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更新停止に際し、コメント書き込み不可に設定したら、過去に皆さんから頂いたコメントがすべて見れなくなっていまいましたので、設定を変更します。大変失礼いたしました。納車されたCT200hですが、タイヤがまったく転がりません。燃費は大苦戦です。レクサス車の場合、DCMという通信装置を標準で内蔵していまして、燃費データが日々自動送信されており、ランキングがオーナーサイトで確認できるようになっています。冬を経験していないというハンデがありますのでかろうじて通算燃費は1位を維持していますが、4月の月間ランキングは3位となっています。なんとかダブルタイトルを取るべく、がんばります。
2011.04.09
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長い間、ご愛顧ありがとうございました。プリウス20型は家族共用車となりますので、一応、区切りをつけたいと思います。CT200h においても燃費マニアを継続するつもりです。ブログもどこかで書き続けようと思っています。オフ会等では引き続きよろしくお願いします m(__)m 201/04/01
2011.04.01
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おととい39.9と惜しかったですが、昨晩は40.5と好調です。このグラフを見ると外気温20℃のころには50オーバーできそうですが・・・(^^;実際には、過去42~43が最高だったと思います。しばらく冬眠気味でしたけど、リハビリ完了という感じでいいでしょうか(^^ゞまだ、弱モータ走行での等速走行中、減速感を感じてしまいモーター電流を増やし気味なのが治っていませんけど(^^;それともう一点。昨年秋から等速走行と、充電量をアップさせるため低回転気味のゆっくり発進加速を実践していましたが、ゆっくり発進加速はどうも低速市街地区間がイマイチでした。信号発信後の次の信号停止が短いとき(200mとか300mの距離)こそ、2000回転程度で短く加速しないと、滑空距離が稼げず燃費がのびませんでした(40km/h制限道路かつ信号間が短い地域限定)。特に最近は、発進加速の加速度は市街地では速め、それ以外は充電を意識したゆっくりめと、明確に切り替えるようになりました。
2011.03.30
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先週から通勤燃費データを計測していますが、やはりこのコース、信号停止や渋滞個所の影響で燃費が安定しません。以前の旧宅からのコースはかなり安定していて、外気温と燃費の相関がかなりきれいに出ていました。それでも一応 CT200hとの比較のために今週いっぱいは、データを取得しておこうと思います。まだサンプル数がものすごく少ないですが、燃費 vs 外気温のグラフです。こういうの何年ぶりでしょうね(^^;黄色「往路2」は燃費に良い部分を2.4km遠回りするというルートなのですが、思惑通りにいくかどうか不明です。0.8km/L以上、紺色の「往路1」よりも平均で上がれば、遠回り部分が40km/Lの区間燃費となるので採用する価値ありですが・・・今朝は、4km地点までの信号ですべて捕まり燃費がよろしくありません(紺 6℃ 27.7km/Lのプロット)その分、昨晩は9℃(平均) 39.9km/Lと出来すぎでした(ピンク)。もうちょっとで40.0だったのに(^^;復路の40は20℃以上のターゲット燃費でした。
2011.03.29
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スタッドレス REVO GZ から、夏タイヤ EP100S に履き替えたこともあり、CT200hの納車に向けて比較のためにプリウス20型での通勤燃費のデータ記録を開始しました。3年前、新居に引っ越してから、交通状況が安定しないため通勤燃費の記録をやめてしまっていたからです。しかし、データを取り始めた今週は雨のスタートですし、気温も金曜日の今日にかけて下がる一方(T_T)燃費アタックは、雨が止んで水曜の朝からですしたが、データ取得となると気合が入ります。いつも使っていたDC12Vの電気毛布も、エンジンが暖まってからの弱暖房オンも不要です。ただし、ハンドルを持つ指がかじかむので手袋だけは必要です(^^;朝の往路(距離 25.5km) 3/23(水) 28.4km/L 6℃ 3/24(木) 28.6km/L 4℃ 3/25(金) 28.5km/L 2℃夜の復路(距離 26.0km) 3/24(木) 36.4km/L 6℃ 3/25(金) 37.9km/L 8℃ ← リハビリが進み、やや調子が戻ってきたかな(^^ゞREVO GZ からの燃費向上率は6%前後と思います。EP100Sにしたからといって1割アップはありませんでした。朝は DC12V の電気毛布+エンジンが暖まってからの弱暖房オンをしていましたが、その分の燃費ダウンは0.5~1.0km/L程度で済んでいたようです。
2011.03.25
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朝、PRIUS LIFE 管理人のペンギン丸さんより「プリウスの誕生日おめでとうございます」のメールをいただきました。自分でも忘れていたので、ありがたい心遣いです。ペン総帥、どうもありがとうございました。先ほど、予約していた12か月点検を受けてきました。メンテパック以外の交換部品はエアコンフィルタでした。給油困難な折り、来客数が少なかったので長いこと営業さんとお話することができました。4月末発表のプリウスワゴン(5人乗り、7人乗り)の販売店用カタログを見せてもらいました(^.^) 価格はプリウスの30万アップという感じでしたね。しかし話題のほとんどは大震災についてでした。・お互いの親類の安否確認・納車待ち数千台のプール中の車がリフト故障で動かせない → 復旧の見込み不明(2か月以上?)・パタッと商談が止まっている 1月、2月と商談が好調、3月の期末に向けてとてもいい数字が期待できたのに、 納車できず、業績急降下と思われる・景気冷え込み予想で給与ダウンが想定され車の販売はずっと低迷するだろう・工場稼働再開がまったく不明・特需発生と思われる建築業界も資材調達ができず仕事にならずなどです。今日も給油待ちの多くの車がとても長い列を作っていましたが、いつになく多くのスタンドがオープンしていました。徐々に給油については平常に戻っていく期待を持ちました。数時間並んでもどうせ10Lしか入れられないなら、車の利用を控えて、平常に戻るのを待ったほうがいいように思いました。(おまけ)よういちさんのアイデアをパクった簡易照明。今、電池式のランタン、懐中電灯がどこも売り切れです。電池も買占められていると聞きます(実際には販売されていました)。車のルームランプ(LED)を角形9V電池に輪ゴムを使って固定します。角形9V電池は需要がないのでコンビニでも売れ残っています。ルームランプ、ネットだと200円ぐらいからありますが、今配送ネックなので、カー用品店で買うのが良いかと思います。一流メーカー品でなくていいので数百円で売っています。
2011.03.19
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昨日はとんでもない大地震が発生しました。神奈川北部にある会社では、自分の本棚から端においていた物が少し落ちる程度でしたが、とにかく揺れている時間が長い、余震の数が半端ない、ということで、過去経験したことのない異様な地震体験でした。首都圏の電車はすべて完全に止まってしまいました。東北地方では津波や火災による大被害。ニュースの映像を見るたびに被災された方々のご苦労、ご不幸に、心が痛みます。復旧には気が遠くなるような道のりかと思いますが、少しでも事が前に進むよう、心よりお祈りしています。さて、私は昨日、自宅方向の社員を乗せて帰宅の途につきました。会社を出て一山超えると、そこは東京都町田市。なんと真っ暗です。大規模停電のようで、信号も消えているので大渋滞です。ところどころ、警官が交通整理をしてくれていますが、無人の交差点もたくさんあります。高速道路も通行止めということで、国道246号周辺道路は渋滞情報がありましたので、そこから離れるようなコース取り。さらに、いち早く停電エリアを出るようなコース取りができたおかげで、町田市を抜けるとあとは比較的スムーズに進むことができました。VICSの交通情報は当てにならない部分が多かったです。渋滞感知器のエリアが停電しているのですから。大渋滞しているのにブルーの順調路線表示がうらめしかったです。自宅の本厚木駅周辺も大渋滞の情報があったので、以前住んでいた方面を通過するようなコース取りとしました。過去、低燃費コースを探るためにいろんなルートを検討した成果で、スイスイと厚木市郊外を抜け、東名側道を通り、一番遠い秦野市の社員を送り届けました。帰路は246号上り方向が渋滞していたので、小田原厚木道路の側道に迂回して厚木に戻りました。厚木市内が大渋滞していて、抜け道を使うまでピタッとスタックしてしまったのが計算違いでしたが・・・皆さんはご無事ですか?被害を受けた方々には心よりお見舞い申し上げます。
2011.03.12
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納車はまだ1か月ほど先ですが、オーナーサイトへのログインパスワードを頂きました。ログインするとメンテ情報やら、取説を見ることができます。また、個々の車両から燃費データが自動送信されてしまい、ランキング表に順位が記載されてしまいますので、気合が必要です(笑)さて、取説の一部を見てみると、いくつか気になったところがありましたが、特にタイヤの指定空気圧。昔は標準空気圧といえば、200kPaで、高速走行時1割増しで220kPaとするのが常識だったように思いますが、近年ではこれも高めになってきたようで、20型、30型プリとも全グレード前230kPa、後220kPaが指定です。で、CT200hの指定空気圧はどうかというと・・ 16インチモデル 205/55R16 前220kPa、後220kPa(VersionC) 17インチモデル 215/45R17 前230kPa、後220kPa(VersionC+17インチ、VersionL、F Sport)ここまではプリウスと変わり映えしません。ところが、ベースグレードである15インチは・・・ 15インチモデル 195/65R15 前270kPa、後270kPa燃費マニアか?と思うような数値が指定されています。タイヤサイズは30型プリのS、Gグレードと同じです。私は常時300kPa入れてますが、これを見ると自分が特殊なことをしている気がしなくなりますね(^^;ベースグレード(15インチ)のカタログ燃費は34km/L(他のグレードは32km/L)です。同車種において、15インチタイヤがもっとも外径が大きい上、空気圧高めということは「距離計が多めに出る→燃費数値が小さくなる」とデメリットがあるはずなんですけど、この高めの空気圧設定の心はなんでしょうね(^^;
