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目覚め泣く 子供と別れし 夏の夢 季語 夏(夏) ボケたなぁ~~ 昼寝して夢と現実の区別が付かなくなり 母に尋ねてまだボケないで頂戴 っだて 情けないなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ。 しっかりしようっと。
2011.06.29
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あるブログで読んだ。現在「◯◯は今◯◯という問題にぶち当たっていて どうやら全てを諦めて逃げ出したい状態にあるようです。」それを第三者の自分に静かに聞いて見る。「失敗しても何とか挑戦してもらいたい」「成功する確率を上げるためには どうすれば良いか具体的な方法を考えてみよう」「◯◯なら きっと出来ます。かならず出来ると思いますよ。」そう第三者の自分に静かにもう一度聴き直して 自分がどうすればよいかを冷静に考えていきましょう。とのブログの内容です。自分なりに目を閉じて静かに考えてみました。「夢や希望を捨てず あきらめずに、 見ざる、言わざる、聞かざるの自分で全力をつし感謝して謙虚に静かに暮らすこと!」との声が聞こえてきました。
2011.06.29
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母の屁や 闇を貫く 遠花火 季語 遠花火(夏)
2011.06.28
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盆栽の 松の芽摘めば 雷雨かな 季語 雷雨(夏)
2011.06.27
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芍薬や 孫の挙式の 晴れ姿 季語 芍薬(夏)
2011.06.26
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あるブログ(占いルビー)で南風と書いて(はえ)と読むということが書かれていました私も高校の時に入ってすぐ国語の教師から印象深い授業を受けました。皆は、睦月、如月、弥生・・・・・これらをどう覚えるか分かるか?と言って次のように教えられました。「む、き、や、う、さ、みな、ふみ、はづき、ながつき、かんな、しも、しわす」この様に暗記すれば12月まですぐに分かると教えられました。
2011.06.25
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母と話をしていた時 突然母が怒り出した。「あんた、とは母に向かってなんという言い方だ」と言うのである。 私は、まったく気が付かずに、母の事を「あんた」よばわりしているらしく、気にさわるらしいのである。「人を馬鹿にしていい加減にしなさいよ」「昔、そんなことを言ったなら大変な事になったでしょう」 と怒る 怒る。 私は、ただただ平謝りして許しを請うしかない。母は、馬鹿にしているから そういう言い方になるのだと言うが私は、まったく気付いていないのである。しばらくして、ようやく怒りも治まった。 考えれば確かにそんな呼ばれ方をされれば母としても気分がよくなかったかも知れない。反省しきりであるしかし、暑いですねェ~~~~~。食欲もまったくありません。ダイエットにはいいかもしれませんが・・・・・・・・・
2011.06.24
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夏が近づくと私は思い出します。故郷の田舎は二日間夏祭りになり山車が出て上で太鼓を叩く 叩き手と、その山車を引く引き手に別れお祭を楽しみます。町の道路の両サイドには夜店が出て案外にぎやかだったのを覚えています。私が、夏休みに帰省して、夕飯を食べていると神社で太鼓の叩く練習の音が聞こえてきて、太鼓を叩きたくてたまりませんでした。ある夏の夜、(私が小学4~5年)の頃 祖母が神社へ行って太鼓の練習の監督に頼んだらしく「おばさん 連れといで」との事で、私がいよいよ叩けるんだと思いきや、次男に言うのです「太鼓の練習に行っといで」私は、ガッカリしました。そして祖母は次男の浴衣を夜なべで縫い上げそれを着て、化粧をし次男は山車の上に乗り得意顔で太鼓を叩くのを、私は、寂しい思いで引いたことを夏が来ると思い出します。しかし、祖母が頼んだのはその一回のみで、とうとう私は、あこがれの山車の上に乗ることはできませんでした。
2011.06.23
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今日、しばらくぶりに軽音楽や映画音楽、クラッシク等のCDをかけていると母が来て「私の、好きな曲かけてくれるかい」と言う いつもの村田英雄の(夫婦春秋)であるこちらは、いい気持ちだったのにムード狂うなぁ~~と文句を言うと 母曰く「人生で苦労して戦ってきた人はこうゆう曲の良さが分かり好きなんだよ」 「それに比べ、シューベルトだとかベートーベンなんかが好きな人は、人生なのも苦労してないで のほほんと生きてきた人で、ただ音楽が好きだという人なんだよ」と言う。苦労してない 確かに私に対してはそうかもしれないが、 クラッシクが好きで苦労してきた人もいるんじゃないの!母上殿 とは言えなかった。
2011.06.21
