2011年12月24日
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カテゴリ: 小説すばる2011年
小説すばる

愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない
伊集院静

その時、エイジと私は競輪場へ向かうバスを待っていた。
魂と死と救済を描いた、筆者渾身の新連載、いよいよ開始・・・

(小説すばる1月号より転載)

なんだかやけに長いタイトルの小説です(笑)

最近絶好調、というか書きまくっている伊集院さん。
オール読物に連載されていた
「星月夜」

【送料無料選択可!】星月夜 (単行本・ムック) / 伊集院静/著
も単行本になっています。

「星月夜」は刑事物でしたが、
小説すばるの新連載はお得意の競輪が舞台です。
というより競輪の旅打ちをしている「私」が
主役なので、作者の実話と間違えてしまいそうです。

エイジという新聞記者と「私」の交遊の話で始まっています。
第一回は短かったので、話の方向は見えません。
面白そうではありますが、なんとも言えませんね。


【送料無料】小説すばる 2012年 01月号 [雑誌]





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最終更新日  2017年12月17日 09時33分45秒
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