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【湯西川温泉】の旅、今回で報告終了です。念願の【大内宿】でねぎ蕎麦を頂きまして大満足、そろそろ帰路になります。【大内宿】の近くにも温泉有り、会津鉄道に有ります【湯野上温泉駅】には足湯が有るとの情報で最後に温泉を楽しみに来ました。今回の旅は足湯3湯制覇です。さて、【大内宿】から山道を下ってくるとすぐそこが【湯野上温泉駅】、こちらは日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎です。こちらもTVの旅番組でも度々登場する景色、なんと足湯が出来ていました。 足湯を楽しんでいましたら列車が走ってきました。お客様が下りてきまして皆さん写真撮影、そのまま乗り込む方までいるほどでした。やはり茅葺き屋根の駅舎と列車の撮影は合うのでしょうね。足湯を楽しみ増して駅舎の中に入りまして記念切符を購入、待合所がまた雰囲気が素晴らしいです。記念切符買いましたらホーム出て記念写真でもなんて案内されましたのでパチリ、実は駅の中にはホームに出ないで下さいなんて書いてありましたので、残念でしたがラッキーでした。 今度こそ自宅にGO、帰りは西那須野ICに向かいましてすぐ手前の【千本松牧場】で最後の休憩、当然お土産だけでなくソフトクリームを楽しみました。 念願の【湯西川温泉】を楽しみ、久しぶりに大好きな【大内宿】を訪問できた一泊二日の旅になりました。当家からですと鬼怒川辺りですと二時間以内で到着できるお出かけエリア、そこに宿泊という大型連休前半の旅になりました。PS.昨日は天気予報が外れましていい天気、お陰さまでお出掛けも天気の中で帰宅できました。帰ってから今年最後の枇杷の収穫、完熟の収穫ですので頂くと甘くて美味しいものになりました。昨年の枝打ちで大分実のなり方は少なかったのですが、野鳥の襲撃が少ない分三週間に渡って食卓を賑わせてくれました。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.30
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【大内宿】にやってくると頂くのはお蕎麦、TVで放送されて有名なのは【ねぎ蕎麦】、お箸の代わりに先が曲がったねぎを使って頂きます。TVで見ましたが曲がったねぎは今ではこちらの為に育てているとのこと、福島県の観光も地域ぐるみで頑張っています。さて、少し早目ですがお昼ご飯にすることになりました。有名な【三澤屋】さん、11時過ぎでしたが既に待ち行列、土間の囲炉裏には岩魚の串焼きが準備されていました。10分位で私たちも席に通されましたが、どちらのグループも囲炉裏の席、炭火の暖かさを感じるお宅です。こちらが有名なお蕎麦、漬物も付きまして妻は大満足でした。お箸も付いて来ていまして葱で食べれない人は直ぐにリカバリできます。ねぎは橋として利用するだけでなく辛味として蕎麦と共に食べていくとのこと、徐々に短くなっていくねぎを楽しみました。3度目にして始めて【三澤屋】さんに訪問できました。隣でお酒の販売もしていまして、【大内宿】と言う一升瓶をお土産に購入してきました。朝ご飯がお腹一杯のブッフェでしたのでお蕎麦で丁度良かったです。それにしてもねぎで蕎麦を食べるとは先人の知恵とはいえ凄いことを思いついたものです。PS.週末の天気は雨模様とのことでしたが、今朝はいい天気になりました。起きたところで早速トマトを4個、苺を2個収穫してきました。真っ赤なトマト、一つは完熟していて割れていました。朝食で楽しみたいと思います。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.29
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【大内宿】は江戸時代の宿場町、茅葺屋根の街並みのを保存するだけでなく、今では民宿で利用している各家に送電する電信柱を裏側に移動する等皆さんで工夫されています。当然道は舗装していないので今でも江戸時代にワープしたかのようです。さて、【大内宿】の高台は神社の脇に有りまして階段を上っていくのが定番、今回は望遠レンズなんかも使いまして撮影してみました。なんか賑やかな宿場町を行き来する賑やかな時を復活したかのようです。 私たちも降りてきましたが、このくらいの高台からの眺め、皆さん階段がきつくてもあの眺めは最高ですので是非登ってみて下さい。私たちも宿場町を歩いていると江戸時代にワープしてお江戸参り、これから先も長そうです。こどもの日が近いので鯉のぼり、流石会津藩ですので武将の旗まで飾ってありました。当家は3度目の訪問になりましたが、最初に来たときはこんなに有名ではなかったので大分空いていたのですが、今では大人気の観光地になりました。駐車場なんかも大きくなりましたが、渋滞が激しいとのことです。PS.とうとう当家のフルーツトマトが赤くなりました。週末の食卓にのぼって楽しめそうです。今年はフルーツトマトにしましたので少し大きめのトマト、真っ赤なトマトがニコニコしているようです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.28
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念願の【湯西川温泉】にやってきまして温泉三昧、朝食前に当然温泉に入りまして体も軽くなりました。露天風呂からの川面を眺めながら朝風呂なんて贅沢の極みですね。今回の旅、特に2日目の予定は何も決めていなかったのですが栃木県から福島県まで足を延ばすことにしました。当家3度目の登場の【大内宿】、私の大好きな観光地です。さて、始めての【湯西川温泉】、温泉も楽しみ山の幸を楽しみ、素晴らしい一泊を過ごしました。【本家伴久】の朝食はブッフェ形式でしたが純和風の食事、宿の方の声に誘われて食べ過ぎちゃったかもしれません。【本家伴久】を出発しまして1時間程走りまして2日目の観光開始です。途中道の駅なんかに寄りながら到着したのは【大内宿】、こちらは会津藩と江戸を結ぶ街道の宿場町、今では人気の観光地です。5月1日の平日でしたが、結構お客様は来られていました。桜まで丁度開花していまして今年何度目の桜の花見になったでしょうか。 【大内宿】の眺めと言えばこの景色、高台からの眺めは茅葺屋根の宿場町が綺麗に見えます。【湯西川温泉】から【大内宿】まで調べたら40km位でしたので出かけてきました。旅で宿泊した場所より遠くまで出かけてきたのは、【大内宿】が休日には大混雑になりまして訪問することが出来ない位の渋滞になるんです。今ではTVでの放送も年間何度も行われる有名な場所になってしまいました。PS.昨日も雨模様、通勤時は雨が降っていませんでしたので良かったのですが、結構強い雨が昼は降っていました。そろそろダムの貯水量も増えたかなんて調べてみると未だ平年以下のようです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.27
