内に、この出張の報告書をまとめ上げないといけないこと、 この間に手をつけられなかった個人的な仕事が山になっていること、 次にやったほうがよさそうなことを思いついてしまったこと、 等があるからですが、 まあ、これまでよりは崖っぷちではないので気が楽かな 出張先の窓から見える空は気持のよい青空でした。 帰宅してみると、震えあがるほどの寒さも遠のいていました。 でも帰宅直後から急速に雲が増えました まあ、明日はちょっと所用があるので、 心おきなく眠ることができるわけです(*≧m≦*)(楽天)2017.04/30 01:46JST 小田の池レストハウスにてKenko Pro SoftonA(W)Tamron SP 10-24mm F3.5-4.5 (10mmF3.5)Canon EOS Kiss X4 ISO3200 120秒EM200に同架CS2 SI7 突然唐突になんだこの画像は?? いえね、仕事上の余談で、この付近の星座の話になり こういう空の切り取り方で撮ったことがなかったものですから わざわざこれを撮りにくじゅうまで行ったのですけれど、 その仕事が2年の歳月を経て、 今回の出張中にようやく形になるところまで漕ぎつけましたので(*≧m≦*) この仕事の記念写真というわけです。 線を引いてない画像は2017.06/05にブログにアップしています。
2018年11月24日
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うひゃあ、今日は寒い!これから出張に出るというこの日に限って こんなに気温が下がるなんて。 たいてい出先では、暑い暑いと上着を一枚脱ぐので 今回は防寒具ほとんど持ってきていません。 もっとも、昨夜出張前の先回り仕事でほとんど寝ていないので 晴れても街と星空を撮影に出かける根性はないと思いますが。 それに到着予定が、日付が変わるころですし・・・ さて、今日の画像、 38P ステファン・オテルマ彗星 と 散開星団NGC2420です。 この撮影の前夜、流星ハントも兼ねて20mmで撮ってみたら 影も形も写らなかったので、ちょっと悔しくて 翌日の夜に400mmで撮り直した、という画像です。 それはいいのですが、 この日まで随分撮影から離れていたこと このカメラを望遠鏡に接続していなかったこと などといいわけしますが RAWではなくJPEGで撮ってしまいました。 いやあ、その後の処理に大苦戦(^^ゞ(楽天)(フォト蔵)38P ステファン・オテルマ彗星 と 散開星団NGC2420 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Canon EOS 70D(Ir) ISO1600 60秒(JPEG)×64Fr(総露出64分)Takahashi EM100+PoleMaster2018.11/15 01:41JST(+0900)DSS(L64D0F0DF0B0)CometMode KappaSigma/PSCS2/SI8/NeatImage/FlatAide さあ、この出張中の会議と、司会、 帰ってきてからのこの会の報告書、 書きあげたら、ようやくこの秋の喧騒から解放されます。 ってもう12月・・・次は年賀状のデータ整理に奔走かぁ(^^ゞ
2018年11月22日
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一昨夜は土砂降りで、昨日朝から雨はあがったものの肌寒い一日でした。 しばらく星も無理だろうな、と思っていたら、 帰宅した23:30にはずいぶん大きな雲の切れ間が。 どうしようかな??と迷いましたが 迷った後たいていは、撮っておけばよかった、と思うような流星が流れますので (あくまでもわたくし個人の感想です) せめて入浴中だけでも撮影しておくか・・・と 極軸を合わせていないEM100を単純に三脚代わりとして庭先にセット、 カメラを載せてシャッターを切る、という、まあつまり固定撮影ですけどね、 撮ってみることにしました。 オリオンを撮るか天頂を撮るか迷い、 月明かりもあるけどせめて地上のカブリが少ない方角で、と 天頂を選びましたが その撮影直後にオリオン座の足元を0等級の流星が流れたことは あまりに流星撮影あるあるなので、ここでは割愛することにします。 で、予想通り、入浴後は機材を引き上げる前に眠りこんでしまいました。 この予想があったので、赤道儀に電源投入しなかったんです。 で、3:27AM、こんな流星が写っていました。 流星撮影は、飛んだ方角に気を取られることなく 罠を仕掛けた方向(撮影を始めた方向)を辛抱強く待つのが一番です。 (待てずに寝てしまったけど・・・笑) さて、この画像で何をしたかったかというと 決して「流星を撮る」が最終目的ではなく、 F1.4でずたぼろだった周辺減光と背景の斑がどう減ったか、を知ることです。 これほど雲があると何が何やらわかりません。 雲が切れたときの画像は・・・ お、あった! そのJPEGの撮って出し。 さて、普段ならこれを数十枚スタックして強調処理をしてゆきますから これ1枚をDSSに放り込んで (九州のとある地域ではこれをほたりこんでと読みますが 東京で勤務中にそういうふうに言ったら通じなかったという暗い過去を思い出します) さも天の川を撮った時と同じように処理を進めていった結果 こうなりました。Sigma 20mmF1.4 DG HSM | Art (F2.0で撮影)Canon EOS 70D(Ir) ISO1600 5秒2018.11/20 02:22 自宅庭EM100(固定) 天の川を撮るときは自宅から車で1時間ほどの山に出かけるつもりなですが 自宅からでは、対岸の工場群や、同じ市内の飲み屋さんのネオンカブリ、 市街地での空の明るさ、があり、一概に山で撮ってきたものも同じように処理できる とは言えないかもしれません。 それに加え今回は月明かり、なんてのもありますから。 でも、逆に光害地でここまでフラットになってくれれば (ステライメージの周辺減光補正とAS!2のRowNoiseCllectionのみ使用) F2.0での天の川撮影に光明が見えたんじゃないかな??と思っています。 これまでは最も明るいレンズでF3.5開放で撮ってましたから 半絞り絞ってF1.4→F2.0で撮れるとなれば これは楽しみです。 広角での撮影だけは絶対に非光害地で、と思っていますが これまでのレンズの性能では足が向きませんでした。 これなら・・・♪
2018年11月20日
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先だって手に入れたこのレンズを使えば Fが明るいから流星が「うはうは」写ってくるぞ、 と期待をしていました。 それに、先だって撮影した時は周辺減光もほとんど目立ちませんでしたし。 で、土曜日のしし座流星群の日にまたセットしてみたのですが 撮影直前になって、あれ、いつの間にかF3.5になってる・・・ と気づきました。 いや待てよ、そういえば前回の撮影の時、バルブで1.4に合わせた後 マニュアルに設定変更した時に絞り値は変更していなかったぞ はたしてF1.4で撮影してみるとかなり悲しくなるような周辺減光と かなり苦しい背景のまだら模様が出ていました。 前回、これはすごい!と思ったのはF3.5だったからか。 今回の撮影もなんだかんだの処理を加えて、 ここまで落ち着かせはしたものの・・・ (はい、流星一つも写ってないと言いましたが、二つ、散在流星が写ってました・笑)Sigma 20mmF1.4 DG HSM | Art F1.4Canon EOS 70D(Ir) ISO1600 5秒2018.11/18 00:00 自宅庭EM100 さてこの画像のJPEG撮って出しはこちら ちなみに画面左下はレンズの性能の問題ではなく、背景の空のカブリです これを背景が黒くなるように、そしてコントラストをつけて、淡いところを出そう、 とするわけですから、どれほど苦しい状況かお分かりいただけるでしょうか? 3.5ならほぼフラットだというのなら、絞り込んでゆけば 背景がフラットになってくるのでしょうか?? でもせっかく明るいレンズを買ったのに F3.5まで絞ったのではちょっと悲しい・・・ 壁を撮影して光度曲線を見てみるか・・・ まずはF1.4 ふむ、なるほど、こんなに周辺減光がきついわけですね。 これでは星空の撮影には向かないなぁ ではF1.8では?? ずいぶん改善してますね。 ではF2.0では?? うむ、ここくらいまでくれば自分の腕でもなんとかフラット化できるかもしれない。 そうか、このレンズは少なくともF2.0以上で使った方がよさそうだ。 次はそれで強調処理を試してみよう。 今自分の手持ちで最も明るいレンズは、 Pentax KA の50mmF1.4ですけれども まあこれを流星用に使うことはまずないでしょうから そうなると対抗馬はEF-S 24mm F2.8 Sigmaは絞り込んでもF2.0で使えるのであれば これよりも明るい♪ それに24mmF2.8も画面隅がべらぼうに暗くなるので 同じくらいにフラットになるところを確かめてみたらF4.0でした。 天の川を撮るのであればF3くらいまで絞り込むのに抵抗はありませんので やはり今回のこのレンズは強力な武器になりそうですね♪ ちなみにこのレンズの入手秘話ですが、 内から、今年の誕生日プレゼント、何か欲しいものがある?? と聞かれ、 あるけどべらぼうに高いから言わない、 と答えたところ じゃあ、今年の誕生日には、その高いものを自分のへそくりで買う分には 文句を言わない、黙認する、というプレゼントをあげるのはどう? と言われ、ありがたくありがたく頂戴した、 という次第です(*≧m≦*)【送料無料】 シグマ カメラレンズ 20mm F1.4 DG HSM Art【キヤノンEFマウント】[20MMF1.4DGHSMART]
2018年11月19日