2011.02.28
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転がりがちょい悪い REVO GZ でもここ1週間の燃費が一段ポンとアップした印象です。数値としては2km/Lぐらいアップ。理由は、前回ネタに書いたとおり低BL走法がツボにはまったようなのですが、それ以外にもありそう。以前より少しタイヤが転がるような印象を受けています。REVO GZの走行距離が 3,000kmを超えたので燃費に良い傾向が出てきたのか、あるいは、冬もピークをすぎ2~3度、通勤時の外気温が上がったせいでしょうか。最近、帰路は5℃前後にて34ぐらいを連発しているのですが、ベストコンディション(外気温20℃以上、EP100S)での40km/Lの15%落ちなら合格点ではないでしょうか。また今朝も外気温は5℃ぐらいでしたが、24程度で苦しんでいた往路、あっさり27が出てしまいました。ちょっと不思議ではありますが、メロメロだった冬の燃費が改善傾向にあります(^^
2011.02.24
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昨年の秋、EP100Sで等速走法(速度小振幅)をトライしていたとき、低回転充電走行を多用していたためバッテリレベルは多少高めで推移するようになりました(SOC 53~58%程度)。おかげで、翌日のスタート時のバッテリレベルに余裕があり、朝の燃費にも好結果となっていました。スタッドレスのREVO GZでは、転がりがやや悪く(転がり係数グレードはシングルAぐらい?)、等速走行するにもモーター電力が多めに必要です。冬は、エンジンルームの温度が冷えやすいので、エンジン比率を高めるという走法が一般的になっているようですが、このタイヤ、エンジン燃費があまりよろしくないようで、この方法だとイマイチ燃費が伸びてきません。結局、いろいろ試行錯誤をしていましたが、等速走行時の電力が大きくてもモーターで長めに引っ張ることで燃費は改善することがわかってきました。結果、バッテリレベルは3と4の間(SOC 50%前後)の低BL走法となっています。
2011.02.22
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ボルボは妻が愛着を感じているようで手放したくない上、維持しつづけたとしても免許取り立ての子供たちに乗り回されるのも嫌な様子。ということで、プリウスを売却しない方向に話が進んでいます。妻がボルボ用の月極駐車場代金を負担するという条件ですが(^^;このような状況ですが、一応、プリウスの買取査定に行ってみました。まず、走行距離が12万キロ弱ということで、売却した際は確実に海外に運ばれるだろうとのこと。国内だと10万キロ超は売りづらいそうです。そして、アメリカでの急加速問題が裁判の結果シロとなったことで、買い取り価格が最近では少しアップし始めているそうです。売却するとしたら引渡し時期が3末~4頭なので、現時点では正式価格が見積もれないとのこと。4月になると自動車税負担が発生するからです。査定価格ですが、参考値ですが35~50というところ。50は今すぐ引渡しができた場合だそうで。ちなみに、レクサス店での下取り査定は25万でした(先月査定、引渡し4月末)。買取店のはしごを予定していましたが、引渡し2週間ぐらい前がベストといわれたので、1店舗だけで今日は中止にしました。
2011.02.20
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CT200h の素のグレードは15インチを履いているので、20型プリ用の15インチがそのまま履けると考えていましたが、甘かったようです。私の契約したグレードは、リアのディスクブレーキがフロントより大きく、ローターが15インチホイールに当たるとのこと。さて、困りました・・・orz燃費アタック用に適したタイヤがありません。AAAグレードで市販されているタイヤは15インチと17インチのみです(オーダーした Ver.C は16インチ)。CT200hを17インチオプションに変更するとそれだけで車重が20kg増加だそうです。ですので、これは却下。とりあえず、16インチのAAAのエコタイヤ発売を待つしかありません。もうひとつの悩みは、EP100S も REVO GZ も昨年新調したばかり。選択肢は以下の3つ。1)VOLVOを下取りに出し、プリウスを残す。妻がOK出すかにかかっています。2)プリウスを下取りに出す場合は、 EP100S+15インチホイールを純正16インチと交換してくれる方募集。 REVO GZ は売却。3)VOLVOもプリウスも下取りに出さず、3台体制にする。どう考えても(1)がベスト解なんですけどね。いつも乗っていた車なので愛着があるそうで・・・orz
2011.02.16
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起床すぐ、フロントガラスの雪を払いに表に出ました。シャーベット状の雪が少し積もっているだけ。道路は濡れているものの、雪はありません。昨晩、乗り捨てられたのであろう車たち(レストランやコンビニに何台か)チベット地方の手前数キロ地点で、残雪の凍結箇所が。会社手前4km地点にて、坂道を除雪の小型ブルドーザー。げ、燃費監督のひどい燃費を見られてしまう(^^;会社の前の道は車通りが少ないので雪。ちょっとだけスピードだして滑らせてみました(^^;
2011.02.15
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3連休、大雪の予報ははずれました。しかし、月曜の今日、夕方から雪が降り始めました。けっこうしっかり降っていたので、これは積もりそう、7時には退社してきました。会社を出てすぐに峠越えがあって、ここはすぐに雪でスタックしてしまうし、他の地区でも大渋滞が予想されたからです。実際、ナビのVICS情報ではあちこち大渋滞。裏道を駆使して1.5倍の時間がかかりましたが、それほどスタックする場所もなく比較的スムーズに帰ってこれました。自宅周辺はほとんど積もっていませんでしたが、途中まではそこそこシャーベット状に積もっていました。マイプリは REVO GZを新調したばかり、まったく不安はありません。会社を出てすぐは裏道のためしっかり白い雪が厚く積もっていましたが、急ブレーキをかけてスリップテストをするもしっかり止まりました。しかし、シャーベット状の積雪では、坂道でも一般車が平気で走ってました(^^;REVO GZの真価を発揮するのは、明日の早朝の通勤往路でしょうか。皆様、雪道、凍結路、気をつけて安全運転でいきましょう。
2011.02.14
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最近気づいたことです。通常、ブレーキランプ(LED)自体の消費電流は0.2A程度です(220V)。しかし、0℃付近では倍ぐらい流れています。測定はDレンジでブレーキを踏む、とやるとクリープ電流が流れていることがあるので、Nレンジにしてパーキングブレーキをし、そのときの電流と、フットブレーキを踏んだときの電流を比べました。皆さんのプリはいかがですか?
2011.02.03
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最近の車はほとんどの車種で、区間燃費と瞬間燃費が表示できるようになっています。転がりのいいタイヤ(転がり度トリプルAのスーパーエコタイヤ)を履くと、エンジン走行時の瞬間燃費の数値(km/L)が向上していることがわかります。しかし、一般のエンジン車では、瞬間燃費が向上した比率ほどトータルの燃費が大きく向上したという話はあまり聞きません。信号停止のないテストコースでの結果でさえ、30%の転がり抵抗軽減で得られる燃費向上は4%と言われていますが、エンジンパワーを動力にいかせていない状況でもほぼ常時ガソリンを浪費しているので、実用燃費の燃費向上率は全然たいしたことがないのかもしれません。一方、プリウスではハイブリッドシステムとエコタイヤとの相乗効果で本当に大きな燃費改善が見られます。停車中や減速中だけでなくモーターのみ走行時や低負荷走行時にもエンジンが停止するからです。交換後のタイヤによって時には10%以上の燃費向上が見込まれます。実際、プリウスのツーリンググレードの新車装着タイヤ、ミシュラン・パイロットプライマシー(195/55R16)から Goodyear GT3 や Bridgestone EP100S へ履き替えると10%低燃費になります。スポーツタイヤからそれらのスーパーエコタイヤへの履き替えなら20%も?停車時のアイドリングストップの効果は当然として、プリウスとエコタイヤの相乗効果について箇条書きしてみました。1)エンジン走行時 タイヤの転がり抵抗が減るのでガソリン消費量が減ります。2)減速時や下り坂走行時(エンジン停止) タイヤの転がり抵抗減で減速度が少なくなった分、 回生ブレーキを通じて電力が多く回収できます。 電力が多く回収できると燃費は良くなります。3)エンジン停止走行時(モーターあるいは滑空走行) モーター走行時の電力消費が少なくなるので より長くモーター走行ができ燃費が稼げます。 滑空での速度低下が遅いのでエンジン走行の 頻度を減らすことができます。これらの効果により、プリウスではエコタイヤの恩恵を一般のエンジン車以上に得ることができます。燃費マニアの方々には常識な内容だった思います(^^;申し訳ありません~ m(__)m
2011.01.28
