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このことろ、婦人科通院のことをさっぱり書いていませんでした。実のところ、私、くたびれていたんだと思います。。。彼は休職に入ってから、よほど具合が悪い時以外は、大学病院まで毎回一緒に来てくれています。前々周期と前周期。。。通院日と排卵日がずれました。「遅れ気味だね・・・」と見込んだ受診日が上手くあわなかった前々周期。その上で少し早めに受診したところ、エコーの様子も検査薬も「排卵はまだかな」と言われ、週明けに受診したら卵が見えず・・・急遽血液検査の結果、既に排卵済み だった前周期。丁度その頃、外来に他大学病院から「認定不妊看護師」の実習に来ておられ、その方から声をかけられたりもしました。「とても不安そうだったので。。。」と。私、傍目にもくたびれていたみたいです。しばらく話をして・・・彼も診察室で先生と話もしてくれ、今周期は早め&こまめな受診。血液検査の様子や、排卵の様子からすると、特に服薬は必要ないだろうということで、高温期の黄体ホルモン剤と、アスピリンのみの服薬で臨んでいます。そんな中、20日(土)の朝一番では卵もまだ小さく、内膜も薄く。。。22日(月)に再確認となったのですが、、、次のタイミングではAIHをという話だったので、思い切って切り出してみました。先生としては、22日に診察をして、翌日か翌々日くらいが排卵だろうと予測していたみたい。それくらい卵は小さかったのです。でも、「念のため22日に準備をしておきましょうか」ということに。もし翌日以降になったら、再度採精しなければならないので、ご主人すみません。と。そして土日。なんだかいつになくくっつきたくなった私。ですが、彼は 「禁欲期間も大事でしょ。」と。。。。(スミマセン)で、自宅で用意をして、22日朝一番で向かいました。駅に向かって歩いていた時、彼が珍しいことを言いました。「なんか、今日結婚指輪が特に光って見えるんだよね。」「へぇ、ホントだね~」と見せてもらった私。そのとき気づきました。左手のブレスが。。。すごく熱くなっていることに。久々の熱さでした。 彼にもわかるくらい。「今日はなんかいいことありそうだね、22年の2.22だしね」と言いながら。したらば、病院で。なんとビックリ、排卵済み。 おそらく前日夜か今朝方だろう・・・と。そしてそのままAIHとなったのでした。去年の今頃。一人目の子が空に帰って・・・そしてその後まさかの自然妊娠。その子が帰ったのが丁度この時期。側に居るってより強く感じていたこの頃。そんな中でのこんな流れの治療。丁寧に覚えておきたくて書くことにしました。
2010年02月25日
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違うのでしょうか? こんな私のつぶやき・問いに、コメントくださって、ありがとうございます。 もう少し、お返事に時間をください。 不妊治療も、不育治療も、赤ちゃんを待っている気持ちも、人それぞれですよね。取り巻くものも、背景も、想いの中も。。。 だから、簡単に「一緒だね。」とはなかなか言えない。。。 ただ、同じ傷みではないのかもしれないけれど、 そっと寄り添っていたい。。。 「受精できるだけいいよ。」そんな風に友に言わせてしまったのは私。それを聞いて、切なくなったのも私。 先の記事で、「陽性反応をみることが 〔できた〕 」そんな風に書いたのも私。。。 今までは、街で赤ちゃんを見ても、妊婦さんを見ても、今までと変わらず~いや、それ以上にほんわか、嬉しい気持ちでいたけれど、最近、ちょっと切なくなる時がある。これも私。 何が言いたいのか、よくわかりませんよね。。。。。 「わかるよ! 同じだよ!!」そんな大上段に構えるのでもなく、「経験していないからわからない」そうして蓋をしてしまうのでもなく そっと寄り添えたら・・・いいなぁと思うのでした。自分がそうして欲しいのかな。甘えてるのかな。。。 もし、もし。何か言いたい!って方がいらしたら、コメントしにくければ、こちらにメッセージください。どんなお気持ちでもかまいません。たくさんのアクセスをいただきましたので、よろしければ。メールアドレスは空欄でも届きます。もし、入れてくださったら、お返事させていただきます。メッセージはこちらへ。
2009年11月13日
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私は、二回の流産の経験がある。 年齢的に、最初から不妊外来を紹介された。そのとき、39歳。 40歳の誕生日が目前。 独身時代、結婚も、自分が母となることもイメージできなかった私は、生理痛が非常に重かったこともあり、ピルや、生理をとめる筋肉注射を数年にわたって受けてきた。 その報いか? 友人には、望んでいても子どもに恵まれない夫婦もいる。望んでいた中で、子宮・卵巣共に摘出せねばならなかった、癌とたたかった、たたかっている夫婦も居る。 その友たちにも、私は、しばし悩んだ上、自分の悩みを打ち明けた。 隠すのはフェアじゃない気がして。 気まずい空気も流れた。 「妊娠できるだけいいよ。私は受精すら危ういよ」 そんな風に言われたこともあった。 私は、正直、「無事に生まれて、育つまでは・・・」という気持ちで居る。 でも、それは。 一度でも妊娠(それがたとえ、科学流産でも、心拍確認前であっても)できたかどうか、ということの違いなのだろうか。 そこには壁がありますか? 疑問に思う私はおろかですか?他人のこころを思いやることのできない人間ですか? でも。 たとえ出産できたとして、その後の心配はつきない。そう思う。 そうしたら。。。。 誰も同じ。 ではありませんか。 私は甘いのだろうか。 妊娠検査薬 陽性 をみることができた人間の おごりなのでしょうか。
2009年11月11日
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人工授精から14日目と一日。 うっすらと茶おりがみられていました。 基礎体温は下がり気味。 でも。。。。。。 チェックワンファーストを使った私たち。 結果は、何回見ても真っ白でした。 「少し遅れてるかもしれない。」と言う彼の言葉。でも・・・と思いながら、それでも翌日、通販でも頼み、店頭で置いてあるところまで電車に乗って買いに行きました。 生理前とは違う(ように感じた)下腹部通。それに期待しながらも、 でも、2回目の妊娠検査薬は使いませんでした。 朝、バタバタしたこともあったけど・・・・。 で、この日の遅く、しっかりとした出血が。 残念でした。 何回も、ネットでも検索したけど、ムズカシイのだろうなぁと思って。 今の私たちは、私たち自身が健康で。。。というか、もうちょっと落ち着かないといけないのかもしれない。 私のからだはそれを待ってくれるのかな? 今回の人工授精前、彼が始めて「治療をやめよう」と言った。「あなたが辛そうだから」と。 泣けました。 そこから話して望んだ今周期。 赤ちゃんは来てくれなかった。 泣けてくるけど、でも今は、 前に考えていた、避妊手術をするとか、そんなことは思わず、 でも、積極的な治療やステップアップは考えられず 目の前の周期は、タイミングを確認して欲しいなと思っています。 不妊だけなら 不育だけなら 高齢妊娠だけなら そんな気持ちが、正直あります。 この気持ちを整理できるまで、来てくれないのかもしれないですね。 もう少ししたら、初めての私たちの子どもが、お腹に来てくれた時期がやってきます。 特別に、お参りや、お供えをしていない私たち。それが今の私たちには馴染むかたち。親として育っていないのかもしれない。ですね? それでも、今頃は、生まれていたらこんな感じなんだよって話はします。 二人目も、もう生まれているはず。 私は、逃げるかのように、いつになく朝早く出勤しなければならない彼を送った後、ダラダラとした生活を送っている。 どこかで切り替えなきゃ。
2009年11月09日
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連日の治療にくたびれたり、ホント、治療どうするの? と なかなか気持ち的にはすっきりしていなかった今周期でした。 24日(土)の診察で、まだ未排卵。排卵検査薬反応。基礎体温前日に下がっている。という状況で、「ちょうど当直だから、明日病院に居ます。人工授精できますよ。しましょう。」と担当?医。で、その後もめた?訳ですが、行ってきました、二人で。 この日、冷え込んだためか、基礎体温は上がりきらず。自宅で採精して、病院へ。 この日も8時前の電車です。彼のカルテがなかったので、まずは指示通り、救急外来に出向き、カルテ作成。よく考えれば予測できたのですが、救急外来はインフルエンザ?っぽいひとばっかり。 受けつけの方は、この変則的な受診に??な様子ながらも、病棟と連絡を取って、スムーズにカルテを作り、会計方法なども教えてくださいました。 着いてみると、行き先は入院病棟。 カーテンが閉まっている新生児室の隣のナースステーションに声をかけたら、「待ってましたよ。」的な感じで、「座ってお待ちください。」担当医は別のフロアに居たみたいで、先に処置室(だと・・・分娩室は別にありました)で内診台に上がり、スタンバイして待ちます。 日曜なので、精子洗浄はできません、と聞いて、洗浄できる機会を待とうかとも相談しましたが・・・ 洗浄をどう考えるか一周期でももったいないというところで、お願いすることに。(まだまだ話し合い不足なのかなぁ、やっぱり。。。) で、普段よりトーンが低い感じの担当?医登場。初めて見る眼鏡姿と、そのゆっくりめのトーンに、ちょっとだけ好感度アップ。単純な私。 「検査室が閉まってるけど、目で確認してきたけど、精子数も運動率も、問題ないですよ。」と聞いて、彼が一番ホッとするだろうなぁ、と安心。(なんせ、結局徹夜明けだったので) と、ここであることがあったのですが・・・ちょっと置いといて。 エコーで排卵を確認。洗浄後、人工授精。幸いなことに、今までも今回も、痛みはほとんど感じませんでした。 その後、エコーで注入を確認。 終了~。 なんか。担当医の手が空いている時間に、ちょこっとしました~って感じでした。説明?も私、内診台に乗ったまま。「じゃぁ、生理きちゃったら、14日目か13日目に来てくださいね。」と。あの、アスピリンは今日は処方は・・・「今日はダメだね、出せないね。」生理こなかったら、今日から14日目に検査でいいですか?「そうですね。そうしてくださいね。」 アスピリンは自費負担で、保険診療の時は処方できません、と前の日に聞いていたので、だめもとで日曜に聞いてみましたが、やっぱりダメでした。今日か明日・・・もうこの時間だし、明日かな。お薬だけもらいにまた通院です。 この日の治療費も、その時に。 妊娠陽性反応が出て、受診して次のステップに進めたら、ヘパリン自己注射の訓練入院があるようです。その病棟・・・だったと思います。 ということで、ヘロヘロ~っと家に帰りました。 で、あること、と言うのは。。。 大学病院だから、いつかあるかな~と思っていたことがこの日起こりました。研修医?らしき人の見学です。 今まで、外来ではカーテンの向こうの様子を気に出来る範囲では、なかったのですよね。でもこの日、途中で突然「失礼しま~す」とぞろぞろと5人ほど。カーテンも何も無い部屋で、私には目もくれず(なように見えました)、人工授精の様子・・・タオルケットの中を覗き込む目。。。。。 あまり考えないようにしていますが、気持ちがいいものではありませんでした。教育機関ですので、って張り紙もしてあるしね。。。一言なにかあったら、気持ちが違ったかな。ん?自分の教育実習の時はどうだっけ?いろいろ考えているうちに、ひょっとして!研修医?さんたちの機会になるし、日曜にわざわざ病棟で人工授精をしてくれたの?なんてことまで考えちゃったり。 彼はその間、ナースステーションの前で座っていたのですが、この話をすると、「待っている間に、何回も ○○さん って聞こえてくるんだよね。 話の内容までは聞き取れないんだけど、やけに何回も言ってるから、何か問題でもあったのかな。」って。 ん~~~。 ですが。 排卵確認の状況では、「今朝排卵してますね。」とのこと。排卵前の服薬・注射はなしでしたし、排卵検査薬も反応していたので、タイミング的には自然に近いんじゃないかな。。。と。 後は・・・できる限り穏やかに。ですね。
2009年10月26日
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婦人科治療に関わることで、ダークな話です。どうぞスルーしてください。(個人的に、等身大の記録として残させてください。) 実際には、24日(土)のことです。 その時にメモ書きしたものを、転載します。 ***********************************************今週三回卵胞計測に朝一で通い、明日改めて人工授精の予定。 なのですが。 今日になって「治療を受けることを迷ってる」と言うパートナーを前に、ため息。 子どもは欲しい。 でも…万が一「取り違え」があったら…って。 あーた、今ごろ?って…。 つきまとってしまう不安かもしれない。 だったらキャンセルの電話をしてよ!と言うと、だんまり。 まだまだ話し合い不足なのでしょうか。。。 不育の治療が欠かせないので待ってられないと言う話はするのですが。 私だって、のんびり自然に待ちたいんだぞー。 通院も話をするのも私なんだぞー。 後30分だよ! キャンセルの連絡できるのは。 キャンセル間に合わなかったことにしちゃおうかな…。 やさぐれちゃいかん、と思いつつ すみませんm(__)m *********************************************** この日は、彼が茨城までカイロに行く日。結局私も一緒に行きました。行く直前になっても彼からの返事は無く、電車内で眠気防止と気を紛らわせるためか(後述しますが、急用が入り、上司と緊急の打ち合わせが入りました)携帯でいろんなサイトを見て、時々クスクス笑っている彼の隣で、イライラマックス。 結局電車を降りてそのまま向かおうとする彼に、「どうするの?」と私。 口数少なく、「今回はお願いしようか。」と。 「キャンセルするならあなたが電話してって言ったから? 電話するのが嫌だから?」(彼は超電話嫌い)「私がしつこいから?」 「ホントは不本意なのに言えないの?」「タイムリミットが来たから仕方が無いの?」という矢次早やな私の問い(汗)に、彼はただ「ううん。。。。。。」と。 「とりあえず、ううん っていってるんじゃないの?」 「ううん・・・。」 なんかね、温度差があるのかな。気持ちは違うのかなって。 確かに今の私たちは、余裕がなさ過ぎ。考え直す、考える機会が来てるんじゃない? 話し合い不足? コミュニケーション不足。。。。。。いつ話すんだよ。。。。。。。 分岐点なのかな。 そう思い知った出来事、時間でした。 上司との緊急打ち合わせは、内容はまだ話せない、と言われましたが、方向としては困った、どうなるのか?ということのようでした。そんな中、治療をどうしていくのか、ホントに。 そしてこの日から更に彼の睡眠リズムは乱れ始めました。 「いつもどおり、変わらずに居て欲しい」 うだうだ言うけど、いつもどおりで居ようと思います。