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2012年から始めた望遠鏡での天体撮影、 2017.09/25にようやくメシエ天体110個制覇宣言しました。 しかし、望遠鏡で撮り始めたばかりのころの星団撮影はひどいものでしたから 少しづつでも更新して行かなくちゃ、と思いはするものの 移り気なもので、いろんな天体を撮ってみたくて なかなか更新ままならず(^^ゞ 半年ぶりの更新となりました。(楽天)(フォト蔵)メシエ一覧20181117 posted by (C)ホシミスト_3013 今回更新したのはM67。 前回撮影した時はCLSフィルターの効果もよく知らずに、 とにかく街中ではCLS、と思っての撮影でした。 その分、S/N比が落ち、その上恒星はOⅢ線が強くなり、 どの恒星もシアンがかった色になっていました。 今回は恒星の色を出すにはどう処理するか、悩みました。(楽天)(フォト蔵)かに座の散開星団M67 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Canon EOS 70D(ISO1600 20秒×49=16分)Takahashi EM100+PoleMaster2018.11/16自宅庭DSS(L49D51F28DF51B80)PSCS2・SI8・NeatImage 実は、C/2018 V1のフラット補正があまりにひどかったので フラット画像を撮り直そうと思って、処理用画像を撮ったのですが 処理中に望遠鏡を遊ばせるのももったいないな、と その撮影条件のままで(であれば処理用画像の使い回しが効く・笑) 撮影してみました。 なので、縦位置、露出20秒、なんです。 さて、メシエ一覧ですが、 これ一枚見たところで、ふ~~ん、になってしまうので それぞれの天体についてまとめてみようと思い (ながらもなかなか筆が進みませんが) こんなふうなページも作り(かけ)ました。
2018年11月17日
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昨日のブログを読み返すと、ちょっと誤解を与えかねない内容でしたね。 彗星なんか興味ない、と言ってるのではなく、撮る体力的余裕がない と言いたかったのです。 そもそも最近は、地球に衝突して生態系に大きな被害を与えかねない天体を 未然に見つける、という目的で 全天掃天カメラが活躍していますから ほとんどの彗星はそれが見つけてしまいます。 パンスターズ彗星なんて、そのシステムの一つである Pan-STARRS, Panoramic Survey Telescope And Rapid Response System のことですからね。 そういう自動掃天システムの向こうを張って 人間が彗星を新発見するなんて不可能だろう、と言われているこの時代にあって 彗星を発見されたんですから、それがどれほどすごいことか・・・ わかっちゃいますが、それを撮りに行けない悔しさが昨日の文章に 出てしまっただけなんです。 現在空の上には明るい彗星がいくつか昇ってきています。 昨夜はあわよくば写らないかな??と思って撮ってみましたが、 庭撮りで、広角レンズと固定撮影(本当はナノトラッカーに載せていたのですが 電圧低下だったのか追尾していませんでした・泣) では、影も形も見えませんね。 この視野の中に64Pスイフト・ゲーレルス彗星が居るんですけどね。 まあ、そのかわり、暗いですが、おうし座北流星群の群流星と思しきもの が写ってくれました♪(楽天)(フォト蔵)おうし北流星群20181114未明 posted by (C)ホシミスト_3013
2018年11月14日
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そう言えば、夢のカリフォルニアにしてもホテルカリフォルニアにしても メロディは物悲しいですね。 仕事がままならず気分が落ちているので 気分を上げるためにもちょっと目が覚めるような色が見たいな、と 1年前の画像を処理しなおしてみましたが そうか、カリフォルニアはちょっと悲しいか・・・ 無力感と脱力感・・・あはは 体力的にも疲れて体調も良くなかったですが今朝朝寝坊できたので その辺はちょっと気分改善(^^ゞ(楽天)(フォト蔵)カリフォルニア星雲 posted by (C)ホシミスト_3013
2018年11月11日
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知人から11/02のイリジウムフレアの情報は届いていました。 しかし昨日は外勤の日、戻ってこられるかなぁ・・・ と思っていたところ、 なんと職場に帰り着いたのが18:30 急げば間に合う!と、 カメラと三脚を取りに走り、方角を合わせ、火星でピントを合わせ 顔を上げたらもう増光はじまってました! 即シャッターを切って・・・ よく写ったものです(楽天)(フォト蔵)20181102のイリジウムフレア posted by (C)ホシミスト_3013 さあて、今日から長男のすみか探し。 福岡に行ってきます とてもいい天気ですが、ちょっと疲れがたまっているので、 ま、いいか。 夜は長男の部屋の床で雑魚寝の予定(*≧m≦*)
2018年11月03日
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昨夜PCを開いた時、いろんなカウンターが全部0になっていて、 慌てました・・・、またPCの調子がおかしくなったのか?と。 数秒考えて理由がわかりました、そうか月が変わったのか・・・(*≧m≦*) ああ、カレンダー捲らなきゃ~~(楽天)(フォト蔵)2018年11月カレンダー posted by (C)ホシミスト_3013 昨年末に作ったカレンダーですので、昨年撮影の画像です。 今年のも悪くないけれど、昨年のもちょっとカラフル?? それにしてもあの暑い夏から一気に気温が下がったものです。 9月は雨ばかりでしたが、10月はあまりに涼しすぎに思えました。 季節の移ろい、という感じがなく、 一気に深い秋、下手すると初冬な雰囲気ですね。 今年は9月から大仕事の連続で、あまり余裕がないのもありますが 澄んだ空の割には晴れた空があまりなくて、撮影できない夜が続きます。 いろんな星仲間の方々も同じ思いのようですね。
2018年11月02日
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見て下さいよこの圧縮効果! 手前の陸地は撮影場所から9kmですが、その奥に見える風力発電のブレードは 55km離れたみさき風の丘パークです。 2000mmF10のミラーレンズでの撮影です・・・ってつまり20cmシュミカセね。(楽天)(フォト蔵)みさき風の丘パーク posted by (C)ホシミスト_3013 ここのところ雲が多いのですが、透明度は抜群の日々が続いています。 おかげで別府市からも四国の島影が毎日見えますし この日は風力発電所も肉眼で見えていましたよ。 いやまぁ、昔はこれで当たり前だった、なんて話は今日はやめときましょう それより次にこの方角から月が昇ってくるのはいつかなぁ? ムーンイリュージョン撮影するにはもってこいじゃないですか 月・・・月ねぇ・・・昨夜も雲が多くて 望遠鏡での撮影まではこぎつけませんでしたよ。(楽天)(フォト蔵)20181031の月光 posted by (C)ホシミスト_3013 こういうときは空の月が雲の中で全く見えなくなっていても 海には光が届いていて、波光が煌めいて美しいんですよね。 カメラを取りに行ったときにはまさにそう見えていたのですが 戻ってきてからは次々と雲は通過するものの 完全に隠れる、というところまでは行きませんでした。 さて、先だって話題に上った謎の光、 この画像でも海上に見えています。 ちょっと時間をずらして撮った画像と並べてみますと(楽天)(フォト蔵)謎の光 posted by (C)ホシミスト_3013 ○で囲んだ明滅している光、それが問題の謎光。 他の光は場所が変わるのに、この光だけはいつ見ても同じところにある、 何の光だろう??と。 う~~ん、きみの注意力は大したもんだね。 星に興味を持って、彗星や小惑星捜索でもやったら すごい数見つけるんじゃないか?? 「何の光だろう?って、場所が変わらずに明滅するとしたら 灯台以外はないんだろうけど、問題はどこの灯台なんだろうね?? この湾内は昔大分と空港を結ぶホバークラフトが走っていたから 海上に光路を示す浮き灯台みたいなのがあるんじゃないかな・・・」 「いや、じーっと見てるとその光が船に遮られる時があるから もっと遠い、四国だよ、四国の光が見えてるんだよ」 いやいや大した観察眼、これは反撃の隙はないな・・・(楽天)(フォト蔵)謎の光に肉薄 posted by (C)ホシミスト_3013 確かに船影の背後の様だな。 問題はこの船が別府湾の中なのか、それとも瀬戸内海まで出ているのか。 「う~~ん、四国の街の明かりまでは見えないからね、そんなに遠いかなぁ?」 「昼間見ると島影見えるから、間違いなく四国だよ」 では、望遠鏡はこのまま固定しておいて、明るくなってから見るとしますか。 しかし、朝は逆光だからか、何も見えませんでした。 昼食後も然り。 夕方なら背後から日が当たり、順光になるから、そのときに・・・ 果たして夕方になり、おおお!何か見える、白い塔のようなもの!(楽天)(フォト蔵)正体見たり 佐田岬灯台 posted by (C)ホシミスト_3013 陸地の形からみても、これは佐田岬灯台ですね。 もう少し待って薄暗くなってから見ると、この塔の上下2か所が定期的に ぴかっと光ります。 間違いないね。 佐田岬灯台は標高50mの場所に立つ高さ18mの灯台だそうで 250W放電灯を装着 対岸の佐賀関に十分届く光、とWikipediaに書いてありますが なんのなんの、さらにそれより離れた 別府湾の一番奥まで届いていたんですね。 「いやぁ、参った!そんな遠くじゃないと言ったけど、ほんとに四国だったね」 「私もまさか四国のが見えてるとは思わなかった」 ・・・え?
