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2014.03.17
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カテゴリ: 自閉症関連

羽生結弦の引退危機を救った小中学校時代同級生一家との交流。

 2011年3月11日午後2時46分。

ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手(19才)は

仙台市内にあるスケート場「アイスリンク仙台」で東日本大震災の被害にあった。

 当時、高校生だった羽生は被災後、

こんな時にスケートなどしていていいのか、

ボランティアに行ったほうがいいのではないかと悩み、

幾度となく競技をやめようと思ったこともあったという。

 しかし、そんな彼を今に至るまで支えてきた出会いもあった。

それは震災から3か月後に石川・金沢で行われたアイスショーでのことだった。

「会場で結弦くんに、

"裕熙(ゆうき)、知ってるよね?"

って声をかけたら、

"そりゃ忘れないですよ"

って言ってくれたんです」

 そう語るのは坂田俊晃さん。

長男・裕熙さん(19才)は羽生と小中学校の同級生だった。

「裕熙は自閉症で特別学級だったんですが、

普通のクラスと交流する場があるんです。

その時に一緒になることがあって。

学校行事でスケート教室があった時も、

結弦くんは親身になって教えてくれたんです」(

坂田さん・以下「」内同)

 中学卒業以来、交流の途絶えていた羽生と裕熙さん。

震災から1か月後、友人の助けがあって、

坂田さん一家は金沢へと転居したが、

ある時、アイスショーで羽生が来ることを知った。

 坂田さんは、

羽生と裕熙さんのツーショット写真をプリントしたうちわにメッセージを書いた。

<結弦くんの活躍に勇気をもらった>

 羽生はその言葉に「自分の気持ちが届いてうれしい」と自然に笑みがこぼれたという。

坂田さん一家の言葉が、

競技を続けようか迷っていた羽生を救ったのだ。

 そうして大スターになっても変わらぬ心優しい羽生を見た坂田さんは

「何かできることをして応援したい」

と思った。

そして坂田さんは『羽生選手を応援する会』を発足した。

 不定期で発行される会報は20号を超え、

一家との結びつきも強くなった。

現在、市内の授産施設に通う裕熙さんは

施設の工房で作った餃子を羽生に送っているという。

「結弦くんは餃子が好物なので送ったら、

"おいしかった"

と連絡があったので、

それ以来、年に何度か送っています。

ソチの前にも送りましたよ。

結弦くんも遠征先からロシアのチョコレートや

中国で買ったパワーストーンのブレスレットや

アクセサリーを送ってくれました。

お母さんが好きですからね」

※女性セブン2014年3月20日号 [post-seven]

微笑ましいお話ですね。

羽生結弦くんのあの演技の後ろ盾ともなる、

自閉症の同級生とのご縁があったとは。。

出逢いは偶然のようで、

どこかで途切れても、また別の形で繋がれていく、

奇跡のようで必然なんでしょうね。

この後の更なる飛躍も楽しみですね。 🌠

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Last updated  2014.03.20 20:57:41
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