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一昨日、家に遊びと言うか・・・母と私の生活の手伝いに三男が来ていてテレビを見ていてあまりのヒドサ(アナログ、音が途切れる、画面が歪む等)にあきれて母と私と三人でお使いに出かけた時に「今のテレビはどういう物か見せてやる」と途中で私を電気ストアへひっぱて行き デジタルのテレビをいろいろ見せて歩き一台の安いテレビの前で止まって「これ買えよ!」と言うので いろいろと計算をしてみて何とか詰めて買うことにした。そして契約して一日後に届けてもらう事にしてから彼は「今の最新のテレビをみせてやる」と連れて行き驚いた。CMでは知っていたが画面が飛び出して来て迫力満点、母にも見せてやりたいと思ったが経済的に許さない。 母にも見させが脳梗塞で倒れてから歩けず車で外の空気を吸わせているまたテレビの貯金でもして買う事にした。 そのテレビが本日の午後届いて母は大喜び私は、運転免許は持っているのだが、ある病のためペーパー・ドライバーなのでなかなか遠くまで出かけられないので、新しい事は分からない時代遅れになっていったが、これからは自転車でも乗ってあらゆる所へ出かけるようにしたいと誓ったしだいである。
2011.06.20
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せせらぎや 疲れ流るる 土手青む 季語 土手青む(春)
2011.06.19
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人間は毅然とせず、愚痴をこぼす様だと疲れている証拠だとかいいますね。私は、三男兄弟の長男として生まれ、幼き頃より父に厳しく躾けられました。下の兄弟の寝顔を羨ましく眺めて育ちました。私の、もっとも悲しい事は、円楽ではないですが、友人がまったくいないことです。幼児の頃は目上の人と野球をしたり、川に泳ぎにいったりして遊んでもらっていましたが小学、中学になるとまったく友人は出来ませんでした。 本当に寂しかったのをおぼえています。高校は男子校で一人友人は出来て、よく音楽の話等をしましたが、卒業の一週間前に自分の一番すきなレコードを交換することになり、私は、彼にベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルト 二長調を渡し 私は、彼からプレスリーのLPを交換して後は音沙汰がありません26歳で結婚すれども、すぐに彼女から離婚を申し込まれ男として受けざるを得なかった私は、まだ人生で充実した時を過ごした事が思い浮かばない(多分あるのかもしれないが)仕事を卒業したら全国のお城めぐりが私の夢だが、なかなか実現しない。やはり疲れているのだ。 寝るのに限る!しかし、夜、いくら遅く寝ても午前2時に目が覚めて眠れない不安な日が続くしかし、人間 万事塞翁が馬 生きていさえすればそのうちに良い事や楽しい事もあるだろうと自分を勇気付けたり付けられたりの日々が続きます。
2011.06.18
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万両や 枝無き松の 根に咲きぬ 季語 万両(冬)
2011.06.18
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あす18日は東日本大震災の発生から100日目。被災地では百か日の法要や合同慰霊祭が営まれる事になっており、巨大震災で命を絶った人々を追悼する一日になりそうだ。被害者は20日にも成立する見込みの法律で復興のスピード感が増す事を願っていよう。だが震災に伴う福島第一原発の事故は収束のめどが一向に立たない。原発から放出された放射性物質は、住み続けたくても住めない、行きたくても行けない土地を日本に現出させた。この原発事故の時、米国の大統領が大変心配して何度も何度も協力を申し出たが日本の首相は断るばかり、あの時に即協力を申し出ていればこの様な事故には発展しなかったであろうと悔やまれてならない。福島の衝撃は海外に波及。先ごろ実施されたイタリアの国民投票では政府の原発政策に、「ノー」を突きつけた。すでに脱原発に動いているドイツ、スイスを含め、欧州各国でこうした動きが急速に進む。これに比べて日本はどうか。菅直人首相が原発偏重のエネルギー政策の見直しを表明したものの、海江田経済産相は原発の「再起動に全力を挙げる」と述べるなど、政策堅持に向けた動きが目立つ。そんな中、原発事故からの復興を探る福島県の有識者会議が脱原発の姿勢を打ち出した「安全神話」の中で都会に電力を供給してきた地方からの国策への ”異議申し立て”。この提言を踏まえ、原発論議を深めるべき時が来ているのではないか。それにしても日本は原発事故の時に即米国の援助、協力を受けていればここまでには至らなかったであろうと悔やまれて成らない日本の態度、姿勢であった。地方紙に少々書き加えました。ご了承願います。
2011.06.17
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女子高に 歌声流る 卒業期 季語 卒業期(春) 小道には また新しき 草萌ゆる 季語 草萌ゆる(春) 残雪や 母しか読めず 祖母の文字 季語 残雪(春)
2011.06.17
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夕焼けや 汽車はのんびり 走り去る 季語 夕焼け(夏)
2011.06.16
