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昨晩は帰る時、「行かないで、泊まって行って」と弱気になっていたママでしたから、一晩どう過ごしたか心配でした。でも看護婦さんが夜中に何度ものぞきに来て下さったそうで、大丈夫だったようです。病室の外に行きたいというので車椅子を借りて同じ階をぐるっと散歩することにしました。車椅子の乗り降り…あぁ、これも今頃ホームヘルパーの実習でやったなぁ…でもこんなところで役に立つとは。車椅子を押しながら後ろから見るママの姿はとても小さく、とても痩せていて、涙が出てきました。まだついこの間まで自力で歩けたのに。食堂へ向かう患者さん、電話をかけている患者さん、休憩所でテレビを見ている患者さん。ママもこの病院に入院したころはあんな感じで、見かけはとてもガン患者と思えないくらい元気だったよなぁ。。。と思い出していました。一周散歩したところで、ママに「もう戻る?」と聞いたら、「もう少し廻る」というので、「喫茶店行こうか?」と誘ってみました。いやがるかと思いきや、「うん、行く」というので連れて行きました。グレープフルーツジュースをおいしそうに飲み、私の頼んだコーヒーゼリーも少しだけ食べました。「サンドイッチが食べたいなぁ。。。」とママ。今は固形物は食べられないのです。また吐いてしまうから。車椅子での散歩から帰ってくると疲れたのか、すぐに寝てしまいました。明日はワクチンを打つ日です。なんとかワクチンさん、間に合って。ママのガンの進行を止めて。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/28

日曜日は4回も吐いてしまい、流動食を与えても戻してしまいます。体力もここ3日でガクンと落ちて、自力で歩くのも困難になってしまいました。夜中、胸が苦しいとかお腹が痛いと何度も言うので、緊急外来に連れて行くことにしました。夜中の病院は何ともいえない静けさです…X線写真とCT、採血をしてもらったのですが、当初予想していた胃の中に食べ物がたまっているから吐き気があるのとはどうも違うようです。どうも今までなかった腹水が溜まりだしたらしいのです。その腹水が胃や腸を圧迫して吐き気となっているのではないかと…とにかく食べ物をほとんどとれていない栄養失調状態ですので、緊急入院となってしまいました。その後、担当の先生からも話がありましたが、状況は思わしくなく、病院で最後まで看取りたいか、在宅で看取りたいかということまで聞かれました。私はかなりショックでした…ついにそこまで来てしまったのか、と。涙が溢れました。私は最後まで家に居させてあげたかったのですが、パパは家に居ても何か合あった時、対処できないから、病院に入院させたいという意見でした。もちろん状態が良くなれば、外泊もできますし、もっといい状況になれば、退院もありえるとも先生は言いましたが。足のむくみもガンの末期症状だそうです。とにかく今は栄養補給をすることが最優先なので、今日はまた胸に管を埋め込むカテーテルの処置をしました。しばらくはここから栄養と水分の補給をして、体力の向上を計ります。その後、腹水をいかに少なくするかの処置になります。夕方、私とパパが帰ろうとすると、ママが「夜が怖い、病院が怖い」と泣きました。私に「どうか泊まっていって」とも言いました。今までこんなこと言ったことありません。でも病室は二人部屋なので基本的には家族は泊まれないのです。(一人部屋は空いていなかった)看護婦さんもママのところにやってきて、「夜中、何でも私たちに言って下さい。大丈夫ですよ」とママに諭していました。ママはしぶしぶ了承…でも帰る時は本当に後ろ髪を引かれる思いで辛かったです。あぁ、それにしても今日はどれだけ泣いたことでしょう。本当に辛い。辛すぎます。状況は悪いですが、最後まで諦めません。もちろん丸山ワクチンも続けます。私たちの戦いはまだこれからです。でも涙が止まりません…明日の朝、目が腫れてしまうだろうな…今日は目を冷やして寝ます。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/27
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今日も3回、吐いてしまいました……吐き気止め(プリンペラン)もあまり効いていないようなので、次回はかえてもらおうと思っています。さて今まではママは一人でお風呂に入っていて、時々私やパパが「大丈夫?」とお風呂場にのぞきに行くという感じでしたが、今日はダルいというので心配になって、私が一緒にお風呂に入りました。実は去年の今頃、私はホームヘルパー2級の講座を受けていて、介護の勉強の中でお風呂に入れる方法を習ったのです。でもまさか自分の親をこんなに早く入れることになろうとは…(涙)デイケアセンター(昼間だけの老人ホーム)でおじいちゃん、おばあちゃんたちをお風呂に入れた時を思い出し、ママの頭や体を洗ったり、湯船に入れたりしました。でもデイケアセンターと違うのは、お風呂場の設備です。うちには手すりもなければ、シャワー椅子もない……結構大変でした。家庭用の介護用品を買った方がいいのかな。 シャワー椅子【安寿】 バス手すりスフィーダそれにしても何でこんな短期間に体力が落ちてしまったのでしょう。痛みはそれほどない(痛み止めが効いている)ので、やはり食べられないことによる栄養失調かと思います。栄養点滴は病院に行った時、してもらっているのですが、たぶん足りないのでしょう。どうしたら、たくさん栄養が体にいれられるか。それが今の課題です。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/25
今日も温熱療法の日です。病院の玄関の前で車を付けて、ママだけ先に病院へ行ってもらっていたのですが、今日はびっくりすることがおこっていまいました。車のドアから出た瞬間、ママが後ろ向きに道路にひっくりかえったのです!降りたところに段差があったらしく、最近足の力が少なくなっているママはそれに耐えきれず、かえるのようにひっくり返ってしまったのです…私も車を運転しているので(しかも一方通行の狭い道)どうしようかと思いましたが、信号が赤だったのでとりあえず車を一時停止させて、ママを起こしにいきました。ママは完全にひっくり返ってしまっていて、自力で起きられない状態だったのです。私がママのところへ行くのと同時に、道を歩いていた女の人も助けに来てくれました。病院へ行く人だったらしく、親切にもその方は私が車を一時停止させているのを見て、「私が待合室まで連れて行くから、あなたは車を…」と言って下さいました。ご好意に甘えて、そのまま私は駐車場に車を止めた後、急いで待合室に向かいました。幸いケガはなかったようですが、突然のことで本当にびっくりしました。これからは車を止めて、待合室まで送っていこうと思います。それにしても最近、ママの脚力の低下がとても気になります。何かに掴まらないと、一人では歩くのも辛いようです。それにデュロテップのせいか、最近記憶力がなくなってきて、さっきあったことも忘れてしまうのです…まるでおばあさんと話しているようで、とても怖いです…吐き気もなかなか治まらず、今日は3回も吐いてしまいました。とても心配です。病院でもらった高カロリー食の液体も飲ませているのですが… ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/24

今日は朝から夕方まで治療をうけまくった一日でした。まず朝、病院へ行って採血、そして輸血1パック。一度家に戻ってから、温熱療法をやりに別の病院へ行って、ハイパーサーミアを受けながら、栄養点滴。そして最後に昨日買って来た丸山ワクチンの注射という治療フルパック!!体力が心配でしたが、ママはがんばりました!逆に久しぶりに運動したせいか、夕食は「おなかがすいた」と言って、いつもよりたくさん食事をすることができました。 これがハイパーサーミア(温熱療法)の機械、サーモトロンです。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/21

朝5時半に起きて、行ってきました!日本医科大学。そうです。ここで丸山ワクチンが買えるのです。日暮里からタクシーに乗って病院へ。受付には丸山ワクチンのカウンターがあって、そこで番号札をもらいます。9時20分までに受け付けた人は第1グループ。それ以降11時までに受け付けた人は第2グループになります。私は第1グループで、別館に誘導され、そこでもってきた書類を提出し、病院のカルテと診察券に名前などを書きます。そして丸山ワクチンの1クール分(40日分)の料金9450円を払って、別室へ。そこで故・丸山千里博士が説明をしているビデオを1時間半ほど見ます。ビデオの内容はワクチンの説明と患者のX線写真を使っての効果説明です。それが終わると補足説明と2回目以降のワクチンの購入の仕方を教えてくれ、最後にワクチンを受け取って終わりです。