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ニューカレドニアから帰ってきてから、5日目。う~ん。家で食べる自分で作った夕飯はうまい!平日の夜、息子と2人で「おいしいね。おいしいね。」と言って食べている。といっても、何か特別な料理を作ってるわけでもなく、たくさんの野菜の入った野菜炒め、ニンニクと少しの調味料で味付けされたお肉、具だくさんのお味噌汁、圧力鍋で炊いたごはん、といった献立。でも、意外な事に、私は海外旅行中に食事でストレスを感じることは、あまりない。例え、どこのお店でもハンバーガーが続いたとしても、その付け合わせがこんもり盛られたフレンチフライだけだったとしても、全くノープロブレム!久々に、たくさんの野菜を食べたときに初めて、「あーこれこれ!これが食べたかったんだ。」なんて気づくんだよね。そういう意味でも、私はとても旅行に向いている、なんて思う。シュノーケルに行っても、スノボに行っても、お昼ごはんよりそちらが優先され、お昼はビスケットだけだった、なんて事は珍しくない。食にこだわりあるもよし、またないのもよしである^^
2016.09.08
旅って、ほんとにあっという間に時間が過ぎて、帰ってきたあと、あれは、もしかして、夢だったのかな?なんて感覚になる。いつの頃からか海に魅せられ、夏の旅行は、海が定番となった。息子が一歳の時から、4年連続でグアム、そして今年はまさかまた行くことができるとは思っていなかったニューカレドニア。いつもツアーは使わず、個人手配だから、すべてが自由で、すべて自分の手配だから、現地に電話したり、メールしたり、いろいろ手間はかかるけれど、そんな面倒な事さえも楽しい。現地の国内線で、悪天候によるまさかのフライトキャンセル。まったくわからないフランス語の放送、フランス語しかできないニューカレドニー航空のスタッフ。一瞬、お先真っ暗になったけど、フランス語の放送を英語で教えてくれたドイツ人、英語をフランス語に通訳して、航空会社との橋渡しをしてくれたフランス人。トラブルも過ぎてしまえは、いい出会いといい思い出とかわった。それにしても、2日前まで、あの海にいて、そして、今頃現地はこの時間で、なんて考えると、胸がきゅーんとする。あれは、やっぱり夢だったのかな?
2016.09.05
久しぶりにブログを開いてみました。今はニューカレドニアのホテルにいて、息子が熱を出してしまったのだけど、疲れからだったのか、たいしたこともなくすぐに落ち着き、そしてふと、前回ここにきたときは、どんな感じだったのだろうと、自分のブログを見直したら、忘れてることたくさんで、いろいろ発見があり、改めて、記録をつけるのって、いいもんだな、なんて感じたり、そして時間の経過を感じて、なんだかどうしようもないセンチメンタルな感情が襲ってきたり。。。それもこれも、この写真が引き金となったことで。。。これは、クトビーチというとこで撮った写真なのだけど、フランス語圏のこの国で、日本の古い歌を思いだし、なんだか、郷愁のようなものから、心がとても揺れました。英語を話してることが多い最近、ここでも息子に英語で話しかけてる私達をみて、店員さんも日本語のメニューを最初にもってきたのに、英語のメニューを持ってき直してくれたり、そんな感じだけれど、なんとなく、日本のことをふと考えたりしたひとときでした。。心は本当にいろいろなところを旅して、とてもおもしろい。
2016.09.01
世の中にはおもしろい絵本も、いい絵本も実にたくさんあって、そしてタイプもいろいろある。妖怪ウオッチのように、脳に強烈なインパクトや刺激を与え、すごくおもしろいと思うもののあれば、サザエさんのように、派手さはないけれど、何だかいつも見たくなるものもある。せなけいこさんの絵本は、例えるなら、「サザエさん」タイプの絵本。どれも、何だかおもしろくって、息子はとてもはまっている。一番最初に読んだきっかけは、なんだったか。。。。図書館や本屋さんの本棚を見ると、昔から必ず見かける絵本だ。最初にはまったのは、小さい子向けに童心社からでている『てんぐさてんぐ』や『ろくろっくび』などのシリーズ。これをきっかけに、もっと読みたい読みたいという息子のために、図書館の本棚から次々の見かける作品を借りている。『めがねうさぎ』というシリーズもおもしろかったし、『ドラキュラーだぞ』のシリーズもとてもおもしろかった。『おおかみのでんわ 』という絵本は、作者が昔は日本では狼は、大神といって神様扱いだったのが、いつのまにやら悪役にされ、「悪い子はおおかみにつれてってもらいますよ。」なんて子供を叱るお母さんに言われている狼に同情し、できた絵本だそうだ。発想もおもしろく、おもしろい!とうなってしまう。子供と日々過ごしていると、子供のおもしろい発想や、言葉などから、絵本の題材になりそうなヒントを得たりもする。そんなことをメモってみたりもするのだけれど、さて、これをどう絵本にしたらいいのだろう?こんなお話を書いてみたい、と頭の中にめぐるばかりで、実際筆を走らせようとすると、脳の中で走っていた物語が消えていってしまう。プロの絵本作家は、やっぱりすごいなあ~と、絵本を開くたびに今日もうなっている。。。。
2014.12.16
クリスマスがやってくる、この12月ってとても楽しい。クリスマスが来週に控えている今週が、このまましばらく続かないかな。旅行もそうだけれど、何でも楽しみに待っている準備期間が楽しい。お店で新しいクリスマス雑貨をちょっとだけ買い足す事、息子と一緒に折り紙でクリスマスオーナメントを作る事、図書館でクリスマスの本をたくさん借りてきて読む事、息子と一緒に、いろいろなクリスマスパーティーなどのイベントに参加する事。。。楽しい事はあげていると切りがない。クリスマスの絵本で一番好きなのは、『サンタクロースってほんとにいるの』だ。絵もシンプルで、話もシンプル。なんて事はない絵本なんだけど、何だか読み終わった後にほんわかとあったかい物が残る。最近毎日寒く、そしてばたばたと忙しいけれど、あったかい紅茶を片手に息子とのんびり絵本を読む時間も大切にしたい。
2014.12.15
時の流れるスピードを緩めることはできないものか?年をとるごとに、時の流れは加速していくという。人生は、唯春の夜の夢のごとし。なのか。平家物語の冒頭は、誰しもが学生のときに暗唱させられた。意味はよくわからない所あれど、サウンドがきれいで、何だかよくわからないけれど、心が惹かれるフレーズだった。息子と図書館に通い、数多くの絵本にふれることにより、日本語の美しさとかおもしろさも改めて感じる日々。英語や海外のことを学ぶことも大事だが、自分の国の言葉や文化の美しさを知ることは更に大事。そんな中、素敵な絵本をみつけた。これは幼児から、大人になるまで長く楽しめるに違いない。あの齋藤孝先生が編集に携わっている『祇園精舎』と『春はあけぼの』だ。絵も美しく、意味のわからない言葉も絵を見ると、子供でも想像がつく。図書館で借りてきたけれど、これは購入しようと思う。耳に心地いい言葉は、唱えるだけで、心にも心地いい空気を運んでくれるに違いない。まだ、諳んじてほしいなどとは思わないが、読み聞かせていこうと思う。
2014.09.06
早いもので、どうやら夏は終わってしまったようだ。秋の長雨とはよく言うけれど、秋の訪れは突然にやってきて、今までの信じられない程の猛暑を奪っていく。多くの人が、「あの暑さがなくなって、ほっとする。」とか、「もうあの暑さはこりごり。」というが、私は毎年決まって、暑さを恋しく、またあの暑さが戻ってきてくれないか、などと思ってしまう。夏は短い。夏バテとは、私は無縁だった。暑いと、なぜだかとても辛いものが食べたくなり、キムチなどとと食べるごはんがとてもおいしかった。ずっと、カツオと昆布で出汁をとっていたが、イリコと昆布で出汁をとったら、これまた濃い味にはまってしまい、家族もとても気に入り、お味噌汁がより一層おいしい。いつもまとめて出汁をとっておき、冷蔵庫にいれておき、具材をかえれば、インスタントのように簡単においしいお味噌汁が作る事ができる。夕飯どきは、いつもバタバタとする。たまに今日は外食にしようか、お惣菜を買おうかと、誘惑にかられるが、食べに行きたいお店が家のそばにあまりない事や、買いたいお惣菜が売っているところなどない。たまにはいいけれど、ファミレスやスーパーのお惣菜は、どんな食材が使われているのか、添加物は?などと、つい気になってしまい、気になってしまうくらいなら、粗末でも家で食べたほうが楽なのだ。簡単に魚を焼き、お味噌汁を作り、冷凍庫にあるごはんをチンして、作り置きの副菜を添えて出す。やっぱり食べることが好きな私です。絵本も、食べ物がでてくるものをよく選びます。『ひみつのカレーライス』は、カレーライスが題名にあるところから選んだけれど、思わぬ話に、ママも子供も夢中になった。言葉の運びや使い方がおもしろく、他の作品もとても読んでみたくなりました。この写真は、栃木で食べた餃子。悪くはなかったけれど、うちの母が作る餃子にはまったく及ばなかった。
2014.09.04
