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七詩
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2017年06月23日
テーマ： ニュース(100302)
カテゴリ： カテゴリ未分類
いまやすっかり時の人になった豊●真●子氏なのだが、なんといっても彼女を著名ならしめたのは、最初はクスリ、二度目以降は不愉快という暴言音声である。しかも、これが、たんなる罵声だけではなく、ミュージカル調まであるというから驚く。いまなら簡単に検索できるが、何度もきくのはお勧めしない。
そしてさらに耳目をひくのは彼女の輝かしい経歴である。
桜陰高校から東大法学部卒、その後、昔なら高等文官試験である国家公務員1種試験に合格。
平成 9年 厚生労働省（旧厚生省）入省、平成24年まで官僚として勤務され、国会議員になったというから…常人には想像できないくらい頭のいいかたなのだろう。
それとあの音声とのギャップが凄い、凄すぎる。
＊
だから違っているかもしれないけど、ついつい想像してしまうのだ。
暴言音声が報道に出た後すぐ、この方をかばう発言が元官房長官からでてきた。
普通に官僚として勤務し、国会議員にまでなった。
結婚してお子様もいる。
たぶん相手によってものすごく態度を変える方なのではないか。
非常に頭の良い方で、順風満帆に挫折のない人生を歩み、いつのまにか、自分よりも下と思った人間、自分に使える人間は虫けらのようにしかみえなくなっていたのではないか。
だから御自身の家族、友人、仕事仲間など「つきあい」の範囲内の人々にはよい顔をしても、目下の人間には、それが年長の人であろうが、平気でああいう態度をとる。
もし、殴ったり、家族をひきあいにして交通事故だの××だのというのなら、犯罪が成立する可能性もあると思うけどね…。
＊
それでもここまでなら「世の中にはいろいろな人がいる」で終わる。
気になるのは彼女が厚生労働省の官僚だったということだ。
国家には様々な行政分野があるが、厚生労働省が担当する労働行政、福祉行政というのは、社会で弱い対場の人々、声の小さい人々を対象とする行政ではないか。そうした中にはもちろんパワハラ問題への対処もある。
この方は、入省以来、介護、医療、高齢者、障害者福祉に携わってきたというのだが、いったいこういう官僚がどんな政策を行ったのだろうか。すご～く気になる。
弱い立場の人を平気でふみつけるようなメンタリティーの人物が厚生労働行政をやっていたなんてあまり考えたくないし、ありていに言えば、まさにこの女、官僚のクズなのでは…。
そしてさらに耳目をひくのは彼女の輝かしい経歴である。
桜陰高校から東大法学部卒、その後、昔なら高等文官試験である国家公務員1種試験に合格。
平成 9年 厚生労働省（旧厚生省）入省、平成24年まで官僚として勤務され、国会議員になったというから…常人には想像できないくらい頭のいいかたなのだろう。
それとあの音声とのギャップが凄い、凄すぎる。
＊
だから違っているかもしれないけど、ついつい想像してしまうのだ。
暴言音声が報道に出た後すぐ、この方をかばう発言が元官房長官からでてきた。
普通に官僚として勤務し、国会議員にまでなった。
結婚してお子様もいる。
たぶん相手によってものすごく態度を変える方なのではないか。
非常に頭の良い方で、順風満帆に挫折のない人生を歩み、いつのまにか、自分よりも下と思った人間、自分に使える人間は虫けらのようにしかみえなくなっていたのではないか。
だから御自身の家族、友人、仕事仲間など「つきあい」の範囲内の人々にはよい顔をしても、目下の人間には、それが年長の人であろうが、平気でああいう態度をとる。
もし、殴ったり、家族をひきあいにして交通事故だの××だのというのなら、犯罪が成立する可能性もあると思うけどね…。
＊
それでもここまでなら「世の中にはいろいろな人がいる」で終わる。
気になるのは彼女が厚生労働省の官僚だったということだ。
国家には様々な行政分野があるが、厚生労働省が担当する労働行政、福祉行政というのは、社会で弱い対場の人々、声の小さい人々を対象とする行政ではないか。そうした中にはもちろんパワハラ問題への対処もある。
この方は、入省以来、介護、医療、高齢者、障害者福祉に携わってきたというのだが、いったいこういう官僚がどんな政策を行ったのだろうか。すご～く気になる。
弱い立場の人を平気でふみつけるようなメンタリティーの人物が厚生労働行政をやっていたなんてあまり考えたくないし、ありていに言えば、まさにこの女、官僚のクズなのでは…。
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