a comfortable vacation

2012.07.06
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カテゴリ: cooking * eating out
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入社当時からお世話になった先輩が2人、うちに遊びにきてくれた。
当日、息子アーロンは、思うように午前中昼寝をしてくれず、寝たのは11時半頃。
先輩との待ち合わせは、地元の駅に12時だったので、先輩には失礼を承知で
迎えにいかず、直接家まで来てもらった。
年賀状のやりとりはしていたけれど、会ったのは10年ぶりくらい。
でも、変わってなかった!
会った途端、話しがつきず、しゃべりまくり。
昔一緒に過ごした昼休みのように、にぎやかだった。
そして、すごくうれしい事を知った。
うちの会社には、シスター制度といって、入社した社員に1人先輩がつくのだけど、
今回来てくれた先輩の1人は、私のシスターだった人。
その先輩の娘さんの名前は「あやか」というのだけど、私の名前と同じ漢字を使っている。
それは年賀状で見て知っていたけれど、その名前をつけたのは、私が大好きで、私の
ようになってほしかったからだというのだ。
「元気で素直で自分に正直で、そんなayaさんが大好きだったの。笑ったり、怒ったり、
泣いたり忙しかったような。だから、そんなayaさんのようになって欲しいという思いから、
漢字を頂きました。」と。
そんな事を言ってくれるなんて、本当にうれしかった!
私のような人に、そんな風に思ってくれるなんて、私って少し自信持ってもいいんだね。
なんて思った。
実は、違うお世話になった先輩からも、同じような事を言われた経験がある。
「息子が生まれたら、旦那のような男の子に、女の子が生まれたらayaちゃんみたいな
女の子がいいな。」と。
私は万人うけするタイプでないから、時に私のことを嫌いになる人もいるのだけど、
でも、万人に平均的に好かれずとも、こんな風に言ってくれる人がいるなんて、何て
幸せなんだろう?万人にうけなるより、むしろいいじゃないか、と思った。
平均的に何でもできる人もいいけれど、1つ才能が抜きんでてるといいように。
遠いところからわざわざ足を運んで会いにきてくれて、パワーを私に与えてくれて
ありがとう。
ちなみにこの日出したのも和定食。
いろいろな食材を少しずつ調理し、出す和定食は、手間もかかり、時間もかかる。
でも、喜んでくれるとうれしい。
+本日のメニュー
・コンガリ豚肉の大根巻き 甘辛味噌漬け
・ニンジンのナムル・茄子の炒め物・ピーマンのオイスターソース炒め
・ゴボウの金平
・かぼちゃのサラダ
・トマト・たくあん
・黒豆ごはん
・大根とニンジンのお味噌汁





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Last updated  2012.07.08 12:26:38
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