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クレーンによじ登り、自閉症児の教育改革を要求 フランス
自閉症の子供に対する教育の向上を訴える
フランス南西部の町、トゥールーズの中心街で、
8歳の自閉症の子供を持つ女性、エステル・アスト氏(39歳)が、21日、
工事現場に設置されていたクレーンの最上部までよじ登り、
自閉症の子供に対する教育の向上を訴えた。
アスト氏は、午前4時頃、クレーンによじ登り始めた。
一番上まで上り詰めたとき、
「自閉症の子供たちによりよい教育を!
ABA (Applied Behavior Analysis)を教育現場に導入せよ!」
と書かれた横断幕を振りかざした。
ABAとはApplied Behavior Analysisの略で、応用行動分析のことをいい、
発達障害を持つ子供にとって、とても有効な技法であり、
多くの研究により、効果が明らかになっている。
また、ABAは勉強だけでなく、
毎日の生活の中の様々な困った場面を分析することで、
どうすれば、よりよく社会に順応できるかを具体的に知ることが出来る。

Image: by fsse8info (画像はイメージです)
自閉症児のよりよい教育環境を求めて
アスト氏の説明によると、
イギリスでは、50パーセントの自閉症の子供が、
一般学校に通っているのに対し、フランスでは、
2パーセントの自閉症児しか通っていないという。
フランスでは、障害者の機会均等と社会への平等参加のための法律、
2005年 2月法により、全ての障害のある子供が、
居住地に最も近い学校で学ぶことが可能になった。
障害のある子供は、学校生活介助者の援助により、
普通学級で一般の子供と一緒に学ぶことが可能だが、
アスト氏の子供に対する、学校生活介助者の支援は、
5月で、打ち切られてしまう。
夏休みまでの残り2ヶ月は、一切の援助がないという。 [けあニュース]
藁をも掴む思いで上ったのでしょうが、
とても真似できることではないですね。
育児する親の思いは教育機関に委ねるしかない訳で、
一年の中で支援が打ち切りになってしまう事態の改善策を望むばかりです。🌠
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