第1回目のグループは30人ほどでしたが、北海道や鹿児島など遠くから来ている人が多くてびっくりしました。みんな必死なんですよね。丸山ワクチンはアラビノマンナンという物質でガンをコラーゲンで封じ込めてしまうのだそうです。いわゆる兵糧責めですね。栄養摂取を断たれたガンは縮小、またはそのまま固まってしまうのだそうです。2種類のワクチンがありますが、これは濃度が違うだけで内容は同じです。Aを皮下注射したら、次の日休み、その次の日はBを注射して、また次の日休み…という繰り返しです。体内にコラーゲンが増えるので、シワがなくなったり、シミが消えたり、黒髪が生えてくる人までいるそうです!!素晴らしい。ガンが治って、若返るなんて凄すぎます。明日は輸血、温熱療法、そして丸山ワクチンと忙しくなりそうですが、ママにはがんばってもらいます。※丸山ワクチンが買える、日本医科大学の情報です。〒113-8706東京都文京区千駄木1-1-5日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設電話:03-3822-2131(内線5365)受付日:月・火・木、9:00~11:00(祝祭日、年末年始12/30~1/4、日本医科大学の創立記念日4/15は休み) ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/20

今日はママの誕生日なんです!でも朝からあまり体調が良くなくて、呼吸が苦しいといって泣いています…せっかくの誕生日なのに。少しでも気分を変えてもらおうとバースディプレゼントをわたしました。ママも私も大好きなレスポのダイアンというバッグです。ママは1つ、私は3つ柄違いで持っていますが、軽くてポケットがたくさんあって使いやすいんです。レスポートサック ダイアン ヴィーナス今回プレゼントした柄は『ヴィーナス』という名前でちょっと派手なのですが、ママはきれいな色が大好きなのでこれにしました。「いつの間に買ってたの?」とママはウルウルしていました。そして「このバッグ、いつまで使えるかな…」なんて悲しいことをいうんです。何言ってるの!ず~~っと使っていくんだよ!昼過ぎ、おじさん(ママの弟)とおばさんがお見舞いに来てくれました。おじさんたちも交えて、ママの誕生日をお祝いしました。みんなに「おめでとう!」と言われて、またママは泣き出してしまいました。今日は悲し涙、嬉し涙がごちゃまぜの日。夜、泣き過ぎたママの目はお岩さんのように腫れてしまいました…明日、私は丸山ワクチンをもらいに東京の日本医科大学へ行きます。受付は9時から11時なので、早起きしなくては。おやすみなさい。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/19
今日は朝からママはずっとナーバスな状態でした。何かあると涙ぐんでしまうのです。ここのところ下腹が痛いらしく、微熱もあり体がだるいと言っています。下腹の痛みはデュロテップの副作用である便秘を避けるため、便秘薬を数種類飲んでいるせいではないかと思います。無理矢理下痢状態にして便を出すのですから、腹も痛くなります。でも体力があまりないので固い便を息んで出すのは辛いので、便秘薬を飲んでいるのです。せっかくガンの痛みは抑えられていても、他の痛みがまたママを苦しめているので、どうしたらよいかわかりません。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/18
先日ママは仰向けで長時間寝ていることができず、断念した温熱療法ですが、今日は電極を動かせる新型の機械が空いたので、再チャレンジ!寝ている時も横向きでいることが多いので(仰向けだとガンの部分が痛いらしい)今回は大丈夫なはず。電極と体の間に水枕のようなもの(電気を流しやすくし、肌触りを良くするためと思われます)をお腹と背中にはさみ、固定します。そしてスイッチオン。だんだん暖かくなってきて、5分もするとママは頭や体から汗が吹き出てきました。「大丈夫?熱い?」と聞くと、「サウナか岩盤浴の時みたいだよ」と言いました。治療中は家族のものと看護婦さんが足をマッサージします。ドリッピングというらしいのですが、電気を放電するアースの役目があるのと、患者の心理的安心のためにやるのだそうです。ママは昔から熱さには強い人なので、初回でしたが、30分以上やることができました。熱さに弱い人だと我慢できないらしいです。先生も治療中、様子を見に来てくれて、「おぉ、今日は頑張ってるね。