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キャラバンSwing・荻野ます美さん /愛知
「自閉症の世界」伝える 荻野ます美さん(50)
自閉症の子供を育てている岡崎市在住のお母さんグループ
「自閉症啓発キャラバンSwing」で代表を務める。
発達障害の一つでもある自閉症について多くの人に知ってもらおうと、
小・中・高校を対象に福祉実践教室や体験参加型の講演を行っている。
長男(19)が3歳のころ、自閉症と診断された。
人の言葉を理解しにくかった息子に、
周囲から「あの子、何?」という目で見られることがあるという。
そんな息子に適切な支援をしてくれる場所が整っていなかったこともあり、
「それなら自分たちが必要とするサービス提供の場を作ろう」
と2007年にキャラバン隊を発足させた。
活動は、自閉症についての説明のほか、
自閉症の人たちの見え方、聞こえ方、感じ方などを疑似体験するもの。
軍手をはめて折り紙で鶴を折ったり、
鏡を見ながら紙に書かれた迷路をなぞったりすることを経験してもらう。
体験した人は普段と勝手が違うことに
「いつもは簡単にできるのに」
と戸惑うという。
自閉症の人にはそれぞれの世界があって、
行動や言動にはそれぞれ理由がある。
そのことを、多くの人に伝えたいとの思いがある。
自閉症の人たちが体験している世界を少しでも知ってもらうことで
「自閉症って、そういうことなんだ」
という人が少しでも増えてほしいと願っている。
「学校などで開催されている交通安全教室のように、
私たちのキャラバン隊による講演が、
当たり前のように開かれるようになってほしい。
これからも根気強く草の根活動を続けていきたい」
と話している。
■人物略歴
1965年、静岡市生まれ。静岡大教育学部卒。
1997年、夫の転勤に伴い渡米。
2001年に帰国。
米国での駐在経験を生かし、
自閉症のある子やその家族が暮らしやすい社会になるための啓発活動
「自閉症啓発キャラバンSwing」で代表を務める。
岡崎市在住。
http://koumama.seesaa.net/category/2809428-1.html
【毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20151227/ddl/k23/040/119000c 】
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とても前向きで活発な啓発活動、
幅広く理解が拡がるといいですね。 🌠
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