自分のブログを久々にあけてみると、前回の更新の景色が雪。それから春が過ぎ、梅雨が過ぎ、もう夏も中盤を過ぎた。大人は成長もしないまま過ぎてしまう時間が、息子は、半年前と今では確実に変化があり、成長している。妹家族が転勤で引っ越してから、早いもので2年が経ち、そして、早いものでまた戻ってきて、5ヶ月経った。離れていたのがうそのように、今まで時間の流れなどなかったように、当たり前に日常一緒にいることが増えた。子供たちは、とても仲がよく、毎日のように「一緒に遊びたい。」と言っている。1歳年上の甥っ子は、息子にとっては、いい兄貴分でもあり、いい友達でもあり、小さくても家族と友達は違うのか、会うと、お互いにとても楽しく、心おきなく、他の同世代の子達との関係とは違うようだ。そんな2人を見ていると、とてもうれしい。人との関係は、お互いの目に見えない波長だけでなく、家族の見えない絆の紐で結ばれているのかな?家族の絆と言えば、最近『おやじの背中』というドラマを楽しく見ている。特に、田村正和と松たか子が出演した初回は、知らぬ間に涙が流れた。どことなく、とても好きだった浅田次郎の小説『うらぼんえ』を、ドラマ化したものと雰囲気が似ていた。息子と日々読んでいる絵本の中でも、『おによりつよいおよめさん』は、ほんわかする家族の幸せがあり、いい絵本だった。せなけいこの妖怪の絵本をきっかけに、妖怪などが好きな息子のために、鬼が出てくるからと図書館で私が選んだ。夜寝る前に読むと、程よくおもしろく、ほんわかしたストーリーに、息子もすやすやと眠りにつきます。いい絵本ってたくさんあるから、週2回は息子と図書館に行き、とても楽しく過ごしている今日この頃です。
2014.08.17
ここ最近、東京では大雪が続いており、サラリーマンの通勤には不便に違いないけれど、とてもうれしく、わくわくしている。もちろん被害を受けた地域も多数あるわけで、大雪を、わくわくなんて不謹慎なのかもしれないのだけれど。それでも、小さい頃から、雪が降ると無条件にわくわくする気持ちをとめることはできない。小学生のときに、午後にプールの授業が控えていると、わくわくして午前中の授業中そわそわしてしまっていた事と似ている。今考えれば、なんで、あんなにわくわくしていたのか。いくつになっても、わくわくできることがあるのは、幸せで楽しいこと。2週間前も、今週も、本当に雪を子供と一緒に楽しんだ。マンションのコンシェルジュからも、「こんな姿、初めて見ました。」と言われたりもした。子供とちょっと暗くなってきた5:30頃まで、全力で遊んでしまったりして、夕飯が手抜きになってしまうこともあったけど、1年に何回もあることではないから、よしとしましょう。さて、最近雪で自転車に乗っていないので、図書館に行けてないけれど、うちには相変わらず、図書館で借りた本がたくさんあって、そして子供と楽しんでいる。最近借りてよかった本の1つは、『かぜのでんしゃ』。これは、とても言葉が少ない絵本で、最初の数ページと、最後の数ページにしか言葉がなく、途中は、ただ絵が書いてあるだけのページが続いてる。その本の中の静けさが、なんだかとても心地よく、そして絵本の中の風が本当に聞こえてくる気すらする素敵な絵本です。子供が寝るときに、日本語で読んでみたり、英語で読んでみたり。。。。。そして子供は、とても気持ちよさそうに眠りに落ちていきます。。。。
2014.02.15
今年も早いもので、もう15日も過ぎてしまった。月日が経つのは、いったいどれだけ早いのか。今年になってからあっという間に15日、というだけでなく、昨年の今頃からの1年さえ、本当に早かった。昨年の今頃は、息子が保育園に行き始めた頃で、息子もつらかったに違いない。1年後がこんな風になっているなど、まったく予想もつかなかったな。時に大変なことがあったり、時に楽しいことがあったり、人生とはいろいろだ。さて、子育てをしているとよく思う。大人は子供に学ぶべきことが、実にたくさんある。子供はとてもシンプルで、大人が見えてないことがダイレクトに見え、そして大人が持っている不必要な感情などない。子供と共に成長し、今年をまたより楽しい1年にしよう。いいスタートをきってる今年に乾杯♪
2014.01.15
昨夜は、久しぶりに少し夜更かしした。朝、息子に起こされ、「さっ、朝ごはんは外で食べるでしょ?」と言ったママに息子は「ごはんは、うちで食べたい。」と言った。ママ、がっかり。。。。ブレックファーストはカフェで。。。なんて事がしたいのは、大人だけ。子供にとっては、ちっとも楽しい事じゃないのかもしれない。さて、出足くじかれ、しばらく家でゆっくり過ごした午前中だったが、お昼前に家をでて、近所の鉄橋で電車を見た後、「ドーナッツ屋さんで、ドーナッツ食べたいの!」と、息子のリクエスト。カフェでなく、ドーナッツ屋さんにドーナッツを食べに行った。息子は、イチゴチョコがコーティングされたドーナッツをぺろりとたいらげ、「もう1個!」と言った。今度は、レモンチョコがコーティングされたドーナッツを追加で買った。しかし、ドーナッツ2個は2歳の子供には多かった。途中からおなかいっぱいになり、ごそごそと動きまわりだし、椅子から降りたり乗ったり、落ち着きがなくなり、最後は、お皿をわざと床に落とした。周りの目や、あせる気持ち、イラッとした気持ちから、ママは、息子の頭をバシッとたたき、「こらっ!何でそんな事したの?」と怒ってしまった。大声で怒鳴ったわけではないけれど、これはよくなかったと1日終わって振り返り、反省。。。。。来年と言わず明日から、「ママって最高でしょ!」っていつでも思えるママになろう!さてさて、そんな波乱?のあったドーナッツ屋の後、公園に行こうと寄ったものの、なぜか「おふろ屋さん行く。」とチャリから降りなかった息子。そのままスーパー銭湯に行き、青空を飛ぶ飛行機を見ながら、露天風呂を楽しんだ。家に帰ってきてからは、絵本を読んだり、わりにのんびりと過ごした。今年の息子へのサンタさんからの贈り物の1つ、『Me Too, Woody!(Step into Reading)』という絵本は、絵本を読み始めの子供にぴったりの、シンプルな言葉だけでてくるToy Storyのお話。この絵本をクリスマス以降読み始めてから、絵本の中にでてくる簡単な単語や、私が読みながら描写を英語で説明する言葉から、息子はまた意味が理解できる英語が増えている。よく洋書を読むときに、わからない単語をすぐに辞書で調べるのでなく、前後の言葉から自分で意味を推測したほうがいい、などと言われたもんだが、本当に辞書がなくとも、知らない言葉であっても、理解できるもんだと、改めて思う。「英和辞典を使うのでなく、英英辞典を使った方がいい。」ともよく言われてきたよね。さて、早いもので、2013年も終わりです。本当に早いものです。息子は、1歳から2歳となり、少し手がかかるようになった1年だった。ただただかわいかったのが、時にイラッという気持ちもわくようになったり、怒ってしまうことも。しかし、さらに確実に子育てに驚きや感動、おもしろさを感じることができたのもこの1年。不出来なママではあり、さて、「ママの子供に生まれたことが幸せ。」と言えるママであるだろうか?何か与えることができてるだろうか?習い事などにお金をかけてあげることもできず、あまり贅沢な事をさせてあげれてるわけでもない。でも1つだけ言えるとすれば、お金をかけるわけでもなく、普段のさりげない会話から、少し自然に英語が理解できるようになってきているところ。そこだけは、少しだけ人に誇れるかもしれない。もちろん、まだまだなレベルなわけだけど、1つだけでも何か誇れるのであれば、それを自信に、そしてそこから心に余裕を、来年から、いや明日から、「ママが最高!」と親子で自信を持っていえるママを目指し、更に春には新しい道が開花できるよう、必ず花開く1年の幕開けを迎えよう。
2013.12.31
おせちの準備をしながら、キッチンでワインを飲んでいます^^黒豆を煮て、明日焼く伊達巻に使う、ダシをとっておき。。。。あまり前に作っておくと、味に変化もでてき、傷むから、できるだけ直前に作りたいもの。29日の夜にできる事は、わずかかな。そんなわけで、できる家事を少し片付けながら、テレビ見ながら、ワインを飲み。。。黒豆を煮ている間にアイロンをかけ、部屋を片付け、明日起きたら息子と約束したようにすぐにでかけられるように、スーパー銭湯に持っていくタオルなどを用意し。。。。でも、あせらずできる家事って、結構楽しい。このままいくと、かなり夜更かししてしまいそうな、静かな夜中。いつまでも、この1人の時間を楽しみたい誘惑が盛り上がってる、静かな夜中。夜はきっと、静かに始まり、そして夜中の盛り上がりを超え、その後また静かに過ぎていくものなのかもしれない。『So Sleepy Story』という絵本の中でも、お皿も家具も動物も人間も、全てが静かに眠りについている静かな夜。やさしく静かに音楽が流れだし、それは次第に大きな盛り上がりとなり、椅子が音楽にのりだし、お皿も踊り、時計のカッコーだって鳴きだし。。。。そしてまた、音楽はだんだんに静かになり、全てが眠りについている。夜って、きっとそんな風に過ぎていくもの。私の夜も、そろそろ音楽がだんだんに静かになりだし、みんな眠りにまた戻っていく頃かもしれない。。。。
2013.12.30