2018年11月01日
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昨日、知人からイリジウムフレアの情報が届きました。 前回のイリジウムフレアは雲が多くすっきりしなかったので 次回は!と思っていたのですが、 多忙さに負けてノーマークになっていました。 昨日も19時まで予定がびっしりだったのですが 予定より早く来たお客さんや、予想より早く用が済んだお客さん がいて、わずか10分ほどですが仕事に隙間ができ 諦めていたのに、 なんと!撮影できてしまいました♪(楽天)(フォト蔵)20181030イリジウムフレア 別府市 posted by (C)ホシミスト_3013Iridium 54のイリジウムフレアフレアセンター 2018.10/30 18:47:53JST EOS Kiss X4+EF-S24mmF2.8(F7.1 ISO800)30秒別府市より撮影
2018年10月31日
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さあていよいよ当初予定していた、この秋の最後の大仕事、 もうひと頑張り。 でも結局その後の仕事も増えたので、 早く肩の荷をおろして次の仕事にかからなきゃ、なんですけれど。 画像処理の方ももうひと頑張り。 少しきりっと仕上げる技を教わったので、 M31をちょっといじり直してみました。(楽天)(フォト蔵)M31 New posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Canon EOS 70D(Ir)Takahashi EM100 ノータッチ+手動ディザ2017.09/30 自宅庭(+2018.10/02)DSS(L85D40F40DF40B80)PSCS2(32Bit) SI8 NeatImage
2018年10月26日
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昨夜は半分死にそうな顔だったかもしれませんね。 睡眠不足が堪えました。 夕食後外に出てお月見をしていた時のこと。 内が後ろからついて出てきました。 「この間のオリオン座流星群のオリオンはどこ??」 少し透明度がよくない上に、ほぼ満月の月明かりがありましたので あのオリオンといえどやや見えにくい霞んだ明るい空ではありました。 「ほらあの電線の上」 「どこだかわからない、あ、あの縦に三つ並んだところね?」 ふむ・・・私だと、ベテルギウスやリゲルなどの外回りから 入っていくところを、三つ星から、とは、おぬしもなかなかやるな。 「その周りにも明るい星があるね?あれは何?」 なぬ?リゲルやベテルギウスの方を知らないのか・・・ 確かに、まだ低空にある κ星サイフ は靄の中、 オリオンの全身は見えていないか 「Wの形、って言うのに、私にはMにしか見えないよ」 ん~~、別な星座と混乱していないか?? 「今昇ってくるところだからオリオン座は横倒しだもんね、 南に昇ってくると、アルファベットじゃなくて鼓とか、リボンとか そんな形に見えるよ」 「でも私にはMにしか見えない」 「Mといえばさ、カシオペヤ座がWの形といわれるんだけど 今は一番高いところにあってMの形に見えるよ」 「どこ?」 「ほらちょうど屋根の上」 「見えない・・・・・・あ、Mって言ってもかなり型崩れして横に流れてるね」 うむ、今日は赤い星があるとは言わないな・・・(^^ゞ 「カシオペヤの方が、アルファベットでしょ??」 「いやオリオンはMにしか見えないって」 この間にかすかにサイフが見えてきました。 「あ~~わかった、でもあれちょうちょの形じゃん」 う~~ん、今日は私の説明に対して徹底抗戦の構えだな・・・ 「何かほかに星座は見えないの??あの明るいのは何??」 「ああ、あれはカペラ、ぎょしゃ座、5角形してるよ」 「ふ~~ん、カペラ??知らない、ぎょしゃ座??わからない」 「カペラを上にして”く”の字、その右側に縦に二つ」 「・・・よくつなげるね・・・」 「足の悪い王様が戦いのときに使った戦車の星座」 「わかるよ~~さすがに、今の時代の戦車と違うことくらい、ベンハーに出てくるの」 「じゃあオリオンの上ず~~っと上、あそこにすばるがあるよ」 「ああ、あのかすかにぼんやり、7つ見える・・・」 ははは、7つ見えるなら行方知れずのプレリュードじゃなく、全員そろってる(笑) ここまで来ると、男性なら、カペラにスバルにプレリュード??と 食いついてくるところですが さすがにこの女性は車には食いつかないか・・・ 「その下、オリオンとすばるの間に、アルデバラン・・・」 「あの赤いの??」 やっぱり宇宙戦艦ヤマトネタも通用しないようで・・・(*≧m≦*) 「あそこ一個だけ?」 「いや本当はVが横倒しみたいになって見える。今日は明るいから見えにくいね」 「不等号の記号じゃん・・・>」 >< なかなかイメージの共有というのは難しいものですな・・・(楽天)(フォト蔵)M42オリオン星雲 posted by (C)ホシミスト_3013 画像は昨夜撮ったものではなく、 2015年12月にくじゅうで撮った画像と、今年撮った画像のいいとこどりをした 合わせ技です。 ちなみに今日は何のオチもありません。 ささやかな記録のみ
2018年10月25日
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眠い!!! 昔勤め人だった時代は夜勤もあったので、徹夜明けでも平気で翌日仕事をしたものでした。 その名残で、一晩星を見た翌日でも平気だったのですが 最近は半徹夜の翌日は眠くて眠くて! 早急にやんなきゃいけない仕事は二つ、と思っていたのですが この数日間であれよあれよと言う間に一つ増え二つ増え、 とうとう七つにまで増えてしまいました。 もう昨日は頭の中パニック状態。 長男のアパート探しに11月に行くと言っていたのに 12月まで無理~~、なんて言ってしまいました。 いかんいかん、何とかしなくっちゃ。 日曜の夜に一つはほぼ片付けたので 昨夜はそれと、当初の予定のひとつ、増えたうちのひとつ、 の仕事を半徹夜でほぼ完成。 残りはあと四つ!! 眠いので眠気覚ましに、ちょっと昔の画像をいじってみました。 最近星仲間のSNSで、この画像をどう処理する??みたいな スレッドが流行り、ずいぶん鍛えられましたので。 といっても、どうしても巧く使えないでいたトーンカーブ、という その一点なんですけれど。 でもそれだけでずいぶん見え味が変わるものですね。(楽天)(フォト蔵)M1かに星雲 posted by (C)ホシミスト_3013Celestron Edge HD800(D203f2032)ZWO ASI290MCセンサー温度18℃FireCaputure v2.5beta Gain450Gamma70 Exp15秒×204FrAS!2でTIFF出力DSS(L134D8F0DF0B0) KappaSigmaClipping Sat17%StellaImage8 NeatImage AdobePSCS2Takahashi EM1002016.12/02 自宅庭より2018.10/24 画像処理 前回の処理はこちら いえ、本当はこの処理をしたら眼が覚めた、のではなく 今日の午後、予約のお客さんが一件キャンセルとなり そのわずかな隙間を縫って5分ほど仮眠を取った、 そのおかげで今何とか正気を保っているのですが(*≧m≦*)
2018年10月24日
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昨夜の帰りが心配だったのは、 行きに遅刻しても代わりはいるけど(一人で準備してくれたペアさんすみません!) 月曜の仕事は代わりがいない、 ということが建前ですが 実は日曜の夜から月曜の朝にかけては天文イベントが重なってました。 いえ、正直に言うと、重なっていたことは忘れてました(*≧m≦*) 流星群流星群♪と表に出て、 月が眩しいなぁ・・・とか・・・ で、フェイスブックを見てみますと、知人が続々と月の画像をアップ おおお?? そっか、今夜見ないと片月見だったのか! と気づいたのは0時どころか1時も回ったころ。 21日の13夜ではなく、22日・・・ いや、星を見る人間にとっては、夜明けまでが前の日の夜、 これも後の月見だぁ~~!(楽天)(フォト蔵)栗名月 9月13夜 posted by (C)ホシミスト_3013SKY90+1.4Teleplus+X7i(Ir)8コマ手動コンポジット2018.10/21 25:49 自宅庭
2018年10月22日
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こういうトラブルも醍醐味の一つなんて書いてすみません! 反省してます、もうそんなこと書きませんので、そろそろ勘弁してください いやほんと、交通トラブル遭遇率100%の最近の出張、 移動の後の予定を立てることができなくなってるので、 そろそろトラブル遭遇癖から脱却したいものです。 幸いにして、その交通トラブルも、往路か復路かどちらか一方なので 帰りはだいじょうぶだろう、と、儚い夢を持ちましたが その夢はかないました。 よかった、今夜が仕事の締め切りでしたから~~ もちろん仕事だけじゃない、今夜はイベント盛りだくさん 晴れていますし、 むふふ・・・(*≧m≦*)
2018年10月21日
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なんかね~~、最近良くないんですよ・・・ なにが、って、長距離移動のトラブルなし率(*≧m≦*) いえね、移動のトラブルは旅の醍醐味とは言いましたけれどね。 昨日京都駅で足止めを食っているときに車内から撮影したものです。 結局2時間この場所に停車していました。 もう昨夜大々的なニュースになりましたが、 姫路駅で線路に人が降りて、通過する新幹線と接触、 その影響で運転見合わせとなってしまいました。 停電による停車ではないので、エアコンや灯りなど 車内環境は保たれていましたから 大変だったねと声をかけていただくのが申し訳ないくらい・・・(^^ゞ おかげで仕事には間に合いませんでしたが 今日はまだ準備段階なので 下っ端のくせに準備に顔を出さず、明日重役出勤をすればいい、 という羽目になりました。楽してスンマセン! ここのところ、7/22の出張帰りに落雷で電車が止まって以来 9/16の空港閉鎖 9/23のタイヤのパンク 9/29-30の台風による出張中止 ねえ・・・長距離移動がことごとくトラブル続き 旅がスムースに終わる確率0%!(*≧m≦*) もう長距離出張やめようかな・・・ でも福岡には足しげく通わないといけない雰囲気ですし 来月も大きな出張があります お祓いでもするかぁ~~ さて、気分を変えて本日見た列車の画像でも 特急ゆふいんの森 別府ー久大線経由ー博多 出発の別府駅で停車中でした。 水害で橋が流された久大線ですが、7/14に再開通しました 新幹線500系キティちゃん仕様 エヴァンゲリオン号だった500系が、現在はキティちゃんに生まれ変わり 私は初めて目にしました。 最初ホームに滑り込んできたときは、なぜ「こまち」がここに? と思うような色でした。 さて先の心配をするより 今回の出張の帰りが無事に変えることができるように祈るのが先ですな。
2018年10月20日
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仕事の締め切りは無事・・・はは、終わったじゃなくて 週明けに延びてくれました(*≧m≦*) とは言えこれから出張なので、職場で揃えておかなきゃいけないものは 昨夜中にやっておかなきゃいけませんでした。 その上出張中にできないことも先回りしてやっておかなきゃならなくて 夜の帳にまぎれて二人がデートしていることは知っていましたので 邪魔してやんなきゃ、と思うのに、仕事の進むスピードより 時計の針の進むスピードの方がはるかに速く それより早いのがデート中の二人が物陰に隠れてしまうまでの時間 そう、軍神アレスと、美しい女神アルテミスのデートですよ。 もっとわかりやすく?? はいはい、火星と月の接近ですね。 23時過ぎまで仕事がかかったので、どうかな??と思いましたが ちょうどいいくらいの高さですかね?? 町の明かりと一緒に写せて近さがわかるように撮るには(楽天)(フォト蔵)20181018月と火星の接近 posted by (C)ホシミスト_3013Canon EF-S 24mmF2.8Canon EOS Kiss X4(非改造) F2.8 ISO800 0.8秒2018.10/18 23:38 別府市実相寺山より(F7.1 1/320秒画像とコンポジット)PSCS2 SI7
2018年10月19日
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先ほど気付きましたが、天文リフレクションズの編集長様に 私のブログを楽しんでいただけたようで、恐悦至極でございます。 確かに、冬のソナタの音楽が流れ始めたときには私も爆笑しましたが。 さて、今週はとにかく仕事を頑張らないと。 週開けが締め切りと思っていたのに、突然金曜までに、とのメールが入り かなり慌ててます。 とか言いながら、こんなブログを書いているところを見ると まだ間に合う、と余裕かましているんでしょうな。 後で泣くぞ~~。 今日は晴れの予報だったのが、薄雲がかかっているようで 先ほどお客さんを送って出たときに、 うっすらと滲んだ月と火星が並んで見えました。 だけどカメラは持っていなかったので画像はなしです(^^ゞ 今日の画像はM42中心部。 M42はその星雲の赤い色そのものに心を奪われたものでした。 淡いところを見ようとすればするほどその星雲の色がわかりづらくなっていきますので 今回はばっさりと淡いところは切り落としてみました。 そうそう、この色! 子供のころ心を奪われたオリオンの色はこれです♪ せっかくなのでトラペジウム周辺も見えるようにして見ました。 この中心部にもうっすらと色は見えていて、 激しいガスの動きが見て取れますよね。(楽天)(フォト蔵)トラペジウム posted by (C)ホシミスト_3013 追伸天文リフレクションズ編集長様仕事の応援コメントもいただいていたようで、ありがとうございます!!
