a comfortable vacation

2013.09.19
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カテゴリ: picture books for kids
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グアムに行ったら、韓国人観光客であふれていた。
ホテルの中も、バスの中も、海の中も、韓国語であふれていてびっくりした。
韓国と言えば、韓国の歴史ドラマが好きで、たまに人から薦められるものを見ている。
例えば、『 チャングムの誓い 』とか『 イサン 』、『 トンイ 』、『 ソドンヨ 』、『 善徳女王 』など。
現代のドラマよりも、歴史好きな私には、歴史ドラマの方が興味深く、楽しい。
ドラマを見終わったあとに、韓国の歴史を調べてしまったりもする。
ところで、今日、韓国人の友達ママのうちでホームパーティーがあり、行ってきた。
彼女の友達の韓国人ママも、1人来ていた。
彼女とこの話をしていたら、びっくりされた。
「日本人って、韓国の歴史嫌いでしょ。」って。
だから私は、I don't think so! probably it's just a image of Japanese for Korean.と答えた。
誤解が1つ解けてよかった!
英語は、とても便利な言語だ。
今日は、日本人2人と韓国人2人と香港人1人だったけれど、使った言語は英語。
英語さえわかれば、いろんな国の人とコミュニケーションをとることができ、それは時に同じ国の
人だけで話すよりも楽しく、刺激的であったりもし、またもしかしたら、ちょっと平和的貢献に
つながる事もあるかもしれない。
やっぱり、息子も日本語と同じような感覚で使えるようになってくれると、いいなあ、と思う。
言葉が早かったうちの息子は、日本語を既にべらべらと話すが、英語の習得はまだまだ。
それでも、グアムにいるときは、現地のスタッフと自然に英語でコミュニケーションが少しとれていた。
例えば、日本人は英語がわからないと思ってるので、最初、日本語で聞いてくる。
息子に、「楽しい?」と聞いてきたとき、息子がこれは人見知りによるものもあると思うが、無反応
だったので、私が" is it fun?" と聞いたら、日常で使っている言葉なので" fun!"と答えが返ってきた。
それから、スタッフも息子には英語で問いかけてくるようになった。
このときも、息子は2歳の子が持っている不思議な感覚で、その会話のキーワードをちゃんと拾い、
それを言う。その意味がわかっているかは、不明。いや、わかってないと思う。
でも例えば" Which do you like better,Guam or Japan? "と聞かれると、" Guam" と答えたりして、スタッフを
喜ばせる。
また違う質問で、英語の意味がわからず答えなかった時、例えば、" finish? "と聞かれたとき、
答えないので、" done? "と私が言い直すと、これはよく私が使っている言葉なので、" Done! "と答えが
息子から返ってきて、また英語で会話が成立した。
息子はそんな時、楽しそうで、やはり少しでも英語が理解できてよかったと思ったのでした。
息子の英語の理解を進めるのにいいのは、絵本を読むこともその方法の1つ。
最近とてもよかったのは『 Little Owl Lost 』という絵本。
これは、カナダにいる友達が、彼女の息子さんが好きだった絵本として教えてくれたもの。
とてもシンプルで、そしてわかりやすく、絵もかわいく、また子供の大好きな擬音で入ってくるので、つかみも
よく、英語がまだ理解できていない子供でも楽しめる絵本。
子供の頭に英語が入ってくる時期に、すごくいい絵本。今一番のお気に入り!
ちなみにこの写真は、グアムで見たレインボー!





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Last updated  2013.10.05 00:13:17


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