明け方、すずめがチュンチュンチュンと鳴きだし、ホットケーキの上のバターのような朝日が、枕元に届き始まる1日の描写がとても素敵な絵本を見つけた。『like Butter on Pancakes』という絵本。これは、『puddles』の作者と同じJonathan Londonの絵本。この作者の作品は、とにかく描写がきれいで、やさしい目線と、幸せに満ちた日常、愛情にあふれた空気を感じる。図書館で借りたけれど、買って手元においておきたい絵本。この作品のような、やさしい、幸せで、愛情にあふれた日々を、子供に送らせてあげたいと思う。さて、息子は、今日8:45頃に寝た。最近、昼寝をする事も少なくなってきて、随分体力ついてきたものです。今日もいつもの大きな公園で、ストライダーを乗り回し、そして、小学校2年生の女の子に「一緒に遊びませんか?」なんてナンパ?されて!!姉妹2人で遊びにきてたかわいい女の子。声かけられて、ママちょっととまどい、でも一緒に松ぼっくり拾ったり、霜柱を探してサクサク踏みまわって楽しんだ。帰り道、息子が「大きなお風呂行きたい。」と言い出した。車だったら、ちょっと寄って行きたいところだけど、あったかいお風呂に入った後に、この寒空の下、チャリでは帰れまい。そこで、寝るときに約束をした。明日は、朝起きたらすぐに着替えて、朝ごはんをカフェで食べ、公園でたっぷり遊び、そして大きなお風呂にいって、お昼ごはんを食べて帰る。息子は、とてもうれしそうだった。明日は一週間の始まりである月曜日。年の終わりではあるけれど、明日からまた新しい一週間も始まる。何だか楽しい事がいっぱいありそうな、一週間が^^
2013.12.29
今年も残すところ数日というところ。まったりして、年末を迎えたいところだけど、どうしてもばたばたしてしまう年末。大晦日にみんなで飲むときのつまみや、自分が飲みたいワインなどは今日買った。明日は、おせちの材料を買い、少しずつ作り始めなければ。やっぱり手作りのおせちが、一番おいしい。子供が大きくなったときに、「年末っていうと、お母さんが、キッチンでトントントントン、と遅くまで料理している姿が目に浮かぶんだ。」とか、「お母さんのこのおせちが一番おいしい。」とか、そんな思い出やら、味やらが残ってくれたら、うれしいね。栗原はるみも先日テレビで、「31日は1日中キッチンに立っています。」なんて言っていた。全ては、家族が喜んでくれる姿を見るために。私も心おきなく今年を終われるよう、あと少しの時間を大事にしながら、やりたい事をちゃっちゃと片付けていこう。
2013.12.28
それにしても、ミシンってやつは、何て便利なんだ!うちには、ずっとミシンがなかった。でも、子供がいなかった頃は、ランチョンマットを作る程度だったから、欲しいなあ、と思っても、買ったところで、そんなに使わないだろう、と買っていなかった。子供が生まれてから、抱っこ紐のカバーとか、巾着袋、箸入れなどを作るようになり、そして今年はハロウィンのピーターパンの衣装や、クリスマスのサンタさんの衣装も作った。ミシンがあるとあっという間の工程でも、手縫いだととても時間がかかるんだよね。そんなわけで、オットが誕生日にミシンを買ってくれた。自慢じゃないが、中学の時に、ミシンに糸を通せなかった私。さて、今は通せるんだろうか、と少しやり始め、すぐに嫌になり、「もうミシン使わないっ!」とまあ、成長のない私。結局、ボビンに糸を巻くのも、糸を通すのもオットにしてもらい、無事、サンタの衣装第二号を作り終えたのでした。ミシンの機能がいろいろついているようだけど、新しい事を覚えるのが面倒で、しばらくは使いこなしそうにない。それでも、やっぱり便利であってよかったミシン様でした。何かを作るという事は、やっぱり楽しい。普段使う物でも、子供の衣装でも、料理でも。もう少ししたら、今年もおせちの用意が待っている。おいしく出来るよう、愛情こめて、楽しみながら作りたい。
2013.12.27
それがともだちどこどこどこどこどこまでいったら あえるだろうなになになになになにをはなせば いいんだろうなかよしに なりたいなちからもちのおんなのこおしゃべりに あわてんぼものしりはかせに あいたいなすきになったり きらいになったりそれでいいんだ それがともだちこれは、『それがともだち』の歌詞の一部。今日久しぶりにテレビでみかけ、改めていい曲だなあと思った。子供のときは、怒ったり、けんかしても、仲直りするのは簡単だけれど、大人になると、些細なことがその後を難しくなる原因になる、というのはありがちなこと。こどもの時に簡単なことは、なぜ難しくなるんだろうか。最近は、こういったトラブルがおきそう関係の人はいないが、過去には職場でいた。しかし、もしかしたらほとんどのことは、笑顔で解決するのかもしれない。最近息子がよく口にする「スマイル スマイル!」これは本当に魔法のことば。大人がこどもに学ぶべきことは、たくさんあるね。
2013.12.24
子育ては、大変なところあれど、やはり日々発見と、驚きと、感動を伴う人生最高の贈り物。と、わかっていても、日々、息子に「もう!」って怒ってしまうことも多々あり。そんなわけで、息子から最近「ママおこってる?」と聞かれることも多い。「ちょっと怒ってる。」って言うと、「ごめん~ちゃい!スマイルスマイル!」なんていわれたりして、完全に、ママ、手のひらで転がされてます。最近そんな息子が、寝るときのお気に入り恒例行事が、本を読んだあと、電気を消して、「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが。。。」とママのお話を聞くこと。最初は桃太郎だったのが、最近は、ママの自作の話しとなり、大声で笑っちゃう息子に、ママも調子にのって、更にうけを狙い、息子更に笑い興奮して、寝る時間が少し遅くなったりして。。。。さて、寝る前に読みたい絵本は、なるべく息子の気持ちが落ち着くもの。わかっちゃいるけど、ついつい読んじゃう『ハンバーグハンバーグ』。玉葱切って、炒めて、パンをちぎって、牛乳や卵とぐちゃぐちゃぐちゃ、と混ぜ。。。。この工程を読んでいくうちに、口の中に唾が広がり、ハンバーグたとっても食べたくなっちゃう絵本。うーん、書きながら、既に食べたくなった私。よし、今日の夕飯もハンバーグにしちゃおう!
2013.12.22
子供に英語を教えているつもりが、いつのまにか、私も子供のおかげで英語の語彙が増えている。例えば、絵本を日々読んであげているうちに、線路や「発車オーライ!」が英語でどう言うか学んでいたりする。先日、カナダにいる友達がフェイスブックで『ポーラー・エクスプレス』をこの時期になると見たくなる、と書いていた。この映画は、2005年、ちょうどこのブログを始めたばかりの頃に2週間、カナダの語学スクールに行った時に、ホストファミリーが見ていた映画だ。暗いリビングで、家族みんなで見た時に、以前より英語がわかったなんて思い、ブログにもそう書いていたけれど、いったいどの程度、英語のセリフが聞こえていたのだろうか?もうそこまでは覚えていない。先日、レンタルビデオで借りて、息子と見た。電車が好きな息子は、とてもとても喜び、またサンタクロースも出てくるので、更に大喜び。借りた日は2回、次の日も1回、その次の日は更に2回も見た。こんなに息子が夢中になった映画は、『となりのトトロ』以外にない。『となりのトトロ』も『ポーラーエキスプレス』も英語で見ているが、2つとも息子が大好きな映画だ。全てが理解できているとは思わないが、英語でも、理解できる名詞が増えたお陰か、前よりも英語の絵本も楽しめるようになっている。ママも息子のお陰で、レベルアップ!息子さまさまってところか!最近お気に入りの英語の絵本は、『Puddles』。子供が大雨と雷の次の日、外に元気に駆け出していって、水溜りで生き生きと遊ぶ様子が絵本に描かれている。どのページを見ても楽しく、最初にママに「濡れないでよ!」って言われながら、外にでたけれど、帰ってきたときは、もちろんびちょびちょ。どこの国の子供も、水溜り大好き。水溜りをみつければ、入りたくなる。子育てをしているママや、子供だけでなく、自分の子供の頃を思い出し、思わず「そうそう!これこれ!」なんて楽しくなっちゃう絵本です。もちろん、この絵本でも、私の語彙は少し増えたことは言うまでもないよ!ママにも子供にも、ママじゃなくっても、おすすめ!
2013.12.21
少し手間のかかることを、ちょっぴり丁寧にすると、何となく心に余裕が生まれる気がする。いっぱいつまっていた荷物を、たくさんごっそり捨てると、心もすっきりする気がする。今年もあと少しとなった。余裕をもって、すっきりと新年を迎えられるよう、日々心がけたい。日々いろいろなところから、メッセージやヒントを得る。いろいろな物事を通して、小さなことを気にしちゃいけないよ。とか、そして、何事に置いても、信じることが幸せであること、大切なこととか。今図書館から借りて、茂木健一郎さんの『挑戦する脳』を読んでいます。なかなか参考になる言葉が、たくさん。もっと彼の本を読みたいな。さて、来年、ちょっと挑戦したいことができた私。少しずつ準備を始めていこう!
2013.12.18
年末恒例の作業の、大掃除、年賀状作り。どちらも多少面倒ではあるのだが、どちらもやっぱりあっていい慣習。例えば、昔一緒に働いた先輩、同僚とも、年賀状を通じ、細く長くつながっていれたり、ブログで仲良くなった友達でさえ、ブログ友達から現実の友達と変化した人とは、どちらからともなく、年賀状をしたい、なんて事になり、年賀状を交換するようになった。お互いにブログを更新しなくなっても、しばらくメールのやりとりがなくとも、お互いの近況を必ず1年に1回報告しあえる、とても便利で、いいものだよね。年賀状。さて、新年より先にあるクリスマス。今年のクリスマスをおもいっきり楽しもう!