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1/23(日)に契約しました。事前に情報を集めることをまったくしていなかったのですが、展示車を見て我慢できなくなりました。30型プリウスの商談を進めていた矢先だったのですが・・・すみません、ディーラーさん。20型プリウスは代替えしないよう、家族と鋭意調整中です。ちなみに下取り価格ですが、20型プリウス(12万キロ弱)は25万、ボルボS60(本革シート 4.6万キロ)は35万です。どちらもちょうど6年。ct200hの価格が高いと批判もありますが、地デジナビやETC、5年間メンテ費フリーと標準装備が充実しているんです。通常ならオプションとなるであろう標準装備の数々です。・地デジチューナー付きHDDナビ(VICS 3メディア)・10スピーカーのプレミアムサウンド・エコ運転からスポーツ走行までスタイルに合わせた走行モード、パドルシフト・ナビ連動ETC・エアバッグ8個 フロント正面、ひざ、サイド、サイドカーテン・プラズマクラスター(マイナスイオン発生装置)・オートアラーム(追跡システム含む) → レクサス車全体で過去盗難はゼロだそうです。 → ドアロック忘れだけでなくウインドウ解放でもメールでアラーム・シートヒーター(ファブリックでも) → 暖房設定を弱にできるので燃費向上に寄与・花粉除去モード付左右独立温度調整付エアコン → 一人乗りのとき運転席だけのエコ冷暖房可能? → 湿度センサー付で窓の曇りを抑えつつ内気循環優先(燃費に寄与)・通信機能(G-Link 3年無料) → リモートメンテ制御 → コンシェルジェ(センターのお姉さんをメイド扱いできます) お勧めスポットの照会や、ナビへの目的地設定が可能 → 地図データ自動更新・車両接近警告音 → デフォルトでオンです・パフォーマンスダンパー →高剛性に寄与・5年間メンテナンスフリー(オイル等の消耗品も)納車は4月中旬らしいです。オーダーしたオプションの大物は、プリクラッシュセーフティシステムとLEDヘッドランプぐらいです。なお、手持ちのEP100SやREVO GZは15インチですが、履けそうです。標準装着のタイヤは Bridgestone TURANZA ER33 205/55R16でした。海外向け REGNOとのこと。
2011.01.27
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外気温2℃でしたが、気分的に手袋なしでOK。保温容器に入った弁当を助手席に乗せているのですが、これにもかぶせたので弁当が冷えないで済みます(^^ゞしかし・・・30分ほどするとやはり寒いですねー(^動いていないから、体が冷えてくるのでしょう。エンジンの冷却水は85℃(常温)まで上がっており、これ以上の熱は冷却水が循環して強制的に下げられてしまいますので、暖房に使わない手はないです。・外気導入は冷気が入ってくる上、ディーゼル車やバイクが前だと排気ガスが侵入するのでダメ・暖房の設定温度は18℃・当然 A/C はオフという条件で暖気を送風します。温度は低いですが快適さが増します(^^これにて燃費は・・・24.5km/L ・・・orz土曜の結果も加味すると、改善は1km/L弱(5%未満)ぐらいという感じでしょうか。EVモードで暖房のためだけのエンジン回転を強制停止させるだけの場合でも、暖房オフに比べて1割も燃費ダウンはしていなかっのだと思います。kま、あったかいし、弁当も冷えないからいいや(^^復路もあったかさの誘惑に負けてしまうかもしれません。ちなみに、満タン燃費は500km走行して27km/Lちょっとです。昨年までの冬では29km/Lぐらいでしたから、REVO GZ はX-ICE に比べて燃費が7%ダウンという感じでしょうか。
2011.01.24
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朝は日の出前に出発です。お日様の光がないだけで気分的に冷気がパワーアップしてます。ハンドルを握るとこれまた凍えるほど冷たいので、手袋をグローブボックスから取り出します。すぐさま暖房を入れたいところですが、エンジンが無駄に回り続けるだけで冷気が出てきますのでしばらく我慢します。6kmほど平地を走行すると2kmほどの緩い登り坂があるので、ここで暖房を18~20℃、送風ファンはLO、A/Cはオフに設定します。この緩い登り坂を60km/hで走行しても暖房オンすると水温は70℃にアップしません。その後、また平地の走行が続くので水温はどんどん下がるばかり。体も冷えてくるので、時々、EVモードを解除して暖房のためだけにエンジンを回すこともします。結果、往路燃費は、夏場32km/L出る往路が、良くて24km/Lです。復路は暖房を我慢することが多いのですが、それでも夏場40に対して32程度(T_T)転がりの悪い REVO GZのせいもありますけど(^_^;)で、暖房オンによる往路の燃費悪化を改善するため、こんなのを買ってみました(^^ゞDC12V車用/ブランケット肌触りの良いフカフカのフリース生地遠赤外線効果でしっかり温かい【送...価格:1,990円(税込、送料込)他のショップにくらべて激安なのですが、ちとでかすぎたかも(^^;ま、遠征時の仮眠などで使えそうなので、「大は小を兼ねる」で良しとしましょう。二つ折にして、ひざの上を横に乗せると、右ももはサイドまでくるんで、左はセンターコンソールを覆うぐらい。右側左側膝上だけに限定して、足元に絡まないように注意して使うことが重要だと思います。効果は・・・パワーオンでいきなりあったかいです。気分的に手袋もなしで我慢できるかも。燃費悪化が懸念される消費電流は・・・220Vのハイブリッドバッテリからの電流で0.2~0.3A程度なので、HIDヘッドランプよりずっと少ないです。電流計は1.1Aを示しています。ブランケットをオフすると0.9A程度です。と、燃費改善が期待されるところなのですが・・・今朝は土曜日、日の出以降に出発して気温も2~4℃だったのに・・・25km/L・・・orz来週以降の通勤燃費に期待です(^^;
2011.01.22
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雪国、西日本での大雪の被害をこうむっている方々には寒中お見舞い申し上げます。ここ神奈川ではずっと雨が降っていません。先々週、夜に一瞬雪がパラッと舞いましたがそれだけ。今朝は日の出前の自宅出発時 -1℃、1時間10分後の会社到着時 -3℃でした。プリウスの暖房を20℃設定としていますが、信号停止時にはEVボタンでエンジンを止めていても、平地を走行していると水温は60℃近辺にしかなりません。グリルはほぼ全閉です。ちなみに、昨晩は韓国の仕事相手とあったのですが、ソウル市内でもマイナス10~20℃、洗濯物が凍ってしまうので、外に干せないらしいです。日本でも極寒地のみなさんはそういう苦労をされていることでしょう。というか、雪が降っていてはそもそも外には干せませんね(^^;今朝はだいぶ日の出が早くなったように思いました。正月明けは6時50分が日の出でしたが、最近は7時にはポジションランプもオフするようになりました。
2011.01.17
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新年あけましておめでとうございます。大変遅ればせながらのご挨拶となってしまいました。お許しください。卯年は経済もジャンプアップする傾向があるそうなので、不景気脱出の年となることを切に願っています。さて、現在のタイヤ、REVO GZ ならびに、108将軍が装着した ice GUARD 3x といい、氷上性能を謳うスタッドレスはどうも転がりがイマイチのようです。特徴としては低温になるほど転がりが悪化し、燃費が落ち込むというもの。どちらも、旧モデルより転がりを改善としているんですが・・・晩秋のころトライしていた等速走法も、このタイヤではダメです(T_T)等速走法には転がり抜群のタイヤが必須です。転がりの悪いタイヤで、すこしでも燃費をよくするには、40km/h未満の低速で速度振幅を少なめで走行するよりも、一回のエンジンでの加速をやや高めの速度まで行ったのち、モーター走行にてやや減速しながら比較的大きめの速度振幅で、という運転がよさそうです。夏タイヤEP100Sに交換する3月ごろまでは、燃費ネタはなかなか出てこないかもしれません。ご容赦を~ m(__)m
2011.01.08
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秋口に新走法トライと盛り上がったのですが、タイヤの転がり悪化や寒さによりすっかりご無沙汰しています m(__)mつまらないネタですが、いくつか気づいたことを。1)回生放棄(ブレーキ中のタイヤスリップ過剰検知が原因)が激減。 走行に慣れた通勤路ではもともと発生は少ないのですが、それでも夏タイヤでは 2日に1回は経験していたでしょうか。 スタッドレスに換えてからはほとんど発生していません。2)低温でも、暖房オンしなくても耐えられるときと、とても我慢できないときの両方がある。 これは出発前の自宅内で体が冷え切ってしまったかどうかで決まりそうです。 今朝は、冬休みに入った子供たちがたぶん深夜まで起きていたのでリビングが 暖かでした。昨日は寒くて乗り込むなり暖房オンだったのに今朝は暖房オフで 大丈夫でした。 ちなみに、乗り込んだときから暖房オンした昨日の往路は22km/L台、 今朝は27km/L台でした。今シーズン、おニューのスタッドレスが実力発揮する場面はくるでしょうか?!それでは、皆様、良いお年を。私は今日が仕事納め、夜は地元の飲み友と忘年会の予定です。
2010.12.29
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寒さで燃費ネタがすっかりご無沙汰で申し訳ありません m(__)m私のケータイのメールアドレスをご存知の方への連絡です。docomo.ne.jp → softbank.ne.jpへ変更してくださいませ。メールは iPhone へ移行中です。電話は今までどおり DoCoMoの番号で通じます。なお、softbankの番号が知りたい方はメールください。お手数ですが、よろしくお願いいたします。
2010.12.17
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REVO GZ に替えてから、等速維持がちょっとしずらいです。モーター電流を少し増やさないとダメです。ツーリンググレードの標準タイヤパイロットプライマシーはかなり転がりが悪いタイヤとして有名でしたが、それよりはだいぶましですけど・・・あとは、エンジン走行時の瞬間燃費数値(km/L)が EP100S のときより低めです。通勤復路の序盤4kmは、丘越えが2つ。登って降りるだけで足技とは無関係の区間です。すなわち登坂区間のエンジンオンの区間の燃費が、その4kmのトータル燃費を決めます。GT3 や EP100S では4km地点での燃費はだいたい30~31km/Lでした。REVO GZ では、28~29ぐらい。結構大きな落ち込みです・・・orz昨晩の帰路のトータル燃費は34.5km/h(12℃)でした。EP100S なら36~37ぐらいは出たかな。REVO GZ の燃費性能は EP100S の 5~7%落ちという感じでしょうか。ただし今回は、燃費性能で選んだわけではないので、良しとしてます(^^ゞ雪道やアイスバーンを早く試してみたい気がします(^^;