2018年10月17日
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水素増感TP2415 とか 103aE+R64 とか、 聞いたら、うわなつかし!と思う方は大勢いらっしゃるでしょうけれど そういうフィルムで撮影されたオリオン座は、 想像もつかないほどの星雲が写っていたものでした。 中学生か高校生の頃だったかなぁ、 カラーフィルムは購入するのにも現像するのにもお金がかかるので トライX や ネオパンSS で撮影し、自家現像 そのうえそのころは赤道儀も持たず固定撮影でしたから、 そういう写真を見てはいつかは自分も撮ってみたいなぁ、とため息をついていた そういう星雲の一つがこのエンゼルフィッシュ星雲です。 現代の赤外線透過改造のデジタル一眼レフでは、オリオンの全景を写すだけで 割と簡単にその姿が浮かび上がりますから、驚きです。 ですが画面いっぱいいっぱいに撮りたい、と思うと なかなか難敵で きれいに釣りあげることができません。 今回は70-200mmのレンズを21P相手に久しぶりに使うので、練習しておこう なんて、失礼極まりない理由で撮影したのですが その割には、これまで狙ってきた中では一番きれいなんじゃないかな??(楽天)(フォト蔵)エンゼルフィッシュ星雲 posted by (C)ホシミスト_3013Tamron SP70-200F2.8(70mmF2.8)+CLSCCD+X7i(Ir)ISO1600 120sec×28FrEM100+PoleMasterDSS(L28D6F0DF0B55)+PSCS2+SI7+NeatImage2018.10/14 自宅庭より さて、今週末来週末はこの秋の二つ目の山場 その割には前回前々回の週末に星と戯れたので 準備を終わらせるためにはちょっと頑張らないといけません。 そしてそのあと11月に入ってからの三つ目の山場は割と気楽に考えていたのですが、 なんかとんでもない仕事を大先輩がまわしてくださったみたいで そっちの方が今からもう胃が痛い・・・(^^ゞ
2018年10月15日
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あの手この手を使ったM42です。 この星雲の美しいのは、赤い星雲のうねったような模様 そこの色とシャープさを出さなきゃ魅力半減 でもね、上にあるランニングマン星雲の青との対比も美しさの秘訣 ランニングマン星雲はただ青いだけじゃなくて、 赤い星雲の上に青い星雲が乗ってるんだというのも魅力の一つ さらにはM42は赤い部分だけじゃなく、 その周辺にふんわりとベールをまとっているのも美しい 周りに目を配ると、 オリオン分子雲のもやもやした星雲がたくさん M42はみどころが多いですよね。 美しいと思う理由を列記してみましたが これを全部まとめ上げるのでさえ難しい でも本当は、白くつぶれてしまう中心部の星誕生部 トラペジウムの周辺の星雲の模様もきれいなんですよね いつかそこら辺りまで1枚で楽しみたい、と思っているのですが そのひとつの方法として、露出時間が短いものを併せてみる ということもよく行われているようで・・・ でも私はその方法論がわかりません。 自分なりにコンポジットやってみたのですが 違和感はないでしょうかね??(楽天)(フォト蔵)あのてこのてのえむよんに posted by (C)ホシミスト_3013TakahashiSKY90(D90f407RD)LPR-N+EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 60秒Takahashi EM100+PoleMaster 手動ディザリング自宅庭より2018.10/07 48Fr2018.10/08 58Fr (Total106Fr 1H46M)DSS(L106D31F32DF30B55) PSCS2 SI8 NeatImage星雲中心は30秒15秒7秒4秒2秒1秒の画像をコンポジットし60秒画像と合成 ・・・本当はトラペジウム周辺の星雲の色もすごくきれいなんですけど そこまで全部一枚で見るななんて今の私にはとてもムリ・・・ さてこれで前回の週末に撮った画像は全部アップしました。 手持ちの未公開画像がなくならないと次の写真を撮れるような晴れ間は訪れない というジンクスを私は持っていたりします。 全部出したんだからそろそろ晴れておくれ わし星雲とジャコビニ彗星の接近は全然撮影できなかったもん・・・
2018年10月13日
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先だってらせん星雲を処理した時に、えらく背景ノイズが浮き上がって も~~う、このカメラはいつもノイズまみれ・・・とか思ったんですけど 結局は使い回しのフラットがあっていないことが原因で 手を抜いた自分が悪かった、という理由でした。 でフラットを撮り直して、中心部分は良いのですけれど (なのでらせん星雲もメデューサ星雲も2xDrizzleで中心部だけ使ったのですが) ずいぶん周辺減光が過剰補正されて周辺増光になってしまうなぁ、と スカイフラットでこんなに合わないなんて、ソフトのパラメーター設定が よくないんじゃないか??とか ソフトのせいにしたのですけれど、 でも確かにこれまでスカイフラットで合わなかったことのない鏡筒ですから (屈折であるSKY90は迷入光が少ないのでフラットがきちんと合うはず ニュートン反射のMT160は迷入光が多いのかフラットが全然まともに作れません) もしかしたら32コマ撮影したフラット用の星空に 何か余計なものが写っているものがあるんじゃないか? と考えなおしました。 そしたら・・・案の定・・・(^^ゞ どうやら薄雲か何かで明るさが全然違うフレームが混じっていたことがわかり その辺り6コマをフラットフレームから削除して処理しなおしたら 結構ちゃんとしたフラット補正ができるようになりました。 フラット補正ができると、いつもの私に戻って過剰とも思える処理をやってしまう 自制心の効かない画像が出てくるんですよね~~ やっぱり確認不足の自分が悪いんじゃないか(楽天)(フォト蔵)なんと、今日は自分が見ている目の前でフォト蔵が突然のメンテナンスになってしまいました復旧したらアップしなおしますM45 プレアデス posted by (C)ホシミスト_3013TakahashiSKY90(D90f407RD)LPR-N+EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 60秒Takahashi EM100+PoleMaster 手動ディザリング自宅庭より2018.10/08 83Fr2018.10/09 87Fr (total 170Fr 2H50M)DSS(L170D31F32DF30B55) PSCS2 SI8 NeatImage さて、明るさがどれくらい違うフレームが混じっていたのか 上左がフラットフレーム用に撮影した星空の撮り始めのころ 上右が途中で混じってきた明るいフレーム、背景の空のカブリかな? 下左がこの明るいフレームもフラットに使って処理した画像 (普通こんな処理結果を出しませんが、わかりやすいように敢えて強調しています) 下右が明るいフレーム6コマを抜いてフラットを作成して処理したもの 下右くらいのフラット補正ができていれば、なんだって出来ちゃうので 処理に自制心が効かなくなります 背景の空が荒れるまで・・・あはは 今朝は15℃まで気温が下がりました こんなに涼しくなると星が撮りたくてうずうず、 おんもに出たいと待っている~~のですが
2018年10月12日
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台風去った 風止んだ 晴れたかどうだか見てみよう どらどらどら まだ晴れない♪ 昨夜は期待したんですけれどね~~ 雲間の空はきれいだったのですが あまりに雲が多すぎて、残念でした~~ これなら前回の台風の過ぎた後の方が雲が少なかったぁ・・・(楽天)(フォト蔵)クロスフィルター posted by (C)ホシミスト_3013 9/30の台風一過の東の空です。 クロスフィルター買ったの?? いえいえ、実は・・・ 網戸越しなだけですよ♪ さて、冒頭の歌ですが、 まず最初に浮かんだのは後半半分、 晴れたかどうだか見てみよう、まだ晴れない・・・なんですけれど 元歌の歌詞の前半部分がどうしても思い浮かばない。 ネットで検索して見ると あぶくたった にえたった・・・と出てきました・・・ んん~~~? 子供のころに歌った歌詞は、決して、あぶく、じゃなかった・・・ あぶくがたつ、というと、沸騰したイメージがすぐにわくのですが 子供のころにこの歌詞で沸騰したイメージを持っていなかった・・・ 何か、煮ている「物」をイメージしたはず・・・ 調べ続けると、あずきたった、にえたった、という歌詞があるとかないとか 書いてあるサイトを見つけました そうだったかもしれない なにか煮えたかどうだか食べてみる その何かを歌った気がします。 それに「あずきたった」、みたいに その名前の後になぜ「たった」なのか すごく不思議に思った記憶があるんですよね・・・ あずきたった にえたった にえたかどうだかたべてみよ むしゃむしゃむしゃ まだにえない 私には、こっちかも(^^ゞ
2018年10月07日
