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ロシア有数の「癒しの街」、五輪開催地・ソチの素顔
冬季オリンピックの会場、ロシア南部のソチは、
プーチン政権がこの地方の治安を安定させるために、
およそ5兆円を投じて人工的に豊かさを演出した都市です。
そんなソチですが、
古くからロシア有数の「癒やしの街」としての顔も持っています。
池に、石灯篭に、日本風の家屋。
一見、日本にあるような庭園ですが、ここは旧ソ連時代、
ソチ市のトップが日本との友好の証に造った庭園なのです。
枯山水のような美しい模様も施されています。
こんな「癒し」の空間がソチには幾つもあります。
海に接するソチ。
水族館にはたくさんのイルカがいます。
その傍には幼い子どもが。
というのは・・・ソチで30年程続いている「イルカセラピー」です。
ここには毎日、
自閉症や聴覚障害などのある子どもたちが治療に訪れています。
それにしても、何故イルカなのでしょうか?
「イルカは超音波を出していて
治療中の子どもに良い影響を与えます。
脳の血管を活性化するのです」
(イルカ水族館イルカセラピー担当者)
自閉症と診断された6歳のジーマくん。
治療の効果を、お母さんに聞いてみました。
「去年レッスンを受けたとき大きな効果がありました。
この子に注意力が出て、初めて言葉を発するようになったのです」
(ジーマ君の母親)
イルカと遊び、日常とは違う脳の使い方をすることも、
治療の効果を高めているそうです。
一方、何やら真っ黒な水に浸かっている男性たち。
この黒い水は一体?
「硫黄成分によって、血が活発に循環します」
(マセスタ鉱泉治療センター、アラシェエフ所長)
この黒い水は、「温泉」なのです。
硫黄成分の濃度が高いため、10分も入ると・・・。
「お湯は熱くないんですが、
お湯につかっていないところだけ白いでしょ」
(治療にきた男性)
ここでは、古くから
不妊治療や関節痛などのために温泉治療が行われています。
「患者の85%に良い効果が出て、
病気が治り運動能力が回復します」
(マセスタ鉱泉治療センター、アラシェエフ所長)
かのスターリンもつかったこの温泉。
源泉は透明なのですが、
湯を運ぶうちに酸化し、黒くなるということです。
そしてソチには、
ロシア南部・カフカス地方特有の食材があります。
こちらの80年以上の歴史を持つ中央市場に売られていたのが・・・
「これはアヒル、ガチョウに 七面鳥、ウサギ・・・」(販売員)
これ、実は「うさぎ」です。
ソチでは、普通に食べられているそうです。
「ウサギの肉はやわらかくて、料理するのは簡単です。
45分から1時間でできます」
(買い物客)
肉は豪快に切り分けられます。
さらにこの地方の珍味、羊の睾丸。
「初めて食べる人は肉だと思わない。
魚と区別がつかないと思うよ」
(市場の従業員)
とかく治安について語られがちなソチですが、
「癒やしの街」は今、大勢の人が訪れることを心待ちにしています。 (TBSnewsI)
ソチ、冬季オリンピックを通じて身近に感じる場所ですが、
更なるご縁ができるといいですね。 🌠
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