2013.12.15
人の幸せって、本当にさまざまで、お金に恵まれている人もいれば、友達に恵まれている人も、子供に恵まれている人もいれば、すごい親を持つ人もいる。人の幸せはそれぞれで、比べても仕方ないし、自分の幸せを人に自慢しても仕方ない。人の感じ方もさまざまで、人の幸せを聞いてうれしく思う人もあれば、うとましく思う人もいる。幸せは、つまりは本当にさまざま。さて、私は何に恵まれているのだろう?自分のこととなると、よく見えなくなることも。人に嫌われる事もあれば、好かれることもあり、周りから見える私もさまざまだろう。今年最後の月となり、いろいろなことを思ったりもする今日この頃。さて、先日、4年ぶりくらいにイギリスから友達リンダがきて、我が家で再会した。前回あったときは、子供もいなかった。そして、悩んでいた私に、パワーをくれた。今回は、新しい飛躍のアドバイスをくれ、彼女との出会いがあった私は、つまり幸せ。毎晩寝る時に、かわいい子供の顔を見て、幸せだなあ~と思う。来年は更に幸せに、そして春ごろに、少し飛び立てるよう、冬の間に準備をしたい。
2013.12.13
今日は天気もよく、大掃除日和だった。昨年は、大掃除ができなかったので、ずっととてもとてもしたかった。壁やドアや衣文かけ、押入れの上、いろいろな所の拭き掃除を、ひたすらもくもくとやった。もちろん、息子と夫が2人でおでかけをしている間に。白い壁は、なんとなく少し明るくなったような気がする。汚れを落としさっぱりした壁に、先日祖母の家を整理したときにもらってきた、祖父が会社の旅行で海外に行ったときに家族に出した絵葉書を飾り、近所の公園で息子が拾った太い枝にクリスマスの飾りをして、自分の拾った枝を束ね、リボンを結び、玄関に飾った。、掃除のBGMは、昔自分で編集したレゲエのMDだった。忘れていたメロディーに、昔の自分や昔好きだった人に思いをはせ、そして手を壁の上から下へと動かしていた。また、音楽で心がトリップした。年末という時節が、私をそうさせるのか?そうそう、昔といえば、『サンタクロースってほんとにいるの?』って言う絵本が、子供の頃好きでした。先日、図書館で借りてきて、息子に読んでいます。音楽も本も、時代を超えて、いろいろな人の心の中へすぅーっと入って、そして残っていくんだよね。さてこの写真は、金星と夕焼けと富士山。きれいな星もまた、いつ見ても誰の心にもすぅーっと入ってきて、五感をゆさぶられるよね。
2013.12.07
私は高校生の時に目覚め、それからはずっと洋楽好き。明確な理由があるわけではなく、私の感性にびびびっときたり、惹かれるものは洋楽なんだよね。それでも日本に住んでいるわけだから、日本で流行っている曲は、自然に耳に入ってくる。もちろん、ほとんどの曲を私は知らない。でも、会社の飲み会や、友達との2次会で、カラオケで流行ってる歌を歌う事だってあったしね。だから自然に、そのとき流行っている日本の曲に、その時の思い出、感情、いろいろな事が織り交ぜられ、記憶の中にしまわれる。最近は、子供番組でかかっている曲さえ、五感と共にしっかりと、体の中にしみこんでいる。先日、『FNS歌謡祭』に華原朋美がでるというので、録画して見たら、いろいろなつかしい曲がかかり、とても楽しかった。そして思わぬ曲もかかった。竹内まりやの『元気をだして』だ。参るなあ。。。この曲は、いろいろなタイミングで、ひょっこりと私の前に現れる。この曲聞くと、なんだか心の中のいろいろな物がでてきたり、いろいろな感情が表にひょっこり顔をだし、自然に涙がでてくるんだ。邦楽を聴かない私は、この曲をまったく知らなくって、高校の合唱祭の時に歌って、知った。そのときは、まったく好きにならず、逆にあまり好きでなかった。しかし、毎日歌ううちに、知らないうちにしっかり体の中に、この曲はしみ込んでいた。そしていつのまにか、この曲を耳にすると、五感にびびびっと響き、そして、何だかあったかいものを感じるようになっていた。音楽とは、本当に不思議なものだね。そして、ほんとにいいもんだね。
2013.12.04
私は韓国の歴史ドラマが結構好きで、『チャングムの誓い』を撮った監督の作品を楽しみにしている。例えば、『イサン』や『トンイ』などの作品も、おもしろかった。今は『馬医』というドラマを見ている。学校の勉強でも、歴史は好きだった。どの国の歴史でも、歴史を知る事はとても楽しい。結局、どんなにドロドロしていようと、面倒だろうと、人間というものがおもしろいという事か。今日このドラマを見ていたら、医者の長のコ・ジュマン様という方の言葉がとてもよかった。忘れないように、ジーンときた言葉を記したノートに残しておこうって思った。その人が必要な時に、必要な言葉が何かを通してメッセージとして、誰しもが受け取っている。このメッセージ、ちゃんと受け取ったよ^^首医のコ・ジュマン様の言葉「海に浮かぶ船はみな一様に波風にさらされる。だが同じ波風を受けても、ある船は、東、あふ船は西へ進む。なぜかわかるか。船の向かう先は、風や波ではなく、船にかかる帆で決まるからだ。人は多くの試練と苦難に見舞われる。運命とは実に過酷な物だ。だが忘れるな。どんな時も行き先を決めるのは、そなたがあげる帆だ。何があろうと、今のように心の帆を高くあげよ。」
2013.12.01
食は、生活する上で本当に大事なことだと、いろいろな時に実感する。例えば、私の祖母は90歳を越えた長寿だけれど、食欲は人一倍あり、3食のごはんをとても楽しみにしている。食べなければ体から力もでないし、力なく元気がないと、気力も衰えてしまうもの。先日、夕飯に蕪、葱、じゃがいも、人参、くるくる丸めた白菜と鶏肉をいれ、少量の酒、鶏ガラスープと塩を加え、和風ポトフを作った。調味料が味を主張していない、やさしい味の何ともおいしいほっこりとしたおいしいポトフができた。食事中に歩きまわったり、じっとしていられない、2歳の息子もとてもいい笑顔で、「おいしい!」と言いながら、ごはんと一緒によく食べてくれた。子供が料理を口に運んだ時に、思わず笑みがこぼれ、よく食べてくれると、ママもそれだけで幸せで、その日一日の終わりを充実感いっぱいで、終わらせる事ができる。そんな一日の終わりに、最近子供と読んでる絵本は、『good night moon』。穏やかな時間の流れる語りが続き、最後に絵本の部屋の明かりも消え、月と暖炉の火とドールハウスの明かりだけになった時には、息子は寝ている。ところで、この和風ポトフは次の日、ソーセージ、牛乳と少量のコンソメを足し、チャウダー風のスープにして、オムレツとごはんと共にランチになった。簡単で、おいしいごはんは、ママも子供も幸せになれる一番の素かな。ちなみにこの写真は、今日息子と一緒に作ったモンブラン。何でも自分でやりたい年頃の息子、ジェノワ生地焼く時も、クリーム絞る時も、全ての過程に息子の手あり。大変だけど、楽しかった。
2013.11.29
「皆さんは、3歳レベルの英語をまず身につける事を目標にしないといけないんですよ。」って、英会話を習ってる時に、先生がよく言っていた。そしてその後には、「花に水をあげなさい。おしっこを我慢しなさい。そんな言葉がわからない人が、いきなり大人の英語を目指したってできるわけがないんです。」って必ず言っていた。これは、本当にまったくその通りなんだよね。よく一緒にいるカナダ人のママの息子さんは、今3歳。2か国語を普段から耳にしてる子供は、話し始めるのが遅いから、彼が話し始めたのは、ここ半年くらい前のこと。言葉が口からでてくる頃には、人の話す言葉をかなりの割合で理解しているから、この時点で、英語の理解力や、ヒアリングの力は彼の方が上だったのかもしれない。そんなに今もべらべらしゃべる方ではないけれど、いつも彼の方が、カナダ人のママの言葉を、私より理解しているだろう、と感じる。さて、息子に英語を自然に習得してもらいたくって、図書館で英語の本も借りてきます。昨日、なんだか、絵もポップでかわいく、文章も少なく、内容も楽しいいい絵本を見つけました。題名は『Evey Friday』。パパと僕の、楽しい金曜日の朝が描かれている。道行く人に手をふり、時にちょいと後ろに戻って、手をふってくれる町の人がいたり、町のいつもを楽しく歩き、いつもの喫茶店で、いつものパンケーキを朝ごはんにたべる。そこで、パパといろんな話をするんだ。マスターに、「また来週!」って挨拶して、お店出た時から、もう来週の金曜日が待ち遠しい。ちょっぴりいつもとは違う、贅沢な朝。こんな金曜日が迎えられたら、この日を楽しみに毎週頑張れるかもしれないなあー。うちでもこんな習慣まねてみようかな?毎週金曜日の朝ごはんだけ、ちょっぴり贅沢にする。「あれ、今日の朝食はちょっと豪華だね。どうしたの?」なんて習慣から、いつのまにか「これこれ!だから金曜日の朝ごはんが楽しみなんだ!」なんて言われる習慣に。想像するだけでちょっぴり楽しい習慣。さて、こんな楽しい絵本があると、みんなに教えたい。翻訳したいと思ったのもつかの間。。。。ちゃんと日本の絵本ありました。『きんようびはいつも』という題名。がっくし。。でもどんな訳をつけたのか、見てみたい。私の方がもっと素敵だったら、ちょっとうれしい^^
2013.11.22
昔から、図書館や図書室が好きでした。図書館にある本をかたっぱしから借り、わくわくしながら家に持ち帰り読んだ。最近は、息子のために借りてるはずの絵本を、私もわくわくして読んでいる。息子にも好きな絵本を選ばせ、私も息子が楽しめそうな絵本を探す。借りたい本が次から次にみつかった日は、たくさんの本を袋にいれて、早く家に帰り読みたいと、ママがわくわくしている気もする。自分が探し当てた本を読むのも楽しいが、息子のするどい勘で探し当てた本のほうが、いったいどんな内容なのだろうと、ワクワクしたりもする。字が読めないのに、背表紙だけで、これっと引っ張り出すあの勘は、すごい!ママは一生懸命題名を見て、探したりするのに、息子は一発でさっととりだすんだから。この前は自分の好きな汽車ぽっぽがでてくる『4ばんめのえきはくまごろうえき』をさっと抜き出した。いくら探しても、あの本棚には、電車の絵本なかったはずなのに。。。。今図書館から借りてる本は、20冊くらいになるかしら?明日あたりは、公園にも行かず、うちで絵本をのんびり読んでいる過ごしたいけれど、さて、息子は「うん」といってくれるかな?
