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2010.08.27

★現実★

【出来事編】

●イギリス・ザンジバル戦争勃発。
今から114年前の1896年8月27日は、イギリス・ザンジバル戦争が勃発した日です。
これは、イギリス(大英帝国)とザンジバル・スルタン国(アフリカ東海岸にあった国)間で起こった戦争。戦争に至った経緯などについては省くが、この戦争は、僅か40分ほどで終了した事から歴史上一番短い戦争としてギネスに記録されている。なお、歴史上一番長い戦争は、オランダとシリー諸島(イギリスの南西45kmにある島)との間で行なわれた三百三十五年戦争(1651年～1986年まで)がある。

【記念日・年中行事編】

◎男はつらいよの日(日本)
由来は、1969年の今日『男はつらいよ』シリーズの第一作目である『男はつらいよ』が公開された事から。

☆フィクション☆

【誕生日】

△清水宗真(1982年～)
しみずそうま：うちのオリジナル小説『稲葉真正記』列伝及び外伝『ふたりの茅羽耶(わたし)』(『夏空カナタ』二次創作)に登場する主人公キャラ。
端眞島出身の天心流剣士(剣術士)。戦国・桃山時代の大名である三村氏に仕えた清水宗治の子孫。普段は、冷静だがどこか熱血的な性格。あと、多少気弱で自虐的な所がある。一族は、元々気術士の家系で、宗真の祖父の代から天心流の剣士をしており、宗真も父の宗多の勧めで剣士になっている。12歳の時、島から稲葉本家に移り、そこで稲葉成満に気に入られ、以後は成満の側近となり、宗真も彼を慕い、その下で修行に励む。17歳の時に成満が事故死すると失意の余り、島に戻ろうとするが、稲葉佳苗の説得で彼女直属の剣士(宗真以外の成満の側近も、この時彼女が預かっている)として本家に残る。
2年後には、成満の遺言の下、自らの判断で、辻野正己の陰謀(美鈴騒動・事件)で汚名を着せられ、悲惨な目に遭っていた成満の妻、稲葉美鈴の護衛となり、彼女の身を守り、同時に衰弱していた美鈴の看病にもあたる。美鈴が亡くなった際もその最期を看取っている。なお、美鈴が亡くなる数日前に宗真は、彼女と一緒に写真を撮っており、宗真はこの写真を大事にし、のちにこの写真がきっかけで、宗真は、かつての自分や成満、そして美鈴の事を語っている。
美鈴の死後は、佳苗の下に戻り、美鈴の名誉回復を行ない、成満・美鈴の娘であった実を陰ながら見守る。実が立ち直ったのを見ると、故郷に戻り、以後、島から剣士としての仕事を行なう。26歳の時に、漂流し記憶を失っていた上阪茅羽耶(のちの清水ちはや)を助け、一緒に暮らしている。記憶喪失ながらも明るく頑張る茅羽耶に、当初は戸惑うも暖かく接して、記憶回復に尽力。回復後も、もう一人の自分の存在を突き付けられて戸惑い、自身の存在すら判らなくなり掛けた彼女を、親身になって支えている。

剣士としての実力は、成満に五大衆にも十分なれると言われ、のち稲葉光にも、「ヒロさん(仲井博武)にも及ぶ実力」と称された。術士としても、実家が気術士の家系のため、高い実力を誇っている。高い実力を誇る剣士のため、本家からたびたび戻ってくる様に呼びかけられているが宗真は、郷土愛が強いため、全て断っている。

列伝では、稲葉美鈴さん、外伝では、上阪茅羽耶さんと2つの物語の主人公である清水宗真さん。美鈴さんの話は、茅羽耶さんと付き合い始めた後、茅羽耶さんに対して、彼女やかつての自分について語る回想話で、物語的には、茅羽耶さんの物語の第1部が終わった後に来ますが、時間系列的には、美鈴さんの話が先なので、宗真くんは、明野うち()同様、列伝のキャラから外伝の主人公になったキャラとなっています(ただし、宗真さんが、両方で主人公に対し、うちは、列伝で主人公になった事は無い)。あと、宗真(そうま)さんや彼の父宗多(そうた)の名前の読みが『夏空カナタ』主人公朝倉壮太(そうた)と似てたり、同じだったりするのは、全くの偶然です。これは、名前を考える際に、『夏カナ』の主人公の名前を失念していた事と、宗真さんの祖先的に「宗」の字を付ける事に拘ったものの「むね○○」で、古臭いイメージがあったので「そう」と言う読みで考えた事が原因で、これに気づいたのは、茅羽耶さんのキャラを詳しく分析しようと2年ぶりに『夏空カナタ』を始めた直後でした･･････(汗
なお、宗真さんの誕生日を今日に設定したのは、 2年前、うちがゆずソフトのWEB通販で『ぶらばん！』の小説を注文した際に、何故か『夏空カナタ』のファンブックが届いた事に由来します。ちなみに本来のうちの定義では、ゲームの発売日が誕生日になる。

△幸村俊夫(生年不明)
ゲーム・漫画・アニメ『CLANNAD』に登場するキャラ。
主人公である岡崎朋也が通う光坂高校の教師で、担当教科は古文。
物静かで好々爺な先生だが、かつては、現在のイメージからはとても想像出来ない様な熱血教師で、数々の武勇伝を持っている。現在でも、見かけ的には熱血的な感じは見えないが、生徒の事を真剣に考えており、校内で屈指の不良と言われた主人公や春原陽平の面倒をよく見て、2人を無事規定年数で卒業させたのは、幸村先生の尽力とも言える。主人公の卒業と共に定年を迎え、退職している。なお、元演劇部の顧問で、ヒロインである古河渚が演劇部を再建する際は、顧問を頼まれ、同時期に頼まれた仁科りえさんの合唱部と顧問を兼任している。

(☆＾▽＾)／宗真さん、幸村先生誕生日おめでとうございます♪＼(＾▽＾☆)

以上【今日は何の日？】でした～～♪