入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

PR

×

Profile

愛夢舎 塾長

愛夢舎 塾長

Calendar

Comments

あいうえお@ Re:サザエさんで摂関政治(01/14) めちゃめちゃわかりやすい 学校の授業でも…
いんこだいふく@ Re[7]:アメリカより愛を込めて(10/11) こんにちは!初見です!私も今今愛夢舎で…
http://buycialisonla.com/@ Re:試験前だけど(06/23) cialis 20 mg everydayusa cialis onlineb…
http://buycialisonla.com/@ Re:埼玉県立入試 出願者数速報~志願先変更1日目(02/23) effects of viagra and cialiscialis samp…
http://buycialisonla.com/@ Re:ネコ年(09/16) drug interaction lisinopril and cialisc…

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2010.03.06
XML

こんばんは、鎌田です

今日は、めずらしく(・・・)、 「教育論」 を書きます。
僕の 「思想」 を書きます。
ただしかし、これはあくまでも、僕個人の思想であって、
必ずしも「愛夢舎の思想」と完全一致するものとは限らず、
つまり、この記事で、「愛夢舎ってそういう塾なのか」ということでなく、
「そういう講師もいるのか」という程度にとらえていただきたいと思います。


入試が一段落ついたこの時期、
生徒から「例の疑問」が投げかけられます。

「高校の勉強って、おもしろいの?」

「今勉強してるコレって、将来使うの?」

僕の答えは決まっている。

「将来使うか?」という問いには、
「まったく、使わない!」 と断言する。
僕は、大人になって日常生活において、
御成敗式目という言葉を用いたことはないし、
因数分解をしたこともない。
英語は色々な場面で使ったけど、
その必要がなく一生を送る人だって少なくないだろう。

「高校の勉強はどうだ?」という問いには
「つまらないに決まってる!」 と断言する。

もちろん、それで終わりにはしません。

その理由を語ることにしています。

そのきっかけとして、こんなことを話します。

「キミ達のやっている勉強、
 小中高生がやっている勉強は、
 ホントは「勉強」ではなく、「お勉強」である。」

もちろん、そこで、生徒は
「『勉強』と『お勉強』、なにがちがうの?」
と聞いてくる。

『お勉強』という言葉がわかりづらいようだったら、
「勉強ごっこ」と言い直すこともある。

この仕事をしていて、その言い草はなんだ
とお叱りを受けるかもしれません。
また、だからといって、僕が小中高生の「勉強」を
軽んじているということでもありません。

ただ、彼らのやっている勉強は、
「本当の勉強」ではない、ということをわかってほしい。
だから、語ります。

「脳ミソの使い方の練 習」と言うこともあります。

算数・数学の計算問題を解く、
グラフの問題を解く、
社会や理科の知識を覚える、
実験をして、結果を観察する・・・。

高校生になると、より「暗記」の重要度が高まる。
正直言って、
大学受験は「覚えたもんがち」の部分がある。

それら、6歳から18歳までにする 「お勉強」は、
やがて彼らが「本当の勉強」をするための力を養う、
ある種、筋トレのようなもの。

軽い言葉で表現してしまうと、
小中高の勉強で培われる、論理的な思考力、
それなくしては、
高等教育のみならず、社会人として働くうえで
知的労働に向かないということは、誰しもお分かりだと思う。