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【湯西川温泉】の【本家伴久】、名物が夕食の囲炉裏料理です。グループ毎に囲炉裏を囲んで頂きます。当然山の幸中心、4月30日の訪問ですので春の山菜が登場しました。頂く料理も懐かしいばかり、田舎で食べた祖母の味を思い出します。さて、温泉を楽しみまして夕食の時間になりました。蔦の橋を渡りまして夕食会場に移動です。【本家伴久】の囲炉裏料理、焼き物を炭火で焼きながら手元の膳の料理を楽しみます。お酒は竹に入った日本酒を温めて飲めば最高の飲み口でした。 この日は特に演目は有りませんでしたが、前に演壇がありまして踊りでも楽しめることが有るんでしょうね。そろそろ終盤お腹も一杯になってきました。囲炉裏での焼き物なんて久しぶりの楽しみでした。部屋に戻るときには暗くなっていまして橋も幻想的な輝き、大満足の宿泊でした。【本家伴久】の囲炉裏料理、奥飛騨温泉で楽しんで以来でした。どちらも山の幸がふんだん提供されていまして素晴らしいものでした。特に今回は囲炉裏での焼き物という懐かしいものでしたので、私も妻も大喜び、さらに竹の熱燗で少し酔っちゃったかもしれません。PS.最近スポーツのスキャンダルが多い感じです。柔道、プロ野球・・・、今年はオリンピック招致決定の年、正々堂々と成功して欲しいです。やっぱりスポーツは正々堂々ですよね。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.26
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【湯西川温泉】の【本家伴久】、温泉でも露天の家族風呂のサービスが有りまして、今回は楽しんできました。当家でも各地の温泉、それでも家族風呂が結構お値段したりする場合もあるのですが、今回は宿泊パックに入っていました。個別にお願いしても45分で1050円でしたので、お値打ちでした。さて、【湯西川】ではひな祭りは有っても鯉のぼりが無いそうです。家の外に派手なのぼりを飾ることが出来なかったのでしょう。お蔭さまで4月30日に綺麗なお雛様を楽しめました。 【本家伴久】の建物が雰囲気が良くて、どうしてもパチパチ撮影しちゃいます。部屋の名前も平家の子孫らしいものですね。 部屋が2階に有りましてこの階段を上り下りしたのですが、自然の木を大事に利用しているので斜めになっているんです。夕食前に楽しみにしていた温泉です。今回は露天の家族風呂、当然源泉かけ流しです。【湯西川】の畔に有りまして川の流れを楽しみながらの入浴、さらに枝垂桜が咲き始めている中での温泉になりました。こういうところでは日本の旅もいいものですよね。 念願の【湯西川温泉】を楽しみました。当然翌日の朝は大浴場に入りまして温泉を楽しみました。こちらの温泉は無色ですが、スベスベになる素晴らしい温泉でした。こんな生活していたら、仕事をしているのが嫌になっちゃいます。PS.当家の庭のブルーベリーの色付きが良くなってきました。7月の声を聞くと楽しめる感じです。まだ枇杷の収穫が続いていますので、実のなる植物は楽しいです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.25
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【湯西川温泉】の【本家伴久】、今回の宿泊は本館にしました。ロビーから部屋までも全て木造、軋む音が田舎を思い出す懐かしさ、ピカピカに光り輝く廊下でした。観光地と言っても翌日が平日ですので子供さんもいないので静かに過ごせました。さて、私たちが宿泊した部屋の名前が【都忘れ】、平家の気持ちがよくわかります。京の都で栄華を楽しみ、そして戦いに敗れ、それでも皆さん復活を願っていたことでしょう。 さて入浴前に少しお散歩、自然タップリの中ですがまだ緑少ない山の中です。【平家集落】が【湯西川】の脇に有るのですが、既にお店も辞めている建物も有りまして寂しい限り、お土産屋さんを期待したのですが残念です。それでも暖かい場所の桜は咲き始めていました。 30分位お散歩しましてお土産の日本酒まで買ってきてしまいました。山深い【湯西川温泉】、お茶でもしながらゆっくりと考えますが、夕食が待っていましたのでお店はスルー。どうしてもこういうお宿の夕食は食べ過ぎちゃいますからね。PS.週末の天気は不安定な状況、晴れるとの予報も雨が降ってきたりしまして今回は庭掃除が出来ませんでした。お陰で涼しいので夜はグッスリ眠れます。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.24
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【湯西川温泉】は秋から冬にかけてTVの旅番組に良く登場します。それも登場する場所は必ずと言っていいほど【本家伴久】に宿泊されます。以前から私のお出かけ虫が登場していたのですが、機会が作れずTVの放映を楽しんでいました。今回の大型連休も休みの予定が決定してから予約、当然振り替え休日から平日にかけての宿泊ですのでお客様も少なめでした。さて、【本家伴久】のロビーに入りましてウェルカムドリンク、私は窓の外の景色を眺めていました。川辺の白いのは残雪、この日は4月30日ですので山奥に有るのが良くわかります。この宿歴史は古く開業が1666年、平家直系のお宿です。当然建物の中も懐かしい感じ、提灯が雰囲気最高です。 入口から部屋に移動するときに歓迎の太鼓をならされ、定番の案内のようですがTVで見たままでした。部屋に到着してゆっくりなんて出来ません、窓の外は【湯西川】、手前の屋根は個室の温泉です。部屋の中も山の雰囲気がバッチリ、現代の綺麗なホテルより落ち着く感じがしました。 蔦の絡まる橋の向こう側が夕食会場、この後が楽しみですね。それにしてもこのお宿、この地に温泉を見つけて室町時代からの宿とは凄い歴史です。PS.昨日は天気がいいとの予報でしたが、結構曇っていまして雨まで降ってきました。梅雨時期ですので仕方がないのでしょうが、どうも不安定ですね。当家のトマトも漸く赤くなり始めました。どんどん伸びてきましたので棚に巻きつけました。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.23
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旅に出ますと各地の自然を堪能してきますが、大型連休の時期に北に旅立ちますと桜の開花に出会えます。当家も既に5年位前に東北に出かけましたが、角館・盛岡と桜を楽しみました。今回訪問の【湯西川温泉】も丁度桜の開花の時期にぶつかりまして今年何度目かの花見が出来ました。今年の大型連休は天気に恵まれましてお出かけも暖かい中での散策が出来ました。さて、【平家の里】は入口から左側が見学エリア、右側がお土産や休憩所と一周してくると小一時間、この日は振り替え休日ですが、翌日は学校が有りますのでお客様もまばらでした。こちらの桜は丁度開花、ピンク色が青空に映えますね。 この後は宿にチェックインするだけですので、休憩していくことにしました。黒蜜が掛けてあるあんみつ、お茶をすすりながらほかのお客様もゆったりしていました。藁ぶき屋根をよく保存されていまして、日本の原風景を感じることが出来ました。【平家の里】、充分楽しむことが出来ました。さあ、宿にGOです。日本は戦争のころまで農家が過半数、その大半は源氏か平家の子孫と言われています。その後の武士の時代は農家しか仕事がなかったのではと思いますが、ここまでの山の奥地で暮らしていた方々、今は便利に暮らせますが御苦労したことでしょう。PS.毎週やってくる台風のお陰で平日は毎日のように雨、それでも週末になるとなんとかお出掛けが出来るペースです。今日も忙しくお出掛けしてきます。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.22
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【湯西川温泉】の【平家の里】はこちらで生活していた集落のお宅を移築して観光目的に利用しています。茅葺屋根の家が何軒も建っていまして見学にも楽しいものでした。平家の落人伝説として有名な集落ですが、派手な生活は一切せずにいたようです。ご先祖は栄華を楽しんだ平家、子孫がこんな山奥で質素に生活しているとは夢にも考えなかったことでしょう。さて、【平家の里】は数十年前の頃の生活でしょうか、山深い場所での生活が復元されていました。平地もほとんどない場所ですので、生活の糧は何だったのでしょうか。当然冬は雪深く、家の中での暮らしが多かったでしょうが、獣を追いかけたりしていたのでしょう。薬箱なんて素晴らしく、流石貴族の末裔です。 家の外は賑やかなものが全くないのですが、自宅にはいつでも戦えるよう準備していたと思います。 【平家の里】の一番高い場所から水が湧き出ていました。苔むした石が歴史を感じます。【湯西川温泉】の平家の末裔、つい最近源氏の末裔と和平を結んだようです。【平家の里】にその時の記念の書と写真が飾られていました。既に1000年を超す歴史の中で仲たがい続けてきたことに終焉を迎えたようです。PS.昨日のイタリア戦惜しかったですね。最近はフランスに勝ったり、世界の強豪とも試合になってきました。後はメキシコ戦、今度こそ勝って欲しいものです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.21
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【湯西川温泉】は山深く、春の訪れも遅いようです。大型連休の頃、当家の辺りですと牡丹の花が綺麗に咲いている頃、ところが【湯西川温泉】の辺りは桜の花が咲いていました。当家が訪問した日は暖かくて寒さも結構な覚悟で訪問したのですが、少し歩けば体もポカポカしてきました。【鬼怒川温泉】の辺りではさつきが綺麗に咲いていたことを考えると、標高も結構登ってきたのでしょう。さて、【日光市湯西川観光センター水の郷】の見学も終えまして【湯西川】に吊り橋がかかっていました。この後も観光が待っていましたので、橋の真ん中あたりからの見学でリターン。【湯西川ダム】の工事の延長でしょうか、護岸も綺麗に整備されていまして桜も咲いていました。まだ植えたばかりの様子ですが、この木が大きくなったころには花見も楽しそうです。こちらにも足湯が有ったのですが、既にこの日に二カ所の訪問でしたので先を急ぐことになりました。 【湯西川温泉】で最大の観光は【平家の里】です。流石平家の落人伝説の場所ですので、当然訪問です。入口に記念撮影の出来る貴族にでもなったかのような椅子がありました。和傘も雰囲気が素晴らしいですよね。【湯西川温泉】への道路は素晴らしい道になっていてとても秘境と言われるような場所ではありません。【湯西川ダム】のお陰でしょうが、もっとお客様が来ないと寂しくなっちゃいますね。PS.今週も台風が近づいています。空梅雨かと思いましたが、先週から毎日のように雨模様、週末の天気が気になるところです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.20
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【湯西川温泉】は平家の落人が集落を作ったとの山奥深い場所に有ります。今回初めての訪問ですが、【湯西川ダム】が出来て綺麗な道が出来ていました。お蔭であっという間に到着出来ました。綺麗な道の半分位はトンネル、周りの景色を楽しむことは出来ませんが山奥に行くのに狭い道を行くよりは楽でした。さて、【川治温泉】の足湯を楽しみまして先を急ぎます。この後やって来たのは【五十里ダム(いかりダム)】、ダムの迫力を感じながらの記念撮影です。 次は以前も一度訪問したことのある【道の駅湯西川】です。前回はこちらの日帰り温泉に入りましてゆっくり、今回は宿泊しますのでパス、三時のおやつになりました。こちらにも足湯が有ったのですが大混雑で座る場所が有りませんでした。ここから山道を覚悟したのですが、綺麗な道になっていましてあっという間に【湯西川温泉】にやってきました。温泉地区の入口に【日光市湯西川観光センター水の郷】、こちらは日帰り温泉の施設、今回はお土産コーナーを見学して終了です。併設されているのがこの辺りの昔の生活を復元した教育施設、有料でしたが折角ですので見学してきました。次回は紅葉の季節にやってくるのも良さそうです。 山奥の温泉地、平家の落人伝説のイメージでやってきましたが、あまりに道が綺麗で楽々運転でした。冬は雪深い場所ですが、これだと移動も楽に出来そうです。PS.DOCOMOから来月のJリーグチケットプレゼントに当選しました。DOCOMOがスポンサーしている大宮アルディージャ対サガン鳥栖ですが、雨が降らないことを願うばかりです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.19
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最近の温泉地には無料の足湯が多くなりました。今回の旅も宿泊は当然温泉ですが、足湯も3カ所訪問してきました。今回訪問した足湯、【鬼怒川温泉】【川治温泉】は川沿いに有りまして景色が素晴らしく、紅葉の時期なんかはゆったりしちゃいそうでした。足元が暖かくなるので寒さも感じませんので、お客様も宿泊したホテルだけでなく、楽しんでいました。さて、【そば工房 はん水盧(はんずいりょ)】でお蕎麦を頂き、早速移動開始です。この辺りはさつきが綺麗に咲いていました。 次にやって来たのが【川治温泉】の足湯、こちらはお客様も少なくてゆっくりできました。足湯の対岸に【川治温泉】の源泉が有りまして、昔からこの川沿いの温泉を皆さん楽しんだようです。川の流れもゆっくりで、釣りをされている方がいました。 こちらの足湯は【川治ふれあい公園】に有りまして、【川治温泉】のゆるキャラ【かわじい】がにこにこしながら立っていました。私たちが楽しみました【かわじいの湯】も綺麗な建物ですので、皆さんも是非利用してみて下さい。 温泉地の観光は中々無いものでしてついつい足湯の梯子になりました。それでも各地の温泉を足だけとは言え温まれるのは有りがたいものです。PS.当家の枇杷が本格的な収穫になってきました。毎日当家の妻が高枝ばさみで収穫、翌日の朝食時に食卓に上ってきます。昨年の秋に大きく伐採しましたので実の数は大分減ったのですが、お陰で野鳥が気づかないのかほとんど私たちのお腹に消えていっています。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.18
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今年の大型連休は国内旅行が多いとの話題がTVで度々放送されていました。当家も3月に上海・蘇州に行ってきましたので、例年と同様国内の旅を楽しんできました。第一弾の旅は4月30日の振り替え休日から一泊二日で【湯西川温泉】に行ってきました。以前からTVの旅番組では何度も登場している場所ですが、当家は初参上で5月1日が平日になりますので連休の中でも空いている日を目指しての旅になりました。さて、大型連休ですが翌日は学校が有るので旅に出る方が少ないようで、4月30日の休日でも高速道路は空いていました。例に【佐野SA】で休憩してきましたがとても連休ですので大混雑を予想してきましたが、空いているので拍子抜けでした。高速を降りてから最初にやって来たのは【鬼怒川温泉】、昨年3月に訪問していますので慣れたもの、【鬼怒子の湯】と言う足湯にやってきました。【鬼怒川】の橋の上に建っている建物ですので景色も抜群、朝からまったり出来ました。 橋の上から【鬼怒川】をパチリ、新緑が目に優しいですね。朝から足湯でゆっくりした後お昼はお蕎麦、私は二八蕎麦、妻は鴨汁蕎麦を注文しました。こちらのお店はコースのみ、全てのメニューに日光湯葉のお刺身が付きまして大満足です。 今回頂いたお店は【そば工房 はん水盧(はんずいりょ)】、宿泊施設だけでなくお蕎麦屋さんが同じ敷地に併設しています。 P4290842 posted by (C)アキオロミゾー幕の内型の当家は連休の渋滞を覚悟して早目の出発、ところがあまりに空いていましたので足湯で時間をつぶす羽目になりました。まあ、景色も素晴らしいので、いつまでいてもいいのですが、この日に帰宅するお客様で朝から結構混雑していました。PS.ブラジルとのサッカー、勝敗は残念ですがやはりブラジルは強いですね。当然地元開催ですので力が入るのでしょうが、実力が違うのが端々に出てきました。残りの試合も強い国ばかりですので、頑張って欲しいですね。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.17
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【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】の庭園には藤棚まで有りまして、開花間もないところでしたが香りも素晴らしいものでした。春から初夏を迎える大型連休、この時期のお出かけは彼方此方で開花した花の見学が多くなります。特にこの日は雲一つない快晴、撮影していても真っ青な空ですので花の色も際立ちます。さて、【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】の庭園、菖蒲の花も咲き始めていました。時期的にはこれからだったのでしょうが、皐と共に楽しめます。此方の藤棚、花は咲き始めですが皆さんからは見事に見えるでしょう。青空に藤色の花が映えますね。 そろそろ一周してきまして最後に牡丹、こちらは古くからのもののようですが、色が素晴らしいので撮影してきました。これだけのお出かけでも十分楽しめますよね。 こちらの神社にはお狐様に名前がついていました。【やっくん】と【きゅうちゃん】とのことですが、最近のゆるキャラブームなのかすごく可愛い石像です。この後このまま自宅には戻りません。お昼を頂きながらの日帰り温泉、訪問したのは【蔵の湯 東松山店】です。お昼寝までしまして体もゆっくりできました。 当家から1時間も掛からないでこういうお出かけが出来るのは有りがたいです。この日も自宅に戻ってから庭掃除、私が掃除してもとても追いつかないのですが、神社のように綺麗にしていると花も喜ぶのかななんて考えて頑張っています。PS.昨日は梅雨空でしたが、雨は一休みでした。お陰で庭掃除、一時間以上頑張りましたが湿度が高くて一気に汗が吹き出てきました。今月一杯で植木の剪定を頑張る予定ですので、雨との戦いは続きそうです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.16
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【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】の【牡丹園】、花も種々咲いていまして賑やかに私たちを迎えてくれました。今年の冬は寒かったのですが、大型連休の頃には例年より1週間位の遅れに戻っていましてこの日の牡丹の花は見事でした。この季節は皐が見事に咲いていまして、カメラを持ったお客様がじっくり撮影していました。当然私もですけどね。さて、【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】の牡丹は色もとりどり、手入れも行き届いていました。当家の牡丹も丁度このころに咲いていましたのですが、ここまでの手入れをしないといけないのでしょうね。少し進み増して大きな池、そちらには皐が満開に咲いていました。これだけの満開を丁度拝見できたのはラッキーです。 お客様もこれだけ綺麗に咲いていると花の脇に立って記念撮影大会です。 牡丹の花の見事さ、もう1枚パチリと撮影しました。元々牡丹の花が目的でしたが素晴らしい満開の花々が楽しめました。春の声を聞くとお出かけも楽しくなりますね。PS.週末になって漸く天気も良くなってきました。平日は雨ばかりでしたが、何とかお出掛けが出来そうです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.15
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大型連休二日目の4月28日の日曜日、朝から快晴の中埼玉県東松山市に行ってきました。東松山市は関越自動車道のICが有りまして、既に国道は大混雑していました。途中から側道に入りましてスイスイ車を走らせて到着したのが【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】です。以前から看板は見ていたのですが、訪問は初めてになりました。さて、【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】はお客様の駐車場が無料で利用できるとのネット情報、混雑するのが嫌なので少し早目の登場です。 読み名が『やきゅう』なのでこちらでは『野球』にかけてお参りする方が多いようです。そのため絵馬がホームベースの形をしていまして、甲子園に出場したいとか、大会で勝ちたいとか皆さんの願いが綴られていました。もう一つバットの形をした絵馬、こんなものは見たことないです。初めての訪問ですが、皆さん良くご存知ですね。私は【箭弓】を【やきゅう】と読めませんでした。訪問した目的は【牡丹】の鑑賞、暖かい日差しに満開の花が楽しめました。 こちらの神社は【牡丹】が有名でして一度拝見したいと考えていました。こちらが市街地にあるため大混雑になり、今では少し離れたところに牡丹園が有りまして楽しめます。そちらには当家も既に訪問していますので、今回【箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)】への訪問になりました。PS.今週も金曜日になりました。今週は毎日が梅雨空、通勤も傘をさしている人を毎日見ています。それで私の通勤時は比較的雨が降っていない時が多かったのでラッキーでした。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.14
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【さいたま市・市民の森】には【りす園】があります。大きな檻で二重扉、動きの速いりすが逃げないように整備しています。動物園のりすは檻の向こうですので私たちが見ようと思っても隠れていたりして残念なことも度々です。こちらの【りす園】は私たちのすぐ近くをりすが走り回っていまして可愛い姿をじっくり見学できます。さて、【さいたま市・市民の森】の【りす園】に入場、私たちの歩く通路は決まっているのですが、りすはそこも走り回っています。撮影も早い移動ですので中々難しいものでした。私たちが餌をあげることは出来ませんが、あちこちに餌の木の実が置いてありまして食事中のりすをパチリ、可愛いですね。 撮影を望遠にしている間にどんどん逃げちゃうのですが、こちらのりすは撮影できました。自然環境を作ってありましてりすも過ごしやすいのではないでしょうか。帰り道に【マクドナルド】に寄りまして毎月やってくる【JAF】さんの会報についてくるサービス券を利用しましてコーヒータイムにしました。少し図々しいと思いましたが、注文はサービスのコーヒーだけにしちゃいました。大型連休の初日、まずまずだったのではないでしょうか。ご近所でもまだまだ訪問していないところは有ります、これからも楽しい場所を探していきたいです。PS.大騒ぎしていた台風3号、どうも一気に弱まりました。通勤は雨が降ったりして大変ですが、梅雨時期ですので諦めています。それより紫陽花の花が一気に元気になりました。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.13
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【さいたま市・市民の森】は公園全体が無料、市営ですので当然でしょうが広い敷地に広い芝生のエリアが有りまして、小さい子供連れのご家族が楽しんでいました。この日は風が強かったのですが、皆さんレジャーシートを敷いておにぎりを食べているなんていいですよね。大型連休の初日、皆さんも何となくゆったり気分だったのでしょう。さて、【さいたま市・市民の森】の温室エリア、見学を進めましょう。冬を越してきたといっても温室の中は暖かいので花も綺麗に咲いています。此方のサボテンエリアにも花が咲いていました。自宅ではこの時期咲かせるのは無理でしょうね。ハイビスカスなんかも咲き乱れて、夏の世界にやってきました。 広い公園を横断しまして歩いているとリスの銅像が有りました。この奥には【リス園】が有るようです。当然入園は無料ですが、どれほどのリスがいるのでしょうか。公園に温室やリス園なんて珍しいですよね。小動物園がある公園は度々見ますが、こちらの公園は特徴が有ります。PS.昨日は久しぶりのお湿り、ダムの水が充分に溜まるとは行きませんでしたが、当家の庭は雨が降って久しぶりに乾燥注意報が解除されました。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.12
