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2018.07.22
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カテゴリ: 自閉症関連
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​​​発達障害の子どもと家族、災害時にどう支える​​ ​​

田中陽子




西日本豪雨の被災地で過ごす発達障害のある子どもや、

その家族をどう支えればいいのか。


見た目では障害がわかりづらいこともあり、周囲の理解が必要だ。


 「発達障害のある人は

見通しが立たないことや、

いつもと違うことが苦手。

災害時は不安がより強まりやすい」

 こう話すのは、

岡山市発達障害者支援センターひか☆りんくのスタッフ。

避難所では仕切られた居場所を確保するなど、

日常生活に近づける工夫が大切だという。

 コミュニケーションが苦手で、困っているのに伝えられないこともある。

感覚が過敏で、暑さを人より感じている可能性もある。

「『周りの子も我慢しているから我慢しなさい』ではなく、

親や周りの大人は

『何がしんどいか』を丁寧に聞いてあげて」
(ひか☆りんくスタッフ)


 発達障害情報・支援センターはHP( http://www.rehab.go.jp/ddis/ 別ウインドウで開きます )で、

リーフレット「災害時の発達障害児・者支援について」を公表している。


「スケジュールや場所の変更などを具体的に伝える」

「一斉放送だけでなく、個別に声かけ」など、

避難所などでの対応のコツが紹介されている。


 リーフレットでは、「配給や買い物に行けずに困っている」

「水や食料の配給時に、騒いでしまう子どもがいた場合」など、

具体的なケースを例示して、

まわりの人の家族へのサポートを呼びかけている。


 ひか☆りんくによると、

環境が変化して不安定になっている子どもが

その場の状況を考えず不満を口にしてしまうなどし、

「親のしつけが悪い」と誤解されてしまうこともある。


子どもの安心のために心を砕いている家族のことも周囲は理解し、

安心できるような声かけをしてほしいという。


スタッフは

「同じ状況でも困っていることは一人ひとり違う。

その人に合った支援をするためにも、気軽に相談してほしい」

と話す。


 発達障害情報・支援センターのリーフレットには各地の相談窓口も載っている。


 ◆広島県発達障害者支援センター=082・490・3455

 ◆広島市発達障害者支援センター=082・568・7328

 ◆おかやま発達障害者支援センター=086・275・9277

 ◆おかやま発達障害者支援センター県北支所=0868・22・1717

 ◆岡山市発達障害者支援センターひか☆りんく=086・236・0051

​​ ◆愛媛県発達障がい者支援センター「あい ゆう」=089・955・5532

(田中陽子)




【朝日新聞】








いざという時の為に、日頃からできることを、

最近の災害を想うと切実ですね。



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Last updated  2018.08.22 09:20:52
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