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2004.09.23
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“These Boots Are Made for Walkin'”by Nancy Sinatra 1966

 ナンシー・シナトラが日本のヒットパレードに再び登場したときの歌が、この『にくい貴方 (These Boots Are Made for Walkin')』だった。
 この時僕は「ナンシー・シナトラがイメチェンして、久々に全米ナンバーワンヒットを出したぞ」と、勝手に思っていたのだが、それが大きな誤解だった。
 実際には、彼女にとって、この曲が全米初のナンバーワンヒットだったのだ。日本であれほど流行った名曲『レモンのキッス』も『いちごの片想い』も、ナンバーワンどころか、ヒットパレードに登場すらしなかったという不思議が、僕にはいまだに理解できないのだ。
 そういや、イメチェンなんてのは死語かな?…とにかく、この『にくい貴方』で再登場した時の彼女のイメチェンには、僕らは素直について行けた。というのも、それなりに年齢を重ねて、ナンシー姉さんもずいぶん大人になったもんだと、納得のイメチェンだったからね。僕らもすでに高校生になっていたし。

 しかし、この曲は強烈に印象に残る曲だった。ちょっとそれまでにないタイプの歌だったと言っても過言ではないだろう。
 何しろ、あのイントロ。ウッドベース?が上から下に向かって「♪ トゥン トゥン トゥン トゥン トゥン トゥン トゥン トゥン......」と下りてくるフレーズは、耳に付くね。二度の短い間奏もこれだからね。

 そして、あの姉御風の歌いっぷり。堂々としたもんだ。決して歌唱力があるわけではないがけどね。煮え切らないというか、しっかりしてもらいたい男に喝を入れようという内容の歌にはぴったりだね、あの歌い方は。
 リフレインのところは、訳してみるとこんな感じかな。

  ♪ このブーツは歩くために出来ているの
    そうこのブーツはひたすら歩くのよ
    近いうちにこのブーツ
    貴方の上をくまなく歩きに行くみたいよ

これを、ちょっと斜に構えて、因縁でも付けるような調子で歌うのだから、おぉコワッ。

 さらにはこの邦題、『にくい貴方』!
 "These Boots Are Made for Walkin'" という原題はさすがに僕らには言いにくいけど、『このブーツは歩くために出来ている』の内容で適当な邦題を考えるのは、実に大変だったろう。
 「にくい」は意訳しすぎかとも思うけど、元々この人のヒット曲は、『レモンのキッス』にしろ『いちごの片想い』にしろ、原曲の内容を無視した邦題だったのだから、『にくい貴方』でもかまわないな。…と思ったかどうか知らないけど、ナンシー姉さんの「フルーツ娘」から「ミニスカ・ブーツ嬢」への路線変更に合わせた良くできた邦題だとも言えるのではないか。 (文中訳:穴沢)      





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Last updated  2004.09.23 10:06:00
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