2011年11月23日
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カテゴリ: その他
朝日新聞2011年11月22日朝刊に載っていた
「育て!光れ!新人賞作家」
という記事。

「作家になる大きな一歩は新人賞の受賞。
全国の公募の新人賞は100を越え、
毎年大量の新人作家が生まれている。
しかし、専業作家として食べていける人はほんのひと握り。
デビューより、作家であり続ける方が難しい。
息の長い作家は、どうしたら生まれるのか。」


というテーマで、
「小説すばる」11月号に掲載された、
東野圭吾の「戦略」は新人作家を売り出すため、
編集者があれこれ作戦を立てるユーモラスな短編だ。

と紹介されていました。

新聞記事に小説すばるの短篇が取り上げられていたので、
なんだかうれしくなってしまいました。
(私は集英社とも、東野圭吾さんとも何の関係もないですが・・・。)

同じ小説すばるに連載されている堂場瞬一さんの小説「解」でも
似たようなことが書かれていますよね。

東野圭吾さんの一連の短篇でも散々取り上げられていたテーマで、
出版界としても結構問題なのかな?
と思わせる記事でした。





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最終更新日  2011年11月23日 22時11分56秒
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