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だってねぇ、子供のころからこの二人は永遠の愛で結ばれていると思っていましたから。 そう、織姫と彦星です。 とある電話会社のCMの話ですけれどね。 まして、私は天文ファンに生まれてきたものですから なおさら、そういう冗談は見たくないわけで・・・ これから子供たちが七夕の物語を誤解してしまったらどうするんだ! 子供たちの夢を壊すな、とか(^^ゞ な~~んて、子供たちの夢じゃなく自分自身の夢でしょう 冗談が通じないところは、 見た目は大人、頭脳は子供、のホシミスト、ですな・・・(楽天)(フォト蔵)夏の大三角 posted by (C)ホシミスト_30132018.07/16 02:53 牧ノ戸峠下展望台Canon EF-S 24mmF2.8Canon EOS 70D(Ir) ISO1600 60秒×4ナノトラッカーDSS PSCS2 SI8 それにしてもこのレンズ、フォーカスを合わせるのが激難しい・・・ そのうえこのころは霞みが深かったから、なのか、何を撮っても 真っ赤っかにしか写らなかったので、 画像処理をする気にもならずお蔵入りにしていました。 RGBを一生懸命揃えてみたら、多少は目をそむけたくならずに済む色合いに なってきたかな?? 最近雲間からのぞく空は透明度が高くて 真っ青な色の青空が見えてしまうのが、余計始末が悪く これで晴れたら最高の空なのに、なんて地団太踏んでしまいますからね。 台風は予報よりいくぶん北寄りに進んだようで、 朝鮮半島に上陸ですか・・・ 昨夜半過ぎから土砂降りの雨がすっと止み、雲に切れ間が見えてきた当地ですが 吹き返しの暴風がものすごい勢いです。 もう落ち着いたな、と朝思ったのはただの思い過ごしでした。
2018年10月06日
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今朝までは、寒い!と思っていたのですが、 午後からの外勤のためにおもてに出てみると、 なんだこの熱風は!と思うほどの蒸し暑さでした。 大分市内でも28℃、盆地の日田は30℃まで行ったそうですが 明日は大分市内の予報も31℃だそうで・・・ なんかぐったり・・・ さて、画像処理の手順を変えたことが幸いして 昔の画像がずいぶんとよみがえるようになったこの頃、 以前処理をして色が出なかった、 小田の池での撮影のIC405・IC410をもう一度処理しなおしてみました。 以前と違って無理やり色付けしなくてもよかったのではありますが やはりこの星雲、普通に撮ったのでは、赤い星雲の広がりが巧く出せないんですよねタカハシSKY90(D90f407RD)Canon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 60秒×25FrタカハシEM100ノータッチ2015.12/12 小田の池レストハウスにてDSS AdobePSCS2(32Bit) StellaImage8 NeatImage あ、いや、露出時間が全然足りないか・・・(*≧m≦*) でもまあ、やはり空の暗い所に行くと青い星雲が、光害地で撮るよりよく写る、 とは言えますね。 ちなみに、自宅でCLSかけて撮影したものは、こんな感じTakahashi SKY90(D90f407RD)AstronomikCLS CCD EOS ClipCanon EOS 70D(Ir) ISO1600 90秒×47FrTakahashi EM200(AGS-1) ノータッチ+手動ディザリング2017.09/19 自宅庭にてDSS AdobePSCS2(32Bit) StellaImage8 NeatImage これも処理で頑張って青い星雲をあぶり出したのですが やはり広がりはくじゅう高原で撮影したものの方が、ふわっと広く広がっていますよね。 でも赤い星雲に限って言えば、光害地である庭の方がより濃く写っていて 赤い星雲の広がりを見せる、という処理は、 無理をする必要が全くありませんでした。 以前、光害地じゃなくても淡い赤い星雲を撮るには CLSなどのナローバンドに近いフィルターは有効、と書いたのは そういう理由によるんです。 さて、いつまで古い写真を処理しなおして満足していればいいのでしょう? そろそろ新しい写真を撮りたいものです。 でもEM200がまだ直ってこないんですよね・・・
2018年10月05日
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10月に入ったがごとく、急に肌寒くなりました。 デジカメのノイズが減って撮影好機♪ と言いたいところですが、晴れの海をアップまでした願いもむなしく 晴れてはくれません。 それどころか台風まで接近中で、 今日なんか、ものすごい雨音、土砂降りです。 10月に入ったがごとく・・・ おお、そうだ、カレンダーを10月に捲らなきゃ。(楽天)(フォト蔵)2018年10月 posted by (C)ホシミスト_3013 明日の仕事の打ち合わせに出かけ、切れてしまった玄関照明を買い出しに行き、 土砂降りの雨の中傘をさしながら付け替え作業が終わって、 さあブログを書くぞ、とフォト蔵に行ったら メンテナンス中なんですもんねぇ・・・ いっつも予告なし?? そう言えば前回台風の計画運休も予告が遅いと文句が出ているそうですね。 アンケートによると1日前に言ってくれと言う希望が一番多いとか。 しかしいくら気象庁の予報がずいぶん正確になったからと言っても 24時間前にはさすがに計画は無理なんじゃないかなぁ 重力の計算で出せる天体現象の予報とはわけが違うし・・・ と思うホシミストなのでした。
2018年10月04日
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アンドロメダ銀河です。 簡単に存在を写せて、だからこそ気に入った画像にならないものの代表格です。 M8以上に中心との光度差も大きいですしね。 銀河にしては色もあまり出せないでいます。 でもこれまでよりはずいぶんよくなったんじゃないかな??(楽天)(フォト蔵)M31アンドロメダ posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Canon EOS 70D(Ir)Takahashi EM100 ノータッチ+手動ディザ2017.09/30 自宅庭DSS(L85D40F40DF40B80)PSCS2(32Bit) SI8 NeatImage(2018.10/02撮影画像も追加) EXIF マジック・・・ まるで昨夜撮ったように見えるEXIF情報ですが、 帰宅直後は良かったものの、すぐに薄雲が次々と通過するようになり やがて月も昇り 別な部屋で次男に家庭教師受けていた長女が自分の部屋の明かりをつけ (ちょうどM31の方角になってしまいます) 使えそうなコマはわずかに10枚ほど。 それを昨年の画像に合わせると・・・ 情報だけは昨夜の写真 画像の99.9%は1年前のものでできています(笑)
2018年10月03日
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台風一過の澄んだ青空は、雲の隙間から少し見えるだけの当地です。 最近台風一過と言ってもすがすがしい青空、とはならないことが多いですね。 さて、10/01未明、晴れた!と月を見ていたら、 欠け際ではないほう、月の西側の地平線ですが どうも見慣れない三角形の山が見えます。 お~~富士山みたい! 秤動の関係で月の西側が多少こちら側を向いている時期ですので 春の湖や東の海、といった、秤動の向きによっては 見えにくくなる場所が見えています。 グリマルディとほぼ同じ緯度でシュレーターの向こう となりますと、 月の裏側のあのでっかいクレーター、 オリエンタルベイズンの外輪山、アウタールック山脈の一部 じゃないかなぁ?? 結構裏側の方まで見えましたねぇ♪(楽天)(フォト蔵)アウタールック山脈? posted by (C)ホシミスト_3013EdgeHD800+Vixen2xBarlow+ASI290MC2018.10/01 02:43JST(+0900) 自宅庭より たぶんなんですが、GoogleEarth(GoogleMoon)で視線の方角に線を引いてみると こんな感じかなぁ・・・と 嵐の大洋に1966年の6/02に着陸したサーベイヤー1 もしその着陸船が人が乗れるようなもので着陸前に窓の外を見られたなら こんな光景が見られたのかなぁ、 とか想像すると楽しいですね。 私が生まれる直前の探査船です。 いつか月面をこんな風に実際に目で見てみたい。 と言っても地球でさえこんな視線で見ることはできていませんけどね。
2018年10月02日
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確かに風雨が強かったのですが、 少なくともわが住宅地に居る限りはあまり恐怖を感じることはなかった 今回の台風でした。 でも、前回の台風のとき、暴風の前に車は無力であることを痛感したので 作業するのにデータが職場に置きっぱなし、とわかっても 取りに出ることはしませんでした。 昨夜知人からの連絡で知ったのですが、 我が家の窓から見える山の上の大学、 建物の屋根が吹き飛ばされたそうです。 そんなにすごかったんだ・・・ さて、そういう風で、全く天候に恵まれなかった9月、 そのよくない流れを払拭するために 10月最初の撮影はこの場所にしました。(楽天)(フォト蔵)願掛け posted by (C)ホシミスト_3013Edge HD800+Vixen 2xBarlow+ASI290MC 5コマモザイク2018.10/01 02:39AM(JST+0900)自宅庭 そう、晴れの海です! 10月は天候回復して晴れますように! 誰ですか?晴れの記号の半分が黒いのは 雲量が5の曇り空のサイン なんて縁起でもないことを言うのは! でも週末はまた次の台風の予報ですねぇ・・・ 雲が多くて光量が安定していなかったようです、 モザイクが継ぎ接ぎだらけなのはご容赦を!