その意味では、
彼らのやっている「お勉強」は、
教科に関わらず、全て、将来役に立つ。

けれど、この説明は、僕の本心と少しずれている。

なにより僕が彼らに伝えたいのは
「本当の勉強」は、
とても楽しいものだ
、ということ。

「勉強する」というのは、
自分の知らないこと、分からないことを解決していくこと。

知的好奇心がある「人」にとって、
楽しくないはずがない。

しかし、中には
その「知的好奇心」が薄いように思える人もいる。

だから「お勉強」が必要なのです。

「お勉強」の過程において、
僕らは、
「問題を与えられる→解決策を探す→解決」
というプロセスの練習をする。

最も難しいのは、
問題を解決することではなく、
問題を見つけること。

問題さえ見つかってしまえば、
解決策はすぐに見つかる。

でも、多くの人は、
自分が分からない問題を見つけることができない。

ソクラテスの「無知の知」を持ち出すまでもなく、
自分が知らないことを認識するのは難しい。

そして、その認識力は
「お勉強」の過程の中で培われる。

「お勉強」をするうちに、
自分が知らないことに気づけるようになる。

そこで、「本当の勉強」はいつするのかといえば、

もちろん、 「大学」 だ。

大学の勉強というのは、本当に楽しい。
自分が疑問に思ったことを次から次へと解決していく、
そのために必要な材料と時間は、十二分にある。

それが大学だ。

僕は哲学を専攻していたが、あるいは、そのせいか、
自然科学から芸術から宗教から経済から、
あらゆる分野に手をだした。

どれも、等しく、楽しかった。

P1020658.JPG

↑これは、僕の大学一年次のノートである。

当たり前だが、教授は黒板に何を書くでもない。

だらだらとしゃべる教授の話から、
僕が「学びとった」のである。

それができたのは、
僕が「勉強のしかた」を知っていたからだと思っている。

そして、それは
やはり「お勉強」の過程で得たものだった。

今の小中学生は、
先生が黒板に書いたことだけをノートにとる子が多い。
先生に「ノートに書け」と言われて、
初めて書きはじめる子も多い。

彼らは、まだ、「勉強のしかた」を知っていない。
だから「お勉強」をしている。

そこで、僕は、
行くことができるなら、大学にはぜひ行ってほしいと言う。

だって、高校までで終えてしまったら、
筋トレだけやって、肝心の、楽しい「試合」、
「本番」に参加しない
ということになってしまうから。

高校の勉強は、つまらないに決まってる。
だってそれは、
「本当の、楽しい勉強」をする、その力をつけるための
トレーニングにすぎないから。

「大学まで行って勉強したくない」
という生徒も多い。

だから、それは、
「勉強」と「お勉強」を混同しているのであって、
非常にもったいないと思うから、そう語る。

また、大学は入ればOK、
バイト三昧、遊び三昧の生活を夢見る生徒もいる。

これまた、もったいない。
知的好奇心を満たすというのは、本当に楽しいことなのだ。
大学生は、楽しい勉強をして、はじめて大学生だ と思っている。

知的好奇心をもつには、
自分が「ナゾ」を見つける器になること。
それに必要なのが「お勉強」なのだ。

まあ、大抵、そのあと、
では実際に大学ではどのようなことを学んだのかということに話が及ぶのだけど、
最終的にたどりつくのは、
個々の知識を得たということではなくて・・・

「勉強のしかた」の発展形を得た、っていうところかな。

すなわち、今現在、僕は、
普通に暮らしている中で、いろいろな疑問をもち、
それを解決することを楽しんでいる。
それは、仕事の上でもそうだし、
このブログで書いている、アホなこともそうだし。

先日、ある生徒に
「鎌田先生は、常識にメスをいれますね」と言われた。

それは
「食パンは、なんで食パンというのだろう。
 じゃあ、他のパンは「食用」ではないのだろうか。」
というアホな質問を彼女に投げかけたときだ。

むろん、そんなことを四六時中考えているわけではないし、
だいたい、食パンが食パンである理由なんて
僕の人生においてはどーでもいいことで、
それで頭を悩ませるようなことはないけど、
でも、楽しいじゃないですか、
そういう疑問をもって、それを解決していくのは。

で、やはり彼女は
なかなかそういう疑問を思いつかない、という。

だから彼女に言ったのは
キミがやってるのは「お勉強」で、
「お勉強」をあと数年やって大学に行ったら、楽しいぞ~~~と。

さて、
だから僕にとっては、
小中高生は、つまらない「お勉強」をしなければならない。

ただ、ここで言う「つまらない」というのは、
中身の問題であって、姿勢・触れ方、
そして、「お勉強」の過程で出会う、色々な体験のことではない。

例えば、ウチの合宿であり、
例えば、定期テストで目標点を定めることであり、
それを達成し、喜び、感動し、
あるいは敗れ、悔しい思いをし・・・。

僕の仕事は、
彼らの「お勉強」を、
彼らの人生において輝くようなものにする、
そのためにスパイスを与える、
そんなもんだと思っています。

うーん、うまくまとまってませんね~~

「勉強」と「お勉強」は、
僕の思想において、けっこう大きな部分を占めることでもあるので、
うまく書けそうだったら、また加筆します。

とりあえず、なんとなくでも、
考えていることが伝われば・・・。

Kama






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.03.06 19:26:18
コメント(5) | コメントを書く
[カマティーのひとりごと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: