プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

PR

コメント新着

こくし@ Re:吸気温度上昇作戦と燃費の関連性について最近思うこと(12/22) 吸気温度が高くて 燃費が上がる理由は巡航…
燃費マン@ Re:更新停止のお知らせ(04/01) 色々な記事を読ませていただきましたが、…
aaa@ Re:信号発進で加速の遅い車の後ろになったら?(07/28) 大型トラックでもプリウスよりも発進は早…
http://buycialisonla.com/@ Re:50万アクセス! 感謝です。(09/21) viagra cialis kaufen ohne rezeptcialis …
プリウス@ 燃費NO1 プリウスの燃費 最近季節もよく、自分の…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…

バックナンバー

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2011.02.22
XML
カテゴリ: 燃費技/燃費考察
昨年の秋、EP100Sで等速走法(速度小振幅)をトライしていたとき、低回転充電走行を多用していたためバッテリレベルは多少高めで推移するようになりました(SOC 53~58%程度)。おかげで、翌日のスタート時のバッテリレベルに余裕があり、朝の燃費にも好結果となっていました。

スタッドレスのREVO GZでは、転がりがやや悪く(転がり係数グレードはシングルAぐらい?)、等速走行するにもモーター電力が多めに必要です。

冬は、エンジンルームの温度が冷えやすいので、エンジン比率を高めるという走法が一般的になっているようですが、このタイヤ、エンジン燃費があまりよろしくないようで、この方法だとイマイチ燃費が伸びてきません。

結局、いろいろ試行錯誤をしていましたが、等速走行時の電力が大きくてもモーターで長めに引っ張ることで燃費は改善することがわかってきました。

結果、バッテリレベルは3と4の間(SOC 50%前後)の低BL走法となっています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.02.22 12:53:26
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: