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2021年08月20日
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カテゴリ: 料理・食べ物
こんにちは、アルヴィンです。



今日はお米についてのお話を致しましょう!







5kgや10kgのお米をお店で購入し、担いで帰るのは誰しも重たくてイヤなものですね。



5年位前、小生はちょっとしたおふざけをしていたことを紹介しましょう。



小生は仕事帰りにスーパーで買い物を済ませ、帰宅した時に体重計に乗り、「やった~!体重100kgだ~!」と喜ぶおふざけをしていたことがありました。

つまり、仕事帰りのスーツ姿のまま、スーパーで購入した各種食料品に加え、米10kgを背負ったまま体重計の乗るわけです。

当時体重は75kgあり(本ブログ執筆時、2021年8月現在は72kg)、大量の食料品に米10kg背負えば何とか100kg行くだろうというわけです。(笑)

まあ、こういう遊び心を持って、わざわざ店にまで買いに行くのもアリだとは思うが・・・。
できれば、楽して購入したいものですね。





ところで、昔は、お米を購入するのに、通帳が必要だったということをご存知でしょうか?
さらにその上、住民登録のある自治体でしか購入できなかったのです。
つまり、地元のお米屋さんで購入していたわけです。

現在はスーパーやECサイトで手軽に購入できる時代ですが、非常に不便極まりなかったですね。

歴史を掘り下げてみると、お米の通帳は米穀配給通帳(べいこくはいきゅうつうちょう)と言い、1942年(昭和17年)4月1日から、日本において食糧管理制度の下で米の配給を受けるために発行されていた通帳でした。1981年(昭和56年)6月11日の食糧管理法の改正により廃止されました。

食管制度上の規定では、 ​米屋から米を購入するときには通帳が必要でした​ 。​

しかし、1969年(昭和44年)から自主流通米制度が発足し、それに伴い4月1日より、配給も登録業者以外からも受けられるようになり、1972年(昭和47年)3月28日には、米穀が物価統制令の除外項目となりました。

小生も子供の時代に、母親より「昔はお米を買うのにお米の通帳が必要だったのよ。」というエピソードを聞いたことがあるが、小生は通帳など全く記憶にないのです。
子供の頃は、我が家は近所の米屋でお米を購入していたが、米穀配給通帳など見たこともないし、その存在すら知らなかったのです。



米穀配給通帳など面倒、店で購入して運ぶのも面倒。
お米屋さんが激減してしまった今日、スーパーで購入して重たいお米を担いで帰宅するよりも、ECサイトで手軽に購入できることは便利極まりないですね。



小生の好みは、やはり新潟産コシヒカリに限る。
他の食材はケチって安く上げることはあっても、米は絶対に新潟産コシヒカリを食するように決めています。




やはり、お米はポチることしか勝たん!
















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Last updated  2021年08月21日 14時05分23秒


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