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愛知県刈谷市  依… New! トンカツ1188さん

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2016.11.27
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カテゴリ: 自閉症関連

85歳、刑務所で40年 

施設が支え「世界一幸せ」 初めて福祉受け定住





生活苦などを背景に刑務所と社会を行き来する知的障害者らの支援に、

国が本腰を入れる契機となった事件がある。


2006年にJR下関駅(山口県下関市)が焼失した放火事件。


この事件で服役した男性(85)は知的障害を抱えていたが、

福祉の手が届かず通算で40年以上を刑務所で過ごしてきた。


今夏出所し、

NPOや地域生活定着支援センターの助力で

北九州市内の施設で暮らし始めた男性が取材に応じ、

初めて福祉にたどりついた安心感をのぞかせた。


 9月中旬。足腰が弱った男性は

施設近くのデイサービスセンターで同世代の人たちと、

NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」の歌に合わせ、

テーブルの端を伝いながら歩く練習をしていた。


「デイサービスある日は時間が(たつのが)早いね」。

出所直後はうつむいていることが多かったが、

今では「なんか楽しいね」と笑みをこぼす。


 男性は古新聞に放火した罪で

服役した福岡刑務所を出た8日後の06年1月7日未明、

下関駅に放火して駅舎を焼失させ、懲役10年の判決を受けた。


「刑務所に戻りたかった」が動機だった。


 この事件までに放火や放火未遂などを繰り返し、

10回服役。いくつかの裁判で障害が認められたが、

福祉の支援を受けることはなかった。


 駅放火事件で11回目の服役をし、

北九州市内の刑務所を出た6月2日。


男性の傍らに、

ホームレスの支援活動に取り組むNPO法人「抱樸(ほうぼく)」

の理事長を務める奥田知志牧師(53)夫妻や

地元の定着支援センター職員の姿があった。


見慣れない光景に戸惑ったのか、

奥田牧師の車に乗り込む男性の表情は硬かった。


 奥田牧師は駅放火事件の4日前、

北九州市内でホームレス支援の炊き出しをしていた。


「あの日、炊き出しで出会っていたら、

こんなことにはならなかったのでは」。


事件直後から男性と面会や文通を重ねた。


「出所の時は絶対に迎えに行く」

と約束し、身元引受人になった。


 社会復帰に向け、

出所3カ月前から定着支援センターの呼びかけで保護観察所や保護司、

介護事業者らが集まり、受け入れ態勢を協議した。


男性は出所後しばらくは奥田牧師宅に寝泊まりしたが、

今では施設からデイサービスに通ったり、

奥田牧師の教会で掃除を手伝ったりしている。


教会を訪れる子供と楽しそうに言葉を交わすこともある。


 男性が書いた手紙が10月30日、奥田牧師夫妻の元に届いた。

 ぼく世界一しあせもです こんごともよろしくお願します

 (僕は世界一の幸せ者です。今後ともよろしくお願いします)


http://mainichi.jp/articles/20161127/ddm/041/100/121000c#csidx8ee3b50aab0ec56adc198761317e395
 毎日新聞




すてきなお話ですね。


世界一幸せと実感できることも一生の宝、

素晴らしいことだと思います。 🌠








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Last updated  2016.12.13 11:42:12
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