2009年10月21日
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重い腰を上げて、大学病院に治療予覚の電話をかけました。 前回言われていたのは、「生理10日目に予約を。」で、電話したのですが、その日は予約一杯で、次の日の「卵胞計測外来」に予約が入りました。朝8:30の予約。エコーで卵胞の状況を診て頂く事になります。 んが。 前回、休日も挟んだためか・・・「様子を診たい」という先生と、「様子を診る余裕があるのか」という私の話は、内診後でしかなく、人工授精をお願いするも、最適な日は既に予約一杯。それでもいい?(私にとっては)駄目押し的に、言わなければ不育の服薬も、黄体ホルモン剤の処方もなかった。 このことだけでも、すごく不安で。。。 でも、今日の電話口で言われた、「ご自身のことですからしっかりなさってください。」 わかります。わかりますけど、じゃぁ、私は、今から不妊と不育の勉強をするから、 それから、妊娠させてもらえますか? 泣けて、泣けて、仕方ありません。 今回のリセットも、お腹は痛い割りに、出血はすごく少なく。 内膜の厚さも、先生によって、測ってくれたり、測らなかったり、そんなの、内診のどのタイミングで言えばいいのか。 気にせず、何回でも内診してもらえばいいのか。 どれだけのデータをもって内診を終え、診察にのぞみ、どれだけのデータをとってもらって、診察を受け、再診の可能性も含めて、日替わりドクターと対峙すればいいのか、 これが、大学病院にかかるという選択をした、私がすすむ道なのか。 もう、子宮も、卵巣も取って欲しいです。こんな私でごめんなさい。
2009年10月13日
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生理予定日を2日過ぎ、基礎体温は高温期ながらもギザギザで微妙に下がり始めていましたが、気持ち悪さや眠気、胸の張り・・・気になって。今回は用意することが出来た、生理予定日からの妊娠検査薬を使うと、うっすーーーーーーーーーーーーーい線が見えるような気がして、珍しく二本目を使って、それが あれ?というほど白くても、 最近の中では、「来てくれた?」予感もとっても高まっていた中。。。 今朝、朝一番のお手洗いで、イキナリ(スミマセン。。 でもうっすら出血とかではなかったんです。。。)リセット。 今回は、排卵の時期も今ひとつよくわからなくて、それでもそれなりにタイミングはとれていたのだけど、 高温期の黄体ホルモン剤も、不育症用のバイアスピリンも「積極的に薬使いたいですか?」とその日の医師から尋ねられ、「必要ないの? 余裕あるのですか?」とかなりグルグルしちゃっていたのも事実。 私は、お医者さんと、治療方針について、提案し、検討できるようじゃなきゃ、かかってられないの? そんな後ろ向きな気持ちにもなっていたのも事実。 でも、なんだか期待できたのです。 だめでした。 疲れています。他のこともあって。 あきらめよう。彼には、他の人と結婚してもらおう。 言ってしまいました。 そう言いながらも、「次は人工授精かな。」そう話すと、言葉を濁す彼。かといって、更なるステップアップは反対。 ため息です。。。。
2009年10月10日
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ただいま編集中です。他にも記事を書いちゃいました。28日(金) 予約時間 8:30大学病院での不妊治療を受けるべく、行ってきました。周期12日目。卵胞は少し小さく、筋肉注射を打ってきました。前回に続き、今回もタイミングです。昨日の夜から、すごく胸が張っています。そして、肩と首が詰まったようになって、座っているのも辛いです。・不安な気持ちと焦る気持ち・正常値を少しだけはみ出ている検査データ・不妊と不育不育外来は教授の診察でこの日の外来は不妊外来の枠で、先生も違って若い先生だったんだけどとてもわかりやすく、話をしてくれて、不思議と不安な気持ちが、すーーーーっと軽くなりました。自分でもビックリ。(それにね、目がくりくりっとして、爽やかな可愛い先生だったんです。 ちょっと嬉しい~。 不謹慎ですよね 汗。 そんな話も彼はニコニコと聞いてくれていますが)次回は9月1日(火) 同じく8:307:00過ぎには遅くとも家を出ないといけなくて、またお弁当作れないかもしれない。。。それに、今朝から急に基礎体温が上がっていて一日だけのことかもしれないし、経過をみないとだけど、そんな、10ミリちょっとしかなかったんだから、いくら注射してもまだ排卵しないでしょう~そんなこんな、まとまりきらないのですが、とりあえず。プロラクチンが高めだっり、LHRHテストも少し異常だったりしたので後で編集しようと思います。
2009年08月29日
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誕生日をしみじみと過ごしつつ、本日二つ目。本当に独り言で失礼します。なんとなく書きそびれていて・・・でも私とちては、しっかりと書いて、心に刻みたかったこと。初めて我が家にやってきてくれた子。この子が順調に育っていたら、今頃に生まれていただろう日を迎えようとしています。40週。長いですよね。お腹に来てくれるまでも長いですが、来てくれてから、生まれてくれるまでも、長いですよね。そして、生まれてからも。。。あまりにも小さかったので出産予定日もはっきりしなかった我が子。忘れてないよ。そばに居るからね。お母さんと同じ誕生日でもいいかな?違うよ~!!って言ってる?あのね。お父さん、また口内炎つくっちゃったから、無理しないように言ってあげてね。美味しいもの食べられないよね。育ててあげられなくてごめんね。そして、来てくれてありがとね。
2009年08月22日
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一昨日、不妊治療専門クリニックを受診してきました。実は・・・子宮内膜の厚みを測って、それを教えてもらうのは今のクリニックが初めてな私。すごく不安でもありました。結果。今回は右から(珍しい~)無事排卵を確認。内膜は8ミリだそうで。尋ねたところ、エッジ(カーブ?)のところから見るとちょっと薄いかなと思うけど、データとしては8ミリと出しました。暑くは無いけれど、着床については大きな問題とはならないと思います。とのことでした。タイミングもOK。で、ルトラールも出していただき、服用開始しています。今日が服用2日目。昨日からバイアスピリンも飲んでいます。基礎体温も昨日から高温期に入り体が熱い熱い。そして眠い眠い~。今朝は寝坊しちゃって、お弁当パス(ごめんよ~)朝ごはんもお茶漬けと、鯛のアラ炊きの残りだけ。で、朝から免許証の更新に行って、今日は一日だららんとしていました。(彼も眠いだろうしな~)昨日カットしてきたので(その長さ30センチ!!)免許証の写真も、いつになくルンルン♪な感じで撮ってきました。これでもう、後は日曜日からの帰省を待つだけ。のんびり準備ができます。はぁ、今週はやっぱりちょっと忙しかったです。詰め込んだのは・・・次回の生理予定日以降の動きが慌しくなりそうだったから。・生理が来たら、2日目に大学病院を受診。・生理予定日に生理が来なかったら、すぐに大学病院に連絡して 不育外来を予約。その生理予定日が16日日の日曜日。なので、何も無ければ、帰省から戻った翌日、日曜日に検査薬を使ってみる予定です。結果がどちらにしても、バタバタしちゃうので今週ちょっとがんばりました。でも、眠気だけでなく、心なしか、頭痛が。これってルトラールの影響かも・・今まではなかったのにな。この後の治療を続けるかどうか。今は・・・横に置いちゃってる感じです。
2009年08月06日
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行ってきました。転院先の不妊治療専門クリニック。なんだか不安定な気持ちで居ます。事務的に淡々と流されたような気持ち。いつまで治療するのかなという気持ち。二人暮しとの間で気持ちは揺れて・・・。初診の問診票に「これまでの治療の経過」を書くところがあって?紹介状があるから? と思って尋ねたら「特に先生に伝えたいことを書いてください」と言われて「紹介状以上のことを書きますか?」と聞き返した私。何回か押し問答みたいになって、結局は「先生と話してくださいね。」と言われて待ちました。子宮卵管造営のエックス線写真も預かったので持参しましたが、袋から出して、光にかざしもしないでチラっと見ただけ。流れに沿って採血などの検査項目の説明も有りましたが、前病院でしていた項目もあって、再検査ですか?と尋ねるとそこで紹介状を確認して「いいですね。」と。こんな感じで、「何だかな~」と思っちゃうと、その後そう思えてきて。でもそれより何より。開口一番「どんな治療を希望しますか。」この質問に対して、二人揃ってのしっかりとした答えを出していない私たち。そう、ここまで、という線も決めずに来ている私たち。なんだか決めていないことがものすごくいい加減で悪いことのような気持ちにどんどん一人でなっちゃいました。このクリニックでは、生理中から内診があって、卵巣と卵胞の様子を把握するそうですが・・・生理4日目の私の卵は三つでした。ちなみに・・・30歳代では15~20個 35歳を過ぎると10個くらい 40歳を過ぎるとがくんと減りますね。 卵巣の機能も落ちてきていることが考えられますね。 だそうです。そして、この三つが無事に育つとは限らないとも。そうですよね。排卵しないかもしれない。今までとは違った、えらく具体的で現実的な説明にビックリ・・・というか、なんだか疲れちゃった気持ちになりました。そしてその上。妊娠反応が出たら・・・不育症専門の大学病院にかかりましょうね と言われ、その旨の紹介状だったのですが・・・今から大学病院にかかって置いてくださいと。診察の待ち時間に、前病院・大学病院と電話しました~。運良く、来週(今月中)は休診はないとのことで、初診にかかれそうです。で、もう一度、紹介状を受け取りに前病院に行くことになりました・・・。なんだかついていけません。というか、今日くたびれた・・・かな。今日の診察は、稼業時間調整で休みを取っていた彼も一緒に来てくれました。家で寝ていたかったろうに。大学病院も、一緒に行くよといってくれています。一人よりは、随分心強いです。一回だけ、一回だけ高度医療を・・・・・と頭をよぎったりもします。が迷います。当面はできることを といってここまで来ましたが。今は いてくれる三つの卵が育ってくれるように大事に過ごすことが、私のできること・・・と言い聞かせています。思いつくままにスミマセン。
2009年07月23日
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コメント何回も読ませていただいています。なんだか言葉が出てこなくて、お返事できずに居ます。ごめんなさい。連休中にリセットしました。で、前回の不妊外来の診察での指示通り、引越し前の病院に通院。転院です。リセット2~5日目の受診と言われていて・・・「できれば、五日目。。。明日か明後日にかかれるといいね、」といわれ、会計待ちの間に電話予約。したらば、「8月3日まで初診は空いてないです。。。」と。あ~。それなら今周期は見送るのか。このまえも引越しとか忙しさでタイミングだけだったしな。仕方ないかな。。。と思いつつ、「今のところからは明日・明後日にかかるようにと言われたのですが、無理ですよね。。」とは言ってみて、電話を切って、再度受け付けに、予約が先になったこと、それまでの服薬などの確認をしたところ、折り返し電話が。明日空きが出たので と。レントゲンと、分厚い封筒を持って帰ってきました。紹介先は、これまた1時間ほどはかかりそうなところ。それでも不妊専門病院であることに加えて赤ちゃんが来てくれた瞬間から治療が必要な、「不育症」の専門である大学病院との連携が強いというクリニック。ホームページを見たら、高度医療のことも明確に書かれていて、でもそれだけでなく、夫婦へのサポートについても書かれていて。予約を取るときに、「一般不妊外来ですか? 高度治療を希望されますか?」なんて聞かれてビビッタけど、とりあえず・・・行って来ます。前回・今回と、リセット前も、リセット中もスーパーしんどい中で、辛いといえばそうだけど、それでも好きなだけ横になっていさせてくれる彼に感謝してお弁当も買ってきてくれる彼に感謝しています。正直ゴールが見えない・・・というか、どうするんだろうという気持ちもあります。が、そんな話も明日できたらいいかなぁと思っています。
2009年07月22日
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待とう♪と、いつになく明るく期待を抱いていた先週末でしたが、日曜日にうっすら出血、その後・・・リセットしました。今回は量も多く、気持ちも悪く横になっていることが多いです。残念ですが、こればっかりは仕方が有りません。よね。。。体力温存して、今週を何とか乗り切りたいと思います。
