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2013.12.20
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カテゴリ: 自閉症関連

2匹の動物手つなぐ姿描く

熊本市が8日に始めた「障がい者サポーター制度」のシンボルマークに、

大村市武留路町、県立虹の原特別支援学校小学部6年、

前田準太君(12)の作品が選ばれた。

前田君は自閉症で親とも会話ができず、

感覚過敏の特性があり手もつなげない。

幼いころから絵が得意で作品を描いているという。

母、千加さん(45)は作品を通して

「障害への理解が深まり人と人がつながってくれたら」と願っている。

 同制度は、熊本市民の自発的な障害者支援を促す市独自の取り組み。

研修を受けたサポーター登録者が普段から、

シンボルマークを記したピンバッジを着けて障害者を手助けする。

シンボルマークの選考には国内外から570点の応募があり、

同市や同市現代美術館が審査した。

最優秀賞の前田君の作品は、2匹の動物が手をつないだ姿を描いた。

同市は ホームページ

「少し恥ずかしそうに手を貸している様子がほほ笑ましく、

 描けそうで描けない線も印象的。

作者の思いや障がいのある方の大きな可能性を感じる」

と講評を掲載している。


  前田君は特に動物を描くのが好きで、

描きためた作品は両親がアルバムに保存している。

受賞作は2011年作。

前田君は障害者が美術制作する

Tsunaguアートワークス大村 」(永田ひとみ代表)の会員。

永田代表が応募を勧め、作品も選んだ。


  千加さんは受賞について

「準太にとって絵はコミュニケーションの一つ。

『本当はこうやって手をつないでみたいのかな』

『ちょっと手を貸してほしいのかな』

と心の中を想像した。たくさんの人が受賞を喜んでくれた。

みんなが見守ってくれ、つながっていると感じた。

感謝の気持ちでいっぱい」

と語った。 【長崎新聞】

動物に理想の関わり方を求める、

ご本人の思いが多分に窺えてほのぼのしますね。 🌠


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Last updated  2013.12.24 04:01:21
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