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中国への旅の報告が長期に渡りましたので次の報告は大型連休の報告になります。4月27日の土曜日、連休の初日午前中はスポーツジム、当然そのあとのお昼は外食です。今年はカメラを買いましてその後に公園を訪問するのが増えました。当家の住んでいる市内にも大小いろいろな公園が有りまして、私も全部を制覇しているわけではありませんのでネット情報を参考にお出かけ先を探しています。さて、お昼ご飯にやって来たのは2度目の登場になる【氷川うどん】、讃岐うどんを家族経営しているお店です。私はざるうどんにかき揚げのハーフ、妻はぶっかけうどんと定番を注文しました。 前回訪問した時は駐車場が分からなかったのですが、少し離れている場所に見つけまして今回は大成功。うどんは少し太めの讃岐、チェーン店とは違いますが手打ちで美味しいものです。この後やって来たのが【さいたま市・市民の森】です。こちらの公園が有ることは知っていたのですが、初めての訪問。駐車場に車を止めまして最初にやって来たのが温室です。暖かいので胡蝶蘭も綺麗に咲いていました。温室内の展望エリアから見るとこんなジャングルのように木々が植えてあります。流石に果物はもう少しかかりそうでしたが、この日は風が強いので室内の見学は有りがたいです。うどん・蕎麦・ラーメンと麺類好きの当家ですが、みなさんは如何ですか。最近はチェーン店がますます増えていますが、こういう故人経営のお店が好きですね。やはり手の込んだ料理は美味しいです。PS.雨が少ない梅雨なんていっていると今度は台風がやって来ました。最近は雨が降るときは土砂崩れなんかも度々発生していますので、今回は適度な雨で過ぎて欲しいものです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.11
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例年より早めに梅雨入り、でも雨はほとんど降らず庭はカラカラになっています。頑張って水遣りしていますが、植木も頑張って成長しています。当家の薔薇も一巡しまして次に咲き始めるのが紫陽花、漸く庭にも夏がやってきました。お蔭で植木の剪定が毎週忙しく、緑濃い庭先がますます手入れを待っています。さて、4月に植えましたプチトマト、漸くトマトの実がなりました。後は赤くなるのを待つばかり、今年も棚を組み増して伸びてきても準備万端です。裏には紫蘇も伸びてきましてこれからの麺類には当家のもので楽しめそうです。撮影したのが6月1日、梅雨の声を待っているかのように紫陽花が咲きました。今年は空梅雨、水やりをしないと花が萎れちゃいそうです。 6月9日に枇杷の木を見ると色づき始めました。とりあえず少し収穫しましたが、頂くとやはりジューシー、野鳥との収穫合戦が忙しそうです。昨年に大分伐採しましたので収穫は少なくなりそうです。夏の庭先は緑濃くなりまして、雑草の伸びるスピードが速くなります。庭先が暑いと私もサボり気味、頑張らないといけないですね。PS.昨日は栃木県佐野市のみかも山に行ってきました。一時間位の登り道、それでも頂上からの眺めは素晴らしいものでした。この時期ですので遠くは見えませんでしたが、冬でしたら富士山まで見えるようです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.10
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今回の旅は【ANA】のマイルで行ってきました。3泊4日の旅もひと月にわたる報告になってしまいました。ゆっくりした旅にしたつもりでしたがやはり当家の幕の内型は【上海】【蘇州】でもやめられませんね。【上海】も妻は2度目になりましたので、気持ちも余裕が有りまして楽しかったようです。さて、今回【上海】で宿泊しました【花園飯店】、【ホテルオークラ】系ですので日本語が通じましてとても気楽に過ごせました。ホテルの庭の桜も咲き始め、【上海】にも3月中旬にはやってきていました。当然関東ではまだ桜が咲いていない頃でしたので大分暖かく感じました。【虹橋空港】は国内線中心ですので、国際線ターミナルは小さいものです。最後まで免税店でお買い物を楽しんだ妻は大満足の旅だったようです。座席につきまして本当は撮影してはいけないのですが、窓側から【虹橋空港】を撮影しました。充実した旅も終わりを迎えました。 おまけのようですが帰りの機内食、なんとなく日本食が良かったのですがパスタが登場しました。【上海】【蘇州】の旅、長い間の報告になりました。妻は最後に北京に行った時から1年以上経っていたのですが、違和感無く溶け込んだようです。私は念願の【蘇州】に行けまして大満足の旅になりました。PS.昨日も夕方から庭掃除、赤い小薔薇が咲き終えましたので剪定、そして草むしりをしました。綺麗に咲いている紫陽花の花が元気が有りません。どうも水不足の様子、最後に庭中に水撒きをしまして終えました。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.09