2009年06月24日
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PCは復活したものの・・・案の定? キーボードの具合がぎこちなく、なんとなく使いにくい日々です。ジュースをこぼしちゃったのですから仕方ないですよね(汗)。不具合がおきてないだけでも、良かった。そんなこんなで、なんとなく遠ざかり気味。ぼちぼちペースを取り戻したいデス。本日リセット予定日。昨日急に気持ち悪くなり、ものすごい眠気に、何となく身に覚えのある私。が、今日は一転して、リセット前のような下腹部の鈍痛に、うっすら赤いもの。不妊外来は、「次の土曜日までリセットしなかったら」受診するように言われています。もしリセットしたら、その時点で低容量アスピリンは中断。それまでは飲み続けます。彼にも状況を伝え、相談した結果、今回は「リセット予定日から使える検査薬」を使おうか・・・ということになり、薬局へ行ったのですが。。。ありませんでした!!なんだか、6月からの薬事法改姓で、流通量が変わったかららしいデス。リセット予定日一週間後から使える検査薬 これは手元にも1つあって、「試してみる? 試そうよ。」と言う私に、彼は考えて・・・「やっぱり、一週間後まで待とうよ。」と。え~~~。 と思いましたが、待ってみようと思います。彼の言うように、不確かな結果に、気持ちが左右されないように。自分の体の感覚を信じられるように。来てくれてるかもしれない という可能性を確認したい気持ちはあるのですが、待ってみようと思います。
2009年06月20日
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前回の記事にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。お返事させていただきますので、いましばらくお待ちいただけますか?いつもいつもスミマセン。今日。不育症の再検査の結果を聞きに、彼と一緒に不妊外来に行って来ました。・・・。超多忙な毎日ながら、そして自分の治療や(・・・また別記しようと思います)休養もありながら、それでも「一緒に行くよ」と言ってくれた、彼と一緒の受診でした。いつもながら、とても安心。心強いです。彼はお昼を食べる間もなく、出勤していきましたが・・・(泣)そして再検査。やはり、2項目が引っかかりました。この後は・・・排卵後から、妊娠36週まで(リセットしたらその時まで)低容量アスピリンの服用を勧められました。これには同意書も必要で。いろんな方のお話やブログで理解していたつもりです。その方向で。そして。今日のエコーで、卵胞は15ミリ。 リセット11日目。人工授精?という話も出ましたが・・・今回はタイミングでその日を迎えます。何より彼が、主治医を前にして、どうかな?って。そうだね。主治医もこのところ授かっているし、一度様子をみてもいいかも、と。今回難しかったら、その後はゆっくりはしてられないかもしれないと。できるかぎりゆったりゆっくり過ごしてタイミングをはかろうと思います。って、二人ともくたびれ果てていて、その上、私の年齢もあって余地は限られているのですが。でも。今日の卵胞が15ミリ。明後日の排卵見込みです。今回、排卵促進剤も飲んでいません。たまたまかもしれないですが・・・ちょっといい感じ?授かったとしても、年齢のことやB型肝炎のキャリアのことで、今の病院で継続はできないかもしれないし、今の地元の大学病院では診て貰えないらしい。~なんだか、婦人科のがん治療に力を入れているらしく、また、 私が服薬予定の、低容量アスピリン・・・小児用バファリン?・・・を 服用していたら診てもらえないらしく~といった不安要素はありますがそれは授かった時に考えましょう!という主治医と、何より彼の言葉で今はただ ゆったりと待たせてもらえないかな、と思っています。「なんとしても今年中。」42歳になると・・・高度医療でも難しいから。そう言ってくれる主治医とともに彼とともに今は赤ちゃんを待たせて欲しいな、と思います。今回はタイミングなので・・・・週末金曜日に 排卵確認の受診。排卵していたら、服薬開始です。*血が固まりやすいため、服薬をします。同じような治療を受けておられる方がいらしたらお話聞かせてください。トップページの「私書箱」 「メール」から、連絡が取れます。残り時間はかなり限られてきました。一方で、服薬しなくても卵は育っている!!この流れで・・・とも思います。育てていけるのかというプレッシャーもありながら彼の受診先の待合室での赤ちゃんに二人して癒されてやっぱり私たちの子どもと会いたいな、と思ったのでした。身が引き締まる思いです。またまた。いつもありがとうございます。
2009年06月01日
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(さかのぼって書いています)18日、予定されていた日に、不育症の再検査のため採血に行ってきました。前回チェックが入った項目に絞っての検査です。午前中は歯科。午後の婦人科はいつも静かで・・・。採血担当の看護士さんが、帰り際に「これで方針が決まるといいですね。」と言ってくれたのがなんだかものすごく嬉しかったです。とても嬉しかった。今周期も、基礎体温を見る限りでは、14日で排卵した様子。その後は不安定ながらも高温期。治療を受けていた頃よりも、「見本」のような基礎体温です。でも、ホルモン値や卵子の育ち具合はどうなのか、わからないですよね。順調でありますように。この日の会計。うっかりしていました。高額になる時はいつも不妊外来の受付の方があらかじめ教えてくださるので大丈夫だろう~と思っていたのですが、がががが。チーン♪26,935円。・・・足りませんでした。おバカ。次回回しにしてくださいました。はふ。検査だけでこんなにお金がかかって、気持ち的にしんどいです。子どもが来てくれたら、無事に育ってくれたら、これからの方がもっともっとお金も必要ですよね。もちろんお金だけでは測れませんが。でも必要なもの。次回は、30日に検査結果が出ているかどうかの問い合わせそして、リセット後の日数を計算して受診の予定です。
2009年05月18日
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4月28日の婦人科受診の結果です。なかなか書けませんでしたが・・・記録として書こうと思います。彼と私の染色体。 時として、「転座」という状況がみられ、その場合は、型によっては結果として 不育症が考えられるということでした。二人とも、通常の型でした。私の・高血圧・糖尿病・甲状腺は通常範囲内。ただ・・・(自分の事なのに、まだ覚えられないんですが 汗)*抗フォスファチジルエタノールアミンIgG抗体 キニノーゲン(添加群)*抗フォスファチジルセリンIgG抗体*抗フォスファチジルセリンIgM抗体という項目の値が(若干ですが)高いそうです。これらは、体調によっても変化するとのことで、採血時より6週間後・・・5月18日に再採血となりました。再度値が高かった場合は、妊娠前から服薬をし、妊娠できた場合には、注射を続けることになるそうです。血栓ができやすいのを防ぐため、らしいです。妊娠初期は、胎盤や、胎盤におくられる血管がとてもとても細く、その血管が詰まってしまうと、胎盤が育たない、赤ちゃんも育たないという説明でした。もう少し詳しいことは、次回の結果次第で聞かせてもらえるかと思います。そして、今回のリセット。量は久々に普通の?量があったのですが、(そして痛みも)なんと、2日ですっきりと終了。まさか流産?(気をつけていたけれど・・・万が一ということもあるから・・・)内心、心配でした。その話をすると、尿検査の反応を伝えてくれ、「妊娠はしてないよ。」「今回は、術後ということもあってか、それか黄体機能不全が出たか、かな。」治療を全くしていなかったら、今の私の体はこんな感じなんだ、と実感しました。どちらにせよ、検査結果で服薬の必要が出てくれば、妊娠前からの服薬となるので、次回リセットを迎えて、11日目から治療スタートという予定です。私・・・予約ちゃんとするのでしょうか。私が妊娠を望むと、また赤ちゃんを死なせてしまうんじゃないか・・・そんな気持ちが、まだ整理できていない・・・んです。それでも、それなのに、あきらめきれてもいません。もう少ししたら、もう少ししたら、気持ちが整理できるかな、と思って書くのを伸ばしてきましたが、あまり・・・というか、ほとんど変わらず。なので、思い切って書きます。嫌な、哀しい気持ちになられた方がいらしたら、 心からごめんなさい。どんなことでもいいので、言って下さい。私書箱はこちらです。
2009年05月05日
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少しご無沙汰してしまいました。お返事ができていないどころか、前の記事には編集したはずの画像もあがっておらず・・・もう少し落ち着いたらゆっくりと丁寧に向き合っていこうと思っています。すみません。今朝。少し久しぶりのリセットを迎えました。偶然にも、今日、不育症検査の結果が出ているかどうかを、病院に電話で確認して、受診の予約をとる日でもありました。今までのリセットは、服薬していた排卵促進剤(私の場合はクエン酸クロミフェンという薬品名でした)の影響もあって、量も少なく、日も短かったのですが今回は、初日から、痛いし、量も多い。。。今まで軽かった?のは、服薬により、内膜が薄くなってしまうという影響があったためで、一人目の子が来てくれる前は、筋肉注射に切り替わっていました。なので、ずっしりくる影響は、久しぶりです。リセット。正直、ほっとした気持ちもありました。回復のしるし。そして・・・まさかとは思うけれども、今回も妊娠していたら・・・また育ててあげられなかったらどうしよう・・・そんな気持ちがどこかにあったから。避妊はしていましたし、気をつけてもいました。でもそれは、二人目の子が来てくれた時も同じだったのです。だから尚のこと。こんなことを思うなんて。思わないといけないなんて。。。。。いろいろ思うところもありますが。そして思われる方も多いところですよね。。。とりあえず、リセット。病院に電話しました。折り返しの電話を待って、かかってきたのですが、今回はドクターに代わりました。(普段はドクターに確認のうえ、受診予約日については看護師の方とお話しすることが多かったのです)?・・・・不育症の検査項目に 「いくつか」ひっかかっていたそうです。・前回の採血から6週間後、5月18日にその項目だけ再度採血・検査して そこでもひっかかるようだったら治療を始めましょうと。・今回の周期は、何も治療せずに見送り、次回のリセット後に治療スタートしましょう。・「私側の項目ですか? 夫婦の間のことですか?」と尋ねると 「今話してもいいけれど、電話ではなく、診察室で話せるほうが私としてはありがたい」 とドクター。ちょっと調べたりもしているのですが、まだ見当もつかないのが今の状況です。ドクターは、何回も見ていただいているので、なんとなく雰囲気も感じます。そう。ちょっとややこしそうだなって。ものすごく気になるけど。気になって気になって仕方がないけど、気にしたって、気にするだけでは何も結果は変わらない。・・・今までの、肝炎を始め、そのほかの持病とのおつきあいで嫌というほど実感してきました。だったら、明るく・・・できなくても(汗)前向きに、少なくとも悲観的ではなく穏やかに過ごすことでこころも体も健やかさに向かってくれないかなそんな風に言い聞かせています。来週木曜日、聞きに行ってきます。彼も一緒に来てくれることになりました。 ありがたいです。ただ、その代わり水曜日の祝日が出勤になるかもしれないらしく。「え~~~っ?!」って気がついたときには言っていた私。今週も毎日午前1時過ぎの帰宅で、無理をしながらがんばってくれている彼に、まだまだ求めてばかりの私ですね。精進です。もうちょっと若かったらな。時間が欲しいな。正直、そう思ってしまいます。でもこれが私が選んだ人生ですよね。それに、このタイミングでなかったら、彼と出逢っていても、結婚していなかったようにも思います。結果が出たら、どーーーーーんと落ち込んじゃうかもしれませんが、覚悟は決めて。次の記事からは、一つでもたくさんの 「ありがとう」を綴っていきたいと思います。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
2009年04月25日
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予定通り手術を受け、帰宅しました。頭の中はくっきりしているのですが、体の方がまだぼーっとしているような感じです。横になります。
2009年03月24日