2013.11.17
時間には限りがあるから、上手に使いたいものだけれど、どうもまたたく間に過ぎてしまってばかりいる。子育てしながら、忙しいママ達、どんな時間管理をしているのだろう、と気になる今日この頃。つい一ヶ月ほど前は、とても暑かったのに、今ではすっかり寒い冬。今年は何だか季節の移り変わりが急で、尚更時間の流れも早く感じるわけで。。。。寒さはすっかり冬だけれど、食欲の秋と、読書の秋と、スポーツの秋は、継続中の我が家。ホットケーキにしても、シフォンケーキにしても、作っているときに困るのが、子供が全て混ぜたがるところ。子供のやりたい気持ちは尊重しつつ、上手に活用、無理なところは上手にママにバトンタッチできるように運びたいところ。食べ物を作るのも、食べるのも、見るのも楽しい。それはどの世代も、いつの時代も変わらぬところだから。そうそう、私が子供の時好きだった『サンドイッチつくろう』は、今も現役の絵本だった。先日図書館で見かけて、借りてきたら、息子もすっかり気に入り、サンドイッチを一緒に作るのが、ブームになっている。見ていておいしそうな絵本は、やっぱり魅力的。
2013.11.16
先週末は、とても気持ちの良い週末だった。夏が戻ってきたように暑くって、でも、カラッとしていて、そして前日に降った雨で、公園はほどよく湿っていて、木々からいい香りがしていた。木々で日陰になった公園の中の道を、息子はストライダーをしながら、私は自転車に乗りながら、昼下がりの散歩。風が強いから、道路にも土の上にも、どんぐりがたくさん。" many acorns! " と言いながら、喜んでどんぐりを拾い、手にいっぱいにぎりしめている息子。ストライダーやりながら、危なくって、お供しているこっちはいろいろ大変。さて、公園内で遊んで疲れたあとは、同じ敷地内にある図書館へ移動するのが、いつものパターン。図書館内の休憩スペースで、おにぎり食べながら、ちょっと休んだり、子供が絵本を見る事ができるカーペットの上にいって、絵本をいろいろ見たり。そして借りてきた絵本は、『ほらそっくり 』と『みんなにこにこ』。最近、幼児用の長い絵本ばかり読んでいたので、こういうかわいい絵本は久しぶり。随分大きくなったように感じるけれど、息子もまだ2歳になったばかり。こういう小さい子向けの絵本も、まだまだ大好きみたい。この絵本は、acocototoふくだとしお+あきこさんの絵本。絵が親しみやすく、とてもかわいい。英語の絵本で、簡単で、とてもわかりやすく、自分が探しているようなものは、なかなか手に入らない。それに、買ってばかりいるのは、やっぱりコストもかかるので、こういう簡単な絵本を、英語で読んであげるように最近はしている。ストーリーが長い絵本は、その場で訳していくのは大変だから、このくらいの簡単な絵本が、訳すママにとっても、読んでもらう息子にもちょうどいいみたい^^さて、何だか今夜は少し冷えます。週末は、またピクニックできるような陽気になるといいな!
2013.10.12
世の中には、実にたくさんの電車の絵本があるんだね。電車好きの息子が、図書館で、次から次に、いろいろな電車の絵本を借りて楽しむ事ができ、本当にありがたい。今、息子の一番お気に入りの電車の絵本は、『うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電』これは、絵本の中で、江ノ電に乗り、鎌倉から藤沢まで行けるもの。ジオラマのように、各ページに、線路脇の風景がきれいに描かれ、見ていてとても楽しい絵本。風景も、何だか少しなつかしいような、昭和の街が描かれている。それもそのはず、発行を見ると、1987年、つまり昭和に描かれた絵本だったんだ。水彩画の挿絵が本当にきれいだから、中島章作さんというこの絵本の作家の作品を、他にもみつけてぜひ、息子と一緒に読みたいと思った。この絵本で、すっかり江ノ電が気に入った息子は、「えのでん、のれるの?」「えのでん、のるの?」と絵本を見ながら言う。新幹線は、なかなか無理でも、江ノ電なら気軽に乗せてあげれるな。秋の紅葉の季節にでも、この絵本を持って、江ノ電に乗りに行きたい、と少し秋が楽しくなってきた今日この頃です。ちなみにこの写真は、数年前に京都の祇王寺で撮ったもの。
2013.10.01
グアムに行ったら、韓国人観光客であふれていた。ホテルの中も、バスの中も、海の中も、韓国語であふれていてびっくりした。韓国と言えば、韓国の歴史ドラマが好きで、たまに人から薦められるものを見ている。例えば、『チャングムの誓い』とか『イサン』、『トンイ』、『ソドンヨ』、『善徳女王』など。現代のドラマよりも、歴史好きな私には、歴史ドラマの方が興味深く、楽しい。ドラマを見終わったあとに、韓国の歴史を調べてしまったりもする。ところで、今日、韓国人の友達ママのうちでホームパーティーがあり、行ってきた。彼女の友達の韓国人ママも、1人来ていた。彼女とこの話をしていたら、びっくりされた。「日本人って、韓国の歴史嫌いでしょ。」って。だから私は、I don't think so! probably it's just a image of Japanese for Korean.と答えた。誤解が1つ解けてよかった!英語は、とても便利な言語だ。今日は、日本人2人と韓国人2人と香港人1人だったけれど、使った言語は英語。英語さえわかれば、いろんな国の人とコミュニケーションをとることができ、それは時に同じ国の人だけで話すよりも楽しく、刺激的であったりもし、またもしかしたら、ちょっと平和的貢献につながる事もあるかもしれない。やっぱり、息子も日本語と同じような感覚で使えるようになってくれると、いいなあ、と思う。言葉が早かったうちの息子は、日本語を既にべらべらと話すが、英語の習得はまだまだ。それでも、グアムにいるときは、現地のスタッフと自然に英語でコミュニケーションが少しとれていた。例えば、日本人は英語がわからないと思ってるので、最初、日本語で聞いてくる。息子に、「楽しい?」と聞いてきたとき、息子がこれは人見知りによるものもあると思うが、無反応だったので、私が" is it fun?" と聞いたら、日常で使っている言葉なので" fun!"と答えが返ってきた。それから、スタッフも息子には英語で問いかけてくるようになった。このときも、息子は2歳の子が持っている不思議な感覚で、その会話のキーワードをちゃんと拾い、それを言う。その意味がわかっているかは、不明。いや、わかってないと思う。でも例えば" Which do you like better,Guam or Japan? "と聞かれると、" Guam" と答えたりして、スタッフを喜ばせる。また違う質問で、英語の意味がわからず答えなかった時、例えば、" finish? "と聞かれたとき、答えないので、" done? "と私が言い直すと、これはよく私が使っている言葉なので、" Done! "と答えが息子から返ってきて、また英語で会話が成立した。息子はそんな時、楽しそうで、やはり少しでも英語が理解できてよかったと思ったのでした。息子の英語の理解を進めるのにいいのは、絵本を読むこともその方法の1つ。最近とてもよかったのは『Little Owl Lost』という絵本。これは、カナダにいる友達が、彼女の息子さんが好きだった絵本として教えてくれたもの。とてもシンプルで、そしてわかりやすく、絵もかわいく、また子供の大好きな擬音で入ってくるので、つかみもよく、英語がまだ理解できていない子供でも楽しめる絵本。子供の頭に英語が入ってくる時期に、すごくいい絵本。今一番のお気に入り!ちなみにこの写真は、グアムで見たレインボー!
2013.09.19
グアムの海で、あちらこちらで小学生くらいの子供達がライフジャケットをつけ、シュノーケルをしていた。子供がみんな普通にしていると、自分もできる、とか、自分もしたいと思うのか、息子は浮輪でなく自分も泳ぎたいと、言い出した。しかも、「ママは手を離して。」とまで言う。浮輪なしで、水の中で浮かせた経験はないから、もちろん言う通りにはしなかったが、ある程度、希望には添いながら、海の中でピチャピチャ楽しんだ。ベビースイミングに通ってる子も結構いるから、うちの息子も少し通わせてあげたいなあ、と改めて思う一方で、まだあまりに小さいから、もうちょっと大きくなってからでもいいのでは?と思うところもあり。子育てには、小さな取捨選択、決断が必要だよね。全てを叶えてやることは無理だから、どこを優先し、いつお金を使うか。そういった意味でも、図書館は本当にありがたい。図書館でたくさんの絵本を借り、本当にほしい本だけを買うという選択ができるから。最近、五味太郎さんという作家の作品がお気に入りの私達。海に行くからと、『うみのむこうは』という絵本も借り読んだ。タイトルのとおり、海のむこうはどうなっているか、と主人公が想像している絵本なんだけど、かわいい絵本だった。海の外へ行く、海外旅行って、本当に楽しいよね。また来年も行けたら、いいな。
2013.09.18
どこかを旅行したときの楽しみといえば、例えば、朝起きたら、温泉にザブーッと浸かれること。例えば、朝ごはんのビュッフェが豪華で、オムレツなんかも作ってもらえること。例えば、移動しながら、本がゆっくり読めること。あげていけばキリがないけれど、パッと思いつくのはこの3つ。今回のグアムの旅では、この3つともができなかった。グアムのホテルには、温泉どころか大浴場もないし、朝ごはんつきではなかったし、子供が一緒だから、本なんてゆっくり読んでいられないし・・・・。しかしそれでもやっぱり、旅行って楽しい。朝ごはんは、スーパーで買ったりんごやピーチをむいたり、バナナを食べたり、そしてヨーグルト、チーズに、牛乳に、コーンフレークなどなど。。。結構いろいろな物を部屋で食べていた。ビュッフェじゃないけれど、大満足。帰国前に、ホテルのフロントに受け取ってもらったのだけど、包丁を持っていったので、これはとてもよかった。食の満足って、結構大事。今回グアムには持っていかなかったけれど、食べ物がおいしそうな絵本といって、まず、思い浮かべるのが『しろくまちゃんのほっとけーき』。この本も、かなり小さい時から読んでいて、「ポターン、ドロドロ、ピチピチ、プツプツやけたかな?」と。息子も一緒になって読むのが恒例。擬音が好きな子供は、「ピチピチ プツプツ」と言った言葉の音を楽しみ、何回も繰り返す。ホットケーキは、我が家のランチにもよく登場。簡単でおいしくって、ママも息子もニッコニコ。食べながらも、絵本にでてくる「ピチピチ プツプツ」などを言い合い、ケラケラ笑いながら食べます。お昼寝の時間に、また『しろくまちゃんのほっとけーき』を読みながらニッコニコ。そういえば、食の楽しさも読書の楽しさも、秋の代名詞だね。さてこの月は、ホットケーキみたいなまんまるな、グアムで見た中秋の名月の前日の月。ほんとにとってもきれいでした。
2013.09.17
グアムで今回泊まったのは、オンワードビーチリゾートグアム。昨年泊まった、ヒルトンタシクラブより、はるかに安かったホテル。でも、とても満足したいいホテルだった。設備も部屋も申し分ないし、プールも充実しているし、目の前の島へカヌーを無料で借りて行ける。幼児を、魚が見えるポイントまで泳いで連れて行くのは、なかなか大変なこと。カヌーが借りれるお陰で、少し遠くのポイントまで連れて行くのも簡単で、これは本当に助かった。そしてママにとっても、息子が昼寝をし始めたら、さささっとビーチにでていって、カヌー借りて、目の前の小さなアルパット島という島に行き、シュノーケルを楽しめ、最高だったな。そんなわけで、グアムの旅のお供に『プリンセス・トヨトミ』など数冊の本を借りてもっていったのに、結局全く読めず。。。。息子はといえば、寝る時のお供にやっぱり絵本を読んでいました。お供の1冊だった『きいろいのはちょうちょ』は、ちょうちょの形の穴がどのページにも開いていて、その穴がちょうちょかな?と思って、ページをめくると、ちょうちょじゃなかった。これがずっと展開していいくわけだけど、その穴が次のページでは、デパートのダルマのマークになっていたり、誰かの口になっていたり、サングラスになっていたり、見ていてとても楽しい絵本だった。子供だけでなく、大人も、次はどんなアイデアなんだろう?ってページをめくるのが楽しい、そんな小さなしかけ絵本でした。
2013.09.16
グアム出発の当日は、朝6時に起き、軽く朝食を部屋でとり、7時にホテルを出発した。あーあれが、もう一週間以上前のことだとは。何と時間の流れって速いことか。。。。旅行前からもちろんわかっていたことだけれど、旅行は、行ってる最中もいいが、やっぱり行く前っていいもんだよね。さてこの日は、日本に台風が近づいているときだった。飛行には問題はなかったものの、台風の横を通過しなければならないと言う。結果的に、行きも帰りもなんだけど、台風などの影響で飛行機は、結構揺れた。息子は、この台風の横を通過する直前に、「おはなしゆびさん」の歌で寝てくれた。お陰で、ママも寝る事ができ、また少し映画も見たり、楽なフライトだった。飛行機の中は、子供連れの家族だらけ。あちらこちらから、子供の泣き声や、騒がしい声が聞こえてきた。子供がいなかった頃は、苦痛だったこれらの声が、自分に子供ができてから気にならなくなった。不思議なものだけど、これは慣れだね。そして、飛行機内は、あちらこちらから、赤ちゃんがおむつにしてると思われるうんちの匂いがしていた。さて、行きの飛行機の中で手軽に見ていた絵本は、お古の数冊の絵本のToy Story。カナダ人のママからもらったのだけど、Buzzが好きな息子が好きな絵本の1つ。子供というのはすごいもので、例えばよくわからない英語を耳にしていても、その文の中の、どの単語がキーになっているかというのが、わかるらしい。例えばbuzzを知るきっかけとなったのは、ディズニーの英語教材のサンプルDVDを見ていたとき、" His name is Buzz."とナレーションがながれ、Buzzがでてくる映像を見た事。すぐに、「Buzz---」といって、彼の名前がBuzzである事が、その前の文の単語の意味を知らずともわかった。これは一例で、全ての文において、そのポイントとなる、聞いてほしい単語がわかるところは、きっと言葉がまだ完成する前の子供だからこその語学に対する勘なのか。
2013.09.15
グアムに、9月19日から24日まで行ってきた。出発便が朝9時頃で、チェックイン時間が早すぎて、ベビーカーにスーツケースでのバタバタとした移動が大変だから、前日の夜に空港近くの成田エクセルホテル東急に泊まる事にした。本当はもっと早くでたかったけれど、こっちの都合どおりに昼寝してくれるわけでもなく、お昼寝時間も遅くなってしまい、通勤ラッシュにも重なってしまった。混んでる中の大荷物でのベビーカーの移動は、なかなか大変。スーツケースはホテルに送ってしまったものの、手荷物の中には、その日の着替えや電車の中で遊ぶおもちゃ、お絵かき道具、絵本などが入っており、なかなかの大きさと重さ!パパは勤務先から直行だったから、ママと息子2人の移動は、想像以上に大変だった。電車が大好きな息子は、山手線や日暮里からでてるナイトライナーに興奮!そうすると、やっぱり大きな声だしちゃうから、特に静かなナイトライナーでは、ママはヒヤヒヤ。どこでも最近ABCの歌や、TwinkleTwinkleの歌を大きな声で歌うし、if you're happy and you know it(幸せなら手をたたこう)の歌の、「hurray!」って言う部分が大好きだから、手をたたき、足をどんどんして、そのあと大きな声で「hurray!」なんて言い出したり、ママはそのたびに「しー!」「しー!」と静めるのに必死!本当に大変だけれど、でもやっぱり息子と一緒にいるのは楽しい事。そして今思い出すと、既に思い出の1ページになってしまった、ナイトライナーに乗った時間が思い出され、既になつかしい気すらしてくる。飛行機に明日乗るというこの日に見た絵本は、『ひこうき』。これは、『でんしゃ 』と同じバイロン・バートンさんの絵本。今回飛行機に乗るから、喜ぶかなーって思って図書館で借りた本。もちろん、喜んでみていました。
2013.09.14
家族ででかけたグアムから、昨日戻ってきました。たかがグアムだけれど、できれば、もっと遠くに行きたいけれど、何回もいっていて、行き飽きた気すら気もするグアムだけれど、それでもやっぱり海外旅行って楽しい。そして帰ってくると、やっぱりどことなく寂しい。ましてや帰ってきたら日本、すっかり秋なんだもの。今回の旅にも、いろいろなラッキーがあったけれど、それにしても、帰りは大変だった。グアムの狭い空港に、悪天候の為、5時間も閉じ込められちゃって。。。。3時のフライトが、8時になってしまったもんだから、空港の中は子供の泣き声であふれていて、そして床に座っている人がたくさんいた。私達は、たまたまテーブルにいたので、ほんとにラッキーだった。それにしても、小さな子供に5時間の缶詰って大変。そんな中、旅のお供の1冊で助けられたのは、『ひいばあのチンチンでんしゃ』。これは、主人公の男の子のひいばあが、昔、チンチンでんしゃの運転手さんで、この日は家族みんなで招待されたチンチンでんしゃで、街の中を走るお話。絵がきれいで、線路の絵が、周りの景色と共に数ページにわたり描かれているもんだから、絵本を読むだけでなく、この絵本の絵の上に、電車を走らせて遊べることができるんだ。持ってる小さなプラレールの線路とつなげて、うちの息子だけでなく、近くにいた男の子もこの本と新幹線で、2時間くらい遊んでました^^読むだけじゃなく、遊べる絵本、みーつけたっ!
2013.09.13
『しゅっぱつしんこう!』も、電車好きな息子のために、図書館で私が選んだもの。作家は、『しょうぼうじどうしゃじぷた』や『のろまなローラー』でおなじみの山本忠敬さん。絵が、とても正確に丁寧に描かれているのが特徴かな。男の人らしい絵だよね。主人公のみよちゃんが、お母さんと東京から恐らく山梨あたりのローカルな駅にある、おじいちゃんちに遊びに行くまでの道のりが、この絵本の主題。まず特急列車に乗り、急行列車に乗り、各駅停車に乗りかえ、毎回必ず「しゅっぱつしんこう!」の掛け声で出発する。この掛け声が子供はうれしく、毎回必ず「しゅっぱつしんこー!」と喜んで声をだしている。電車好きな男の子は、きっと好きな絵本。ファンタジーちっくなかわいい絵もいいけれど、こういうリアルな絵のものは、見ていて臨場感があり、一緒に旅をしているような、その場で一緒に電車を見ているような、そんな感覚になれ、これも楽しい。さて、私もそろそろグアムへ「しゅっぱつしんこー!」です。もちろんこの『しゅっぱつしんこう!』は、息子の旅のお供の1冊!