2010.12.08
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今朝は豪雨、時折、いなびかりもありました。厚木の自宅から北東方面の県央地区は高台になり水害と無縁と思いきや、ところどころ道路が冠水してました。特に交差点というのは排水溝が4方向から集まってくるので水が多いところが多かったです。以前乗っていたパジェロで霞ヶ浦の土手上の砂利道を走っていたとき、ところどころ水たまりがあったのですが、跳ね上げた泥水でダイナモ(発電機)が壊れ、以降も電気系がなかなか完治せずということがありました。そのため、水たまりを走行すると電装系が・・・というトラウマが(T_T)いつもより20分も通勤時間が多くかかりました。燃費もひどいものです。
2010.12.03
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昨晩装着した REVO GZでの初燃費計測です。1)外径度 通勤往路の距離比較 EP100S @ 3.0kpa -> 25.50km(到着時ちょうど25.5に変化した) X-ICE @ 2.8kpa -> 26.00km(到着時ちょうど26.0に変化した) REVO GZ @ 2.8kpa -> 25.7km (小数点2桁目は不明) REVO GZ は、外径は GT3と同等程度、EP100Sが 1% 大径、X-ICEが 1% 小径。2)ロードノイズ 劣化した X-ICE がひどすぎるので、それに比べるとはるかに良いですが、 静かだったEP100Sに比べるとそれなりに大きいです。 荒れた路面ではかなりノイズが大きいと思います。3)ソフトさ スタッドレスは乗り心地がふにゃふにゃと良く言われますが、それについては 問題ないです。しかし、ちょっとした路面の凹凸でゴツゴツする感じ。 空気圧が 2.8kpa のせいかもしれません。4)燃費 期待できません(爆 劣化した X-ICE 並みと言っておきましょう。 劣化した X-ICE もそうだったのですが、転がりが悪い分、モーター走行が増え、 バッテリレベルがあまり上がっていきません。今回は、燃費性能で選んだわけではないので、やむなしです(^^ゞ燃費がどれほどか、追記しておきます。期待できないと書きましたけど、GT3やEP100などのスーパーエコタイヤに比べて2~3%落ち程度だと思います。それほどひどいわけではないです。
2010.12.02
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あまりにも、劣化した X-ICE がひどいロードノイズで、硬く跳ねて乗り心地が悪く、転がりも悪いので、急遽予定変更。夕方、商用で出かけたついでに、ぶ~ちゃんさんのお店に行き、タイヤ交換をしてきました。いつもいつも、無理いってすみません m(__)m1stインプレは、50km/h以上はやはり多少ゴーッとロードノイズがしますが、劣化した X-ICE(低速でもうるさい) に比べたらはるかに静か。転がりもそれなりにいい感じかな。明日の通勤燃費と、距離計測(タイヤ外径度計測)が楽しみです。
2010.12.01
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いつも訪問ありがとうございます。せっかくの 80万アクセスなのに、今回は燃費ネタではありません m(__)mここは楽天ブログなので、こういうネタはクレームがつくか心配ですが、きっと目にとまらないでしょう(^^ゞ楽○カードは、常時2%ポイント還元、金・土の利用はポイント3倍など高還元率を謳い、お得なクレジットカードとして各紹介サイトに上位にランクされています。しかし本当に他のカードよりお得なのか、考えてみました。「実は楽○カードの還元率は1%のみ」そもそも2%の還元というのは、楽天会員として1%+楽○カード利用として1%。すなわち、楽○カードの基本還元率は1%だけなのです。楽天市場のお買い物ポイントは、楽天カードに関わらずゲットできます。「金・土のポイント3倍」金・土のポイント3倍も、毎月キャンペーンにエントリーしないとダメです。エントリーページもすごくわかりづらいところにあります。エントリーするとメルマガがどっと送られてきます。ショップはほとんどが土日休みなので、金・土にポチッとやっても決済が月曜でポイント3倍にならず、ということがよくあります。ということで、還元率1.1%以上のカードをさがせば、楽天市場の利用ですらそちらの方がお得かと思いました。それに、キャンペーンなどのポイントは有効期限がものすごく短いので、無駄な買い物をせざるを得ないことがたびたび。なんか、2%還元という言葉にずっと騙されていたような気分・・・orzそれに、楽○カードはデザインがヘボなので、街中であまり使いたくないです(^^;高還元率のクレジットカードをリストアップしてみると、1)SBIプラス VISA(無料) 取引ステージと半年間の利用額に応じて 0.8~1.5% 分がキャッシュで還元されます。 (最大 2.3%還元ですが一般人のレベルでは 1.1~1.2% 程度でしょう) 今なら入会 7,000ポイントサービスやってます(これお得!)。 ただし、このカード、ポイントの有効期限が1年しかありません。 すなわち、1年間のうちに50万円利用しないとポイントが消失しいつまでたっても 5,000ポイントたまらないという罠にはまります。2)SBIカード Master(無料) ポイント有効期限が2年、交換単位が5,000ポイントなので25万円/年で1%の キャッシュバックを得られます。10,000ポイント貯めると1.2%還元です。3)トヨタTS3 トヨタのディーラー、ENEOS, JOMO, Esso, Mobilなどの提携店で2%ポイント還元。 それ以外は1%。 年会費 1312円ですが、トヨタ車に乗り続ける限りかなりお得と思います。 ディーラでの点検、保険、新車購入、カー用品購入に使えます。4)P-One レギュラー Master(会費無料) 受付終了してしばらくたちますが、新カードとして募集再開のようです。 1件ごとの利用額が、請求日に自動で1%割り引かれます。 還元手続きが不要なので、有効期限切れうっかりというのはないです。5)P-One G(年会費 3150円) 金色のカードを持ちたい人には会費が安くていいですね。 1%自動キャッシュバックの他、0.3%分のポイントもつきます。 ただし、1%キャッシュバックは毎月15万円の利用分に制限されます。 旅行保険、ショッピングプロテクション、空港のラウンジ利用の特典つき。 海外旅行が頻繁な人、カード利用額が多い人にはお勧めですかね。
2010.11.30
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今朝、燃料計が2セグに落ちました。走行距離は 1,200km2セグというと、残り13L・・・だめじゃん orz平均燃費は32.5km/Lと今年最高なんだけどなー(T_T)計算すると、給油後にタンクに入っていたガソリンは50Lでした。2008年に続き、2010年も 1000マイルなしとなりそうです(^^;外径データ通勤往路の距離 EP100S @ 3.0kpa -> 25.50km(到着時ちょうど25.5に変化した) X-ICE @ 2.8kpa -> 26.00km(到着時ちょうど26.0に変化した)X-ICE は EP100S より 2%も小径です。EMV の 燃費計は、EP100Sよりも2%数字が良くなるはずですが、昨日も今日も燃費はイマイチ。特に、昨晩は帰宅時間が遅かったので道路が空いていたにも関わらず、期待外れ。劣化した X-ICE はダメダメであります。滑空中「ゴォー」っとロードノイズがひどいです。
2010.11.30
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今回のタンク、今年一番の平均燃費で来ていました。今年のいままででは、30km/Lオーバーはなかったのです(^^;;他の強者たちの燃費にはくらべものにならないですが、走行環境がちょい厳しいということでお許しを m(__)mで、今回は、33km/L弱を維持していましたが、やはり最近の低温で徐々に低下中、今朝の通勤で32.4km/Lまで低下しています(T_T)燃料計、残り3セグになったときの走行距離が1100kmでした。3セグというと17L残っています。残量2Lを確保すると使えるガソリンは15L。今後、毎日の燃費を32以上キープするとして、32km/L x 15L = 480km1100km + 480km = 1580km劣化した X-ICE に履き替えたのは致命傷だったかもしれません(^^;
2010.11.29
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履き替えた X-ICE(7シーズン目)で、ウォーターポンプ不具合の無償修理のためディーラーに行ってきました。走行してすぐにとんでもない状態であることを認識。1)ロードノイズがゴーっとすごい音。2)タイヤがゴツゴツしてものすごく硬く跳ねる感じ、乗り心地も悪い。 まるで後輪のどちらかがパンクしているのでは?と疑うほど。それだけ、EP100Sが静かでソフトなタイヤだということなんですが、あまりにも X-ICE が劣化してしまったのだと思います。これでは、搾り出しなんてケチなこと言ってる場合ではありません。早々に REVO GZ に買い換えねば。先ほど、ディーラーの営業さんと話し込んだときに聞いた話しですが、今年もスタッドレスの性能比べのようなイベントの結果。氷上性能は REVO GZ と ice GUARD Triple Plus が肩を並べてダントツ、それ以外は糞、みたいな極端なコメントでした。それ以外を履いてる方、申し訳ない(^^;なお、タイヤ履き替え時、プリウスに付属の電動コンプレッサーで空気圧を調整したのですが、パワーを ACC 状態で15分以上給電したので、極プリ化したようです(T_T)停止時、普段は 0.9~1.0A程度のHVバッテリからの電流が、2.5Aも常時流れるようになっています。ディーラーで無償修理を終えて帰宅時も 1.7A程度流れています。明日の通勤燃費は期待できそうにありません・・・orz
2010.11.28