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待合室からです。昨夜も今朝も考えています。私は親になる準備ができていないのかなぁって…。自分のことに精一杯どころか追いついていなくて、こぼれ落ちていることばかり。安静のことも、私なりに心がけていました。家事は何もしないで、一週間で食事を用意したのは二食だけ…でも、動いていますよね。今の家が、くつろぐことがなかなかできない環境で、先のことを考えると…という判断でしたが、ほんの短い時間でも…それは私の基準ですし…根本から考え直さないといけないですね。今は何を言っても思っても言い訳になります。ただ、この先同じことは繰り返さないように心がけるとして、今までのことは…リセットを迎えずに妊娠して今があるということも…その時々の精一杯の判断だったと思います。それだけに。私は親にはなれないかなぁって。そんな風に思います。結局は(大嫌いだけど)自分が大事なのですよね…。診察がこれからなのに、もう、妊娠が怖くなってしまっています。****************************************帰宅しました。繋留流産の診断でした。前回よりも、赤ちゃんも、胎嚢も小さくなっていました。この時期に、大きくなっていないどころか、小さくなっていた。心拍は確認できずじまいでした。家の近くの病院で、急ですが明日手術です。普段は不妊外来に通っているのですが、手術は一般の産科で受けることになります。説明と、手術の執刀に当たる産科の先生の診察?もありました。とても丁寧に説明してくださいました。術前準備のための採血は、産科の診察室とカーテンで区切られていて、待っている間に、たぶん検診に来られた方の、赤ちゃんの大きな心音が聞こえてきました。初めて聞きましたが・・・とても力強いのですね。不思議と、そのことそのものは切なくもなく、「あー、がんばってるな。元気でね。」と思わずにんまりしていて、自分でもびっくりでした。それは会計待ちでも同じで、結構子供づれも多く、そしてお腹の大きな方も多いのですが、ここでも切なさはなく、ほんわかした気持ち。・・・あくまでも今は。の気持ちですが、自分でも不思議・・というか、発見です。子どもと一緒に親になるんだ。そう思っていましたし、そうだという気持ちは今もあります。うーん。自覚が足りないのにこんなこと言えませんが、思っているよりも不安定なのかも。今回も、その後は全く出血が有りません。これは、もう一ヶ月もこのままで居たら、そのうち出血するだろうということでしたが、流産にともなう出血の有無は、その人の体質だという説明でした。また、先生の説明では、術後の妊娠が早すぎたことと流産との関係はないだろうということでした。不育症の検査については、今日、彼が一緒だったこともあって、説明を受けてきました。・染色体検査 (夫婦で) 保険適用 14400円(二人で)・甲状腺検査 (私) 保険適用 1650円・糖尿病検査 (私) 保険適用 990円・自己抗体、抗リン脂質抗体(私) 自費 48825円・凝固線溶系検査 (私) 自費 11275円 これらは全て血液検査で、通っている病院では、月~金曜日の採血だそうです。結果は3週間ほどかかるそうです。私自身は、妊娠中赤ちゃんから分泌されるホルモンの影響を避けたいので、先になりますが、彼は今日採血しました。検査を受けることに迷いがないわけではないです。(彼に採血させておいて、酷いですね。)検査の結果、治療ができるかどうかもわかりませんし、できたとして、治療するかどうかも考えなきゃいけません。一般的には、三回流産を繰り返したら、不育症を考えるそうです。が、私の年齢があって、検査をすすめられました。夫婦で一緒に説明を受けることができて、よかったです。もちろん、流産の診断も、一緒に聞くことができて、よかったと思っています。信じるとか、願うとか、祈るとか。足りなかったのかな。そんなことではなく、赤ちゃん自身に育たない理由があったか、私たちのどこか(それはこれから検査するとわかるかもしれないのですが)に理由があって、精神的なものではないと、理解しようと思いますが、やっぱり、なぜか涙が流れます。ぐずぐずした記事を、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
2009年03月23日
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あまり元気のない日記が続きます。自分の記録のため・・・な意味合いが強いので、スルーしてくださいね。(コメント、ありがとうございます。)来週月曜日に受診。もしかしたら・・・その時までに大きくなっているかもしれない。そんな風に、頭では思います。そして、そういう風に願ってくださる方も居てくださって私にはとてもありがたい。本当に。彼も同じだと。でも、どうして?私自身がそんな風に思えていない。どうして何より誰より私自身が信じていられないのか。そのことが哀しかったりします。信じられていない・・・この時点で、母ではないのかもしれないですね。弱い私です。出血は、目に見えては止まったようです。腹痛もありません。ずっと便秘でした。控えようね、と言われていた便秘薬を昨夜飲みました。6日出ていなくて気持ち悪くて。自分の調子が優先?ダメダメです。彼は側に居てくれるのに(仕事はいってくれています)近寄れない私。ごめんなさい。
2009年03月19日
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前回の記事へいただいたコメントのお返事ができていません。すみません。婦人科にいます。診察も会計も終わりました。心拍確認できません。ほとんど大きくなってなくて、エコーでの姿も崩れたように見えました。今度の月曜日に念のための診察があって…来週中には手術したほうがいいそうです。前回もそうでしたが…手術の話がでたと言うことは、ほぼ難しいのだろうと思います。流産です。まだ胸も張ってるし、立ちくらみもするし、気持ち悪いし、眠いのだけど。でも食欲もそれなりにあるし、深夜にちょっと茶色の出血みたいなのがあって、黒い小さな塊もあったし。術後、「不育症」の検査を夫婦で受けるようすすめられました。彼に連絡すると、「すぐに検査して、今居る子に間に合わないのかな?」と…。きっと、もう間に合わないんだよ。ただ、うんうん と聞くだけでした。こんなに頼りないからダメなのかもしれないね。せっかく来てくれたのに、ごめんね。不育症…通常は流産を三回繰り返したら検査の対象になるみたいですが、私の年齢のことから、検査になります。今は忙しくて…だから気を遣わせてしまったの?いいんだよ、そんなこと。今からでも、安心して大きくなるんだよ?そう思う一方で、心臓を動かしてあげれなかった…と思ったりもしています。いつまでも病院にいることもできないので、帰らなきゃ。昨日、久しぶりに掃除機かけたのがよくなかったかなぁ…。支離滅裂ですみません。あ。生理のような出血があったら、病院です。今のかかりつけの病院でいいそうです。
2009年03月18日
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3月になって、雪!ですね。なんだか気持ちも落ち着かず、痛みもあって、お雛様はスルーしちゃいました。今年は、いいかな。夜の雪に、朝の交通を心配していましたが、影響は無かったようですね。人が少ない気がしましたが。。。さて。産婦人科、行って来ました。内診でのエコーが、これまでよりあっさりな感じで、これはすぐわかったのか?それとも、明らかに居なくなってるのか?と内診台でドキドキしましたが、一方で 不思議と安心感が。そう、今日も左手のブレスが、きゅーっと締め付けてくれていたのです。アンバーと水晶のブレス。kazuminさんのブログの120万カウプレでいただいたものです。 ブログでも書いておられましたが、当初は違うストーンのブレスを予定されていました。が、狙っても居なかったのに・・呼ばれたかのように?踏んだ私。とても悩ませてしまったのですが、このブレスを贈ってくださいました。今までもブレスを身につけていたのですが、手術の後、浄化しているのですが、なぜか身につけようと思わない・思えない私。ご苦労様なのかも・・・と今もずっと休んでいます。なので、今私が身につけているのはこのブレス。今までのブレスたちは、熱くなって私にパワーを伝えてくれていたのですが、この子はちょっと違うみたい。痛いくらいに、手首をキューッと締め付けるのです。こんなのは初めて。私の左手首でキラキラ輝いてくれています。・・・で、内診の結果。会えました!!胎嚢もぐんと大きくなり、小さな小さな、3ミリほどの胎芽(まだ胎児ではないのですよね)。心拍はまだ確認できませんでしたが、来週には見えるのではないかということでした。そして、お腹の痛みと出血。子宮の中に、出血の塊がみえるとのこと。おそらく、胎嚢が、子宮が収縮した時にずれたのだろうということでした。出血はそこからのものらしいです。こういう、ずれるということは、起こる人もいるし、起こらない人もいるそうです。咳やくしゃみの影響も尋ねましたが、それは心配しなくても良いとのことでした。ただ。家の中で家事をするくらいはいいけれど、他の時間はなるべく ゴロゴロと横になっておくように。買い物も控えるように と言われました。とりあえず、次回受診までの一週間、自宅安静です。術後間も無い妊娠だから?ということもたずねましたが、関連性は何ともいえないとのこと。この間、買い物も控えていたので・・・冷蔵庫がカラッポ。今日買い物する予定だったのにどうしよう~。生協や宅配も調べてはいるのですが、さすがに明日のおかずまでは無理。彼も、スーパーが空いている時間に帰ってくることは難しそうです。んー。で。駅近くのスーパーで、買ったものを宅配してくれるサービスを初めて頼みました。カード会員になっていたので、100円で、その日のうちに自宅まで届けてくれます。お醤油やみりんも切れていたし、重い根菜も・・・お願いしました。歩くスピードは気をつけて、でもうろうろしないでタッタカターっとレジをすり抜けて帰ってきました。しばらくは、しのげると思います。ぐんと大きくなった(といってもまだ小さいですが)胎嚢と、中の小さな小さな 豆みたいな胎芽。出血や痛みが心配ですが。ミニステップを上がれたかな?幸いなことに?横になったら、知らない間に眠っています。食事は・・・食べる直前と食べた直後が一番気持ち悪い感じです。今日は病院で体重と血圧を測りました。これも初めて。会計は・・・おそらくまだ保険適用。51.2キロ(ジーンズ・・・重い!!・・・着衣です。)血圧 111/70スタートです。
2009年03月04日
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昨夜も今日も、寒~いですね。昨日はすさまじい風で向かい風に一歩も進めず。まるで漫画のようでした。随分前に、確定申告&医療費控除の手続きの話を書きましたが・・・昨日ようやく提出して来ました!!公務災害申請中の医療機関の支払いや領収書のこと、千葉から京都・滋賀まで通院していた理由(交通費と関わって)などいろいろ調べたり考えたりしていて。領収書は、提出時に確認してもらって、その日のうちに手元に返してもらいました。(といっても・・・合算の検算はなく(!)、大量の領収書に判子をペタペタと押してくれた・・・ダケ。)遠距離については、理由を(彼に考えてもらって・・・私の考える文章はどうも一般的じゃないみたいで・・・お願いしました)別紙に書いて同封しました。これは、確認の電話をすると言われたのですが、書いておいたほうがいいだろうと相談した結果です。なんと・・・60万を越えた医療費(交通費)。カウンセリングや、ドラッグストアで購入した薬の費用は入っていないので(領収書を忘れちゃってました)、もっともっとかかっているのですよね。年度途中の退職なので、あまり控除はされないかもしれません。約2ヶ月で、還付があればお知らせが届いて、口座に振り込まれるそうです。はふー。毎年されている方・・・お疲れ様です。で、昨日税務署のお手洗いで、またまたうっすらピンクの出血が。幸いなことに? その後帰宅してからもう一回同じような出血があっただけでその後は続いては居ませんが、いつ見てもびっくりです。てくてくと歩いていると、お腹がきゅーっと痛くなって、休み休み帰宅。横になると収まってくるので、ころーんと。夜、お風呂であったまろうと 湯船につかると、また アイタタタ。少しすると収まって、もう少し暖めようと思って追い炊きしようとしたら、カラカラーン。?追い炊きの栓がこわれちゃいました。。。。。。がーん。どんどん冷えてきて・・・慌てて上がったのですが。その時の影響かどうか、昨夜は鼻がずるずる。思わず、タオル片手にマスク装備で、彼の帰宅だけ確かめて、早々に横になりました。今朝も・・・見事に寝坊。お弁当!! と思いながらも、立ち上がろうとすると、またお腹がきゅーっと痛くてしばらく横に。もうお弁当やめようと思ったし、彼もそう言ってくれたのですが、解凍してあるおかずと、3合も炊いてある玄米が食べきれない!! と詰めるだけ!で何とか用意しました。(その頃には回復してましたし。)それでも、朝ごはんはパスして、横になって。ついにお布団から行ってらっしゃーい。ついさっきまで、寝入っては うっすら目覚めて・・・を繰り返しています。きっとこの後も眠るでしょう。とりとめもなく書いちゃいましたが、そんな昨日今日。明日は・・・いよいよ病院です。鼻と咳?くしゃみの相談も、忘れないようにしてこようと思います。
2009年03月03日
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数日前から、からだを起こすと気持ち悪くなっています。実は。今週の月曜日2月23日。婦人科で妊娠反応が確認されました。。。。。。(少し、過去の日付で記録として記事を残しています。)その時点の予測で 4w3dとのこと。排卵日不確定なので、基礎体温グラフからの予測です。今日が5w2d。昨日の受診で、胎嚢らしきものが確認されましたが、まだはっきりしません。この時期でも、確認される人はたくさんいます。(されない人もたくさん居るようですが・・・)それでも、2日間の間で、らしきものが見えるようになったんだからね。子宮外妊娠ではないんじゃないかって思えるよね、と言ってもらいました。不安はいっぱいです。何より、前回の手術の後、リセットを迎えていません。子宮の壁に傷が残っているので、着床しにくいです、という説明でした。流産しやすいとも。そのため、3回・・少なくとも1回は生理を見送るように言われていましたから。確認できるまで・・・とじっと待つ気持ちで居ました。今もそう思ったりもします。でも。もっと素直に、来てくれたことそのものをそう、素直に喜んであげたい。私は、掛け値なしによろこんであげよう。そう思って アップすることにしました。あまりにも早い時期の発覚で、確認までの時期が長いです。胸の張り方も、気持ち悪い感じも、前回とは まるで違った感じ。ほぼ家事放棄に近いような感じで、日中も横になっています。それでもいい。大きくなって欲しい。そう思います。びっくりしたけれど・・・・・・・。来てくれて、ありがとう。その節は、たくさんご心配をおかけしました。今回もびっくりさせちゃいましたね。すみません。
