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2009年11月11日
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カテゴリ: 紡ぐいのち

私は、二回の流産の経験がある。

年齢的に、最初から不妊外来を紹介された。

そのとき、39歳。 40歳の誕生日が目前。

独身時代、結婚も、自分が母となることもイメージできなかった私は、

生理痛が非常に重かったこともあり、ピルや、生理をとめる筋肉注射を数年にわたって受けてきた。

その報いか?

友人には、望んでいても子どもに恵まれない夫婦もいる。

望んでいた中で、子宮・卵巣共に摘出せねばならなかった、癌とたたかった、たたかっている夫婦も居る。

その友たちにも、私は、しばし悩んだ上、自分の悩みを打ち明けた。

隠すのはフェアじゃない気がして。

気まずい空気も流れた。

「妊娠できるだけいいよ。私は受精すら危ういよ」

そんな風に言われたこともあった。

私は、正直、「無事に生まれて、育つまでは・・・」という気持ちで居る。

でも、それは。

一度でも妊娠(それがたとえ、科学流産でも、心拍確認前であっても)できたかどうか、ということの違いなのだろうか。

そこには壁がありますか?

疑問に思う私はおろかですか?

他人のこころを思いやることのできない人間ですか?

でも。

たとえ出産できたとして、

その後の心配はつきない。

そう思う。

そうしたら。。。。

誰も同じ。

ではありませんか。

私は甘いのだろうか。

妊娠検査薬 陽性  をみることができた人間の おごりなのでしょうか。






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最終更新日  2009年11月13日 15時40分25秒
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