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スタッドレス(ミシュラン X-ICE)は、すでに5シーズン履いたので今シーズンは買い替えと決めていました。しかし、よくよく計算しなおしてみたら、すでに6シーズン履いていました(汗;次のタイヤは、ブリヂストンの REVO GZ にしようと考えています。夏タイヤ EP-100S から REVO GZ への履き替えは12月末ぐらいと考えていましたが、EP-100S の温存と、X-ICE の有効利用として、本日、7シーズン目の X-ICEに履き替えました。X-ICE、まだまだ溝が7分山ほどあります。夏タイヤとして1ヶ月間、最後のご奉公をしてもらおうと思います。こちらは、取り外した EP-100S燃費で GT3 と同等かあるいは超えるタイヤか!?と評判のいい EP-100Sですが、他のタイヤよりたくさんの小石が挟まるのが欠点です。スタッドレスも結構、小石が詰まりますが、それ以上かも。後輪がとくに顕著です。太い溝に詰まっているだけでなく、1mm以下の細い溝に小さい石がたくさん挟まっています。たとえば、センターの太い溝の両側にある細い溝、接地面にある斜めの細い溝、などです。0.5mmぐらいの小石がたくさん詰まっています。My 備忘録EP100S装着時 108,121kmスタッドレス履き替え 115,621km1シーズン目のEP100Sの走行距離は 7,500km
2010.11.28
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ここを読んでいただいている方々でも、等速走法の好燃費に素直に賛同していただける方は少ないのではないかと思います(^^;言いだしっぺの g-mon さんから、コメントいただきました(笑)「ううう・・信用されてなかったんだ(T T)シクシク」実は私もまだ素直に納得できないのです(^^ゞ確かに燃費は良くなりました。でも、等速維持のモーター電流がかなり多いので効率いいとは思えないのです。効率のよさそうなモーター電流域で運転しようとすると速度振幅は必然となるからです。私が等速走法風のスタイルを実践していて燃費向上していますが、別のところにも要因がありそうです。1)BLを中レベル以上に保つことによって、ここぞというところでモーター走行を多用できる(渋滞個所等)2)速度振幅がない分、全体の平均速度が低下したかも。 速度振幅をとる運転の場合、エンジン加速の目標速度が高めでした。 そこで赤信号にあたるとロスは大きかったです。3)エンジン加速後の速度が高い(速度振幅法の場合)と、後続車がぴったりくっついてきた場合に速度振幅を取れず、強モーターになったり、つなぎエンジンオンが多いです。等速走行ではエンジン加速の目標速度が低くていいので、同じリズムで走行しやすいです。3)低BLにおけるバッテリ急降下現象が発生しなくなった。今朝はちょっと弱気なコメントです。というのも、寒さでタイヤが転がらないので、昨日からガクッと燃費が落ちてきたからです。バッテリ効率にもつらい時期なのかもしれません。
2010.11.19
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40km/hまでの加速+Nレンジ滑空で停止までを1サイクルとし、これの繰り返しでどれだけの燃費が出るか計算してみました。Nレンジ滑空といえども、プリウスの基礎代謝による電力消費でバッテリをわずかずつ消費しますから、加速時に基礎代謝分を充電するものとします。40km/hまでの加速に、60m、ガソリン13ccを消費(充電なしだと9cc)。40km/hからNレンジで滑空。停止までの距離は690m(108将軍の実験より32℃にて)燃費は、0.750km/0.013L=57.69km/Lと出ました。よし、23日と27日のE-1はこの走法ですな。どっぷりーさんやハタハタさんの56km/Lに勝てる ^m^ (嘘)
2010.11.16
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走行パターンいろいろにて、究極燃費は速度大振幅と書きました。g-monさんから、等速走法こそ究極燃費と反論がありまして、ブラックピッグさん、fritzさんの証言コメントにも後押しされたこともあり、g-monさんを信用してみようかな、と実験走行を繰り返しています。通勤燃費だけでなく、実験コースでの好燃費にも裏付けされ、等速走行のポテンシャルを改めて認識したところです。ところが、中部地区の燃費中毒どっぷりーさんから、速度振幅によるバケモノ燃費の報告。120kmの距離を56km/Lオーバーで走ったというもの。場所は、知多E-1の集合地点(108将軍さまの実験路)の直線道路をぐるぐる回り続けたというから根性に脱帽です。で、g-monさんに、ポプリロード(ここも究極燃費の実験路とききます)で等速走法でいくつ出せるか聞いたら、50km/Lとか・・・orzやっぱり究極燃費は速度振幅だよなー、と諦めかけたところでした。しかし、g-monさんに頼んでおいたのですが、さきほどハタハタさん走法(等速走法)での燃費を聞くことができました。速度域はどっぷりーさんよりも低いものの、56オーバーが出せるとのこと。どっぷりーさんが実験した速度振幅走法はたとえE-1でも一般道では使えません。等速走法はE-1で使える走法として可能性は非常に高いのでは、と再認識したのでした。一般道のE-1にて、40km/h制限道路では等速走法がばっちり、速度域がもっと高い場合は、やや速度振幅を入れたモーター走法、というスタイル、になる???(おまけ)今朝は外気温6℃、その後も気温が上がらずで一番の冷え込みだったと思います。それでも、15℃以上のノルマとしていた往路30km/Lを出すことができました。等速走法、ほんとにいい感じです。モーター電流は結構大きめなんですが、充電走行も多いのでSOCは高めで推移します。ハタハタさん走法についての解説は、ハタハタさんの許可が出てから転記したいと思います m(__)mご許可いただきました。ハタハタさん、取り次いでいただいたg-monさんありがとうございます。---ここからハタハタさんのメール(g-monさん経由)---燃費はやはり監督さんで56位は出たと思います条件としては30℃位空気圧 3.5以上なGT3速度振幅は一時停止とか道に合わせてとSOC48以下にになった場合のみNで多少減速します。(次のエンジンオンで多く発電したいから)基本的にSOC稼ぐ以外は振幅ほぼ無しです。距離で2.5キロ位は同じ速度で走れます。速度は出来たら45キロ以下。エンジンも1300回転位使うので1度加速するだけで結構バッテリー貯まります。速度振幅じゃなくて、SOC振幅走行です(笑)SOC48落ちるまでは基本的にバッテリーで一定速度。48%になったら53%までエンジンで充電みたいな走り方が好きなんです。---ここまで---うーん、やっぱり等速なんですね。ただ、56km/Lオーバーのときの速度はどのくらいでしょう?45km/hでも出るんでしょうか。このレンジで出るなら、知多半島E-1で等速走法にトライしてみたいです(^^あとは、羽田のよういちロードで実験かなぁ。3車線かつ交通が少ないコースなのでトライできるかも。
2010.11.16
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g-monさんがこだわる「等速走法」の検証をしてきました。究極燃費には大きな速度振幅が絶対必要と考えていたのですが、どっぷりーさんの「20km/h以上の振幅はむしろ燃費ダウン」とか、ブラックピッグさん、fritzさんの、ポプリロードでの走法解説を伺って、等速走法の可能性を検証したくなったからです。そこで、地元では信号が少なめのコース、小田原厚木道路の厚木西ICと平塚IC手前の区間を時計回りに回るコースを選び、3周ほど走行して感触を確かめてきました。1周13km台です(トリップはリセットしていないので不明)なるべくスタートとゴールのバッテリレベルを揃えました。外気温19℃、曇り、弱風1周目ここにくるまで15分ほどですが、まだ水温がまだ上がりきらず。 SOC55.0%→54.5% 45.0km/L 水温が上がりきっていないこともあったのと、速度も55-57km/hレンジとちょっと高め。走行するにはモーター電流が15~20A必要で充電走行比率が多くなってしまい、燃費にはイマイチ。それでも過去の数字に比べそんなに悪い燃費ではない。2周目 SOC54.5%→53.5% 47.4km/L 50-52km/hレンジで走行3周目 SOC53.5%→53.0% 49.3km/L 47-50km/hレンジで走行3周目の49.3km/Lはいままでの最高燃費だと思います(^o^)/このコースにて初のパーフェクトグリーンも。50km/h超まで加速するコースでは難しいと思っていました。(パーフェクトグリーンとは、燃費バーがすべて40オーバー、回生マークがひとつもない状態)周回ごとに燃費が良くなっていますが、速度レンジを少しだけ下げたこともありますが、充電走行とモーター走行のバランスを気にしながら走れるようになった成果でもあります。道路は完全に水平ではなく高低差が2~3m程度のアップダウンがあったり、傾斜が微妙に登っていたり下っていたりです。地形に合わせてエンジンオン区間やモーター区間、滑空区間をコントロールするのが、周回を重ねるごとにうまくなった感じです。13kmのコースで信号は14~15箇所ぐらい。信号停止回数は5~8回程度です。エンジンオン毎の微小区間燃費を気にしながら走ります。燃費監督MS-1の、エンジンオンで自動リセットされる区間燃費計を常時チェックしています。1)信号停止から発進加速(50km/h程度まで)後、モーター引き伸ばしでは20km/L台でやむなし。発進加速は低回転でエンジン燃費を良くしないとこの区間燃費が伸ばせない。2)つなぎエンジンオンによる充電走行開始からエンジン停止走行にて、50km/Lオーバーとなるようにモーター引き伸ばし。モーター走行に使うバッテリはSOCで0.5%~1%分程度。減らしたSOCが大きい場合は、次のつなぎエンジンオンでの充電走行を長めに。ただし地形により充電走行が短い場合はさらに次で取り返す。3)赤信号での停止では、直前のエンジンオンからの区間燃費で90km/Lオーバーが望ましい。4)モーターでの完全速度維持よりは若干速度振幅(低下)させる。5)つなぎエンジンオンは低回転で充電走行。BLが高めだとエンジン充電走行中にエンジンが勝手に停止しやすいので、半ハイブリッド維持が好ましい。半ハイブリッド走法の場合は、SOC50%近辺の低BLは危険。6)BL高め(SOC55%程度以上)だと、つなぎエンジンオンの低回転走行でも加速してしまうので、54%以下とかのやや低めの方が良いかも。等速走法は、コンセプトは等速ですが、地形対応や充放電バランス維持、さらなる燃費アップのためにも、少しの速度振幅は必然とは思います。また、高BLでは、エンジン低回転走行で加速してしまうので、ちょうど良いバッテリレベルを設定するというのも肝?あるいは、高BLのときはエンジン走行で加速してしまう分の振幅を入れるいうのもありかもしれません。