2009年03月01日
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(以前に書いて、下書き保存しておいた記事です。)まだ何となくブログには書けなくて。アップするかどうかは置いておいて、・・・この子と一緒の時間の記録として書きたいと思う。今日は2回目の受診。昨日の彼の帰宅が0:30過ぎ。腕が痛くて寝付けない。疲れすぎてて寝付けない。私も、昼寝の影響か、寝付けない。 で、朝置きにくかった。昨日夜ホットケーキを食べたせいか、寝不足なのか、気持ちも悪い。「今日は無理。」 「ギブ」など言いながら、とりあえず。ご飯。崩壊した焼きおにぎりと、半分以上開かなかったアサリの味噌汁。 しょんぼり。お弁当もしょんぼり。バス。心持気持ち悪い。匂いも心持ち敏感。タバコのにおいや化粧品の匂い。一度家に帰ると出かけるのがしんどそうだったので、銀行に寄って、保険会社にも寄って、葉書を出して婦人科へ。待合室で朝一番から、延々12時回るまで待った。途中、処置が入ったようで、随分と待った。今回は先に血液検査。(血中hcg) 前回から数値が上がっていますように。何気なく、手術後の採血が痛くなってる気がする。担当の看護師さんが、ショートカットにばっさり。話しかけると、案外柔らかい表情で、ほっとした。呼ばれて内診室へ。祈るような気持ち。今回もエコーの時間が長い。たぶん、見えたら、ここで声を掛けてくれるんじゃないかな。そんな気がした。けど、何も無く終了。診察室。やっぱりまだエコーでは、赤ちゃんの姿はもちろん、胎嚢も見えなかった。hcgは、23日(4w3d) 548 26日(4w6d) 1421.ちなみにいずみちゃんの時は 1月15日(6w1d) 2482 (今思うと、随分あったなぁ) 1月16日(6w2d) 2214 (ここで、下がり始めてるのかな。) 1月17日(6w3d) 1633 1月19日(6w5d) 1169 1月21日(7w1d) 手術。大きく育って欲しい。昨日、駅からの帰り道。バスを降りて、お米屋さんの隣を歩いている時に感じたこと。流産した我が子の存在。そして・・・「二人居る」という感覚。時々、下腹部が鈍く痛いのが気になる。つわりっぽくもなく、むしろ食べられている。それも不安要素になりえる。激務の続く彼。他の人に回せるものは回している様子。壊れないか、くたびれ果てちゃいそうで心配。「こんな時に・・・って思ってる?」そういう私に、「手術後とか親の状況とか、逆境が好きな子どもだね。 生まれる前からがんばり屋さん。」そう答える彼。そう、この彼が父親なのだもの。今度はかくれんぼはもういいから、ちゃんと出ておいで。そうそう、初めての我が子の時は、「私たちの子どもだったら、自己主張が苦手でもおかしくないかも。」だったかな。彼のお母さんには伝えた。ビックリ。そうだよね、私もビックリだもの。「良かった~」とは今日は言ってもらえなかったけど、今度は言ってもらおうね。
2009年02月26日
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(以前に下書き保存した記事です。)1月17日(火)から、トイレでティッシュにうっすらピンクの出血が。??増えもしないけど、減ってもいかない。下腹部も鈍く痛い。結局、22日(日)まで続いた。20日(金)に婦人科に電話。受付から不妊外来に十分に伝わっていなかったようで、20日からの出血だと思われていた。念のため火曜日からだと伝えたが、その後特に連絡無く、指示通り、23日受診。採尿後、診察室へ。状況説明と・・・夫婦生活の確認。(後から思えば、ここで??なんだけど、その時はなんだか何も思わなかったな。)その後内診。内診室でドクターが変わる。一番ほっとできる先生。顔を見せて挨拶してくれた。(めずらしい)このとき、「もしかして、居るのかな」と少し思った。実は、仲良くした時、「今来てくれたかも」と言葉にした日があった。残念ながら記録して無いのだけど(照)、その頃に少し意識して、仲良しの記録もしたように思う。そして夢。「一度は生理が来てからじゃないと」と言う私と隣の彼に、「それでも、もう居るのだから」と初老の女性が言った。彼も胸の張り具合や、胸の敏感さから、ひょっとして、って何回か言っていた。でも。そう、でも。まさかこんな順調に排卵しないよ。 そんな風にも思っていた。診察室へ。「妊娠反応出てるんだ。」え?!来てくれてる!!エコーでは確認できない。基礎体温表から、推定排卵日は2月6日ではなかろうかと。(実はその前後「だけ」仲良しの記録が。 前日と翌日ですな。)前回のこともあるので、採血して帰宅。陽性反応と、採血することだけメールして、テレビの待合室で電話。メールの返事は「ありゃ、大変だ。」お互いびっくり。生理が一回も来ていない事。。。地元の病院の先生は「今妊娠してるのだから、このまま悩まずにすすみましょう。」と。暴飲暴食も、服薬もあった。「これから辞めましょう。」粉瘤の手術。皮膚科の先生と相談してください。おそらく延期か中止かな。次回、木曜日の予約を取って帰宅。そういえば。。。いやに、足の付け根がちくちくしたな。胸はずっと張ってたな。体温も下がってないな。ダイアリーも購入。ある方のブログに書き込み。お返事で、とてもストレートに喜んでくださった。治療せずに来てくれた。よっぽど早く戻ってきたかったんだねって。ストレートさが嬉しかった。私も素直に、ただ来てくれたことを喜ぼう。うん。でもまだ、ブログには書けない。(26日(木)に振り返って書いています。)遠くないうちにアップできるといいな。kazuminさんには電話。カウプレのプレゼントもアンバーに決定してくれた。ありがとう。
2009年02月24日
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さっき、お手洗いに行ったら、うっすらピンクの出血がありました。まだ、基礎体温は下がっていませんが、・ずっとずっと胸が張っている。・胸が敏感になっている。・以前のリセット前のように、食欲がすごい。・そいういえば、今日はやたら眠い。・数日前から、下腹部が重くて鈍痛がある。・基礎体温は、、、バラバラ。しいて言うと高温期を継続。 (これまでも、リセットしてから下がる、というパターンでした。)まだリセットはもう少し先・・・と思っていて、あまり日数を数えないようにしていたのですが、さっき数えたら、今日が術後27日目。もう27日経ったのですね。毎日まいにち、片時も忘れず、初めての我が子に語りかけていたわけでは、正直ありませんでした。ただ、二人の会話の中で、私が話題に上げることがほとんどですが初めての我が子の名前も、そのことが特別なこととしてではなく登場していて、そして・・・いまだに、なのですが、「居なくなった気がしない。」ずっとそうなんです。少し前には、夢を見ました。彼と私と、そして初老の女性と車に乗っていました。女性が車から降りる時に、「あなた、お腹に赤ちゃんがいるのよ。」そう言いました。私は、「でも、まだ生理も来ていないし、まずは一度は生理がこないと・・・」と夢の中で言ったのですが(我ながら理屈っぽいなぁと思います)、「それでもね、ちゃんといてくれるからね。」その女性はそう言って車を降りていきました。まだちゃんと?リセットしたわけでもないのですが、こんなこともあった、ということを残しておきたくて。そして、「リセットかも?!」とすっきりと嬉しい気持ちが私の中にあったことを、確かに感じたくて書きました。歩こう、散歩に行こう、と思っても、重くて仕方がなかった からだ。朝もなかなか起きれず。なんとなく すっきりしない、そんな毎日です。それでも、よし!です。暗い記事も書いちゃいましたが、そんなことがあっても毎日を私なりに、私たちなりに、積み重ねていきたいと思います。
2009年02月17日
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昨日の土曜日は暖かく、紹介状を持って彼と一緒の病院へ、頸肩腕障害の経過観察で受診。その後は彼の整体・・・ここは、私が結婚式前に通っていた整体の院長先生の施術を受けられるところ・・・に行ってきました。手術後、お休みしていた整体ですが、担当の方も覗いてくださって、そろそろ大丈夫、のようですので、予約を入れました。帰ってからは、ご飯を食べて、ゆっくり~、のはずが。。。。。明日のおかずの下ごしらえ~と思ったら、手が止まらなくなり・・・延々とおかずを作っていました。せっかく一緒に過ごしているのに!!なんだか私、ちょっとおかしいかも・・・と気になっています。出来上がったのが・卯の花リメイクハンバーグ・豚肉の梅肉ピカタ・ひじきと小松菜とツナの和え物・ほうれん草とえのきの海苔ごま蒸し・かぼちゃのそぼろあんかけそして、お弁当用に、それぞれを冷凍。作っておいた、卯の花や切干大根、ひじきの煮物も冷凍。今日は日差しは暖かいものの・・・もう! 風!!! 冷たかったですね~。今日は、私の本命チョコ 「メゾン・ド・イッテー」さんのチョコを買いに、彼と一緒にお出かけ~(サプライズも何も無いですね~。 だって一人で行くと心配するから・・・ってことは・・・ナイ!ナイ!!)。そして、ちょっと足を伸ばして、電車に揺られていって帰ってくる旅をしてきました。お弁当を用意したのですが、予定していた、暖かく食べられる場所が飲食禁止になって・・おやつに買ったあんぱんを食べて、途中で遅い昼ごはんを食べて帰ってきました。お弁当は・・・帰ってから、温かいお味噌汁と煮物と一緒にいただきました~。玄米の水加減を間違えたようで・・・それがショック。明日の分も炊いたのに。 はぁ。**************と、前置きが長くて(汗)。先週の関西旅行。続きが有りました。元同僚とのランチの後・・・アルバムなどの重い荷物を一旦宿に置き、向かったのは・・・11月に結婚式を挙げた神社でした。 結婚式の後に、「毎年同じ頃に、お参りできたらいいね。」とは話していたのですが、まだ2月。そうなんです。手術の後、いろんな話しをしていた中で、「結婚式を挙げた神社にも、報告とお願いのお参りできたらな。 おみくじも引いてみたいな。」ぽつりと一回だけ言った私。その時も「うん、いいね。」と言ってくれていたのですが、そのことをちゃんと覚えていて!「行こうよ!!」と言ってくれていたのでした。もう夕方だったので、急いで京都駅からはタクシー。お手水で清め・・・二人のブレスとペンダントも一緒に・・・本殿でお参り。そして、早足でお守りとおみくじのところへ。(もう閉まる所でした。)見当たらなかったので、「子授けのお守りはどこですか?」と尋ねて教えてもらい、おそろいのお守りをいただきました。そしてドキドキのおみくじ。最初に彼が念入りに振って・・・「四」そして次に私も思いを込めて振ったら・・・・・・・・「四」!!!!!! あんなに回して振ったのに・・・と、それだけで何とも胸が一杯。このことが、私たちに示されていることなんだな、と書かれていることも素直に受け入れられると想いました。そして、どきどきしながら、交換。書かれていたお札は・・・待ち人も、健康運も、縁も・・・とても嬉しいことが書かれていました!!ひとしきり眺めた後、二人して定期入れに収めました(私はスイカ入れ)。素直に、とても嬉しかったです。本当に。彼も、嬉しそうでした。神前式にしよう、となってから、いろいろ探した挙式会場。ネットで調べた様子に加え、実際にお参りしてみて、心から惹かれた神社です。私たちにとって、大事なだいじな神社だな・・・と改めて思いました。近くじゃないけど、だいじに思っています。その後は、京都駅に戻って夕食。そしてホテルへ。ホテルからは、日本一大きな湖、琵琶湖が一望。夜景をバックに写真を撮ったり、次の朝には、「話しに聞いてはいたものの、なかなかイメージできないよ。」と彼が言っていた『湖の波打ち際』 ←わかります?を実際に眺めに行きました。遠く比良山あたりは雪化粧。湖を渡る風の冷たさや、その広さも懐かしかったのですが、彼と一緒に共有することができました。これで二人の想い出になりました。その後は、長年お世話になった主治医の診察を受けて、帰宅、です。盛りだくさんの関西旅行・・・私たちにとっても、思い出深いものとなりました。そして体力。実は、神社のお参りの後、急に眠くてだるくなった私。ホテルでも、一人早々に入浴し、ベッドでゴロン。ひたすら眠り・・・朝ごはんを食べた後も、ゴロン。眠ってしまいました。チェックインが近くなり、部屋を片付け、目覚めの缶コーヒーを買ってきてくれ、口元まで運んでくれたのは、全部彼。謝る私に、「二人同時にくたびれたんじゃなくてよかったよ。」と言ってくれました。はぁ。そして、お参りの後に気がついたのですが・・・・・違和感と痛みを感じて確認すると、右脚の付け根にしこりが!!触っても歩いても痛くて・・・。帰宅して次の日、迷ったのですが皮膚科に行ったところ・・・「粉瘤(ふんりゅう)」ができちゃっていました。抗生剤を飲んで一週間様子見。経過を見て、切除か切開か、そのまま様子を見るか決めるそうです。。。(一日早いですが、水曜が祝日なので明日受診してこようと思います。)夜にダウンしたことといい、粉瘤ができたことといい、みなさんも何回も言って下さっていますが、まだまだ本調子じゃないのですね。(私は、実家ストレスから粉瘤だ~と思ったりもしていますが。)昨日の診察でも、握力が18と15、背筋力なんて、30キロですよ~。びっくりしてもう一度測ったら、50キロ出ましたが。なんだかなぁ。ぼちぼちですね。腹筋もなくなって、お腹もぽっこりんこ。ぼちぼちいきます。 はぁ。長くなっちゃいました。神社も私たちを見守ってくれているようで、嬉しかったです。
2009年02月08日
