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運動会がありました。人数の少ない学校の運動会は、子どもが見つけやすくていいですね。「○○チームはズルしてる」と言ってた子がいました。帰ってきた息子に話をすると、「△△チームは先生がズルしてた」らしいです。がんばって走りすぎて倒れこんでいた子もいました。障害物競争も面白かったみたいなのですが、、途中で帰ってしまったので見ることができず、、、もう少しいれば良かったかなぁと少し後悔してます。息子も走りました。初めて、まともに走る姿を見たよーな気がします。。。イヤーマフを付けて、合図を見てスタートダッシュすることができたのは、先生の配慮のおかげでしょーか。感謝です「イヤーマフ、つけなくてもよかったんじゃないの?」と聞いたら「うん。でも、ほら、何が起こるかわからないからさ。」と言われてしまいました。。
2014.10.27
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高校受験生というこの時期になって、息子の進路を改めて考えました。息子は自分を障害児だと認めています。それは4才の頃からずーっと。自分の適性を初めて考えたのは小学4年生の頃でした。その時に一緒に話したこと。その道が無難かな。と思い始めています。決して楽な道ではないと思うんだけど。。ある時「知能検査でわざとできない振りをして、手帳をもらえばいいのかなぁ」と言ったこともありました。世間では、身体障害者でもない子が特別支援学級に入っていたら、こんなことを考えられるなんて、誰も思ってくれないんでしょうね。ADHD・・・自閉症・・・今は自閉スペクトラムでしたっけ。2才の時に二語文が出なくって、3才の時に自分の名前が言えなかった息子に付けられた診断名。その名前がこんなに大きかったなんて、当初は何にも思ってなかったなぁ。・・・わかってほしいこと○○症と知能の発達は別だと考えてほしいということ。夫と少し話をして、誤解されてるなぁと感じたことです。発達障害があっても、変わった子に見えていても、いろいろ考えて生きてる子もいるということをわかってほしいと思います。
2014.10.12
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