2018年10月01日
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暴風域の端っこがかすめただけの当地ですが、 さすがに出回るのはためらわれる大雨と強風が吹き荒れました。 前回の台風の時に走行中の大型トラックが タンブルウィードのようになっているところを見ましたので 無謀なことは止めました。 一日中、いつだったら飛行機は飛ぶのか? 今回の出張の中止は正しかったのか?? と気にしていましたが、 帰路に予定していた飛行機は飛ぶには飛んだようで。。。う~~ん ま、そんなこともあるか・・・ 勝負に出たら賭けに勝っていたのでしょうけれど、 向こうでひやひやせずに済んだことを、よかったと思おう。 君子危うきに近寄らず(^^ゞ 台風の進路方向で被害が出ないことを祈ってます!(楽天)(フォト蔵)2018台風24号 posted by (C)ホシミスト_3013
2018年09月30日
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子供のころに、いつかは撮りたいと思った星雲、と言えば 実はM42を差し置いて、このM8M20が筆頭だったんですよね。 しかし、割と簡単にその存在を写せるだけに 気に入った雰囲気に仕上げるのは却って難しい。 M42もそうですよね・・・ 今回いろいろ処理の手順を見なおしたので、 早速昔の画像で練習練習♪(楽天)(フォト蔵)M8M20 小田の池にて posted by (C)ホシミスト_3013タカハシSKY90(D90f407)Canon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 60秒×61FrVixenSXD ノータッチ2016.05/03 27:10JST(+0900) 小田の池レストハウス駐車場DSS(L52D38F80DF80B80) KappaSigmaClippingAdobePSCS2(32Bit) StellaImage8 NeatImage 星雲の透明感は、まだまだですが、M8の青さ、M20の青い星雲の広がり などはかなり自分のイメージに近づいてきました。 もっとも子供のころパスケースに入れていた切り抜き写真では M8はもっと真っ赤でしたが(*≧m≦*) デジタル写真の時代になると、赤いM8の中にも青い部分がある と言うことがわかりますので、今回がんばってみました。 星雲がもうちょっと透き通るように処理できないかなぁ・・・ さてこの画像は空の暗い所でフィルターなしで撮影したものです。 しかし、そうそう山にも出かけられませんので 自宅でも何度も撮影しているわけですが、 どうしても市街地の灯りの影響は受けてしまうので CLSフィルターを使っての撮影を行っています。 いろんな処理を試してみると、 フィルターを使うと強調されるO3線の緑も、結構青く表現することは可能なようで 思ったよりM20が青く出来ました。 ただし星雲の透明感は出ませんねぇ・・・(*≧m≦*)(楽天)(フォト蔵)M8M20 自宅庭にて posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Astronomik CLS CCD EOS ClipCanon EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 120秒×32コマTakahashiEM200(AGS-1L) TakahashiFC60(D60f500)+ASI290MC+PHD2 オートガイド2018.03/18 04:09AM JST(+0900) 自宅庭よりDSS(L32D28F60DF60B80) KappaSigmaClippingAdobePSCS2(32bit) StellaImage8 NeatImage 住宅地でこんなに写って何の問題がある?? と言われればその通り、 山に出かける労力と危険(道中の運転・笑)を省いて、庭でこれですからね。 もともと明るさのある星雲はやはり暗い所でノーフィルター、 の方が処理がやりやすい印象です。 では、フィルターは不要か??と言われると 実は空の暗い所で撮影しても、もともと光度の落ちる星雲は なかなか浮かび上がってくれません。 そういうものは山に行ってもCLSを 光害カットフィルターとしてではなく、ナローバンドフィルターとして使う ことも考えてしかるべき、と思うんですよね。 さて、今回は画像処理やフィルターで青い星雲が出てきましたけれど 市街地での撮影ではなかなか青い星雲が見えてきません。 大気内の微粒子や、生活光の散乱によって、地上に届きにくいことも 理由だろうと思います。 昨夜テレビの報道番組を見ていたら、 九州のとある地方の旅館兼公園のような場所で ライトアップイベントが行われていることを知りました。 番組内での紹介で、「ほぼ手つかずで自然のまま保存されている」場所、と 言われていました。 手つかずの森の中に住んでいる生命にとって 夜間の照明は猛烈な環境破壊です。 考えてもみてください、人間が眠ろうとする暗い時間に 自分の顔に向かって強烈な光を当て続けられそれから逃れようもない状況を。 そんな場所生きてゆけますか?? (実際に夜間の明るい光は人体に有害で種々の病気の発病率が高くなることがわかっています) それに、明るい場所には、本来暗ければ届くはずの光が届いていないこと も上の写真の比較からも明らかです。 ライトアップやプロジェクションマッピングについては いろいろな意見がありますから、是非を問うのはここではやめておきますけれど 本来暗い森を強烈な光で照らすことは、すでに手つかずや自然のままではなく、 山を崩したり木々を伐採することと同じくらい そこに住む生命の絶滅を促し取り返しのつかない環境破壊を行っている と言うことを理解しておかなければいけません。 すくなくとも「手つかずの自然なまま」なんて口が裂けても言ってもらいたくない。 いやいやいや、そんなことを言うのであれば、本来眠る時間帯に 寝ることなく星を見ている君は何なんだ?? ははは、痛いところをついてきますねぇ それに今私が電灯をつけてブログを書いて、このあと残業にかかるのも、 十分に環境破壊、本来の明るさとは違うんですよね(^^ゞ 午前中の土砂降りはどこへやら、今はすっかり雨も上がり風もない当地です。 今夜から明日にかけて、台風はどんな被害をもたらすでしょう。 避難準備情報がメールで送られてきた当地です
2018年09月29日
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北アメリカ星雲もまたずいぶん撮っていない対象です。 この星雲も子供のころに図鑑で見て、いつかは撮りたいなぁ と思っていた対象です。 あのころ雑誌の写真を切り抜いてパスケースに入れたりしてました。 天頂付近にあることから、子供のころ住んでいた住宅地からも狙えないことはなく、 その当時、50mmレンズで40分、手動!ガイドをしました。 残念ながら湿度によるフィルム浮き、という憂き目に遇い、 サドル付近がぼやけた写真になりましたが、 北アメリカが姿を見せてくれたことは感激でした。 なのに、3年前に結構写ったなぁ、と思ってからは撮っていなかったですね。(楽天)(フォト蔵)北アメリカ星雲 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Astronomik CLS CCD EOS ClipCanon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 60秒×43FrTakahashi EM100(改)2015.04/17自宅庭よりDSS(L43 D37 F60 DF60 B32) AveragePSCS2 StellaImage8 NeatImage 昔子供のころに見た北アメリカ星雲ってもっと真っ赤 だった気がします。 デジタルの処理だと、こんなに複雑なもこもこした星雲で しかもいろんな色が混じってることがわかってくるんですね。 処理の手順を見直して、仕上がりのブレが減ってきた気がします。 さて、明日予定していた出張ですが 帰りの予定にしていた便が日曜の夕方ですが、 欠航はほぼ決定的、との情報が入ってきました。 月曜日に仕事を休めないので、行かない、と決めるしかありません。 ちょっと休暇の意味(私ではなく家族の)も含めていたので 家族の落胆した顔と言ったら・・・
2018年09月28日
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先だって話題に挙げておきながら、 持って帰らなかったHDDの中に入っているという 三日月星雲は結局どうなったんだ?? というクレームが私の元に・・・ 一切来ていませんが(*≧m≦*) 最近の処理方法でやり直してみたくなりました。 ずいぶん彩度が上がったけれど、落ち着いた感じにできたでしょうか??(楽天)(フォト蔵)三日月星雲 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Astronomik CLS CCD EOS ClipCanon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 60秒×55Fr(RAW)Takahashi EM100(改) + Celestron NexGuide オートガイドガイド鏡:D60 F500mm (Takahashi FC60)2015.04/25自宅庭よりDSS(L55 D50 F80 DF80 B32) Average StackPSCS2 SI8 NeatImage 撮ったばかりの当初はずいぶん色はきついし、コントラストがたちすぎでしたね その次に処理した時は淡い部分を消さないように心掛けたら色が抜けました 処理の落とし所って、ほんと難しい・・・ さて、台風接近中ですねぇ 当初、気象庁と米国海洋気象局の予報がずいぶんかけ離れていて できればGPVの通りに動いてくれたら、と思っていましたが どうやらその中間的な方角となってしまったようで 本来出張の帰りの予定だった時刻に、 空港、ないし、航路を直撃、の様相。 出張断るかなぁ・・・
2018年09月27日