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おはようございます。みなさんのコメント、本当に心のこもったものだなぁ・・・と身にしみています。今朝、基礎体温を測りながら(随分と低温に移行しています。。。)、昨夜の記事のコメントを拝見していました。とてもありがたかったです。というのも、私。昨日出かけて、くたびれたのにも関わらず。今朝は5時半起きでお弁当と朝ごはんの準備。その後、彼と20分ウォーキング♪(←調子に乗ってますね・・・)そして、駅までデートの後は、税務署に行って、確定申告&医療費控除の手続きをして、帰りにはスーパーに行って。よし、これで明日の検診の不安を、一人で家で考え込まなくてもいいぞ! なんて思っていたのです。実は、昨夜眠る前。明日の検診に備えて、持ち物を整理していたら、術後の注意事項が書かれた紙がありまして。改めて読んだのですが・・・そこには、「入浴は検診まで控えてください。」「日常生活は通常でよいですが、重いものを持ったり布団の上げ下ろしなどは控えてください。」「入浴はシャワーにして下さい。湯船につかるのは検診で許可が出るまで控えてください。」など書かれてあって・・・そしてこうも書かれていました。「外出は控えてください。」・・・・・・。ちゃんと書かれていました。しんどくいはずですよね。それにしても、読んだはずなのに。そして、他の方の様子や、ブログを拝見していてそこでも読んだはずなのに。全く覚えていませんでした。自己管理が甘いですね。生理を3回見送るのが・・・なんて言う前に、からだをちゃんと回復させる、自分のからだをだいじにするそもそもの基本ができていないじゃないですか!!なんか、情けないです。おバカです。こうやって書いていても・・・税務署に行こうかな、とどこかで思っている自分も自覚しています。母にはなれないですね。これも、「まだまだ波があるかも。」の波のうちの一つでしょうか。自己嫌悪です。腹痛が酷くなったり、大出血しなかったのが、せめてもの救いです。親身にコメントくださって、ありがとうございます。ブログのおかげで、身にしみています。まずは、今日、えーい、あと少しくらいいいや!! なんて、やけっぱちのようにでかけてしまわないように気をつけようと思います。
2009年01月26日
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昨日は、随分前向きな記事が書けました。夜は・・・何回も目が覚めてしまいました。正直な気持ちを書いたつもりですが、自分でもどこかで「調子がいいかもしれないな。」と思っている・・・自分のことですが心配なことも確かです。「元気になったらいいんだよ。 まだ安定するまでは時間がかかるかもしれないけど 元気になったことそのものは否定することでも何でもないよ。」そう言ってくれる彼の言葉も、今は素直に聞けています。また落ち込むことがあるかもしれない。そんな自分を否定せず、受け入れていきたいと思います。怖いのは、心配なのは、平日かな。一人の時間。忘れるために、ではなく、大事にしたいことを考えて過ごせたらいいな、と思います。が、どうなるかな。。。。。今朝も、起き抜けにお腹が痛くて。ゆっくりの朝です。何か食べて、今日は青空が広がっているので 出かけられたらいいな。前向きな?気持ちは、現実逃避だったりするのかもしれません。それも私 なんですよね。哀しみが足りないように感じる方もおられるかもしれませんね。ご気分を害したらごめんなさい。その時々の正直な気持ちです。変わっていく気持ちかもしれませんが、確かに私の気持ちです。読んでくださってありがとうございます。今日一日、どんな風に過ごしたか、また後で報告できるといいなと思います。
2009年01月25日
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随分心配をおかけしてしまいました。今回のことは、確かに私たち家族に起こったこと。忘れようとも思いませんし、忘れることもできません。でも。同じ時間を過ごすなら、笑って幸せに楽しく過ごそうと思います。昨日までは、そんな風になかなか思えませんでした。・・・正直、時間が止まったような感覚で、このままずっと止まっていればいいのに、とも思っていました。みなさんが思いをこめてかけてくださったことば。嬉しかったです。同じような経験をした方のブログを拝見したり、思い切ってコメントを書いてお返事をいただいたりもしました。実家の母は、どうしたらいいかわからなそうに、電話をくれました。彼のお母さん。「何より二人が元気でいることが大事よ。」と言ってくださり、気遣っておかずを送ってくださいました。そして彼。何を言おうとも、何もできなくとも、ずっと寄り添ってくれています。まだまだふと哀しくなるかもしれません。この哀しみが消えなくても、癒えなくても・・・その気持ちも一緒に、穏やかに包み込んで、これからの時間を歩いていきたいと思います。少しですが出血も続いていますし、お薬(子宮の収縮を促す)の関係か、鈍痛もあります。お腹に力を入れるのは怖いです。また立ち止まってしまうかもしれないけれどそんな自分も自分として。今はそんな風に思えます。久しぶりの気持ちです。こんなことがあってもグダグダな時間を過ごして、家の中が荒れちゃっていても「一緒にいれることが幸せだよ。」と言葉にして言ってくれる、気持ちで伝えてくれる彼。そんな彼と幸せを、ふたりでつくっていきたい。からだからは離れてしまったけど、我が子も一緒に幸せに。そう、この子も一緒に。そして、いつか、いつか・・・願いがかなうなら、この腕に我が子を抱きしめながら「ありがとう。」を忘れずに、たいせつに時間を積み重ねていきたい。そう思います。また、落ち込んじゃうかもしれません。そのときは聞いてやっていただけますか?居なくなっちゃったことは哀しいけれど、我が子は確かに私たちのところに来てくれた。そのことを喜んで過ごそうと思います。ありがとうございます。お昼前に起きて、噂のラーメンを食べに行って、彼も気にいってくれた整体に行って(私は付き添いです。)、帰りにコーヒーを飲んでフレンチトーストを半分こして。来週のおかず(お弁当にも流用~)を一気に6品作ったらもう平日は楽ちん♪安心です。夕飯は、試食をかねて少しずつつまみました。味付け、ちょっと?甘かった~。ですが、もうお直しできないので、我慢してね。お返事、改めてさせてください。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
2009年01月24日
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今朝も寝坊。何とかお弁当も温めるだけのカレーも準備できました。何も言わず、普通にあたたかいままいてくれる彼に感謝です。彼も辛いだろうに。なのに私、言ってしまいました。「朝がこなければいいのに。」「会社までついて行きたい。」「ずっと、えーん えーん って泣いてたほうが安心?」こんなこと、聞かされると辛いのに、そう思うのに言っています。ビールを飲んだこと、彼に言いました。「こればっかりは、飲まないようにがんばってもらうしかないから。 飲んでしまいそうになったら、電話でもメールでも、してね。」怒りもせず、そう言ってくれました。が、今日も。。。赤ちゃんが来てくれたとわかってから、一滴も飲みたいと思わなくなっていたのに飲めてしまう、飲んでしまう自分が怖い。もろいです。もう居ないって自分で認めているようなものですよね。もう、辞めよう。手術したばかりで、体にいいはずもないもの。出血は、ほんの少しずつ、鮮血がトイレに行くと、少しティッシュにつくくらいです。歩くと、下腹部が重くなる感じです。基礎体温も普段の低音期とまではいきませんが、随分と下がってきました。彼も私の体温が下がったことがわかるようです。子宮外妊娠の可能性は、ない、かな。胸も、ずいぶんと 柔らかくなっちゃいました。そう。二人とも・・・実は彼も・・・卵管かどこかに実は着床していて、跡で密かに子宮内に転がってこないかなそんな期待があったのです。その望みも・・難しいかな。二人で居て、彼がふと黙り込むことが有ります。いろんなことを考えている、思い出すようです。何も話さなくても、側に居て、くっついています。(もともと、くっつくのが好きな二人ではあるのですが。)どんなに寝坊しても、「基礎体温はちゃんと落ちついてゆっくり測って。」と言ってくれる彼に感謝です。次の診察までちゃんと測っておくように言われているのです。私一人だったら、どうでもよくなっているような気がします。彼と一緒に居ると、流れない涙が、一人になると出てくるのです。どうしてこんなに哀しいのか。どうしてこんなに泣いてしまうのか。どうして自分がこんな風になっているのか。自分でも戸惑っています。夜になりましたね。このまま時間が止まったら・・・できることなら、手術前に戻って、そのまま時間が止まればいいのに。そう思ってしまいます。生理は3回見送るように。私にとっては、今はとてつもなく長いです。過ぎればあっという間なのでしょうか。それまで、何もできない・・・ん?豆乳飲むのも、野菜ジュースも忘れています。玄米は続いています(白米の買い置きがないだけですが)。からだづくり。しなくちゃ。グチグチ ぐずぐずと すみません。昨夜は赤ちゃんは泣いていなかったようです。それはそれで、どうしてるのかな・・・と心配になります。
2009年01月23日
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暗い、思い記事かと思います。スルーしてください。出血、ほとんどなし。これはこれで、大丈夫なのかな?朝ごはんは、(朝から)カレー。あたためるだけ。お弁当は、彼が歯科をようやく再開できるので、一食だけ。一食だけだと、楽チン♪と思うなんて、作り始めた頃の私からは考えられません。・玄米おむすび (ひじき・かつお)・かぼちゃの煮物/スナップえんどうの胡麻和え/さわらの西京焼き/豚肉ときのこのスープ煮・キウイおかずは全部作り置き(一部冷凍)。前の晩から出しておくだけ&あたためるだけなので、本当に楽でした。作り立てじゃなくて、ごめんね。。。資源ごみを出すのも、甘えて一緒に出してもらって、ゆっくりゆっくり、駅まで一緒に行ってきました。玄関でお見送りにさせてもらおうかと・・・よっぽど思ったのですが、ここはゆっくりでもいいから出たほうがいい、と思いました。きっとね、一歩も家から出なくなっちゃう。内に内にこもってしまう。彼もそのことを心配して、ペースをあわせてくれています。目の前をバスが行き過ぎて・・・走れるわけもなく。次のバスを待つより、歩いたほうが早くつく。けれど、彼は待ってくれて。で、空車のタクシーを見つけてとめてくれました。今日は、バス停で待っていたおばあちゃんも相乗りになったのだけど。何だか切ないです。ここまでして、気遣わせているのが。いや、嬉しいのかな。。。わからないです。車の振動からか、食後の子宮の収縮を促す薬の影響か、下腹部がずっしり重くなってきて、帰りはバスにしました。お昼&夕飯用のヨーグルトが切れそうなので、スーパーに行きたかったのだけど、帰りのバス停近くのコンビニで済ませることに。バスを待っている間に、お腹の痛みを感じていたら・・・ふっと、足元が消えるような、真っ暗ながけっぷちに立っているような、どこまでも落ちていくような そんな感覚に包まれてしまって。私、危ない。そう思いました。眠りたい・・・。何も考えたくない。そう思って、眠剤を飲んでしまおうかと思ったけど、気がついたら、私、缶ビールを買って飲んでいました。(まだ彼には言えてません。 飲まないようにしないとね。と話していたのに。 ここに書くのは辞めておこうかとも思いましたが、嘘つきみたいで。 こんな、ダメな人間なのです。)カウンセラーさんに、久々のメール。感情より涙ばかりが流れてしまいます。いただいているコメント何回も読んでいます。お返事、しようと思いながら、もう少しお時間ください。自己嫌悪です。ごめんなさい。今夜も、眠ろうとしたら赤ちゃんの鳴き声が聞こえるのでしょうか。我が子が泣いている・・・。泣いています。痛いよね、哀しいよね、寂しいよね。何をしてあげられるのかな。我慢しなくていいからね、お母さんには聞こえているからね。
2009年01月22日
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あったこと、を書くだけでも、大変でした。整理し切れていないので、読んでくださった方、読みづらかったですよね。すみません。で、今の気持ちですが・・・。やっぱりまだ実感がありません。でも。手術が終わり、退院を前に服を着替えたときに鏡を見て小さい? と思いました。おっぱいも、しぼんじゃっていました。彼に確かめようと、「私やつれてる?」と尋ねたら「小さくなった。」と。体重は・・・スポンジのように水分と栄養を吸収したのか、それほど大差はないのですが。下腹部痛も、まだ鎮痛剤が効いているのかな? 感じません。出血もほとんどないのです。だるい感じ、目が回る感じで、ようやく「手術したのかも。」と自分に言い聞かせることはできますが、我が子が体からいなくなった という感じはまだ自覚できません。だから、ひょっとして やっぱり子宮外妊娠で、まだ私の中に居るのかも?と思ったりもします。そんな話も彼はちゃんと聞いてくれて、「今はそんな気持ちでも不思議じゃないよ。」言ってくれます。マタニティーダイアリー。書けるところを書き上げました。待ち時間に彼も書いてくれたそうです。丁寧にていねいに ことばを紡ぐ彼。そんな彼が ノートに書くということは 容易では有りません。それでも「一行書いたよ。」と。どんな思いで綴ってくれたのか・・・と涙が出そうな気持ちになります。まだそこは読んでいません。読んだときに・・・何かを実感できるのかもしれませんね。側に居てくれた彼、辛かったことと思います。私と一緒にならなかったら、こんな思いはしなくてもよかったかもしれないね。そう言う私に 「何を言ってるの コラ」と返してくれますが。外食したから炊飯器のご飯を出しとかなきゃ。カレーも火を通したほうがいいよね。明日のお味噌汁のおだしとるよ。といい始める私に、ついに彼が台所に立ってくれました。帰りに買ってきた、舟和の芋ようかん。しみじみと・・・美味しかったです。書き忘れていることもあるかもしれませんが・・・こんな風に過ぎていった、私たち家族の長い長い一日でした。読んでくださった方、ありがとうございます。いつか、整理できるかな?
