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2018.07.14
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カテゴリ: 自閉症関連
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フジテレビ『グッド・ドクター』自閉症めぐるセリフ内容、議論呼ぶ懸念も




今クールの連続テレビドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)

の第1話が12日、放送された。


 幼い頃に自閉症スペクトラムと診断された新堂湊(山崎賢人)は、

その驚異的な記憶力で東都大学医学部を首席で卒業し、

レジデント(後期研修医)として東郷記念病院の小児外科に勤務することになる。


そんな新堂を招き入れることに東郷記念病院の医師や経営陣は反対するが、

病院長の司賀明(柄本明)は

「我々も学ぶことがきっとある。

医師としての資質に欠けると判断された場合、病院長を退きます」

と言い、副院長の猪口隆之介(板尾創路)らを説得する。


 出勤初日、新堂は通勤途中で事故で負傷した子どもに遭遇し、

応急処置を行い、そのまま子どもに付き添って救急車で東郷記念病院に行く。


小児外科の医師たちが手術室で準備していると、

新堂は手術室の前で「シンエコー」「シンノー」などと発し、

医師の瀬戸夏美(上野樹里)は少し気になりながらも無視する。


そして瀬戸や小児外科主任の高山誠司(藤木直人)らが処置に当たっていると、

「心エコー(心臓エコー)」と「心嚢穿刺術(しんのうせんしじゅつ)」が必要となり、

瀬戸は新堂が初期の段階で必要な処置を把握していたことに驚く。


 新堂の指導医になった瀬戸は、

新堂を横紋筋肉腫で入院している男の子、

マサキくんのベッドに連れて行くと、

病院側が両親から口止めされていたにもかかわらず、

新堂は再手術が必要であることをマサキくんに告げてしまい、

瀬戸たちは母親から激怒される。


 新堂は瀬戸から叱責されるも、何が悪いのか理解できず、

瀬戸から

「いくら記憶力が優れていても、

人の気持ちがわからない人間に医者は務まらない」


と言われ、マサキくんに近づくことを禁止される。


 後日、それにもかかわらず新堂がマサキくんの病室に行くと、

マサキくんは胸を押さえて苦しみ出し、

新堂は処置に当たろうとするが、同僚の医師に病室から追い出される。


新堂は「上腹部を痛そうにしていました。イレウス」と言い、

その医師がマサキくんの主治医である

小児外科長の間宮啓介(戸次重幸)の携帯電話を鳴らし、

その旨を伝えるも、ゴルフのプレー中だった間宮は真面目に取り合わない。


するとマサキくんの病状が悪化して意識を失い、

ついに新堂は勝手にベッドを手術室に運び、手術しようとする。


そこに隣の手術室でオペ中だった瀬戸と高山が駆けつけ、

新堂が言ったとおり絞扼性イレウスを発症していることが判明し、

同時オペを敢行する。


 2つの手術を無事成功させた高山は、手術室を出たところで、

「マサキくんは大丈夫ですか?」

と駆け寄ってきた新堂を突き飛ばし、

「お前は医者失格だ。今回は運が良かっただけだ。


運が悪かったら、2人とも死なせてた」と憤慨する。




その夜、マサキくんのお母さんは病室を出たところで、

マサキくんのランドセルを抱えた新堂に会い、お礼を言って頭を下げる。


そして、マサキくんが再手術によって

再びつらい抗がん剤治療をしなければならないことに涙するお母さんに向かって

、新堂は「マサキくんは、とても強いです」と励ます。


 病室で目を覚ましたマサキくんはお母さんに、

新堂が抱えてきたランドセルを開けるように言い、

それを開けると、そこにはお母さんへのお誕生日プレゼントとして

お誕生日ケーキの絵が描かれた画用紙が入っている。


この日がお母さんの誕生日であることを記憶していた新堂が前日夜、

こっそりマサキくんのベッドを訪れて一緒に描いていたのだ。


一連の新堂の行動を受け、

瀬戸は新堂を少しだけ見直すところまでが、第1話で放送された。



セリフ内容に疑問も





病院経営において小児科が置かれた厳しい現実を描きつつ、

自閉症の新堂を医師として受け入れることに

当初は反発していた東郷記念病院の医師や経営陣が、

さまざまな葛藤や衝突をしながらも、新堂と向き合い、

改めて医療とはどうあるべきかを

模索していくというテーマ設定だと理解できた。


変にエンタメ路線に走らずに誇張のある演出を抑制して、

可能な限り医療の現実に向き合おうとする真摯な姿勢を感じるし、

丁寧に物語をつくり込んでいるという好印象を持った。

 それだけに、ところどころのセリフにおいて、

若干気になる部分も少なくなかった。


 たとえば、経営陣や各診療科の責任者が一堂に会す会議で、

院長の司賀が新堂を雇うことを明かす場面で、医師たちは

「冗談じゃない。ただでさえ訴訟リスクの高い小児外科に、

自閉症の医師を雇い入れるなんて」


「勘弁してくださいよ。なんでよりによって」

と強い拒否反応を示す。


また、小児科医たちは新堂が座るルームのなかで、

「自閉症?」「マジっすか? 2年ぶりの新人が、それって」

と言い合う。


 司賀から直々に新堂をよろしく頼むといわれた高山も、

「自閉症の人間に医師は無理です」と言い切る。


さらには、理事長の東郷美智(中村ゆり)は副院長の猪口に向かって、

「どういうつもりですか? あんな、ああいった人材を入れることに賛成するなんて」

と反対する。


もちろん制作サイドとしては、

あくまでドラマの序盤に当たって今後物語を展開していく上で必要な演出として、

このようなセリフを使ったというのは十分に理解できるが、

自閉症の方やその家族の方などが聞いたとき、

どのような感情を抱くのか。


もう少し違った表現をできなかったのかという疑問がわくし、

やはり、やや配慮に欠けているのではないかと感じる。


また、実際に小児科の現場に携わっている医師が、

大っぴらにこのような言葉を口にするとも考えにくく、

小児科というものが世間から誤解された印象を持たれてしまわないかも気になる。


 フジテレビといえば、

2016年放送のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』

では日本介護福祉士会から介護現場の描き方について意見書が送付されたり、

他局だがTBSの前クールの医療ドラマ『ブラックペアン』では

治験コーディネーターの描き方に対し日本臨床薬理学会から見解書が送付されたりして、

その都度議論を呼んでいた。


それだけに、

『グッド・ドクター』もそのようなかたちで議論の的になってしまわないかが懸念される。



 ドラマとしては丁寧なつくりになっているだけに、

こうした部分が少し残念に感じるのは、私だけであろうか。








【biz-journal】







やはり、障害が絡んでいると、

何かと論議を呼びますね。 🌠















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Last updated  2018.08.14 04:59:17
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