2010.11.14
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g-monさんの言う等速走法とは、モーター走行により速度低下を押さえ、充電のために等速でエンジン低回転走行、というサイクルを言うようです。図で示すとこんな感じでしょうか。つなぎのエンジンオンは、低回転かつ等速で、というイメージです。私自身も中高速域の幹線道路(国道246号など)や、信号の少ない中低速道路(三島うなぎオフでのE-1ルートなど)で、似たような走法をしています。が、燃費向上には速度振幅が不可欠、という偏見がありました。モーター多用するも、交通事情が許す限り速度振幅を取ります。つなぎエンジンオンは低下した速度を補うよう再加速をします。エンジン走行距離を短くするために、充電効率の良い低BLを好むというスタイルが定着していました。g-monさんが以前より「等速走法」とアピールしていたのに、「速度振幅が不可欠」という偏見のため、真剣に検討していませんでした。申し訳ない m(__)mそしてさらに偏見を加速させたのが、先月の知多半島。優勝者よしたけさんの「10A超えるようなモーター走行は絶対にしない。E-1では、基本はNレンジ滑空」というコメントもあり、究極燃費は、温存法と速度振幅だと考えるようになり、そのための考察と実験走行を行ってきました。モーター電流は少なめに、です。ところが、私の温存法がへっぽこなのか、いまいち燃費が良くない。で、今朝、g-monさんの言う等速走法を実践してみました。究極燃費はこれだ、という主張に負けました(笑再びモーター多用走法に逆戻り。速度低下を極力抑えるようにモーター走行します。次いで、つなぎのエンジンオンをしますが、低回転で充電を意識しながら等速(微弱加速)をします。エンジンオン~エンジン停止走行のサイクルの回数は今までの1.5倍くらいに増やしたでしょうか。40km/hでの等速維持のためにはモーター電流は8~10A程度を消費します。私の通勤往路は平地といっても1%の登り微勾配が多く、そこでは15A以上のモーター電流を消費します。それでも、1~3km/hぐらいのわずかな速度低下を許せば、アクセルワークを工夫することで、多くの区間でモーター電流を大きく減らせることがわかりました。結果は、なかなかいい感じ。最近の気温低下で往路は30km/Lを割り続けていましたが、再び30km/Lを超えることができました。偶然にもエンジン比率はg-monさんおすすめの30%程度となりました。バッテリも比較的高めで推移、ゴールでは温存法での運転時と同じくらいにバッテリが貯まってしまったので、もう少しモーターを使ってもOKそう。「速度振幅が少なく燃費に良い」私にとっては理想の運転スタイル。これで今までの運転スタイルより燃費向上すれば言うことなしです。このスタイルでしばらく運転を続けてみます(^^
2010.11.12
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3月の車検で、前回の車検で通ったはずのナンバー灯がアウトとなり、電球カラーに逆戻りしたまま放置しておりました。そこで、こんなのを検討していました。400円と安いです。ついでに尾灯も。というのも、今付けてるやつが、これで車検は通ったものの光量がイマイチだからでした。いちおう発光色は赤です。で、これをきみゅさんに相談したら、上記のじゃダメとのこと(T_T)なんときみゅさん自作の優れものをいただけることになりました m(__)m上2つがナンバー灯用。側面一方向だけを照らすようになっています。下2つが尾灯用。コネクタ側(後方)を照らすような工夫が施されています(驚早速装着しました。ナンバー灯を装着するには内張りをペリベリっと力ずくではがさねばなりませんが、内装はがしの工具で隙間をつくり、下側2箇所を一気に軍手でべりっとやったらすんなり取れました。ナンバー灯も白くなったし、尾灯も明るくなったりと、満足です。きみゅさん、どうもありがとうございました。
2010.11.10
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ちょっと前に書いた「33km/h以下のBレンジブレーキを再評価」の続きです。33km/h以下での回生量アップを狙い、Bレンジシフトを実践してみましたが、気づいた点をいくつか。(1)赤信号停止に向けて、滑空→Bレンジによるブレーキ力アップを行うと、ブレーキペダルを踏まずに十分な減速ができるが、同じような減速度の場合、Dレンジでのフットブレーキでも同等の回生が得られる。(2)(渋滞等で)下り坂を低速(33km/h以下)で進む場合、Bレンジブレーキでも、Dレンジでのフットブレーキでも同等の回生が得られる。(3)回生ブレーキだけでなくメカブレーキもすでに効いてしまっている状態(燃費監督のペダル値20程度、SuperMID C-1 のペダル値 23程度以上)では、Bレンジにシフトしても回生量は増えない(4)めんどい(^^;メカブレーキ発生時の、回生量復活を期待していましたが、(3)によるとどうもダメっぽいです。やはりDレンジオンリーで行くかなぁと考えております。プリウスの制御的には、「Bレンジ=Dレンジにて少しフットブレーキを踏んだ状態」だと思うので、同じ減速を得るにはどちらも一緒ではないかと考えるわけです。Bレンジ派の皆様、観測してみてくださいませ。皆様の情報をお待ちしています。追記:帰路にていろいろ観測してみました。・Bレンジにすると一瞬回生電流は増えるが、減速が早いので電流が減るのも早い。トータルでお得かどうかは疑問。・Dレンジ+フットブレーキで一定の減速度で停止まで行くほうが、回生電流を得ている時間が長い。・Bレンジにしても思ったほど回生電流が増えない場合が多い。停止距離が短くなった分、回収電力が減って損に思える。・前車との間合いの変化に対応しずらい。車が多いところでは減速度を一定に保てないケースもある。という感じでした。否定的な意見で申し訳ないですが、運転スタイルに取り入れるからにはプラス項目を把握しておきたいので、ぜひご協力をお願いします m(__)m
2010.11.09
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バッテリ充放電を極力抑えるようにモーター走行をほとんど使わない方法を完全温存法と呼ぶことにします。先日の日記に、バッテリの入出力でのロスは30%と書きました(間違っていたら指摘ください)。こんなに大きなロスならば、完全温存法が燃費にはベストとなります。現実に、g-mon さんはポプリロードでは完全温存法でないとベストな燃費が出せないと断言しています。このところ、温存法にはまってますが、どうもイマイチ。それは、一般道ならではの走行パターンとマッチしないからです。5年前にもなりますが、温存法の生みの親、偉大なEPV師匠でさえ「完全温存法よりも弱モーター(3A~7A程度?)による滑空引き伸ばし」だとおっしゃってました。私は積極的にモーター走行を取り入れて、中モーター(10A~20A)、時には強モーター(20A~30A)を多用する結果、低BLでの走法になりました。完全温存法は究極の燃費が出せる走法ですが、究極燃費を出すにはエゴ運転ができる走行環境が必要です。以下に40km/h制限道路での、いくつかの走行パターンを示しました。とりあえず、概念的に燃費のいい順番で並べました(使い方によっては順位が変動します)。(1)の完全温存法による究極燃費では、基本はNレンジ滑空です。速度振幅をものすごく大きくとります。g-m○nさんの証言では、ポプリロードでの究極燃費は、最高速度と最低速度の差は40km/h以上だそうです(笑)とても、一般道で使える走行パターンではありません。そこで、速度振幅を減らすためにつなぎのエンジンオンだったり、モーターでの速度維持だったりするわけです。私がこのところトライしていた完全温存法は(4)のパターン。つなぎエンジンオンが多すぎて燃費がよくないのです。(3)が私の通常走行のパターンです。強モーター(20A以上)を使うことも多いです。40km/h制限道路なら、ひたすら等速走行でいけるところまで行くというもの。信号停止で回生充電する場面がなくバッテリレベルが低くなれば、再加速してSOC0.5%~1%分を充電し、再びモーター走行、というもの。E-1では、(2)がメインですが、(3)を使うことも多々ありました。今後の方針ですが、以下のようになる・・・かな?・高BLを維持できてもつなぎエンジンオンが多くては燃費はよくないので(4)はNG・一般道の運転では、後続のプレッシャーがなければ(2)、あれば(3)・E-1では、基本は(2)、後続がいなければ(1)も取り入れという感じかな(^^;おまけ短距離の走り方も図にしてみました。なお、E-1でモーター派がエンジン派の前を走ると、図のようにエンジン加速の目標値が違うので、ブレーキを踏ませることになり、遅いと言われることがあります(^^;
2010.11.06
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昨日の続きです。5.5mL vs 10Whあるいは2.75mL vs 5Whメータ読みでいうと、適度に丸めて6mL vs 11Whあるいは3mL vs 5Whあるいは2mL vs 3~4Whあるいは1mL vs 2Whという比較になります。エンジンオンして1秒ぐっとアクセル踏んだ後、EVボタンおしてNレンジ、軽い渋滞中のノロノロ走行であれば、30mぐらい走れます。1mLで30m → 30km/Lところが、これをモータだけでそーっと進もうと思うと3~5Whぐらい必要です。したがって、ごく短距離の走行ですら、エンジンオンのほうがよい、という結論になりました。そのほかにもたくさんの事例でモーター走行不利となったわけです。アップダウンにおける一部モーター切り替え走行や、下り坂発進、渋滞中の短距離走行などなど。考察結果により、モーター走行の大部分を封印したわけですが、いまいち燃費がよくありません。そこで、いろいろデータを観察していて、次のことがわかりました。以前、ちょいエンジンオンが非効率だと結論付けたのが、エンジンオンでの電力消費。エンジンオンの瞬間に、燃費監督の消費燃料計と消費電力計がリセットされてしまうので、エンジンオンまでの電力がよくわかりませんが、何度となくメータを観察して、0.5Wh前後ではないかと思います。BLが高めで半ハイブリッド走法でない場合には0.5Wh~1Whぐらいかなぁと。そして、エンジンオン後も電力消費が発生することがわかりました。エンジンオンから1~2秒、充電モードになるまでの間にモーターアシストが入る分です。低BL時でも1Wh、高BL時には2Wh程度という感じ。エンジンオンの電力と加速時の初期のモーターアシストにて、合計1Wh~3Whです。すなわち、ちょいエンジンオンの比較では1mL vs 2Wh は、1mL vs 3~5Wh の比較でいいことになります。同様に、2mL vs 4mhは、2mL vs 5~7Whの比較。そうなると、モーターの方が勝つ場面も出てきますね。いろいろ試行錯誤してみたいと思いますが、今までの運転スタイルのうち、明らかに電力使いすぎ、というようなモーター走行の排除程度がちょうどよい着地点のような気がしています。