2009年01月21日
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今日、予定通りに手術を受けてきました。ちょっと 哀しい、しんどいお話になるかもしれません。。。。。。ここまで。 にしてくださいね。(もちろん、よろしければ読んでください。)朝。指定された時間に余裕を持って病院につきました。まずは外来で、同意書を提出。今日一日つけておく、患者確認用の手首のわっか へ自分で名前や生年月日を記入しました。そして最後の質問などのために、医師と話します。・子宮の中から取り出したものは見せてもらえないか。 検査の後はどうなるのか。 →エコーで確認されている胎嚢らしくものは約2ミリ(!)と小さくおそらく目で確認はで きないだろう。病理ではプレパラートに採取され、その後は規定どおりに処理される。・麻酔をかけるまで、そして麻酔から覚めるときに夫婦は同席できないか。 →麻酔に関しては慌しいので、難しい。・手術をしなかっらどうなるのか →感染症のおそれがある。 また、次回の生理が遅れる。 次の妊娠のためには必要。・気をつけることは →手術後の生理はしばらくは不安定だと思われる。妊娠は3回見送るように。そして、前処置です。内診で子宮の中を確認してくれましたが、「変わらない。」とのこと。そこで、子宮口を開きやすくするための棒のようなスポンジ(こういう説明だったんです。)を差し込んで、抗生剤を入れて、ガーゼでふたをされました。外来看護士さんと一緒に歩いて、病棟に行きました。「できるだけ長い間一緒に過ごせるように申し送りましょうね。」「今回の処置は初めてですか?」と気遣ってくださったのがありがたかったです。で、病棟。外来と同じく、非常にゆったりとしたスペースで、明るい感じの病棟でした。産科も同じ病棟で、生まれたばかりの赤ちゃんが授乳室から出てきたりしていましたが、とても素直な気持ちで、「可愛いね。」と話しかけたりしていました。てっきり処置が始まるまでは一緒にいられるものだと思っていたのが、ロビーでお別れでした。一旦部屋で着替えたら、ロビーで時間を過ごしてもいいか尋ねたのですが許可されませんでした。結局、大きな部屋で(帰って確認したら、特別室だったようです。 ビックリ。)看護師さんの訪問もなく ぽつーんと待っていたことを思うと、何とかならなかったのかな、とちょっと思っています。寂しかったもん。彼も一緒に居たいって言ってくれていただけに。ベッドを使っていいかどうかもわからず、ナースコールも無いしステーションを見ても人気がなくて、結局直前まで座ったままで待ち、我慢が仕切れなくなったのと(病院の寝巻き一枚だったので)寒かったので勝手にベッドに入っちゃって横になりました。スポンジが広がってきたら痛いかな?と覚悟していたのですが、ここでも私は傷みなし。で、ルート確保のための点滴がされ、「手術室」の準備ができたということで歩いて向かいました。「手術室」と呼ばれた「分娩室」へ。「今からだよ」とメールをこっそり打つこともでき、朝から曇り空だったのが、このときは暖かい日がさして、ちょっと嬉しかったです。分娩台の上に横になって、血圧計が巻かれ、心電図がつけられ、指先にモニターがつけられ、両腕は固定されました。「腰を上げてください。」で、下着を脱がせてもらい、脚に袋を履かせてもらって(汚れ防止のようでした)早くも両脚も固定です。下半身の消毒が終わったあとは、布がかけられるでもなく、全開でした・・・。そうしている間に、いよいよ麻酔。「見学はどうなった?」と聞こえたような。あ、喉から華に熱い感じが抜けた・・・と思ったら、すこしぼーっとし始めて。先生の後に続いて数を数えたのですが、覚えているのは「ふたーつ」まで。下腹部の強い痛みと、何かの声と叩かれてる?で気がついたら、もう手術は終わっていました。何だか、下腹部がすごく痛くて、手術中かと思った私。「痛みは増しますか?」と言ったら、痛み止めを使うことにしてくれました。そのとき、点滴の横から何かを注入しようとしていて、「これなんで白濁してるの? おかしいな? 確認する? 大丈夫じゃない、多分化学反応だよ。 ほら大丈夫だよ。」ってな会話、聞こえてましたが・・・何も尋ねられませんでした。で、横になって、座薬。これが痛み止めだったようです。男性の先生が、お腹を触診して、「手術の痛みだからね。」と言ってくれました。そこからがしんどかったです。自分でも おかしい と思うような映像が流れ、意識してシャットダウンしました。目を開けていると 目が回って気持ちが悪い。下腹部はすごく痛い。一度は促されて起き上がろうとしますが、とたんに吐き気。これは、どうなるんだろう??と思いました。そうこうしている間に、看護師さんがナフキンをあてたショーツをはかせてくれようとするのですが、生理用ショーツを使っていない私は、ぴったり感のあるパンツを持って行っていて。はかせにくかったらしく、「後は自分ではいてください。」なんて言われちゃいました。「もう大丈夫でしょう?」と言われるものの、どうにも歩けなかったので、車椅子で移動してもらいました。車椅子に座れない。ベッドに移るのが、ステップを上がるのですが、できない。看護師さんは、じっと待ってくれていました。ゆっくりしたら、へっぴり腰でもなんとかなりました。部屋でしばらく休んで・・・休んで・・・術後2時間で検診があり、安定していたら退院とのこと。彼に連絡を取り、ロビーで一緒に待ちました。外来での先生が、なかなか手が空かなくて、しばらく待って。内診では問題なし。で、どなたかが急変したみたいで、慌しく先生はいなくなりました。。。わかったことは、・来週火曜日に術後検診。・それまでは、重いものは持たない。・湯船につからず、シャワーだけ。・仕事や夫婦の仲良しも検診での様子を見てから。・病理検査の結果は、2~3週間後。でした。あ。 懸念していた、月末からの私の実家行き&首肩腕障害の転院のための最後の受診は、順調だったら行ってもいいそうです。(メインはもうおわかりかと思いますが、実家行きではなく受診ですね!)「白濁?」のこととか、麻酔薬が何かとか、投薬されたのは何かとか、聞きたいことはたくさんあったのですが、いかんせん、もう誰もいない。来週の受診のときに聞くしかないね。ということに。。。。。どきどきの会計でしたが。手術・投薬込みで 11,010円でした。もうちょっとかかるように聞いていたので、ひょっとして予定通りできなかったのか?とも思ったりしますが、これも来週の確認ということで、今はおいておきます。そして、ゆっくりゆっくり、バスと電車を乗り継いで帰ってきました。夕飯は、余裕もあったので、外食に。美味しかったです。会計待ちの時に、彼が買ってきてくれた、あったかいお茶も、美味しかったです。ちなみに退院直前では服を着た状態で測ったら、47.6キログラムだった体重。帰宅して軽~い(ユ○クロのマイクロフリース)パジャマを着て測ると 48.6キログラムでした。痩せるかな?と思いましたが、変化なし。ってところです。そのほうが安心。点滴を外した後の綿とテープを帰宅後外すと・・・みるみるうちに、パンパンに腫れてしまい、あわてましたが、今は随分腫れもひき、内出血の色も落ちついてきて、とりあえずはちょっと安心です。だらだらと長くなりました。これが今日の「出来事」です。
2009年01月21日
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1月21日の夜が明けました。お寝坊することもなく、彼も一緒に早起きしてくれて、ご飯を食べてもらいました。夜中に水分を摂ってしまう事もなく、その分、喉がカラカラで声が出しにくいのにびっくり。加湿器はつけていたのですが、やっぱり乾燥しているのですね。それと、少しずつでも水分を口から摂ることでこんなにも違うんだ~と。昨夜は、病院から預かっていた 各種同意書にサイン。・手術同意書・輸血同意書・血漿分画製剤使用に関する同意書でした。「気持ちは同意していないかも」などど話しながら・・・書きました。それから、生命保険会社からもらった、請求書類。ちゃんと手続きはしようと思います。手術について、流産についてインターネットで調べたりもしていました。痛いのかもしれませんね。気持ちがどんな風に変化するのかもわかりません。このまま、淡々と過ぎていくような気もします。まだ、実感がないのです。彼は、急に仕事を続けて休むことになり、大変だと思います。でも、一緒にいてくれて、とてもとても心強いです。ずっと側にいてくれます。抱きしめてくれます。ダイアリーも、書けるところを書きました。手術の待ち時間の間に、彼に手渡し、彼にも書いてもらおうと思います。外も随分明るくなりました。行って来ます。みなさんにとって、今日もよい一日のスタートとなりますように。無事手術が終わったことを報告できますように。
2009年01月21日
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みなさんからのコメントやメールに包まれています。心のこもったことばを、ありがとうございます。私という人間の小ささが身にしみます。夜中何回も目が覚め、うとうとした・・・と思ったら目覚ましで起きました。が、それは 彼の目覚ましでした・・・。普段、ご飯を食べる時間の直前の時間です。・・・ご飯すら炊いていません~。あわてる私に、彼が「落ち着いて。ゆっくり基礎体温も測ってね。」と言ってくれました。測りながら、どうするかを くるくると考え・・・お弁当もなくてもいいよ → でもおかずも冷凍庫から出してあるしおかずだけ入れてくれたらいいよ → 朝のご飯もないから、待ってくれたら炊くからと、何ともまぁ 私の頭の固いこと。結局、ちょこっと遅刻?の時間に駅まで出ることができました。ずっと返せなかった図書館の本を返して、明日必要な生理用のナフキンを購入するついでに(最近布ナフキンに切り替えて、紙ナフキンは買い置きが有りませんでした。)、食材も買い足してきて。お腹も空かなくてもいいのに鳴るので、シリアルヨーグルトを食べて今、です。この後は洗い物をして、明日の荷物の準備をしたら、最近いただいた結婚祝いの内祝いの発送の手続きをして、おかずの下ごしらえをして後は、コピーしてきたエコー写真をノートに貼ってダイアリーを仕上げようと思います。こうやって書くと自分でもよくわかるのですが、「今しなくてもいいこと」ばかりをこれからやろうとしていますよね。。。昨日の夜も、急に確定申告の清算を仕上げちゃったし(といっても彼に仕上げてもらっちゃいました)。私の癖です。ゆっくりするべきときに、自分でてんこ盛りに用事を作り出してしまいます。何かをしているほうが気がまぎれるから でしょうか。行きなれた図書館でも、スーパーでも平気なはずなのに、体が重くて、びっくりしました。思っているよりも疲れているのかもしれませんね。全然動いて無いのにな。今夜は、21:00から絶飲食です。夜中に「喉渇いた~」って、寝ぼけてお水を飲んでしまいませんように。こうやって手術の準備を整えていっているのに、手術を受けるという実感がないのです。手術をしたら、もう赤ちゃんはいなくなるの? と問うてみても「まだ一緒にいるよ。」とそう思うのです。胸の張りや匂いへの敏感さは今もあります。少し、腰とお腹が痛い、かも。食欲があること、が 体調が変わったのかな と自覚できる唯一のことです。出血などもありません。手術すること、その意味を 受け入れられていないのかもしれません。ちょっと、自分で自分の気持ちがわからなくなっているような気もします。とりとめもなく、ですみません。
2009年01月20日
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たくさんの方が想って下さって。本当にありがとうございます。今日の通院で、 流産 の診断を受けました。ずっと話しかけて、祈っていましたが、血中のhmgの値は 木→金→土→そして今日(月)と下がり続けました。・人工授精を行っており、排卵・受精日が確定できること。・胎嚢が週数に応じた大きさで確認できないこと。 ・・・これかな?という小さいままでした。・基礎体温が下がっていること。・血中のhmg値が下がっていること。 ・・・尿中の値は水分摂取量などで影響を受けるが、血中のものは正確。 妊娠継続中は日ごとに倍増するので、低下していることは妊娠の中断と考えられ る。という説明でした。そして、明後日に日帰りの予定で手術を受けることになりました。「子宮内容除去術」です。・子宮内妊娠か子宮外妊娠かを明確にするため。・不意の大出血を未然に防ぐため。・子宮の中を綺麗にするため。このために、手術をしたほうがいいとのことです。一目会いたかったのですが、叶いそうにありません。今でも、一緒にいるという感覚はあるんです。朝から午後近くまでかかった受診が終わり、彼のお母さんと私の実家に報告。そして、昨日調べておいたカフェへ・・・ちょっと迷いましたが出かけ、食事。不思議と食べられるんですね。まだ涙は出ません。あ、いただいたメールや、kazuminさんやゆっささんのブログを拝見してブログの記事やそこでのコメントを見て涙ぐんでいます。が、まだ実感していないような。放っておくと、どんどん落ちちゃうかもしれないのが怖いのか、自己防衛のように、とりとめもなく あれこれ彼に話しかけています。「少しでも、一瞬でも、お父さんの気持ちを味わってもらえたかな?」と言う私に即座に「一瞬とは思ってないよ。」と彼。二人の間でだけ 名づけた名前の 我が子。我が子の 誕生日 も 亡くなった・・・日も 考えたけれどわからないし、何だかピンとこなくてでも、いるかな? いるよね?と わくわくどきどきしながら過ごして、そして夜中に検査薬で はっきりと 父・母であることを 自覚した1月7日 が 私たちの 我が子の日・・・。そんな話もしました。いつから一緒に・・・とか、いつまで一緒に・・・という感覚が今はなじまなくて、もう一緒にいることが当たり前で、これからもずっと一緒で。初診の5週の時点で、もっとはっきりと 胎嚢 が見えていなきゃいけないんだそうです。それでも、一緒にいたよね。今も一緒にいるよね。あさって、水曜日をどんな風に迎えられるのか、想像もつきません。水曜日に、「おっとびっくり!!」があるかもしれない水曜日くらいには、かくれんぼに疲れて顔を見せてくれるかもしれないそんな気持ちも正直有ります。無理をせず、あるがままの気持ちでいようと思います。ご報告が遅くなって、心配をおかけしました。たくさんの想いと祈りを ありがとうございます。
2009年01月19日
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通院 行って来ました。予定通り、明日大学病院を受診します。血液中に出ていたホルモンの量が減っていました。このことで、この先の方向は 流産 になるとのことでした。内診でも子宮の中の赤ちゃんの袋は、小さい小さいまま。私には、しぼんでいっているようにすら見えました。今朝、一段と食欲が復活し ~ここ最近だったら「食べ過ぎた~」と横になって後悔し気持ち悪くもなって嘔吐していたの が、普通に平気に食べられたというくらい~胸の張りも楽になって、しぼみ始めたような感じで ~中身がつまっているようにずっしりとはしていますが、ひょいと軽い感じになってきた。 腫れ上がっているような張りではなくなってきた~腰と背中の辺りが ずん と重くだるくなってだるくてだるくて くらくらしてそれでも。「今日は ちゃんと自己紹介するんだよ。」と撫でて話しかけてきたのですが。妊娠したこと、赤ちゃんがお腹に来てくれたことは確かなことで間違いはないとのことです。ただ、どこにいるのかが、はっきりしない。もしかしたら、この小さな小さな袋の中にいて、ごくごく初期の流産かもしれない。でも、確かに子宮の中だと決めることもできない状況らしく卵管にいるかもしれない。卵管にいたとしても、そのまま子宮に流れてくる場合もあるらしくそうならなかった場合に手術になるらしいです。詳しくは明日の受診以降です。静かな涙が つーっと流れました。なかなか止まらないけれど、まだ泣かないでおこうと思います。泣くときは、もし泣くときは、この子が私の体とさよならするとき と今は思っています。なかなか決められなかった名前(呼び名)も彼と決めようと思います。来てくれた、来てくれていることは確かなのだから。そして、これからつけようと思っていた、昨日プレゼントでいただいたマタニティーダイアリーも、さよならの時まで書こうと・・・これからですが・・・そう思っています。これからどんな風に体が変化していくのかわかりませんが、まだ体の中にいてくれている我が子との かけがえの無い時間をあたたかく できれば楽しく だいじに 過ごしていこうと思います。しばらくは、このカテゴリーではこういった話が続くかもしれませんのでよかったら、スルーしてください。せっかくお祝いしてくださったのに、ごめんなさい。こういう記事を上げても、どうコメントしたらいいか、大変だと思いますので、無理に書かないでくださいね。今は、せめて一目、会いたいなと思っています。明日、会えるといいな。帰りにコーヒー一杯飲んでこようかな、と思いましたが今日のところはやめておきました。せめて、体の中にいてくれる間は・・・。そうでなくても、少なくとも、彼と一緒に飲みたいと思います。豆乳も、玄米も、続けるぞ~。続くかな。お騒がせしちゃいました。ありがとうございます。