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夕食の後のリラックスタイムに星空を眺めるなんて、いつ以来だ?? 普段なら、食後のお茶でも・・・と言った時にはもう庭に出てる と怒られるものですが。 それは決して 「これまで興味を示していたものに反応しなくなった」 という脳力が落ちて頭の中が春になった状態なのではなく 「あき」が来たから。 もちろん「飽き」ではなく、 「秋」ですよ! 秋と言えば、学生時代は本試・追試に対抗戦の季節、 就職してからはプレゼン作成に出張の連続の季節、 それは今もそうなんですけれど。 その上今年の秋雨前線の続くこと続くこと。 だから「秋」が来た、は、星から離れざるを得ない、と言う意味なのです。 秋なのに昨夜は久しぶりに残業もなく、 食後にゆっくりと月面を流れる雲の色の変化を楽しんでおりました。 火星がずいぶん赤くなくなったなぁ(暗くなった)・・・とかもね。 ふと周囲を見るとずいぶん雲の切れ間が大きく「開き」ましたね? やっぱり組むか。 極軸も合わせないままEM100を庭先に組み上げ、HD800を搭載。 満月の月面はダイナミックな凹凸は見えないものの、 クレーターのリムが光って美しいものです。 アリスタルコスもほぼ真上から照らされているし 神酒の海のクレーター群も海面に浮かぶ泡のようです。 (神酒の海だからと言ってもビールの泡は思い浮かびませんでしたが~~) 危機の海の少し欠け始めた縁の部分で、ガウスが存在感を出しているな・・・ ははは、見たら撮りたくなるじゃないですか。(楽天)(フォト蔵)危機の海とガウス posted by (C)ホシミスト_30132018.09/25 23:14 自宅庭Edge HD800 + ASI290MCFireCaptureV2.6+AS!3+Registax6+PSCS2 極軸合わせしていませんが、そこはホームグラウンド、テキトーでも、結構ずれません ですが、久しぶりの月面撮影ですもん。撮り方忘れてる・・・(*≧m≦*) あまりシャープには撮れませんでした。 ゾウリムシの繊毛運動みたいに月の縁が見える荒れた気流だったから、 と他人のせいにしておくことにします(^^ゞ 他に目を奪われた場所も記録撮影をと思ったのですが、 撮り始めたとたん一気に雲が押し寄せ、 その後雲の切れ間が訪れることはありませんでした。 なのでこのワンカットだけ。 何を見たかの記録を残しておこうなんて思わずに見て楽しむだけだったら 十分楽しかったのですけれど・・・ いや、物足りなく感じればこそ「飽き」ないで、次の撮影への意欲が湧くってものか。 それにしてもまたこの後1週間雲がどかない予報になっているなぁ。
2018年09月26日
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お月見なんてとてもとてもムリ!というほど雨が降っていました。 なので三日月星雲が写っている画像で遊んだりしていたのですが、 さあ寝るか!というときになって、月明かりが! ちょっと涼みに出た庭先で、 月の周辺だけ時折雲の薄い部分が通過していました。 これはチャンス! 9月になって初めて赤道儀の上に物を載せられる♪ は いいんですけど、午前0時を回ってしまったなぁ 明日の満月の夜に撮るより、今の方が中秋の名月に近い、 とか 星屋の日付変更は夜明けが基準だ、 とか、 まあその辺の理由で許して下さいませ。(楽天)(フォト蔵)仲秋の名月 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(RD)Kenko Teleplus1.4xCanon EOS 70D(Ir) ISO200 1/1250秒Takahashi EM100 固定撮影ピクセル等倍トリミング2018.09/24 25:42 自宅庭 でも旧暦8月15日が中秋で、 旧暦8月の1ヶ月間が仲秋なので、 旧暦8月の満月として、仲秋の名月、と書いておけば 間違いはないんですよね? この時刻、月齢は15.0ですが、 楕円軌道の遠い場所を回ってきている月は 月齢15.6ぐらいが望(本当に太陽から180°の角度になる)です。 なので本日昼12時ごろに望となります。 実はこの時刻に見た月より、今日の夕方昇ってくる月の方が 満月に近いんですよね。 さて秋らしさは月だけ見ていてもわかりません。 YOUTUBEの動画で虫の音などいかが?? https://youtu.be/9wTMxf1O4Tw
2018年09月25日
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ここのところ、どうあがいたって活動しようのない雲行きの 当地であります。 今夜の中秋の名月もどこかに雲隠れ。 まあ、満月は明日だからね、と強がりを言うしかない。 とそれを聞いていた内、「中秋の名月なのに満月じゃないの??なんで??」 待ってましたぁ! めったに家族と星空の話はできませんからね~~ 昔の○月というのは、必ず新月から始まって、 必ず15日で月の中日になるんだけど 月は楕円軌道だから月の前半に楕円の遠回りの方を回ってくると 15日経過しても満月の位置に来てないことがあって それで中秋と満月がずれることがあるんだよ とざっくりとざっくりと説明しました。 「じゃあ、中秋の名月が三日月のこともあるんだ」 いやぁ、そこまでの長楕円軌道じゃないからね~~(^^ゞ ああ、三日月ね! この雲(雨)じゃ中秋の名月を見るのはのぞむべくもないから そうか、三日月星雲でも再処理してみるか。(楽天)(フォト蔵)中秋に三日月星雲 posted by (C)ホシミスト_30132016.5/12 02:41JST(+0900) 塚原高原にてsmcPentaxK135mmF2,5(F3.5)PK→EF変換リングCanon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 60秒×22FrVixen SXD ノータッチDSS(L22D28F0DF0B0) StandardMode KappaSigmaClippingAdobePSCS2(32bit処理)ステライメージ7NeatImage 実は撮影当時は赤い星雲を浮かび上がらせることができず、 やっぱりCLSフィルターなしでは厳しいのかな??とか思っていましたが なんの、やはり処理の技術が稚拙だったんですな。 その当時の画像はこちら それにしても三日月星雲を主のターゲットにした写真は 2015年の4月以来無いんですね。 (もっともその画像だって400mmでしかないんですけれど) 2015年5月以降の画像が入ったHDDしか、職場から持ち帰っておらず 「三日月でも見るか」といっても、こんなに小さくしか・・・
2018年09月24日
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8時間車に閉じ込められました(^^ゞ 長男の今後のこともあり、福岡まで行ってきたのですが、 その帰りのことです。 タイヤの空気圧低下アラームが鳴りました。 すり減っていたので、来週あたりそろそろタイヤ交換、 と思っていた矢先のことです。 一度パンク修理しているので、もう修理は不可、 とのことでスペアに交換したのですが、 アルミホイールのナットカバーを外す器具が見つからなかったり スペアタイヤの空気入れ、空気圧調整、などなど 1時間近くかかりました。 そのうえ、スペアなので高速走行はできませんし、 一般道で長男を送ってその後自宅まで帰る、 都合8時間の帰路となってしまったのです。 先週中ほど、助手席のドアを開けた時に、 ドアと車体の隙間にヤモリがいました。 顔を近づけても逃げないので、 急に涼しくなったし、暗い隙間に入り込んで早くも冬眠?? と思い、そのままにしておきましたが、 (ヤモリ・イモリ・トカゲ、いろいろいますが、 その中で比べたらヤモリの顔って可愛くないですか?) こんな所にいて潰されないのかな??と不安にはなっていました。 昨日朝、助手席のドアを開けてみたらまだいたので あれ?と思ってつついてみたら・・・動きません・・・ どうやらそこで天に旅立ってしまっていたようです。 挟まって動けなかったのか、もぐりこんで寝ていた間に気温が上がってしまったのか 以前ヤモリにちょっかいを出したら、ちょっかいを出した場所と同じところを 大けが(肋骨骨折)してしまったのですが 今回も車に閉じ込められる羽目に ヤモリは家守、ちょっかい出しちゃいけません。 今回はちょっかい出したわけじゃないのだけれど・・・ そう言えば先週末は飛行機に閉じ込められたっけな。 先週末はもう車の中にいたのかな・・・
2018年09月23日
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晴れる予報どころか、朝から土砂降りの雨です。 誘惑に負けないように頑張る必要がなく、布団に直行できます。 晴れた日に備えてゆっくり眠るとしましょう。 昨年撮影して、この視界全体の像はまだアップしていなかったんじゃないかな? これもまた処理のやり直しですが いろんな方法があって、仕上がりのイメージも あっちが立てばこっちが立たず、で、絶賛苦悩モード突入(笑) まあ、攻める手駒が増えるのはいいことだ。 少なくともこれまでの方法よりは色づきがよい♪ 昨年処理した時は平面的に見えましたが、今回は立体感が出てきたかな? ざらつきは撮影時間が短い(撮影コマ数が少ない)のでしかたがない、と 目をつぶってください。 (確かこの日は昨日のブログのM33を主眼に据えていたので)(楽天)(フォト蔵)M31 やりなおし posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi MT160(D160f776RD)Canon EOS Kiss X7i ISO1600 40sec x 16FrTakahashi EM200(AGS-1L) ノータッチ2017.08/02 0:18 JST (+0900) 自宅庭よりDSS(L16D31F30DF31B55) AveragePSCS2(32Bit) SI8 NeatImage さて今週は、いよいよ大学卒業目前に迫った長男に少々振り回されました。 火曜日の報告のはずが日程の記憶違いだったとわかり では水曜日かというとその日には行き先からは連絡がなく、 やっぱり見に行ってはっきりした、のが今日の午前中。 後4年?6年??いずれにしてもかじらせ続けるために すねを太らせておかなければ。 少なくとも学歴はもう完全に長男に抜かれることになります(*≧m≦*)
2018年09月20日
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これな~~んだ。わかった方は、結構なファンだと思いますが(笑)(楽天)(フォト蔵)はやぶさとこまち posted by (C)ホシミスト_3013 岩手に行って、銀河鉄道にも乗らず、 ホシミストらしからぬ行動パターンでしたねぇ・・・(^^ゞ 今回はテツミスト、になってました~~ この経過のリアルタイム動画はYOUTUBEでどうぞ。 https://youtu.be/MZBRCacXAbI (あ、動画の中の日付、1日間違えてた・・・あは) 昨夜は深夜から晴れる予報ではあったのですが、 残念ながらそういう騒動の後でもあり、体力が続かず 即布団に入りましたよ。 どうも明け方までは晴れていたようです。 ホシミストらしからぬ・・・ 今日は、ここのところ、できていなかったテニスにどっぷり。 昼も夜も・・・あはは、今両足つってます。 ホシミストらしからぬ・・・ テニスコートが改装工事中ですが 駐車場にいるとその照明がずいぶん眩しい どうやら向いている方向が本来照らすべき方向とはずれている?? ということは、私の車が移動したら、その背後にあるアパートを この明かりが直撃するわけで・・・ テニスコートのスタッフさんに声をかけて 照明の角度を変えたのは言うまでもありません もう昨日のようなクレームをつけられているシーンは見たくないですからね(笑)
2018年09月17日