前回は5分ももたなかったから、大丈夫かと思っていたけど、よかったね。」と言ってくれました。治療が終わって診察になり、先生は「前回来た時と比べると顔色も良くなっているし、治療もがんばれそうでよかったね」と元気づけてくれました。ママもとてもうれしそうでした。そして先生は「免疫療法もいいけれど、お金もかかるし時間もかかるので、丸山ワクチンを試してみてはどうですか?」と言いました。丸山ワクチン!もちろん名前は知っています。でも周りにやっている人がいなくて、どうやって入手したらいいか、どうやって使えばいいのかわからなかったのです。この医院では丸山ワクチンを日本医科大学でもらってくれば、ワクチンを使った治療をしてくれるということなのです。でもそのためには1度は本人か家族が東京の日本医科大学へ行って、病状がかかれた診断書を提出し、2時間の説明を受けて、ワクチンをもらってこなければならないとのことでした。早速家に戻って、丸山ワクチンをインターネットで検索してみました。丸山ワクチン・オフィシャルサイトこのHPに丸山ワクチンの入手法や、特長、質問コーナーなどがありました。早速、治験承諾書とSSM治験登録書という必要書類をダウンロードしてみました。明日、温熱療法を受けている病院へ書類を持って行き、先生に必要事項を記入してもらう予定です。温熱療法と丸山ワクチンママも新しい治療法が見つかって、うれしそうです。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/15
先週病院へ行った時、赤血球やヘモグロビンが少ないということだったので、今日ママは輸血をしに病院へ行きました。ここ数日は顔色も悪く、明らかに血が足りない感じでした。もともと顔色が良い人なので、逆にとても良くわかるのです。いつもは1パックの輸血なのですが、今日は2パック輸血をしました。時間もそれだけ多くかかります。4時間以上…いつものリクライニング椅子では辛いというので、横になって輸血をしてもらいました。同時にレントゲンもとりましたが、ステント(胃の中に通してある器具)は異常がなく、きちんと通っているということでした。でも今朝も昨晩も、食べたものを吐いてしまっています…せっかく食べても吐いてしまっては、栄養面が心配です。2パックの輸血が効いて来たのか、帰るころには血色もよくなってきました。ひとまず安心です。先日話を聞いてきた温熱療法をやっている病院から電話がかかってきて、予約キャンセルが出たとのこと。明日、急きょやれることになりました。また新しい挑戦です! ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/14
昨日の夜も突然吐いてしまいました。嘔吐物がいつもと少し違うにおいがしました。やっぱり肉を食べるとにおいがきつくなるのかなぁ。ここ数日気になることがあります。足首から下が少しむくんでいるのです。今日は念入りに足のマッサージやびわ温灸をやりましたが、ちょっと心配です。今飲んでいる薬で副作用に『むくみ』ってあったかなぁ????鎮痛剤や便秘薬を飲んでいて、足のむくみがある方はいらっしゃいますか? ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/10
今日は前々から行こうと思っていた、温熱療法を行っている病院へ家族3人で行ってきました。昨晩からお腹が痛いといっていたので、ちょっと心配…この痛みはどうも便秘だけではなさそうです。温熱療法をやっている病院はもともとは整形外科であり、しかもそこに泌尿器科の先生が間借り?をして泌尿器科のクリニックを開いているという変わり種のところです。でもそこにはハイパーサーミアができる『サーモトロン』というがん温熱治療機器があるのです。はちや整形外科病院 温熱療法のページ先生はちょっとユニークな、そして人情味のある方でした。温熱療法は話題にはのぼる割には、本格的に治療ができる医院は少なく、このクリニックにも遠くからも来る人が絶えないそうです。「来る方が多すぎて、9時から5時まで器械をフル活動させても、治療がやりきれなくなってきたので、今年から泌尿器以外のガンの方は断ることにしたのですよ」と先生。「でも、直接こうやっていらっしゃった方を門前払いにはできないですよね~」と言って、快くママの治療を受け入れてくださいました。温熱療法、とにかくやってみましょう!といわれ、ママもやる決心がついたようです。