2009年01月16日
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昨日は、弱気な記事に、あたたかいことばをかけてくださってありがとうございました。ついつい いろんなことを ぐるぐると考えてしまっていました。何よりもだいじなのは 今 というこの時間。治療を受けていることも・・・治療を受けていても、受けていなくても、授かるときは 縁。そう思った、初心・原点を もういちどかみ締めています。みなさんのおかげです。ありがとうございます。昨夜から、何となく、胸の張りが弱まったような気がして。今朝は、ここ数日の中では、びっくりするくらい もりもりと食べられて。(いつも食べた後に、 食べ過ぎた~ と苦しくなっていたのですが、今日はへっちゃら。)そして36.80度と体温も少し下がり気味。。。こんな風に、不安になる要素ばかりが気になって、いちいち 彼にも 「~だと思わない?」と確認しようとしては、その先から「今日のお昼までにはわかるんだから、今は心配しない しない。」と言い聞かせた今朝でした。病院では。。。今日も心拍・赤ちゃんの姿は確認できませんでした。人工授精の日から計算すると、今日が6週1日。もらったエコーの画像では、やっぱり小さな小さな 袋 らしきものが 映っているだけ。採血があり、「赤ちゃんから出される」という説明の、hcgホルモンの量を検査。するとhcgはたんまりあるとのこと。明後日の土曜日、朝一番で再受診となりました。考えられるのは1.これから大きくなってくる。 (にしては、小さいけれど。) こうなると御の字。 2.hcgホルモン値が下がり始め、妊娠初期の流産。 まだ一度も出血していないので、今はまだ大丈夫とのことです。3.子宮外妊娠。 袋が小さいまま、ホルモン値は増えていく。 どこで妊娠しているかは、お腹を開けてみないとわからないそうで。 この場合、大学病院に行くことになります。「厳しいですか?」と率直に尋ねたところ、「今はまだ何とも言えないね。」と。明後日には、わかってくるのかな・・・。というわけで、今日でまずは一安心~とはいかず、お楽しみがちょっと先送りになりました。不安もありますが、 一緒の時間をもう少し楽しもうね ということなのかと考えています。こんなときから心配かける子で大変ですね~ もう。かくれんぼが好きな子なのかもしれません。診察が終わって彼に連絡しました。・・・実は子宮の違う場所で育ってたりしてね。心配ばかり、もうだめかなぁと弱気な私に、そう言ってくれました。今は、今の時間を楽しみに過ごそうと思います。たくさんお腹を撫でて、話しかけようと思います。************(ここから追記しました。)先ほど、婦人科の先生から電話が がががが。念のために、土曜日に大学病院を受診してカルテをつくっておきましょう・・・と。大学病院で無いと、万が一の 子宮外妊娠の場合の手術は対応できなくてカルテがあったほうが、万が一のときよりスムーズに対応できるから。そのため、明日の午後に受診を繰り上げたいのだけれど と。説明は理解したつもりです。市内の大学病院は、どうも子宮外妊娠の患者さんは「症状が出てから = 破裂したら」紹介してください。」 と言われたらしく。これってどうなの?と内心では思いつつ。そこで、もう一つの最寄の(といっても今調べたら、家から2時間はかかるなぁ。)大学病院に受診して、念のためにカルテを作っておく。なんか、ついていけてないかな。。。。。念のため、念のため。大丈夫 だいじょうぶ と言い聞かせます。彼も初めてのことで わからないことも多いだろうに、大丈夫だよ・・・と言ってくれています。うん。 よし。
2009年01月15日
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「お腹の中に、赤ちゃんの袋ができています。」病院でそう言われたのが、ちょうど一週間前でした。・・・随分と長い一週間だったような気がします。腹巻と、下着(ブラジャー)を、気が早いようですが マタニティーのものに変えました。思っていた以上に、快適でびっくり。特に腹巻はまだサイズ的には合わないのかもしれませんが、何よりその温かさが 雲泥の差があって もう手放せません~。こんなことなら、もっと早くからこの腹巻を使いたかった と思います。冷え対策をされている方がいらしたら、お勧めします!!検診は、明日です。高温期は維持している様子。胸も張っている。つわりは・・・まだかな。体重は・・・48.2キロ → 47.6 とほんの少し減少。彼が・・・布団・・・といっても、3つ折りできるマットなのですが・・・を畳むのと、毛布などの上げ下ろしは、何も言わなくても率先してやってくれるようになりました。加湿器の水補給も、「重いから」とやってくれています。台所の暖房タイマーや、全館暖房の手配も、気を配ってくれています。駅までデートの時にも、つまづかないように、私のペースに変化が無いか、気を配ってくれています。これまでは、脱ぎっぱなしだった靴下も自分で洗濯機に(当たり前!!って声が聞こえてきそうです~)入れてくれるようになりました~!! と視線を上げたら、今日に限って、部屋に靴下が転がっています(笑)。私のずぼらさ加減がバレバレ~。気遣いが伝わっています。いろんなことを考えます。実は想像妊娠だったりして。もしかしたら双子だったりして。赤ちゃんの袋、小さくなってるかもしれない。治療には理解も有り協力的な彼ですが、やっぱり自然に欲しかったのではないだろうか。体力はもつのだろうか。こんな風に、もう支離滅裂なことを、気がつけば考えています。それでも、ふとお腹を撫でてみたり。腹帯と下着を買ったとき、マタニティーマークをもらったときもし、もし、順調にいかなかったら、こういうことをしたことを後悔するのかな。そういう私に、「どうであれ、もしそうなってしまったら、哀しいことには変わりは無いのだし 今は、楽しみに過ごすことが大事じゃないかな。」彼はそう言ってくれました。いろんなことを考えてしまうけれど、まずは今日一日を、楽しんで 幸せに過ごすこと。そんな風に毎日を積み重ねていくこと。ある意味神妙な心持ちだったりしますが・・・日々をかみ締めて、楽しいでいきたいです。よい報告ができるといいな、と思います。**********玄米 リベンジできたようです~。前の記事に、いつものお弁当とご飯のことを書いています。レシピってやっぱり大事なのですね!!
2009年01月14日
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たくさんのお祝いや励ましのコメントありがとうございます。嬉しいです。体調をみながらのゆっくりのお返事になってしまいますが・・・(いつもすみません。)ありがとうございます の気持ちでいっぱいです。昨日の午後から、横になると咳がとまらなくなってきている私・・・。おとつい、ちょうど婦人科にかかった頃から、何となく熱っぽくて体も火照り風邪っぽかったのですが体温のこともあるかな~なんて思っていたのです。が。これは本格的に風邪かも(汗)つわりっぽいのも始まってるのかな?食事もそんなには欲しくなくなってきています。どうやら体を横にすると咳が出るらしい・・・と気がついたのがもう夜も近くなってから。どうも、鼻水が喉のほうに流れ(そう、鼻水としては出てこないんです~)喉のところで絡まってしまい咳が出る様子。うがいもしてみるのですけど、これがなかなか。結局昨夜は、30分ほどうとうとしては、咳で起きるの繰り返しでした。えずいてしまって、思わずゴミ箱を抱えていると、背中を撫でてくれて。彼のことも起こしちゃうし、隣の部屋で起きていようかとも思ったけど、反対してくれて結局隣で。おかげで、朝ごはんとお弁当の準備が、余裕を持ってできたのですが。。。随分迷惑かけちゃいました。そんな夜の影響かどうか・・・朝ごはんの途中から気持ち悪くなってきて・・・横になるも、ごちそうさま の後に少しリバース。駅までデートはなんとかこなし(バスです)、今日は贅沢をして帰りもバスで。くらくらして、無事に歩ききる自身がなかったので・・・。そして帰宅して、すぐに横になり、時々咳き込みながらも、つい先ほどまでうとうとしていました。お昼は過ぎていたのですが、何か食べたほうがよさそうなので、とりあえずバナナを。朝の残りは、夕飯かな。そして、タイトルにもある「全館暖房」。2Kのアパートの台所はとても冷えるんです。今まで、なんとかしようかなと思いながらも、スリッパを履く習慣もなく、キッチンマットなども、なんとな~く買いそびれていた私。今回のことで、改めて スリッパもマットも用意しなきゃと話しているのですが、今のところ、買い物にも出られず。そんな私の様子を見ていて、彼が行動してくれたのが「全館暖房」。寝室と居間は開けっ放しで、寝室においてあるエアコンとパネルヒーターで普段は暖をとっているのですが、台所と居間の間のドアを開けっ放しにしてくれた。いえ。「やったらいいよ。やろうよ。」とは言ってくれていたのですが、なぜだか、なんとな~くできなかったのです。エアコンも、そんな広さを見込んだものじゃないし、ただでさえ、風邪気味で(彼も風邪!)乾燥させたくないし・・・とうだうだ考えちゃって靴下もう一枚重ねたら大丈夫~なんてやっていたのです。今朝。せっかく彼が開けてくれたドア。私が「やっぱり・・・」と閉じようとすると、「このままで。」と。で、思い切ってそのまま出かけたのですが、帰ってきたときがね。もう、ほんのりあたたかくて。すごく贅沢なことだなぁと思うのですが、嬉しかったんです。こんな嬉しいこともあったから、ゆっくり体を休めることができたのかもしれませんね。これから寒さも厳しくなるだろうし、一冬をこれで乗り切るわけにもいきませんからもうちょっと考えてみようと思います。
2009年01月09日
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今、とても不思議な、なんともいえない気持ちです。少し前まで「自分には縁のないこと」と思っていたのに・・・。それだけに、知らないことばかり・・・です。それでも。やっぱり素直に嬉しい。新しいいのち と一緒に嬉しく思える自分と一緒に喜んでくれる となりにいてくれる彼とそして喜んでくれる(であろう)周りみんなみんな だいじに 大切にしていきます。おかげさまで、今のところは、量が減ったり多少食後に吐き気がありますが、食事の準備も無理なくできていますし、食事そのものも美味しくいただけています。服用中の薬は、整腸剤(便秘で・・・)以外は、中断することになりました。ただ、どうにもこうにも眠れなくて、どうしようもなくなったとき用に、眠剤が手元に有ります。昨日は、産婦人科の後に、この相談もあって、2ヶ所の通院だったのです。眠れないのは不安ですが(何せ、どんなに少量でも、飲まなかったら眠れないという期間が長いので・・・)まぁ、眠れなかったらそのとき考えよう~と思っています。昼間眠たいから、その分で大丈夫かな・・・?びっくりするのは、歩くスピードが、ぐーんと落ちていること。(昨日、病院の予約時間に遅れちゃいました。いつもなら余裕を持って着くはずなのに~)ときどき くらくらすること。胸が これでもか~と張っていること(まだまだ少しだと思うのですが)。お腹や、足の付け根がきゅーっと痛むこと。お正月太りも無事回復し(二人揃って!!)48.2キロでのスタート。少し風邪気味ですが(これも二人揃って 汗)ゆっくり 大切に 紡いでいきます。まだまだスタートしたばかりですが・・・40歳の初妊娠(無事出産するときは41歳です~)見守っていただけるとありがたいです。そして。。。今も赤ちゃんとコウノトリさんを待っている皆さんにもやってきてくれますように。「妊娠菌」があるなら・・・飛んで行け~!!************ここまで読んでくださってありがとうございます。今日のご飯関係奮闘記は こちらです。よろしければ。。。
2009年01月08日
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いきなりですが。。。お腹の中に、赤ちゃんの袋 ができました。リセット予定日から一週間が過ぎ、体調の変化も続いていて昨日、1月7日の早朝(目が覚めてトイレに行きたくなったので)、以前に使った検査薬、2本入りの、残っていたものを使いました。「一緒に見たいから、もし途中でトイレに行きたくなったら起こしてね。」と頼まれていた、布団の中の彼のところへ~ともって行く前に、トイレの中からすでにうっすら線がでました。二人で、「出たね。」と話した後は、もう一度横に・・・私はなかなかなれず、お弁当の準備やPCの前、でした。朝ごはんのときから、何だか無口?な彼。私が思わず言ったことは・・なんと「覚えてる?」でした。考え事をしていたようで・・・尋ねると、「引越しのこと」そして「名前考えなきゃな」と。素直に嬉しかったです。引越しは、私が切望していたのですが、諸般の事情で難しいかなと思い、でもあきらめきれずに、「赤ちゃんが来てくれたら引っ越してね。 じゃないと私育てる自信ない~。」と言ったきりだったのです。ちゃんと覚えていて、考えてくれているんだって、本当に嬉しかったです。そして、駅まで一緒に行き、予約も取っていなかったので、病院に電話。午後からの受診でした。電話のときに「検査薬で反応が出た」と説明したこともあって、スムーズに対応していただけ、改めて採尿と内診へ。すごーく時間が長く感じられて・・・でもそのとき、ブレスの中のアンバーがすごくすごく、熱く重くなっているのがわかって、私を励ましてくれました。しばらく待って診察室へ。なかなか映らなかったのだけど・・・と前置きがあって 「妊娠反応はしっかり出ています。 赤ちゃんの袋と思われるものが、これ(とエコー画像 を指しながら)ですが、3ミリと小さいので、まだ妊娠確定とは言えません。 子宮外妊娠の可能性も捨てきれないので、腹痛や出血があったら受診してください。」そうです。まだ姿も心臓の動きも確認できていませんが・・・新しい命がやってきてくれました。来週もう一度受診です。夜は二人でエコー画像を眺めていました。生理を再開させてから7ヶ月、私の年齢のこともあって、少しでも早く・・・と願っていた「新しいいのち」です。式で神様に結婚を報告し、結婚のお祝いに赤ちゃんのためのブレスとストラップをいただき、彼の地元の氏神様にも、彼のお家の神棚にもお仏壇にも挨拶とお願いをして・・・そして今わかった、「新しいいのち」。どんなことが起こるかわかりません。不安は無い、と言うこともできません。でも、この新しい命をたいせつにし、二人でいのちを紡いでいきたいと思います。カテゴリー「紡ぐいのち」で紡いでいこうと思います。
2009年01月08日
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