2010.11.05
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先日の日記で、 温存法(モーター走行を制限しバッテリ充放電ロスを避ける)に勝つためのモーター走行の極意は、 SOC1%分のモーター走行で、5.5mLのエンジン走行に勝つ!と書きました。その確認方法ですが、いろいろな指標を用意しました。SOC=1%分の放電とは SOC値の変動を見る → ×表示が0.5%刻みなので不正確 10Aのモーター走行を20秒 → △走行場面の変化に対応できず評価が難しい 10Wh(モーター走行中の燃費監督の表示を確認する) → ○比較的容易にチェックできる5.5mL分のエンジン走行とは 燃費監督のエンジンオンの瞬間ごとにリセットされる消費燃料計が便利この観点で測定をしてみると・・・意外や意外、 5.5mLのエンジン走行で得られるパワー >> 10Whのモーターで得られるパワー圧勝です。10Whのモーターの仕事量の少ないこと少ないこと(涙;これは相当、頭をひねって、モーターを使う場面を再検証しないといけません。信号間距離が短い渋滞区間、たとえば30m進むのに、ガソリン1mLのエンジン走行+滑空の方が、モーターでそーっと進むより理屈上は効率が良いはず。短いエンジンオンよりモーターで、という自分なりの理屈を自己否定しそうな勢いです(T_T)そこで、昨日から以下のような完全温存法となる運転スタイルを実践しています。1)信号間距離が短い渋滞箇所でも、できるだけエンジン+滑空で2)短いエンジンオンにもロスの少ない、半ハイブリッド維持走法を取り入れる3)Nレンジあるいは通常の滑空とする4)モーター多用走法より滑空時の減速が大きいのでつなぎのエンジンオンを多用。5)33km/h以下のBレンジブレーキを有効活用(メカブレーキ発生防止)今までは余分な操作といえば、EVボタンを押すぐらいだったのに、NレンジやBレンジシフトが加わり、忙しくなりました(^^;で、結果はというと、燃費が平凡・・・orzまだまだ温存法をマスターしきれていないのか、「10Wh vs 5.5mLの理論」が勘違いなのか・・・「10Wh vs 5.5mL」についていろいろなデータを取得していきたいと思います。
2010.11.04
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本日3連投(^^ゞ停車時Dレンジにてエンジンオンさせて充電実験したとき 1%アップするときの充電量は16Whエアコンオンにして放電実験したとき SOCが1%ダウンするときの放電量は10Wh以上は実測値です。1%=13.1Whですから、充電効率、放電効率はどちらもは83%程度というところでしょうか。そうなると、充放電ロスは両者乗算して30%強。モーター多用走法としては気を引き締めねば(汗;温存法(モーター走行を制限しバッテリ充放電ロスを避ける)に勝つためのモーター走行の極意は、SOC1%分のモーター走行で、5.5ccのエンジン走行に勝つ!であります。この理屈はすでに数年前から実践しているのですが、両者の厳密な比較はしていませんでした。この観点で再検証していきます。
2010.11.03
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今日は、連続投稿です(^^ゞモーター走行を極力減らしバッテリレベルを高く保つことで、エンジン走行時の充電負荷をなくしエンジン燃費を良くするのが温存法。EPV師匠の編み出した偉大なる大技です。これに対し、モーター走行を多用することで燃費を稼ぐ反面、エンジン走行時に充電の負荷がかかりエンジン燃費が悪いのが低BL法。温存法はモーターを使わないので、エンジン効率とモーター効率の駆け引きは不要です。低BL法はモーターを多用するのですが、エンジン効率とモーター効率の駆け引きが重要です。エンジンより効率の悪いモーター走行をすると、温存法には勝てないどころか、負けてしまいます。逆に、エンジンより効率の良いモーター走行だけに限定できれば・・・温存法に勝てる!のではないかと思うわけです。モーター多用の癖がついているとついつい強モーターを使う場面が増えてきます。そういうことで燃費が安定しないとか、燃費が伸びない、となるのかもしれません。今のところ、エンジンより効率の良いモーター走行の判定基準ですが、 SOC1%分のモーター走行 VS ガソリン 5.5mL のエンジン走行としています。ピンスポットの走法としては、上記を半分にするとわかりやすいかもしれません。 SOC 0.5% 分のモーター走行 VS ガソリン 2.25mL のエンジン走行滑空や弱モーター走行中、ちょっとした起伏を乗り越えるために短いエンジンオンをさせるのか、あるいはモーターの力で乗り切るのか、という判断です。あるいは、50mほどの短距離を低速で進むのに、エンジンかけるのか、モーターだけでいくのか、です。具体的な数値を測定し、検証していきたいと思います。(つづく)30型のエコモードでは安易にモーター走行しすぎるようです。20型に乗りなれた人でも燃費向上に苦労しているのはそういうところかもしれません。
2010.11.03
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先日の考察では、低BLでも高BLでも1%の充電をするのに必要なガソリン量を固定として計算しました。それで、各々のデータのつじつまが合ったので良しとしました。が、低BLと高BLでは、登坂時のエンジン回転数がかなり違います。充電効率が一定ではないと思うので、上記の仮定には間違いがあるかもしれません。そこで、別途、充電なしの場合(高BL)での消費燃料を基準に、それぞれのデータの消費燃料との差分をとり、SOC1%の充電に必要なガソリン量を割り出してみました。一瞬、やはり低BLは登坂に弱いのか?と思いかけたのですが、データをよくよくみると、高BLでは充電量がわずかなので誤差が大きいのです。仮に測定データをちょっと上下させると結果が大きく変わってしまうのでした。というわけで、「高BLでも低BLでも充放電収支を加味すると燃費は変わらない」という説の真偽は、一時保留とさせてください。もっとたくさんの測定データを取得してみないといけませんね。ただ、高回転のエンジン効率悪化、というのは低BLでの登板時のデメリットに上げることができるかもしれません。SOCが50%を割った登坂では、エンジン回転がかなり高くなりました。同じアクセルの踏み方では速度がなかなか上がっていきません。なおゆき博士に以前プリウスのエンジン特性のグラフを教えていただいたとき、1400回転~2300回転ぐらいが効率の良い範囲だということがわかりました。超低BL=SOC50%未満(BL3やBL2)では登坂や発進加速時、エンジン回転がこれ以上になりやすいので、エンジン効率の悪化がありそうです。超低BL時にエンジン回転を上げないようカメ走行をするという必殺技は効果ありでしょうが、実用的ではないですね。なお、「高BLでも低BLでも充放電収支を加味すると燃費は変わらない」については、今のところ私は信じたいと思います。そうでなければ、E-1で低BL法は温存法にコテンパンにやられているはずです。低BLが負ける場面とは、・充電負荷が大きくなり、エンジンが非効率な高回転で回ってしまう場合・モーター多用の癖がついて、非効率なモーター走行をしすぎた場合と考えています。
2010.11.03
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SuperMID C-1 が発明された 2005年、それまで主流だった33km/h以下に落ちたらBレンジにシフトして回生量を増すというマニアック技が、Dレンジのままでもメカブレーキが働いていない状態では、同等の効果が得られるということで私はBレンジブレーキをやめていました。しかし、g-monさんのブログにてコメントされた、g-monさん、きみゅさん、どっぷりーさん、Nowさん、Navajoさんなど、いまでもたくさん使っている方々が多いようです。通常の走行速度域でBレンジにシフトすると、エンジン停止中でもエンジンがかかりエンジンブレーキが働きます。ところが、33km/h以下の速度域でBレンジにシフトすると、エンジンはかからず、回生量を増すことで制動力が上がります。これを利用する場面を再評価してみたいと思います。赤信号がそこそこ先にある場合、ソフトなブレーキング(ダッシュボードに置いた物がずり落ちない程度)にして、回生効率を高めます。このときメカニカルブレーキは働いていないだろう、と言われています。ブレーキのペダル踏込量を数値で表すと、SuperMID C-1 で 23、燃費監督で 20程度以下です。このペダル値以下を維持できている状態でBレンジにシフトして回生量アップしても、制動力が強まり減速が早いので回生できる距離が減るため、Dレンジのままでいるのとトータルの回生電力は変わらないと思います。しかし、もっとブレーキの踏込量が強め(一般のドライバーのブレーキング同等の減速Gを感じるレベル)で、メカニカルブレーキも介在する状態だと回生効率は落ちます。このとき、Bレンジにすれば回生効率はほぼ倍(充電電流も倍)になった分、メカブレーキに割り当てられる分が減ることが期待できます。これらが応用できる場面として、1)不意の赤信号とか先行車の右左折停止で、ブレーキが強めになるときは、33km/h未満でBへシフト でも、制動距離は短いのでかなり面倒ですけど。2)下り坂で33km/h以下でブレーキを踏みながら進む場合いずれも、メカブレーキを発生するようなブレーキ踏込量の場合(SuperMID C-1 で 23以上、燃費監督で20以上)。ただ、33km/h以下のブレーキでいつもBレンジに入れてしまえば、ブレーキペダル値を見なくていいのでオールマイティかもです。とくに(2)は有効かもしれません。EVボタン操作といい、またまた、運転中の仕事が増えますね(^^;注意:・Nレンジから直接Bレンジには入りません。 Nレンジ滑空→33km/h以下→Dレンジ→Bレンジ→フットブレーキの順でなければなりません。 ・Nレンジ滑空中、不意のブレーキをした場合あわててDレンジシフトしても通常の回生電流は期待できません。追記:その後の検討結果はこちら。私は従来通りDレンジでいきます。