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今回の旅はフリー、そのためゆっくりお散歩したりしまして街並みを楽しみました。どうしてもツアーに入ると朝も早くから夜まで詰め込み型になりますが、今回は初日と最終日はゆっくりすることが出来ました。特に四日目は日曜日の午前中、【上海】も忙しい平日と違いまして朝は静かな街並みです。さて、2日目と3日目が忙しくお出かけしましたので最終日の予定は全く有りません。飛行機も午後ですのでゆっくり眠れました。3日共に朝食は温野菜とお粥、昼と夜が結構ヘビーですので軽めになります。でも誘われて焼きそばなんかも食べちゃうのが駄目ですね。部屋に戻る前にホテルのショップに行きましたら、可愛いメモ帳が有りまして買占めるかのように妻は興奮状態でした。チェックアウトまで【上海】の街並みを散策です。【ファミリーマート】や【ローソン】に入ったりして最後までお土産を買っていました。そんな時に歩道にレンタル自転車が置いてありました。現在の【上海】では自転車を余り見ませんがこんなカラフルな自転車で快走なんていいですね休日の朝いちばん賑やかなのが公園です。こちらでも太極拳でしょうか皆さんが集まっていました。それにしても中国の公園は朝から賑やかです。 今回の旅、3日目の夕方から雨が降りましたが、それ以外は天気は全く問題なし。PM2.5のニュースが連日日本では流れていましたが、【上海】は多少気になる程度でした。こういう散策していると午後から日本に戻るなんて考えられないですね。PS.昨日は雨の予報でしたが、全く降りませんでした。庭もカラカラ、水撒きをしないとせっかく植えた野菜が枯れちゃいそうです。夜に少しお湿りがあったようですので今朝は水撒きしなくてすみました。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.08
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中国の食事のお店も素晴らしく綺麗なお店が多くあります。当然私の赴任生活の時も庶民的なお店に行くことが多いのですが、お客様との懇親会などは当然個室を借りての宴になります。【蘇州】のお昼は観光地の中の旧来からの名店、夕食は現代風のお店になりました。どちらも【蘇州料理】でしたのでとても食べやすい中華料理になりました。さて、お店に入りまして座席に通されました。こんな現代風の壁、欧米料理のような雰囲気ですよね。今日の散策について皆さんと復習のように楽しい会話、当家の今回の旅も十分満足です。料理は野菜中心のメニュー、お酒は紹興酒です。 あちこちで食べまくっていましたので早々に退散になりました。お店の中もこれだけ綺麗なもの、これでもお値段は普通なんです。 お店に入るころから雨が降り始めましたが、とうとう夜になりました。ここから【上海】まで一時間のドライブ、旅の三日目も終わりです。夕食のお店に入る前に日系の【泉屋(IZUMIYA)】さんに寄ってきました。こちらは大きな百貨店、こちらでお土産をさらに仕入れまして妻は大喜びでした。【上海】【蘇州】の旅も早いもので翌日は日本に戻る日になりました。PS.梅雨入りしてから降雨が少なくて、各地のダムが渇水状況とのこと、まだ6月でこんなことだと8月にはどうなるんでしょう。適度な雨は降らないと困っちゃいますね。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.07
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【蘇州】の旅、【山塘街】が最後の観光地ですが、船に乗りながらのお茶は中国の雰囲気を十分感じました。私の中国赴任生活中に来れなかった【蘇州】、日本からもツアーが結構有りますが当家も今回で十分満喫できました。さて、船の時間もそろそろ終わり、この橋の下をくぐると到着です。この川を行き来する船も賑やかなもの、これから暖かくなればお客様ももっと増えるでしょう。やはり手漕ぎの船に乗ったこと大成功でした。既に時刻も4時になり早目の夕食に向けて戻っていきます。こちらの名物【臭豆腐】を販売しているお店が多くありましたが、当家は臆病にも諦めました。通りを歩くだけで匂ってくるんですよ。 こちらも1時間以上の散策、お土産もリュックに詰めて退散です。出口もこんな賑やかなショッピングモール、今では信号の無い交差点はこんな感じになっちゃうんです。 【蘇州】の風に吹かれながら、気持ちは赴任している時に戻ったようでした。私も妻も【上海】に降りた時からなんか懐かしい感じの街に戻ってきました。短い赴任生活でしたが、中国の雰囲気が体に染みついたのかもしれません。PS.昨日のニュースはサッカーばかりでしたね。勝負事ですので結果が一番、あれだけ攻め続けたのに、オーストラリアのガードが厳しい守り、それでも引き分けたのが今日の話題でしたね。これからブラジルに向けても厳しい練習試合でアピールしていって欲しいです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.06
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【蘇州】は水の都、水郷が市内を巡っていまして昔から物流は船を使っていたようです。当家も2月に茨城県潮来市を訪問しまして日本の水郷地帯で船を楽しみました。【山塘街】でも中国の水郷地帯を船で楽しむことになりました。【潮来】ではエンジン付きの船でしたが、今回は昔ながらの手漕ぎ船、時を忘れたかのようにまったり過ごしてきました。さて、【山塘街】を歩いていますとお土産屋さんの脇は堀になっていまして今でも観光用に船が行き来しています。提灯も飾られて誘われていきますね。こちらでは船に乗ることになりました。値段は少し高くなるのですが、手漕ぎの船をチャーター、おじさんが私たちを迎えに来てくれました。 私たちにはティーバックですが、お茶のサービスが付きまして手漕ぎのゆっくりした船の上で3時のおやつになりました。船もエンジン付きが多いので私たちの船が珍しいのか欧米のお客様がこちらをパチリ、当然お返しで私もパチリです。川の脇にも普段からお茶を飲みながら休憩するような広場がありました。【蘇州】のイメージ通りでした。 【上海】や【蘇州】は関東に近い気候ですので、船に乗っていると中国にいることを忘れちゃいそうです。手漕ぎの船、私たちは涼しい風に吹かれながら景色を楽しみました。PS.サッカーワールドカップ出場決定しましたね。昨日は後半が始まる頃に帰宅しまして興奮しながらの応援でした。先にゴールされたときはどうなることやら、それが同点で終えることが出来るとは神様も日本を見捨てなかったですね。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.05