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そりゃあ順調にことが終わるに越したことはありません。 ですがこういう経験も貴重なものです。 出張帰りの旅客機、大分空港に着陸予定のわずか10分前でした。 大分空港でこんなことがあったんですよ。(ANNニュースより) 福岡からの便に乗ると九州北東部で眼下に半島を挟んで二つの空港が見えます。 その一つが大分空港で、もう一つが北九州空港なのですが 我が搭乗機はその北九州空港に急遽行き先を変更することになりました。 上空から見ると並んで見える空港で、わずか10分ほどの差で着陸となりますが、 地上を車で移動すると1時間以上かかるんですよね~~ それにしてもこういうときの人間の本性って、見ていておもしろい、 というか、呆れるというか・・・ 地上係員にくってかかっている初老の男性がいました。 まあ、私より20以上は年上の方でしょうか・・・ 怒り狂っているその内容も、よく聞けば、 その人が人の話を聞いてないことによるもの。 すぐに誤解は解けたようですが、 逆にその矛先の収めどころがないのか、 言い方が悪いからわからない!とか 荷物を置いていてもだいじょうぶだよな!とか、大声で叫んでトイレへ・・・ はぁぁ・・・こういうときはみんな心穏やかではないんだから ひとりが かっか すると、周囲全員が嫌な気分になるんですよねぇ。 そうやって職員を焦らせると、その後の善後策も慌てることになって 行き先の土地勘がない人たちの準備に悪影響を及ぼすんですよ。 激高して話すもんじゃありません。 それをねぇ、私よりも20歳は年上であろう、もう少し分別が合ってもよさそうな人が やっちゃうんですからねぇ・・・ こういう時にどういう状況になるのか、 良い知識を得られましたよ♪ もっとも、こちらも、行き、ではなく、後の予定の無い帰り、だから 余裕をかましていられた、ということはありますけどね まあ、今朝のさわやかな岩手山の光景でも眺めて ゆったりするとしましょうか。
2018年09月16日
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気がかりだった仕事が一つ終わりました♪ 大恩ある先輩に、ちょっと来ないか、と呼ばれて 生まれて初めて訪れる町に行ってきました。 仕事が終わって、食事会も終わり、 さあホテルに帰って眠るか、というときに 翌日は帰路に8時間かかるので観光も予定していない と話すと、そのまま返すのは忍びない、と 私の趣味を知っているその先輩が、 夜景の見える場所に案内してくれました。 やっぱり大仕事の後のスイッチオフには、 この広々とした視界が、私にとっては一番♪ 先輩!ありがとうございます!(楽天)(フォト蔵)盛岡夜景と火星 posted by (C)ホシミスト_3013 残念ながら奥州藤原氏の旧跡も 八幡平の星空も 宮沢賢治の銀河鉄道も 廻ることはできませんでしたが、 今回は駅前だけでなく、夜景のおまけつき♪ もちろんこの町の夜景の中心方向ではないのですが ホシミストのブログとしては星が写ってなきゃね・・・(*≧m≦*) 盛岡夜景の端っこの方と火星です。
2018年09月15日
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8/4に撮影したジャコビニチンナー彗星ですが、 いやあ、目を覆いたくならんばかりの斜めノイズですね。 その最大の原因に挙げられるのが撮影範囲の一定方向へのずれ、 であることは2017年12月02日のブログにも書きました。 (天体写真スタック時の斜めノイズ(引っかき傷)対策 を参照) では、なぜその一定方向へのずれが発生するのでしょうか。 そのもっとも大きな原因は極軸のずれによる、追尾方向のずれ、 ということは明らかだろうと思います。 オートガイドを行っていれば、 ガイド鏡と撮影鏡の搭載部分のたわみの差の影響もあるでしょう。 であれば、PoleMasterで極軸を追いこんだらどうなるのか・・・ 興味深くありませんか?? というわけで比較をしてみました。 撮影を行ったのは8/4と8/8、 対象はおそらく短時間露光多数枚スタックのお世話になることが多いであろう 彗星です。 鏡筒はSKY90+レデューサー、カメラはEOS70D(Ir)、フィルターなし、 ISO1600で45秒露出。 EM100でのノータッチ撮影です。 PoleMasterの効能効果は、ガイドエラーの減少、だけでなく、 斜めノイズの予防、もありましたよ! 雲間を縫っての撮影、だとか、 比較的高性能の赤道儀を使っていて1枚当たりの撮影時間くらいはノータッチでも星が点像、 という場合は、 ガイド星ロストによるガイドエラーや、 ガイド修正によってかえって星像が膨らんでしまったり、 のリスクがなくなるノータッチ撮影、結構有効ですよね。 みなさんご存知の通り、私は、 「ノイズが増える前に短時間で露出を終了してそれを多数枚スタックすることで 長時間露光少数枚よりもSN比が高い画像を得られる」、とする、 短時間露光多数枚スタックの信者です。 冷却モノクロCMOS以外での撮影は、ほぼこのノータッチ撮影を行っています。 しかしその信者ではない方でも、 彗星の撮影はメトカーフガイドを行うか、 もしくは核が動く前に撮影を終了して多数枚撮影するしかありませんので、 短時間露光多数枚スタックは使うことがあるはずです。 以前まとめましたが、 多数枚スタックするとノイズは重ねた分だけ減少はするものの、 一定方向に撮影範囲がずれることによって、 その方向に一列にノイズが並んでくる「斜めノイズ」 (ネットでは引っかき傷と表現している方も多い) を作りだしてしまう危険性を孕んでいます。 対策は一定方向にずれないように意図的に撮影範囲を不規則にずらす、 つまりディザリング、を行うと良いようです。 ただし、撮影範囲の動かし方によってはあまり効果が出ません。 ではディザリングするのではなく、 極軸のずれをできるだけ減らして、 撮影範囲がほとんど動かないようにしたらどうなるだろう?? 今回試してみたのは、そのことです。 EM100は極軸望遠鏡の北極星導入メモリが2重線で囲まれた円形になっており、 日付時刻でこの場所に入れる、という指示は出ません。 なので北極星早見盤や、こぐま座α星の位置を見ながら その二本線の間のほどよい角度の位置に北極星を導入するのですが、 当然ずれはやや大きめになっていると思います。 それでも400mm60秒の手放し撮影くらいなら、星は点像に写ってきます。 今回まずいつも通りの方法で極軸を合わせた後、 PoleMasterで極軸を合わせてみたところ、 下のイメージの図ぐらい北極星の導入位置がずれていました。 (赤が通常、黄色がPoleMasterでの導入位置) さて、8/4と8/8の撮影の比較の前に一つだけ確認しておきたいのが、 両日の空の透明度の差です。 この時期は透明度が非常に悪かったのですが、 8/4をピークに徐々に透明度が改善した時期でもあり、 8/4と8/8では同じ条件での撮影でもこれほど背景の空の明るさが違う、 ということは念頭に置いておいてください。 (上8/4 下8/8) 8/4の撮影は手動ディザリングを忘れて撮りっぱなしにしていた時間が26分間ありました。 その26分の画像をKikuchiMagickで比較明してみたところ、 26分でこんなにずれていました。 一方PoleMaterの方の26分間はずれが少ないですよね。 北極星が画面下に来るような方向にカメラを合わせていますので、 ポールマスターの方は少なくとも赤緯方向のずれは皆無に近く、 左右のずれが追尾精度(ピリオディックモーションを含む)なのかもしれません。 両日の画像34枚ずつ、 DSSでcomet mode、KappaSigmaClippingでスタックしました。 Averageも試しにやってみましたがノイズはどちらも同じでした。 単純比較のため、Dark減算や、Flat補正、Bias減算いずれもなし、 の、Lightフレームのみでの処理です。 上が8/4、下が8/8です。 斜めノイズがずいぶん違いますよね。 わかりやすいように中心部をトリミングしてみます。 上が8/4 下が8/8 やはりPoleMaster仕様の方がノイズが少ないですね。 PoleMasterがいい、ということが言いたいわけでなく、 斜めノイズを減らしたければまず極軸を追い込む、 その上でディザリングをする、がまず始まりだということです。 極軸望遠鏡の光軸は必ずしも完璧とは限りませんし、 赤道儀の設置が完璧に水平を保っているとも限りませんので、 極軸望遠鏡だけに頼らず極軸を追い込んだ方が良いですね~~ PoleMasteraがない時のドリフト法による極軸合わせはこちら。 さてこの後、8/4はディザリングを追加して67コマ撮影しました。 ディザリングの方向があまりに平行移動過ぎたのか、 あまり効果が出ませんでした。 ディザリングしたものも含めての比較明合成は下のようになっています。 PoleMaster装着の方は、ディザリングせず80コマ撮影しています。 さて、これらに今度はDark、Flat、DarkFlat、Biasなどを加えて スタックをしてみました。 処理はDSS上で簡易的に行い、その画像中央部をPSでトリミングしています。 上が8/4、下が8/8 さすがに60分手放しだと、ずれた方向のノイズはPoleMasterでも 見られているようですね・・・ しかし、やはり極軸をきちんと合わせると 斜めノイズが激減するのです。 画像処理が悪いのでこういう斜めノイズが出るのだろう、と思っている方、 撮影画像が一定方向にずれていないか確認してみてください。 それと平行にノイズが出ている場合は、処理が悪いのではなく 撮影方法が良くないのです。 まず極軸を追い込むこと、そしてその上でディザリングを追加すること で、斜めノイズが激減するのだ、ということを肝に銘じて、 撮影時点で頑張りましょう(笑) とまぁ、こういう風に当地の星仲間の会報に報告をしたわけですが そうやって出来上がった画像が、こんな感じです。(楽天)(フォト蔵)20180809ジャコビニ・チンナー彗星 posted by (C)ホシミスト_3013 ずっと雨が降らない、と思っていましたが 今度はずっと晴れませんね~~~(^^ゞ
2018年09月12日
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先週末と今週末、出張仕事ですが そのどちらも以前のものが使えず、全く新たに資料を作成する必要があり 目を白黒させています。 そういうわけで、先週末から、 PCをネットから遮断して作業に集中する、という 私にとっては滅多にないことが発生しました。 ネット上で反応できていない方がた、ごめんなさい! とりあえず元気にはしてます。 特に気温が下がったのが、効果満点です。 今年の夏は、ただでさえ暑いのが嫌いな私にはつらかった・・・ そして無事に一つの仕事が先週末(昨日)終了、 来週の仕事は、その日、が期限ではなく、一週間前の今朝0時が 提出の締めきりだったので 昨日23:59:58秒に送信して、一旦ケリ。 もちろん2~3か所虫食い状態なので、その日までに埋めないといけませんが その辺の肩の荷を下ろしたことも、 元気が出てきた要因のひとつ♪ 2週間ぶりくらいで、自分の目線より上にある空間 を見ようかな、という気になってきました。 さて、今年はどうしたことか、 昨年は膨らんだと同時に食い荒らされていた「冥王星」が 全く被害を受けません。 今年は大漁の予感がある「冥王星」です。(楽天)(フォト蔵)冥王星収穫2018 posted by (C)ホシミスト_3013 はい、言わずと知れたフウセンカズラの種ですね(^^ゞ(楽天)(フォト蔵)フウセンカズラのハートマーク posted by (C)ホシミスト_3013 冥王星のハート型の地形みたいでしょ??
2018年09月10日
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