2010.11.02
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プリウスに乗り出して初期のころにやっていた吸気管延長はこちら(2004年12月の日記)。低回転や低負荷でのエンジン走行をほとんどやらない私の運転スタイルでは、吸気温度上昇策は効果なしと判断して撤去したのが数年前。理由はこちら(その1、その2、その3、その4)。このところ、吸気管延長をトライしたいという方がいらっしゃるようです。目的はエンジンルームの保温だとか。私が吸気管延長をやった目的は、吸い込み口をエンジンヘッド付近に持っていき、エンジン熱であったまった空気を吸気口から吸い込ませるためでした。しかし、エンジンが吸気する空気の量はかなり多いです。登坂してエンジンを比較的高回転で回した場合、登坂なので速度が遅いのに、平地を走行するよりずっと早く、吸気口の温度が冷えてしまいます。ということは、吸気口をエンジン付近に配置したことで、エンジンに冷気をたくさん当てていることにほかなりません。これって冬場は逆効果?エンジンルームの保温が目的であれば、吸気菅延長をやって吸気は外気を直接、とする方が効果的かもしれません。そのうち、実験してみようかな(^^;でも、吸気管を新たに調達しないと。外に向けて実験しろと、以前なおゆき博士にハッパかけられましたが、そのとき実験していればよかった(T_T)
2010.11.01
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以前、登板についてのまとめを書きました。こちらです。なかでも、重要な理論として、 登板に必要なエネルギー(ガソリン消費に充放電の収支を加味して評価)は、 バッテリレベルや、加速の仕方にはほとんど関係ない、を導きました。そのときの実験はこちら。ところが、最近のE-1結果にて、低BLは登板に弱いのでは?と疑うことが多くなっていました。そこで、今日は g-mon さんと2度目となる登板路燃費計測を行ってみました。場所は宮ケ瀬E-1コースの一部、国道412号の半原日向交差点の先にある登板車線がある区間です。コースのリンクはここ。私の目論見は、燃費監督(MS-1)にてエンジン始動から停止までの、消費燃料と電力収支を測定する、というものでした。実験後のファミレスでの簡易集計にて・燃費監督から計算した私の結果は低BL大勝利・SOC変化量と区間燃費から計算した g-monさんの結果はどれもあまり変わらずとまったく違う結果となり、g-monさん、納得いかない表情。しかし、家に戻り結果を考察していると、燃費監督の電力収支がSOCの変化値よりも倍ぐらい大きな値を示すことがわかりました。 → 作者の張果老さん、私の計算がおかしいかもしれないのでアドバイスお願いします m(__)m 文末に状況を記載しました。私のデータは5回分が燃費監督のそれらの値しか記録しておらず、3回分しか集計に使えないことになりました。ただ、g-monさんの結果がきれいに傾向を示す実験結果となっています。一人で実験をやらなくてよかった(^^;冒頭に示した以前の実験結果とほぼ同じような結論です。「低BLでも高BLでも、電力収支を加味すると、燃費はほとんど変わらない」ただし、SOC1%が燃料何mLに相当するのかで、電力収支の換算値が変わってきます。過去の経験からSOC1%=5~6ccぐらいか?という感触を持っていますので、その前後の数値も並べてみました。計算の元となるデータの有効桁数が十分ではないので、結果の数値には誤差が数%含まれると思われますが、それでもきれいに揃ったほうだと思います。結果から考察できたこと(1)充電したSOC1%をガソリン5.5mL相当の動力に使えると仮定すると、 登板燃費はバッテリレベルに依存しない。(2)充電したSOC1%をガソリン5.5mL未満相当の動力にしか使えないと 低BLは不利(3)充電したSOC1%をガソリン5.5mL以上相当の動力に使えると 低BLは有利したがって、低BL法はモーター効率をうまく引き出してこそ有利な走法といえそうです。モーター効率が悪いと、充電をたくさんしなければならず、ガソリンをたくさん消費するからです。逆に、モーター走行を極力避けエンジン走行時の充電量を抑える(なるべくバッテリレベルをBL5の上限~BL6の中間あたりに抑える)バッテリ温存法は失敗の少ない走法といえると思います。今日の実験は、燃費にとっては最悪の走行でした。毎回 1,000マイルをノルマとしている g-monさん、道連れにして申し訳ない(^^;※燃費監督の疑問点燃費監督のゴール地点での1例です。70Whの充電 → SOC 7%分の充電と判定しましたが実際に増加したSOC は 4.5%でした。なお、SOC 1%は何Whなのか、エアコンを入れて計測してみました。3%ダウンさせたときに 30Whだったので、1%=10Whとしています。追記:きみゅさんにアドバイスいただきました。HVバッテリーの定格は、201.6V 6.5A なので、100% は 1310.4VA(Wh)したがって、SOC 1% = 13.1Whそれから、燃費監督は発電機の電流値を積分した数値を表示しており、充電されて貯められた分ではないのでロスを考える必要があるとのこと。なるほどです。確かに、エアコンオンして電力消費させたとき、10Wh で 1% 消費でしたから、ロスがありそうです。燃費監督が表示した電力量と実際のSOC変動値からその効率を逆算するとロスは15%となりました。燃費監督から得られたデータを表にしました。上記と同様の傾向がみられますね。
2010.10.31
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過去も何度も試している通り、燃費はやっぱりあまり変わらず、でした(^^ゞ特に下り基調の通勤復路では、もともとエンジン比率が低いのでNレンジ滑空を多用してもバッテリが減る一方です(^^;それに、下り基調とはいえNレンジ滑空では減速してしまうのでプレッシャーを受けやすく、気分よく走れません。私にとっては、やはり低BLにして充電効率を上げた方が運転しやすいかな。ただ、SOC50%(EVボタンが押せる下限)近辺だと、半ハイブリッド発生時にEVボタンが効かずに燃料ロスするとか、SOC急降下の危険性があるので、52%程度を下限にしようかとトライ中です。さて、ここで一言お断りを。たぶん誤解されている方が多いのではと思いまして(^^;低BL法と言っても、低BLを常にキープする走法ではありません。滑空やモーター走行を多用する走法であり、結果、BLが低下することが多い、というのが実態です。低BLではエンジン走行時に比較的多くの発電をしてくれます。モーター多用の電力消費とエンジン走行時の発電量が低BLでバランスが取れるというだけなのです。片や、高BL法(バッテリー温存法)は、エンジン走行時の燃費を良くしたいがために、常に高BLを維持するような走法をいいます。簡単に例えると以下のようになります(笑)蓄えがあるから低負荷でエンジンをスムースに回せる高BL法=アリさん走法蓄えを先に使い果たしてしまい自転車操業状態の低BL法=キリギリス走法
2010.10.26
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今朝は半ハイブリッド維持をやめて、高BL維持(といっても57~58%程度)だけを取り入れてみましたが、燃費はイマイチでした。雨(といっても弱いので路面がぬれている程度)のせいとか、車の流れが悪く時間がかかったとか、ブレーキロスが多かった、とかの理由があるので全然参考になりません m(__)m今のところ、私にとっては明確なメリットを感じられないのですが、・王者よしたけさんが「半ハイブリッド維持をしないと燃費が落ちる」・操作が面倒かつ失敗のデメリットもある走法なのに、実践者が意外と多いということで、謎を探ってみたいです。今まで聞いてきて、メリットをリストアップすると1)高BL時(SOC60%以上)のエンジンオンのための消費電力を低減 モーター走行したがるプリウスを無理やりエンジンオンさせようとアクセルを強く踏むと、 電流がどーっと流れ、電力を無駄に消耗する。半ハイブリッド維持だと自動でエンジンオン してくれるので最低限の電力でエンジン始動する。 ↑ 108将軍が半ハイブリッド維持走法を始めたきっかけ2)高BL時、エンジン巡航走行中、勝手にエンジン停止してしまうのを避ける ↑ きみゅさんが半ハイブリッド維持走法をする一番の理由らしいしかし、私の場合、 1)発進時の挙動はプリウス任せなので気にしない 2)むしろエンジン停止してほしい場面であるであります。運転法の好みの問題なので、決して愛好者の方々の否定をしているわけではありませんので、ご容赦を m(__)mここまで書くと私にはメリットがないと結論が出てしまうのですが、何か燃費向上の秘密が隠れているようにも思います。たとえば、・あるE-1コースでは、半ハイブリッド維持でないと勝てない・SOC(蓄電量)が貯まりやすい → 実際、今朝はブレーキロスが多かったにも関わらず半ハイブリッド維持を しなかったから(?)、SOCが低めに推移したなどの意見を聞きます。皆様、ご意見よろしくお願いいたします m(__)m追記:半ハイブリッド維持とは直接は関係ないのですが、半ハイブリッド愛好家の皆さんは起動直後から猫だましで水温を70℃以上に設定していると思います。猫だましを使わないと、水温が65℃に上昇するまで、エンジンの最低回転数は1300回転です。猫だましを使って水温をだますとエンジンの最低回転数は1200回転です。半ハイブリッド維持派の方々は、高BLが好き→エンジン回転数は低めが好き、と言えると思います。高BLだとエンジン回転が1200回転でもそこそこ加速するし、そこそこの傾斜の登坂でも難なく登っていけます。水温が上昇しきっていない場面で1300回転で走らなければいけない状況を、1200回転で走れるというのは、燃費的に好影響なのかもしれません。パワーオンから水温65℃まで上昇するには、走行環境にもよりますが一般的には20~30分ぐらいかかります。この間、猫効果で燃費アップできるのかもしれません。どうでしょう? この仮説(^^;
2010.10.21
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