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2024.06.04
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カテゴリ: アット・ランダム





弁護側は被告の発達障害が背景と主張、
裁判長「意思決定に影響とは考えがたい」
…横浜の女子大学生殺害で懲役18年判決





横浜市鶴見区のマンションで昨年6月、
大学生の冨永 
紗菜 さな  さん(当時18歳)
を刺殺したとして
殺人罪などに問われ、
21日に
横浜地裁で懲役18年
(求刑・懲役20年)
の判決が言い渡された
元交際相手の
伊藤 
龍稀 はるき  被告(23)の裁判員裁判。

西野吾一裁判長は「強固な殺意に基づく犯行」と指摘した。


西野裁判長は
「18歳の娘を突如失った両親の精神的苦痛は甚大」
とも述べた。


弁護側は公判で、
被告の発達障害が犯行の背景にあると主張したが、
判決は
「意思決定に影響したとは考えがたく、
被告の責任が
大きく減少すると考えることはできない」
と退けた。

判決後、裁判員2人が報道陣の取材に応じ、
横浜市港南区の40歳代男性は
遺族の意見陳述を振り返り、
「心がつまる思いでした」
と明かした。 

遺族は判決を受け、

「求刑通りの20年でも18年でも
納得はできないです。

人の命を奪った行為に対する罰としては
軽すぎると思うからです」

とコメントした。



​​​ ​[読売新聞オンライン] ​​







背景に発達障害があったことで
判決が少し軽くなったんでしょうか?

それでは本当の意味での反省は
期待できませんね、

















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Last updated  2024.07.01 16:56:29
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