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くらしと政治:'13参院選 ともに活かす選挙権
/下 投票所での支援内容は?
◇ともに活(い)かす選挙権
心身に障害があり、投票に支援が必要な場合、
投票所では実際にどんなサポートが受けられるのだろうか。
代表的なのが「代理投票」だ。
●代理投票
代理投票とは、投票用紙に自分で候補者名などを記入できない時、
本人の意思に基づき、補助者が代わって投票用紙に記載する制度。
今回の公職選挙法の改正で、
補助者は投票所の選挙事務従事者に限定するように変わった。
補助者は2人付き、
1人は本人に確認して投票用紙に候補者名などを書き込み、
もう1人は不正などがないようにチェックする。
誰に投票するかなどの確認は、
言葉を発することができなくても、指さしやうなずき、
目の動きなど、何らかの意思表示ができればよい。
家族など付き添いの人は、
投票台までの介添えは認められているが、
投票行為に直接かかわることはできない。
代理投票の制度を利用したい場合は、投票当日、
本人または付添人が投票所の受付に申し出る。
代理投票以外でも、投票について分からないことがあったり、
手助けが必要だったりする場合は、
各投票所に配置された「庶務係」や「相談係」
といった名称の担当者が、さまざまな相談に応じてくれる。
●ボードで意思表示
東京都選挙管理委員会では、
昨年末の衆院選と都知事選のダブル選挙から、
独自に「コミュニケーションボード」を導入。
都内の各投票所に配布し、
投票に関する困り事の解決に役立てている。
コミュニケーションボードには
「入場整理券がありません」「候補者がわかりません」
「書き方が分かりません」などの代表的な質問事項を、
イラストとともに1枚にまとめてある。
本人にボードを示して指さしてもらうことで、
何に困っているのか、一目でわかるようにした。
内容については、障害者団体と意見交換しながら、
分かりやすさを追求したという。
都選管によると、現場からは
「投票にかかる時間が半減した」
との声も上がるなど、好評だという。
「たとえ時間がかかっても、
投票したい人に意思を持って投票することが大切。
不安なことがあれば、遠慮なく申し出てください」。
選挙事務に十数年携わっている
東京都練馬区選管事務局の関口一成庶務係長は呼びかける。
●大切な有権者意識
知的障害のある人は、投票所で緊張してしまい、
誰に入れるか忘れてしまったり、迷ったりしていることもあるという。
関口さんは、焦らず思い出せるよう見守ったり、
すっかり忘れているような場合は
「いったん外に出て、
ゆっくり考えてはどうですか」
と投票所の外に出ることを勧めたりしている。
場合によっては、
出直して改めて投票に来ることを勧めることもあるという。
障害者の権利擁護に詳しい杉浦ひとみ弁護士は
「白紙を投じるのも一つの意思表示。
もし、うまくいかず、投票用紙に何も書けなかったとしても、
投票が終わったら
『良かったね』と声をかけてください。
有権者として権利を行使した、
と意識してもらうことが大切です」
と話している。 【毎日】
先日のアップの後編です。
各所でここまで徹底した支援が確立されることが
何より理想的なのでしょうが、
同じ障害でも個性様々、
やはり日頃から障害者と接している方の常備が、
何よりありがたいと思います。
目黒川の増水が危ぶまれる大雨に見舞われた東京。
神田川はどうやら元々水位が低いので、
その心配も無さそうですが、
自然の成せる技、
必要な個所への恵みの雨は少なそうですね。 ♥
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