前日フルセットの熱戦を制し、勝率を5割にした東レアローズと、前日の勝利で単独2位になったJTマーヴェラスとの一戦。
第1セット、JTは序盤、ミハイロヴィッチにトスを集め、ゲームの主導権を握る。東レも堀川、黒後のスパイクで反撃をするが、サーブミスなどが重なり、流れを掴めない。JTは中盤以降、多彩な攻撃を見せ、このセットを先取する。
第2セット、
JTが第1セットの勢いに乗り、優勢にゲームを進める。しかし2回目のテクニカルタイムアウト後、東レが田代、大野のサーブで流れを掴み、逆転に成功すると、その後は一進一退の攻防が続く。 最後は、ミスの少なくなったJTが第2セットを制する。
第3セット、JTは芥川のブロックで流れを掴み、序盤をリードする。一方、東レは粘り強いレシーブから黒後、堀川のスパイクが決まり始め、接戦に持ち込む。終盤、田中(美)のトスワークで攻撃の幅を広げたJTが得点を重ね、東レを振り切る。
第4セット、終盤まで勝利の行方が分からない熱戦となる。最後はJTの金杉、奥村が東レの黒後のスパイクを連続でブロックし、この試合に勝利する。JTは連勝となり、2位を維持した。
ーーー 私の感想 ーーー
さすがは、Vリーグの要約だと感心した(笑)
ーーーー
第2セット、(中略)
最後は、ミスの少なくなったJTが第2セットを制する。
ーーーー
これだと
JTが全セットをとり
4 ー 0 でJTが勝利していることになる!(笑)
実際には、第2セットは、25-23で東レがとっているのだが(笑)
さすが、バレーボールをやっている人は、頭がいいわ(笑)
JTは、勝ち点 4だったのか(笑)
ーーーー
とにかく、第一セットは、JTが完勝
第2セット、東レは、黒後・ケイディーが打っても打っても決まらない
堀川だけが決めまくるが
一方、JTのミハイロヴィッチは、恐ろしい馬力で打ちまくる
顔も身体も、馬の様(笑)
セッターが田代に変わると、田代のトスは短いので打点が変わって
東レのスパイクが決まり出す
白井の今日のトスは、長いトスばかりで単調だった様だ
なんとか、このセットは東レが逃げ切る
途中省略して(笑)
東レは第2セットだけをとるものの敗戦
JTの方が優勢と思われる試合だったが
東レもそこそこ競って
第4セットはデュースだったのだが
その後には、残念な結末が(笑)
ーーーー
東レサイドでは
堀川が日立戦・車体戦にひき続き無双!
今の堀川は本物だな
完全にこつをつかんだ感じ
相手ブロックを利用する打ち方も出来ている
JTは、堀川を全く止められない
ーーーー
黒後・ケイディーは不調で、元気も無い
● スパイクはブロックされる
● サーブはミス
(黒後はエースをかなりとったが
サーブミスも多くてチャラ)
堀川の奮闘で、なんとか、試合になった、という感じ
ーーーー
ケイディーを私はここまで褒めてきたが
車体のネリマン、JTのミハイロヴィッチと比較すると
さすがに、かなり見劣りする
第一、気迫に欠けていた
残念!
ーーーー
馬力のミハイロヴィッチの他に
JTのクイック攻撃とブロックが良かった
それに比べて東レのMBのクィックは・・・
もちろん、田代だから、MB攻撃はあり得ない(笑)
ーーーー
最終セットとなった第4セットは
両チームが譲らず競って終盤へ
ミハイロヴィッチを井上がブロックして同点
23 ー 23
田代のトスは、こうなるとレフト・オンリー(笑)
レフトの黒後にトスを上げるがブロックされる
次は堀川が決めてデューズ
また黒後がブロックされる
トスも、ネットに近くてあまり良くないのだが
さらに、もう一つ、黒後にあげて、またブロックされ、試合終了~!(笑)
黒後、3連続ドシャット! まるで、リオの再現(コレコレ)
ーーーー
● ここで上げるなら「打てば当たる」状態の無双状態の堀川だろう
● または、相手MBが黒後ブロックに走っていて、ノーブロックのMB井上
(田代が井上にはあげないのはJTもわかっていてのノーブロック)(笑)
ーーーー
なぜ、ずっと二枚ブロックが張り付かれている
レフトの黒後に
3連続で上げるのか?
だが、パニックになった田代は、いつも、とにかく、レフトである
それはわかってはいるが、ここでも、見事にそれを再現
デジャブである(笑)
それに、井上には、また、今日は特に、一本も上げていない
最後の黒後のドシャットの時
井上は、トスを待ってジャンプしたが
トスは来ず(笑)
空しいおとりジャンプになってしまっていた
JTのブロッカーはいなかったのに
ーーーー
某所では、田代の黒後への連続トスは
「黒後の育成のためで、これでいいのだ」
と言う意見があったが
とんでもない!
試合は、勝ってなんぼ、だろう
勝つために全員が戦っている
黒後の育成を言うのなら
総てのトスを黒後にあげればいい(笑)
こんなトスでは、試合を捨てたと同じ事
毎度だが
ぜひ、田代の頭をかち割って中身を見てみたい(笑)
ピーナッツ大の脳みそがあるかも知れない(笑)
ーーーー
しかし、この試合では、黒後の問題点も見えた
試合中に菅野監督が黒後に注意していたが
打ち方だな
黒後は、多彩な打ち方が出来るはずなのに
田代共々、パニックになったか(笑)
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