2002年05月07日
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さて無事あまねっちも生まれて旦那と再会しないまま自分の病室に行く事になる私 行く前にあまねっちを見たくて看護婦さんと新生児室が見える廊下に ここでは生まれた日はオムツだけで保育器に入って過ごすらしい あまねっちを見て私は思った「マスクメロン？」吸引でこぶが出来たためシップしてネットをかぶらされていた
病室についてまず思ったことはここ誰の部屋？なんだか人が使った形跡があるしティパックは使ってそのままだし湯飲みも椅子も使いっぱなし ふと思った旦那だ 出産の喜びも吹っ飛んでどぉーっと疲れが出てきた
それからやっと旦那登場 TVで見るような「ご苦労様」とおでこにチュッなどなく普通に会話が始まる 「どこおったん」と聞くと病室でいいとも見てたら電話が鳴って「生まれました」と言われて降りていったら「はい」とポラの写真を渡されたそうだ
いいのかそれでこのことはあまねっちが大きくなったら絶対に言わなくてはと心に誓う私
夕方６時過ぎに私の母がバスで２時間以上かけて病院に到着 明日くるかと思っていたら「いや とにかく来た すぐ福岡に帰る」とのこと「えっ 泊まっていけばいいのに」と言ったが孫の顔だけ見に来たらしく２時間も居なくて帰る母 うーん恐るべし孫パワー
しかし母はありがたいあまねっち生後３日目に軽い黄疸が出て光線治療をすることに「軽い黄疸だから大丈夫です」と言われたがあまねっちが光線治療の器械の中に入っているのを見たらかなり堪えた私 今思えば日サロに入っている人みたいに目にカバーしてる感じとか思えるが生まれたばかりのあまねっちが目にシップのような物を貼られているのを見てかなりベットで泣けた
そのことを明るく母に言ったつもりだが泣いてる時に電話があって「今先生に聞いたら全然大丈夫らしいよ あんた考えすぎてるやろ」と励ましの電話だった かなり嬉しかった
ちなみに旦那に言うと「会社の人が赤ちゃんほとんど出るらしいよ」とこれまた優しいお答えだった
あまねっちとの病院生活もなかなか楽しい１週間だったと今思う 楽しかった理由はある人物のおかげでもあるんだけれど
ある人物の話は次の日記で書くことに
マスクメロンだったあまねっちも今は桃のようにかわいく育っていますと言う事で近頃のあまねっちを載せてみました
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