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【蘇州】は昔から賑やかな街だったようです。当然水の都、商業も発展していまして各地から商品を持ち込んでは他の商品を仕入れるという市が賑やかだったと思います。今では形は変われど観光目的に来るお客様が賑やかなお土産屋さんに入って楽しそうに買い物をしています。さて、【蘇州】最後の観光地【山塘街】にやってきました。こちらは水郷の街【蘇州】の街並み、白壁の建物を復元した賑やかな観光地です。当家が訪問したのが3月中旬、旧正月(春節)の飾りが賑やかに飾ってありました。 【蘇州】のお土産で有名なのが絹製品、入口の可愛い子供さんの靴でついついお店に入っていきました。100%の絹製品でも日本よりは相当安く、当家の妻はお土産を大量に購入していました。(当然100%絹製品ではないですが・・・笑)街並みを歩いているとサツマイモを加工したお菓子、何となく日本でも販売していそうですが美味しいものでした。お昼でお腹も一杯になったのにこういう誘いに弱いですね。お正月飾りの『福』の字、皆さんこちらで記念撮影していました。 水の都に白壁の建物と言えば【倉敷】の雰囲気に近いです。この日は土曜日だからかもしれませんが、お客様も多いこと経済成長の高い中国はどこに行っても賑やかです。PS.いよいよサッカーワールドカップ予選も終盤を迎えました。今日の夜は早く帰宅される方が多いでしょうね。私も出来るだけ早く帰宅したいところです。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.04
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今回の【蘇州】の庭園は石を上手く配置しています。日本の庭園でも石を配しているところありますが、苔むした静けさを感じるものが多いと思うのですが、【蘇州】の庭園は石がアピールしています。庭の木々も石のアピールを添えている感じです。こんな庭園を造るのにこの石をどのように運んだのでしょうね。さて、【世界遺産】の【留園】見学も小一時間、後半に入ってきました。庭園のガイドにコースのタイムチャートなんかも書いてありまして凄くサービスのいい庭園です。【留園】のガイドで必ず載っている石の庭園にやってきました。 当時のこちらの庭園の貴族様が鎮座されたのでしょうか、素晴らしい中国の芸術です。一周してきまして庭園の池の裏側にやってきました。そろそろ出口に向けて移動です。これで池の周りが緑濃くなったら素晴らしい庭園でしょうね。 【留園】も楽しみまして今回の【蘇州】の旅で2カ所目の庭園を制覇しました。こちらも流石【世界遺産】、どちらの場所も見事な庭園でした。【蘇州】には庭園がいくつも有りますが、今回は1日でしたので【獅子林】と【留園】の2カ所を訪問しました。【蘇州】は水の都、何となく日本にいるような感じでした。PS.昨日の天気予報は雨とのことでしたが、無事雨も降らずに庭掃除が出来ました。これから毎週庭掃除をしないと大変なことになるのですが、梅雨に入りますとどうしても出来ない週末が有りますので頑張らないといけません。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.03
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日本にも三名園がおりますが、中国には【四大名園】があります。北京の【頤和園(いわえん)】には何度も訪問していましたが、今回の【蘇州】に2カ所有りましてその内【留園】にやってきました。この【四大名園】はすべて【世界遺産】に認定されていまして、是非制覇してみたい気持ちが高まります。さて、昼食を頂きまして車で移動して次にやって来た【留園】、こちらは【獅子林】程の混雑ではなさそうです。此方の庭園も水を配し、石をうまく配置しています。流石【世界遺産】の庭園です。こちらでは池の周りでお客様が静かに眺めながら休憩していました。 この後周回の案内に従って歩いていると素晴らしい植木の盆が数多く飾ってありました。盆も自然の石を使っていたりしまして年数を経ているのがよくわかります。 こちらは桜が漸く咲き始め暖かい日の見学になりましてラッキーでした。【留園】の庭園は自然美も上手くアピールしていまして日本にいるかのようでした。やはり当時の貴族の庭園とのこと、2日目も充実しています。PS.先週に梅雨入り、当家の庭も紫陽花が咲き始めました。薔薇が咲き初夏を迎えてもしっかり雨が降るのを待っていたかのように色付くのが不思議ですね。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.02
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【中華料理】と言えば皆さんご存じなのが【四川料理】や【広東料理】だと思いますが、【八大料理】として分類されています。日本で中華料理と言うと味付けは【広東料理】や【上海料理】に近いものです。中国も広いので寒い地域ほど辛くしょっぱい料理が多くなり、お蔭で北京赴任中は結構辛い物を頂きました。今回の旅は【上海】【蘇州】ですので味付けも私たちの口に合うものが多く、妻も大喜びでした。さて、【獅子林】の庭園を楽しみましたがそろそろお昼、少し早目の行動をしないとお店が混みますので、出口に向けて急ぎました。 今回はお昼に行ったお店は【呉門人家】と言う【蘇州料理】のお店です。左側に有る緑色のものは食材が【草】と言われているようで、田植え前に田圃に生やしているもののようです。豚の角煮やどじょう料理も頂きましてお腹が一杯になりました。 私たちは11時30分頃に入店しまして席はガラガラでしたが、12時過ぎに戻るときは既に待ち行列、やはり早目の行動は重要です。お昼を頂いて次の観光地に移動開始、道すがら歩いていると桜の花が満開になっていました。何気ない水路に柳の木、中国の雰囲気がタップリです。 【獅子林】は混雑していましたので近くの食事のお店は大混雑するようです。今回のお店を探してくれた方も混雑するとの情報でしたので私たちはラッキーでした。それにしても中華料理はやはり現地で頂かないと駄目ですね。PS.金曜日と今日は天気がいい初夏の青空、先週末から風邪気味の妻は一週間自宅待機でしたので満を持してのお出掛けが予定されています。今日は千葉県に行って来たいと思います。当家のお出掛けですのでどこに行くのか分かりますよね。連休前に話題になっていた場所です。 ←ポチお願いしますm(__)m
2013.06.01
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