2013.09.12
さて、グアムへの旅立ちはもうすぐです。土曜の飛行機だけれど、金曜のうちに成田近くのホテルまで移動です。パッキングはほとんど終わったけれど、まだ残りあり、最後は少しバタバタしそう。旅のお供には、必ず2冊くらいの文庫本を持っていきます。少し荷物が重くなるけれど、何となく旅途中に本を読むのって楽しい事の1つ。今回のお供の1冊は、『プリンセス・トヨトミ』。図書館で、スタッフの人に薦められた本。まったくどんな内容だか、ノーアイデアの本。題名からして、ちょっとワクワクします。旅のお供の本は、さらりさらりと読め、あまり難しくないものがいい。旅のお供に何回もした本は、村上春樹の『遠い太鼓』。できれば、行きの飛行機で、珈琲片手に少し読みたい。息子は少し、飛行機で寝てくれるだろうか?短いフライトとはいえ、3時間ちょっと外に出ることはできない。さて、おとなしく静かにしていられるだろうか。プラレールのおもちゃに、くれよんと画用紙、絵本に、とママの旅のお供はとても重そうです。
2013.09.10
I think every kid does it. My two year old son reads some picture books when he goes to bed.He wants to read a book also another book.So he reads his favorite books that he has almost memorised and books from the library.If the books are way too entertaining or he really loves them, he reads aloud and is excited.Then he can't fall asleep.But if the books are too boring, he doesn't want me to read them.Good books to bed for toddlers are not so exciting but interesting, fun and making kids sleepy.It's not easy to find!On the other day I found a picture book entitled How to Catch a Star at the library.This book is the perfect book that has every point. So we read it right before going to bed often.My son falls asleep and rolls over during reading it.This book is good when you want your kids to fall asleep easily.Such books are good books not only just fun books.By the way speaking of stars, these days my son says " I wanna see stars!" after dusk.So we watch the sky from the balcony at night.But it was bad out often in September.That's why unfortunately I said " You can't see stars. Because there're many clouds in the sky! " to him a lot.Even if we can't see stars, we're starting liking this routine!どこのうちの子供も似たような感じだと思うが、うちの息子は、寝る時に絵本を何冊も読む。あれもこれも寝る前に読んでおきたいのだと思うが、この時に読む本は、とってもお気に入りで、暗記してるような本を数冊、新しく借りてきた本などを1冊。しかし、この絵本があまりにおもしろかったり、好きだったりすると、結局読んでいても大声で一緒に読んだり、喜んだりして寝れない。かといって、退屈すぎる絵本なんて、最初から読んでほしいとも思わない。そんなに刺激がないけれど、ほどよく興味をもて、少し楽しく、そして眠くなる絵本。なかなか難しい。先日図書館で借りてきた『みつけたよ、ぼくだけのほし』は、そんな条件ぴったりで、夜寝るときの絵本のしめに、何度も読んでいる絵本。その時々で、私が適当に英語に直し、読んでみたり、日本語のまま読んでみたり。読んでいるうちに、絵本からコロンと背を向け、寝ています。子供をコロンと寝かしたいときに、いい絵本。おもしろい本だけじゃなく、そんな絵本も、いい絵本だよね!さて、星といえば、最近息子は、夜になると「star見る!」と言い、2人でバルコニーにでて、夜空を眺めます。結構、曇ってることが多い今日この頃。だから私は、いつも" you can't see stars coz there're many clouds in the sky! "と言わざる得ません。星は見えないけれど、好きな習慣の1つになってきた今日このごろ。
2013.09.09
『でんしゃ 』は、電車好きな息子の為に何気なく私が手にとった絵本だけれど、単純で、絵もはっきりわかりやすく、かわいく、言葉運びもよく、図書館で一度借りたのに息子もリピート。文字が読めるわけではないのに、読んでいると言葉をほとんど覚えていて、一緒に声をだして読む。こういう絵本が子供は好きなのか、と、子供に長く愛される絵本を作る作家さんってすごいな、と改めて思う。大人の視線で書くのではなく、子供の視線を忘れていないのかなあ?子供が好きな絵本をみていると、「たまにこのくらいなら、自分でも書けそう。」と思う事がある。きっと、そう思わせられるようなシンプルで、わかりやすく、覚えやすいような、そんな絵本が長く愛されるのかな?さて、この絵本の作家はバイロン・バートンというアメリカの人。息子もすごく気に入ってるから、原作、手に入らないかしら?と思って調べたら、あったあった!英語のタイトルは『Trains』検索すると、彼の作品はたくさんあるみたい。気になるものがたくさん!お気に入りの作家がみつかると、その作家のほかの作品が読んでみたくなるのは、小説も絵本も同じね!ちなみにこの写真は、8月に、栃木の足尾にいったときに撮ったもの。
2013.09.08
息子は図書館で本を選ぶとき、例えば、絵を見てこの本と決めるわけでなく、本棚から一冊本をひっぱりだし、特に何をみるわけでもなく、「これも借りる。」といって、借りる。何かのバイブレーションが、その本から出ているのかもしれないね。『おーいみえるかい』という本も、その一冊。どんな本なんだろう、と家に帰ってから、息子と2人でごろんとしながら、開いてみると、「おーい!」と本の中から呼び掛けてきているのは、ありさんだった。ありさんは、自分が見えるかと聞き、最後は自分の帽子の絵のぞうさんの時計が何時かみえるかと、きいてくる。なかなかおもしろい絵本だった。ant(あり)も elephant(ぞう)も、最初の頃に覚えた動物だから、出てくると、大きな声でうれしそうに「elephant!」なんて指差しながら言う。息子に、「英語と日本語という言語があるんだ。」とか、例えば「他の国の人は英語で話しかけてるんだよ。」などと教えたことはない。もちろん、「「食べる」って英語では「eat」というんだよ。」といった教え方もしていない。どういう風に理解しているのかわからないのだけど、象もelephantも同じ物を指していることを理解している。英語で話しかけると、英語が返ってきて、日本語だと日本語が返ってくる。。。。と最初は思ったのだけど、そううまくもいかないか。簡単な言葉だと、きちんとそう返ってくるのだけど、意味が理解できていても、英語で何と返したらいいかわからないことは、日本語で答えが返ってくる。もっと、英語を使う時間を増やさないと、と改めて思う今日この頃。日本語が口から出始めてから、私が英語で話し掛けたりたまにするようになったもんだから、最初は英語に抵抗があり、英語で話しかけると、「ううぅーーん!」と怒ったりもしていたのに、いつのまにか抵抗がなくなっていた。このあたりは、子供の順応能力はすごい。うちには英語の絵本もたくさんあるけれど、日本語の本も私が勝手に英語にして読み聞かせたりもする。息子はどちらでも、適当に楽しんでいるみたいだ。でも息子の英語の段階は、いまはまだ蓄積が主な時期。3語文などが自分で作れるようになるのは、まだまだ少しかかるかな。ママも、もうちょっと英語を子供が拾っていけるよう、工夫しないといけないな。ちなみにこの写真は、3年くらい前にいったサイパンの夕焼け。
2013.09.07
『ぐるぐるどぼーん』と『ころころぽーん 』も息子が1歳になる前に、図書館で借り、自分でも買ったもの。作者『かぜびゅんびゅん』と『みずちゃぽん 』と同じ新井洋行さん。当時から息子の心を鷲づかみで、今でもお気に入りの2冊。いったいどのくらい読んだことか!擬音ばかりだけど、この擬音が子供が大好きだし、そして言葉がまだちゃんとでてきてない頃は、この擬音の響きや、連続が楽しく、リズムにのり、ぽんぽんページの先へ先へとつながり、続いていく。かなり小さい頃から、書いてあることを息子も覚え、ページをめくると一緒に「ぼっ!」とか、「ぴょーん!」だとか声をだして読み、「えー字も読めないのに、覚えてるのね!」なんて、ママにいっぱい喜びと感動もくれた。1歳前の頃から読んでいるけれど、息子の言葉の成長の変化と共に、読みながら言う事にも変化があった。最初の頃は、バナナを見ると「バンバン(息子語:バナナ」と言ってたのが、「バナナ」というようにかわり、「りんご」は発音しづらく言えず、指さして「あー!」と言ってたのが、「apple!」と言うようになり、「へびさん!」と蛇を指し言っていたのが、「snake!」などと言った具合。でも、絵本の中の、熊の親子がぎゅっとハグするところがくると、変わらずママを「ぎゅっ」と言って、ハグしてくれるのは変わらない。一緒に読んでいて、幸せな絵本。この2冊に似たような本を探したもんだけど、なかなかないんだな。ちなみにこの写真は、昨年、兵庫の海で撮ったもの。まるで、どこかのリゾートにきたかのような風景。住んだことはないけれど、兵庫って結構いいところなんだよね。海も近くにあり、山も近くにある、そういう所に私も住みたいな。
2013.09.06
『すごいくるま』は、絵がかわいく、また車の絵本だったので、私が図書館で選んだ絵本。作者の市原淳さんは、イラストレーターだそうで、偶然にも彼のポストカードがかわいく、買ったことがある。この絵本は、主人公のパパの車は一見普通の車が、実は空を飛べたり、デザートマシーンがついてて、デザートが食べれたり、海を潜れたり、など、いろいろなことができる。という絵本。パターンもいろいろあり、絵も楽しいので、読んでいて楽しい。図書館で最初3週間借り、更に延長もした。既にたくさん絵本を持っているから、図書館はほんとにありがたい。本当にいろいろな絵本があるけれど、単純で夢のある絵本は、やっぱり楽しいね!子供にとっても、親にとっても、本当にこんなものあったらいいな、って想像することが楽しいから。さて、写真は息子が生まれる前にサイパンで撮ったもの。昨年に引き続き、今年もグアムに行く事にしました。旅行って、行く前が一番楽しいよね。「あ~来週の今頃は、グアムにいるんだなぁっ。」って想像する時が楽しい♪
2013.09.05
『Good Night, Gorilla』は図書館で借りた英語の本。飼育員のおじさんが "good night" と言いながら、動物園の檻を廻っている。ゴリラはそんなおじさんのお尻のポケットから、鍵をコッソリとって、おじさんの後をそっとついていく。ゴリラが全部の檻の鍵をあけてまわり、動物が次から次に檻からだされ、おじさんの後ろに動物達がぞろぞろぞろ。最後はお部屋に動物たちも入り、" good night" "good night " と言って、みんな寝室で寝る。突然、真っ暗な中で奥さんの目がパチッとあき、ハッ!気がついたら、隣でゴリラがニカッと笑って寝てる!いたって単純な絵本。絵本の色彩もきれいでシンプルでわかりやすすから、子供に読みながら、その絵の動作にあわせて言葉をつけやすく、だから楽しめ、また、言葉を覚えてもらうのにいい絵本だった。私は絵本を一緒に見ながら、oh, the gorilla picked his keys! だの、oh, gorilla is saying sh! なんていいながら、指を口にあてたりしていた。子供は絵を見ながら、その言葉をきいているので、本人も親も意識していないうちに、頭のどこかにフレーズが少しずつ蓄積されている。と私は思っている。英語を私は勉強したけれど、英語を勉強するのでなく、日本語を感覚で習得したように、息子には感覚で習得してもらえたら、と思ってる。そしてそれは、ほんとに少しずつだけれど、私とは違った感覚で、英語という言語が息子の物になってきている。
2013.09.04
