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2匹の動物手つなぐ姿描く
熊本市が8日に始めた「障がい者サポーター制度」のシンボルマークに、
大村市武留路町、県立虹の原特別支援学校小学部6年、
前田準太君(12)の作品が選ばれた。
前田君は自閉症で親とも会話ができず、
感覚過敏の特性があり手もつなげない。
幼いころから絵が得意で作品を描いているという。
母、千加さん(45)は作品を通して
「障害への理解が深まり人と人がつながってくれたら」と願っている。
同制度は、熊本市民の自発的な障害者支援を促す市独自の取り組み。
研修を受けたサポーター登録者が普段から、
シンボルマークを記したピンバッジを着けて障害者を手助けする。
シンボルマークの選考には国内外から570点の応募があり、
同市や同市現代美術館が審査した。
最優秀賞の前田君の作品は、2匹の動物が手をつないだ姿を描いた。
同市は ホームページ に
「少し恥ずかしそうに手を貸している様子がほほ笑ましく、
描けそうで描けない線も印象的。
作者の思いや障がいのある方の大きな可能性を感じる」
と講評を掲載している。
前田君は特に動物を描くのが好きで、
描きためた作品は両親がアルバムに保存している。
受賞作は2011年作。
前田君は障害者が美術制作する
「 Tsunaguアートワークス大村 」(永田ひとみ代表)の会員。
永田代表が応募を勧め、作品も選んだ。
千加さんは受賞について
「準太にとって絵はコミュニケーションの一つ。
『本当はこうやって手をつないでみたいのかな』
『ちょっと手を貸してほしいのかな』
と心の中を想像した。たくさんの人が受賞を喜んでくれた。
みんなが見守ってくれ、つながっていると感じた。
感謝の気持ちでいっぱい」
と語った。 【長崎新聞】

動物に理想の関わり方を求める、
ご本人の思いが多分に窺えてほのぼのしますね。 🌠
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