たまたまキャンセルが出て、今からできるということだったので、さっそく温熱療法をやってみることにしました。ところが…温熱療法は上を向いて45分ぐらい寝た状態で電極を腹と背側から当てるのですが、ママは今、上を向いて長時間寝ていることができないのです!!今回も5分ぐらいでギブアップとなってしまいました…ママは「こんな簡単なこともできない…」とまた泣きべそ。ただ、もう一台の器械は横向きに寝ていてもできるとのことでしたので、次回はそちらでやることになりました。今週、来週はもう予約がいっぱいだったので、次は2/21となりました。あとはキャンセル待ちで、もし空いたら電話をくれるそうです。温熱療法は1クール3回分は保険が効くそうですが、それ以降は1回1万円だということでした。どうかママの体にあう治療法でありますように。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/09

焼肉屋に行きました。ママも5切れほどお肉を食べ、クッパ(雑炊)を少し食べました。「おいしかった」とママ。よかった、よかった。久しぶりの焼肉だもんね。完食~しかし…家に戻って来て、全部吐いてしまいました。やはりお肉は消化が悪いようです…。残念。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/07
退院してから初めての採血のため、病院へ行きました。でも昨日から「便が腸の中にたまってるみたいで、お腹が痛い」と言っています…病院からもらってきている便秘薬は飲んでいるのですが、やはりすっきりとは便がでません。もっと肛門の方で便が詰まっているのなら、浣腸もできますが、そうでもないらしいのです。病院でのママは青菜に塩状態。シュンとなって、元気がありません。そればかりか一目もはばからず、ポロポロ泣いています!びっくりして聞いてみると「訳がわからないけど泣けてくる」と言うのです。病院へ来ても、何のために来ているかわからない。治療のためでもないし…来てもよくなったことなんて一度もないというのです。家ではこんなに落ち込まないのですが、病院へ来ると反射的にうつ症状がでてくるみたいです。血液検査の結果はやはり赤血球、ヘモグロビンが少ないので来週輸血となりました。もうママの体の半分ぐらいは他の人の血かなぁ。とりあえず液状の便秘薬が新しく出ました。今日の薬代は13000円以上!今までは2000円とかそんなものだったのに…たぶんデュロテップパッチが高いのだと思います。家に向かう車のなかでは徐々に元気を取り戻してきました。化粧もしているし、ちゃんとした服も着ているので、「今夜は外食する?」と聞くとなんと焼肉が食べたい!というのです。どれだけ食べれるかわからないけれど、ちょっとだけでもいいから食べたいと。久しぶりに焼肉屋に行ってきます。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/07
帰って来てからオプソ(液状のモルヒネ)を飲んだのは一度だけ。比較的傷みは抑えられていてホッとしています。吐いたのも一度だけなので、家での生活は順調です。デュロテップパッチは7.5mgを1日おきに張り替えています。デュロテップももちろん麻薬なので、貼り終わった後の残骸も病院に持って行かなくてはいけません。何でも麻薬法に基づいているのだそうです~だからモルヒネ系の薬やフェンタニールなど麻薬系の薬を処方している時は海外旅行に行く時も申請をしなくてはいけません。なんかそれを聞くとやっぱりすごい薬なんだなぁ。。。と思います。ご飯はたくさんは食べられないので、おかゆを中心に何度かにわけつつ食べてます。まだ家からは出ていませんが、体力をつけるため、家の階段の上り下りを1日3回ぐらい心掛けてやっているようです。最初は四つん這いしか上れなかったのが、最近は手すりに手をかけるぐらいで上り下りしています。今週中には免疫療法&温熱療法をやっている病院にいく予定。さぁ、また一週間がんばるぞ。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/05