この写真は、言わずと知れたEric Carleの" the very hungry caterpillar " と" Have you seen my cat? "日本語のタイトルは『はらぺこあおむし 』『ぼくの ねこ みなかった?』子供がいなかったとき、この絵本を見ても、良さがまったくわからなかった。そして、赤ちゃんが生まれてから、またこの絵本を開いても、まだあまり良さがわからなかった。でも、今になって、ようやく良さがわかってきた。英語の名詞がわかるようになるのは簡単だけれど、わかる動詞はまだほんのちょっとの息子。こういう単純で、簡単な英語の本が一番わかりやすいんだ。自分の知っている動物や食べ物(単語)がでてくると、それだけでやっぱりうれしくって、例えば" ant! "だの、"apple! "だの言いたくなる。そして、あおむしのしている行動もよく知っている動作で、言葉の" eating! "言葉を覚え始めの子供が、どういう本を喜ぶのかを作者はちゃんと知ってるんだね。ところで、親になって改めて思う。子供にとって、親の存在はとても大きく、その親が好むこと、リードする事で、人生の最初の方向性が決まってくる。だから、親の責任って、とても重大。例えば、料理家の子供は自然と料理が好きになり、料理家になったり、歌手の子供は声の質がいいだけでなく、やっぱり歌が好きになり歌手になったり、といった具合。私は、息子にどんなリードを与えてるだろう?読書の楽しさや、英語が話せる楽しさ、体を動かす楽しさ、料理の楽しさなど。。。。。あまり過剰にお金や期待をかけるのではなく、自然に生活の中で、いろいろな楽しさや、いろいろな事を自然と身につけられる、そんな子育てをこれからもしていきたいんだ。
2013.09.03
社会人になってからの私の電車のお供は、本だった。今の息子のねんねのお供は、絵本。寝る前に、これをしないと寝れないとか、これがないと寝れないといったような事は、大きくなると自然となくなるらしい。「早く寝てほしいなあ。。」と思っているときは、つい、省略したくなったりもするけれど、この儀式がなくなってしまうのも、少し寂しいと思う。いつまでも、ママの男の子でいてほしいな。『かぜびゅんびゅん』と『みずちゃぽん 』は、1歳前に図書館で借り、その後、自分でも購入した絵本。2歳を過ぎたけれど、今だに息子は大好きで、しょっちゅう読んでいる絵本。そして、言葉ももっとでてきてないうちから、絵本の言葉を覚えてしまい、一緒に声をだして読んでいた絵本。ページをめくると、ママよりも先に読んでしまう。この絵本は、ほんとにすごい。描けそうで、描けない。実際のこの作者の同じシリーズに、『ひぼうぼう』とか、土を題材にしているものもあるけれど、前作にはとても適わなかった!2人の子供のパパだという作者。こんなパパと一緒に、日々、お絵かきしたら楽しいに違いない!
2013.09.02
息子も2歳と2ヶ月となり、赤ちゃん向けの絵本から、幼児向けの絵本へと読むものも変化をしてきた。たくさんの絵本を読んでいるので、どれを読んだか、とても覚えていられないようになってきた。そんなわけで、blogに綴っていこうかな、なんてふと思ったわけで。。。図書館にいくと、いつも絵本を8冊くらい借りるようになり、しばらく読むと、新しい本を借りにいきたがるようになってきている。図書館にいくと、私は彼好みの絵本を何冊か本棚から選びだし、彼もまた彼で、本棚から直感で選び出し「これも」といって、持ってくる。私が選ぶのは、彼が好きな電車の絵本であったり、よく話題にするものがでてくるもの。彼が選ぶものは、まったくの直感で、統一性がなく、またそれを家に帰ってから読むと、思わぬストーリーであったり、意外におもしろかったりするから、楽しい。『ふくのゆのけいちゃん』も、息子が本棚から出してきたもの。私だったら絶対に選ばないだろうな。地味だけど、意外におもしろかった。お風呂屋さんのある1日が、丁寧に描写されていて、お風呂屋さんにいったことのない人でも、へーお風呂屋さんってこんな感じなんだな、ってわかる。昔ながらのお風呂やさんで、あー最近こういうお風呂屋さんって見てないなーって思う。スーパー銭湯もいいけど、こういう昔ながらのお風呂屋さんもいいな。久々に行ってみようかな。なんて、気持ちにママもなったのでした。。。。
2013.09.01
there are various kinds of wind in life.i feel happy naturaly sometimes and sometimes " oh, why happened like this to me? " I thought.I meet new friends and things after losing something.Nobody knows when something happy happens and something un happy happens.I don't buy magazines about fashion myself.but I like reading them at the waiting place of hospitals.there are many things that I agree as a woman, a housewife and mom.sometimes I found out messages for me in them.there were some unhappy worries in the article about friendships among moms.speaking of me, i don't communicate with moms around my house deeply. so I don't have such worries.These days I hung out with friends from Fhillipine, Korea and Canada more than Japanese.I spend time comfortablely with them even though I don't know English is comfortable or being with them is comfortable. by the way these magagines make me find out something.it is that I'm not a cute mom for my son.since having my son I cut my nails not to hurt my son and don't make my nails. I wear make up once a while and I always wear cudual clothes and don't wear accesorries.mommies are hecktick very much.I have various reasons about it but I'll try to be cute for my son.since having my son I write memo about my son and my diary in the notebook. and also I often post something on facebook.so I hardly use blogs now.I don't know why but I wanted to post it for some reasons.人生にはいろいろな風が吹いている。ナチュラルに、今の幸せを享受できるときもあれば、何でこんなことが起きたのだろう、とか、いろいろな事に振り回されてしまうこともある。ある事を失えば、違うものとの出会いがあったり、本当に人生の配合は微妙。自分では雑誌をかわないけれど、病院の待合などでveryなどを開いてみると、おもしろい。そこには女性として、主婦として、ママとして共感できることなどもたくさんあり、自分に必要だったメッセージなども入ってることもある。なかには、これほんとなのかなあ?などと、ママ友の付き合いに悩むママたちの特集などをみると、思ったりもする事もある。私はといえば、近所にいるママたちとは、そんなに深く交流もとくにしていないので、そういった悩みには無縁。最近は、フィリピンや韓国、カナダといったところの出身のママなどenglish speakerとつるんでる事のほうが多く、なんだか英語が心地いいのか、彼女達が心地いいのかわからないけれど、一緒にいるとすごく楽。ところで、こういうファッション雑誌をみると、はっとする。かわいい我が子に、きれいなママとした存在でいれていない現状に。こどもが生まれてから、子供の肌を誤って傷つけないように、爪はいつも短く切り、マニキュアも塗っていない。化粧という化粧は週に一回くらいだし、服装もいつも似たようなカジュアル。ミニスカートにレギンス、もしくはチノパンかジーパンといった感じ。アクセサリーもほとんど、みにつけていない。ママはほんとに忙しいし、子供と一緒に動きやすいことや、子供に汚されても大丈夫なように、とか、いろいろ事情はあるのだけど、大好きな息子に、うちのママはきれいと思われるように、少しは手間をかけよう、と少し反省。子供が生まれてから、小さいノートに子供の成長記録のメモと一緒に、日記をほぼ毎日書いているし、また、ごく限られた実生活で出会った友達だけに公開しているfbに、日々の小さなことはのせたりしてるので、自分の記録のように使っていたblogがあまり必要でなくなってしまった。今日はどんな風のふきまわしなのか、ちょっとアップしてみたい気持ちになりました。
2013.07.07
Last year there were various things.Of course there were many happy things and some bitter things.I coudln't make a decision to quit my job and I really reagretted.Then I was in a freefall.but I had been thinking about it and I got out of there.And suddenly I felt that my grandmother-in-law and ancestors called me.and then I went to their graves in Shikoku where is far way from my house with my husband and son.This was the oppotunity when I feel like being home there.And also I got pregnant.by the way I watched a Japanese drama after a long time.It was not excitining. It's about a family.So audience ratings were low.But it was a very good drama! I really like it!There were lines that I like in it.one of them is " This world is not made by things that you can see."anothe of them is " Regret is the proof that there was love there."You use " regret " in bad ways. but if you change the way you think, " regret " is not bad!Anyway I hope there are many happy things this year, too!振り返ると昨年は、いろいろなことがあった。会社を辞める決心ができず、人生最高に後悔をし、落ち込んだりもしたけれど、その気持ちから回復する過程で、いろいろな思いや考え方の変化などもあり、また、夫のお父さんの実家がある四国のご先祖様や、会った事もないのだけど、お義父さんのお母さんに呼ばれていると、すごく感じ、お墓参りに急遽行ったのをきっかけに、そこにすごく里を感じるようになったり、いい事もたくさんあった。ご先祖様やお義祖母ちゃんの後押しもあり、妊娠し、つわりに苦しんだ。現在もつわりは続いている。前回の時よりひどく、料理の臭いもだめで、ほとんど料理もできず、食生活が荒れた。そんな中、久しぶりにお母さんのきんぴらやひじきの煮物を食べたら、おいしかったなあ。久々に見た日本のドラマの『ゴーイングマイホーム』は視聴率が最低だったらしいが、とてもいいドラマだった。『この世の中は目に見れてるものだけでできてるのではない。』とか、『後悔というのはかつてそこに愛があった証拠だ。』ってセリフがとてもよかったなあ。『後悔』という言葉は、マイナスな言葉や意味としてしか使われないけれど、いいね、この言葉。後悔もそう考えると悪いもんじゃないよね。
2013.01.06
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