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草刈や そばから小さき 草が生え 季語 草刈(夏)
2011.06.15
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6月の異称に「神鳴月」がある。天を切り裂く様な閃光と強烈な音をたたき付ける雷は、かつて自然への畏敬から「神鳴り」と言われた。時に破壊や死を伴うが、同時に田畑を潤す雨も引き連れてくる。雷は文化と密接に関わってきた。日本も外国も同様である。死後、雷を飛ばして都を恐怖に陥れたと伝えられるのは菅原道真だが、ギリシャ神話ではゼウスが雷を司るとされた。今夏は節電列島の様相だ。雷のエネルギーは一軒で使う電気量の約50日分だとか(電力中央研究所)。しかし、残念だながら雷発電は現実的でないようだ。電力不足を招いた東京電力福島第一原発事故はいまだ収まっていない。放射性物質を含む汚染水浄化システムの試運転が今日始まるが、本格稼働は当初予定の15日から数日遅れるらしい原発の作業で、設定被爆線量限度の250ミリシーベルトを超えた東電社員が計8人になったとの発表もあった。雷や風、太陽といった自然はいつの世も人間と共にあり「畏れ」や「恩恵」で 神 になっただが、原発から飛散する放射性物質がものは「恐れ」と「不安」だけだ。「天命を待つ」ことなく人知をもって確実に封じ込めねばならない。
2011.06.14
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散歩済み 銀河仰ぎぬ 家の門 季語 銀河(夏) カレー煮る 香り漂う 夕月夜 季語 夕月夜(秋)
2011.06.14
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雁渡る 幾年山河 越ゆるなり 季語 雁渡る(秋) 人の数 だけの思い出 卒業す 季語 卒業(春)
2011.06.13
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炎天下 人と牛らの 別れかな 季語 炎天下(夏)
2011.06.12
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「土俵際に追い詰められた」などと相撲界の用語はたとえに使われる事が多い。勇み足、肩透かし、独り相撲、物言い・・・まだありそうだ。この所「死に体」という言葉をよく聞く。あいまいな言い方ではあったが辞任を表明した菅直人首相を評してのことだ。本来の意味は「力士の体勢が崩れて立ち直ることが不可能になった状態」(広辞苑)思い出すのが1972年初場所だ。弓なりになった貴乃花(初代)が捨て身の右上手投げ。相手の北の富士が先に手を着いたが、勝ったのは北の富士。理由は貴乃花の体が「死に体」とされたからだ。ところが2004年名古屋場所では、琴の若のまわしにしがみ付いた朝青龍は「死に体」にならず琴の若の「かばい手」は認められなかった。相撲の勝負は分かりやすいと言われる、こうした微妙な判定は難しい。だが首相が「死に体」である事は明白だろう。 権力の座を守ろうとする言動は、なかなかの「粘り腰」だが、震災復興への対応を見ると「腰が重い」本誌に載った被災者の叫びは「待ったなし!!」という行司の声が聞こえる。
2011.06.11
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春眠や 電車が起こす 路地暮らし 季語 春眠(春)
2011.06.11
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青山河 町並み笑顔 帰省かな 季語 帰省(夏)
2011.06.10
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つり人に 谷一面の 百合香る 季語 百合(夏)
2011.06.09
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弟を 二人乗せたる 山車を引く 季語 山車(夏)
2011.06.08
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みちのくの 復興願う 星月夜 季語 星月夜(秋)
2011.06.07
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雨降りて 枝に水玉 花と咲く 季語 花(春)
2011.06.06
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大変ブログの更新が遅れまして申し訳ありませんでした。3月11日の東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。とともに 被災者及び関係者各位の皆様におくやみを申し上げます。思えば、里へ何時帰れるか分からない暮しをしている被災者の方々には察するに余りありますしかし 私の事もちょっと聞いてください。私は、いま 血液関係で大変苦しんでいますがでも周りが温かいので何とかやっていけそうです。ありがとうございました。 お元気で またお会いしましょう。
2011.06.02
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