今日は節分。おじさんが恵方巻きを買ってきてくれたので、ちゃんと南南東に向いて願いを込めて食べましたよ~豆撒きもしました。鬼は外、福は内!みなさんはどうですか?今日はパニックもなく、痛みも比較的なくて穏やかな日でした。良かった(^.^)金スマ、今日は大竹しのぶさん特集でしたね。最初の旦那さんはガンで亡くなられたとのこと。余命1年と言われたけれど、3年頑張られたそうです。ガンの話題だったので、ママにはリアルすぎていやかな?と思い、「チャンネル変えようか?」と聞いてみましたが、これでいいと言うので、そのまま一緒に見ました。しのぶさんの旦那さんは母と同じ胃ガンだったんですね…話題がリアル過ぎて人事には思えませんでした。当時はガン告知が一般的ではなかったので、事実を知っていたのは、しのぶさんと旦那さんのお姉さんだけだったらしいです。一緒にいたくても、当時売れっ子だったしのぶさんは仕事を休むことができなかった…それを聞くとママとたくさん居られる私は恵まれているなと思いました。でもしのぶさん、本当に良く耐え忍んだんだね…彼女がすごく大人に見えました。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/03
午後退院手続きということで、午前中は家の掃除や整理整頓をしていると、ママから電話です。「今どこにいるの?またおかしくなってきたから早く来て」えっ!今日退院できるというのにまたパニック????とにかく急いで病院へ駆け付けると「昨晩は眠れなかった」というママ。話を聞いてみると同室の患者さんが、昨日先生との話し合いで、「この病院ではもうやれることがない、他の病院へ行ってほしい」と言われたらしいのです。この患者さんはもういろんな病院を渡り歩いて来て、うちの病院に手術ができる良い医者がいると紹介を受けて、藁をもすがる思いで来たというのに、またここでも見捨てられてしまったんだそうです。その話を目の当たりに聞いていたら、自分とダブッていろいろな事を考えてしまい、恐怖で眠れなくなったとのこと。とにかく退院手続きをとって、家に戻ってきました。家に戻って来たというのに、またパニックの症状が出て来てしまったのです。「私が何だかわからない」「怖いから死んでしまいたい」「不安で不安でたまらない」そんな言葉を言いながら、泣きじゃくります。しばらく話をしているうちにパニックは収まりましたが、また今後もこんな症状が出たら、どうしたらいいのでしょう?軽い精神安定剤はもらってきましたが、心療内科とかに連れて行った方がいいのでしょうか?同じような症状になった方、そういう患者さんの家族の方、どうしたら良いか教えて下さい。 ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/02
朝、ママにメールを送りましたが、しばらく返事なし。しばらくして電話があり、「便は浣腸のおかげで出たよ。昨日は動き過ぎて疲れたのか、今日は11時ぐらいまで寝てしまったの。」とのこと。でもその後が問題で、「でも起きたら、また不安になって胸が苦しくなって、発作がでそうになってるから、早く来て」とまた不安なことを言うではありませんか。慌てて支度をして病院に向かうと、途中で「となりの人と話していたら、発作がおさまった」と電話!人騒がせだなぁ。。。。病院に着くと、ちょうどママは胃カメラ検査から帰って来たところでした。胃カメラは前日夜から絶食になるので、普通はカメラの不快感から吐き気を催しても、何もでてこないはずなのですが、ママの場合、また内容物をすごく吐いたのだそうです。それってつまってるってこと?でも先生は「ステントのところは何も詰まっていなくて、水を通してもちゃんと通り抜けましたよ」と言います。じゃあ、なぜ食べ物がこんなにたまってる?その理由は、胃は本来すごく動いて消化するのだけれど、ママの胃はあまり動いていないので、食べ物がなかなか小腸の方にいかないからだそうです。先生ははっきりとは言わなかったけれど、たぶんママの胃の周りのリンパ節にはガンの固まりがあるので、それが胃の動きを封じ込めてしまっているのでしょう。「ステントはちゃんと通っているので、なるべく食べた後は横にならないで、座っているか立ったり、歩いたりして食べ物を重力で下に落としこむようにしてください。」と言われました。また「横になるなら、右側を下にして寝るようにしてください」とも。そうすると、スムーズに小腸に食べ物が落ちて行くということでした。明日退院できるのか心配でしたが、とりあえずOKのようです。夜、ママから電話があって、「また胃のあたりが痛くなってきたから、オプソ飲んだよ。胃カメラで胃をいじくったからかなぁ。。。」と言いました。また心配なことを言う! ■■闘病記・医学blogランキングへ■■ ■■楽天ブログランキング■■
2006/02/01
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