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2015.08.17
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カテゴリ: 洋画感想

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
映画「 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
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■監督:クリストファー・マッカリー
■出演:トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ
■ストーリー
解説
トム・クルーズの代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作。CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、イーサン・ハントの所属するIMFはまたも解体の危機に陥る。組織の後ろ盾を失いながらも、イーサンは仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑む。約1500メートルの上空を飛ぶ軍用機のドア外部から機内に侵入するというアクションを、クルーズがスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題に。監督は、クルーズ主演の「アウトロー」も手がけたクリストファー・マッカリー。共演はシリーズ出演3作目となるサイモン・ペッグ、前作から登場したジェレミー・レナーのほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンが参戦。

あらすじ
IMFのベテランエージェントであるイーサン・ハントは、謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていた。そんなある日、イーサンは指令を受けるためにIMFのロンドン本部を訪れるが、そこはすでに「シンジケート」の手に落ちており、イーサンは敵の罠にかかってしまう。拘束されたイーサンは拷問を受けるが、謎の美女イルサによって命を救われる。イルサは自身の目的を告げぬまま、イーサンの脱出を手助けするのだった。一方その頃、CIA長官アラン・ハンリーの進言により、IMFは政府から解体を命じられてしまう。しかも、過去に数々の騒動に関わっていたイーサンは、CIAによる国際手配を受けてしまうのだった。
それから6ヶ月後、IMFの元メンバーはハンリーの監視を受けながら、それぞれCIAから与えられた任務をこなしていた。だが、イーサンだけはCIAから身を隠しながら、独自に「シンジケート」を追い続けていた。「シンジケート」とは、死んだと思われている各国のスパイ達が集まってできたならずもの国家であると突き止めたイーサンだったが、一人ではその陰謀を食い止めることはできず、仲間のベンジーに協力を依頼する。イーサンはベンジーと共に「シンジケート」の作戦を食い止めようと奔走するが、そこでイルサとの再会を果たす。イルサの正体を「シンジケート」に潜入中のイギリスの諜報員だと見破ったイーサンだったが、敵の作戦を阻止することはできず、オーストリア首相の暗殺を許してしまうのだった。
イルサから「シンジケート」のボスであるソロモン・レーンの極秘情報が入力されたデータファイルが、モロッコの発電所の地下にある極秘施設に眠っていることを知らされたイーサンは、それを敵よりも早く入手するために再び危険なミッションへと挑むのだった。




感想。
相変わらず安定して面白い出来になってました(d゚ ω゚d)
前作のゴースト・プロトコルと同じ位好き。
これだけシリーズが続いてて段々面白さが増していくのも珍しいですね。
同じスパイ映画でも007みたいなシリアス&アクション&ハードボイルド一辺倒とは一線を画してます。
コミカルなシーンを散りばめてるにも関わらず要所はちゃんとシリアスで、ド派手なアクションを魅せつつハードなミッションをクリアしていくのが凄く私のツボにはまっちゃってます(*´Д`*)♪大好きですわ。
ドキドキハラハラの中で笑いを取ってリラックスさせてくれるのが良い。疲れずに最後まで観られるというのかな、時々上手い具合に肩の力を抜かせてくれる上手い作りだと思います。
めっちゃ楽しかったのでマジでオススメです(@'ω'@)
これぞ娯楽作!ですよ。

私は主役のイーサン・ハントよりも、脇を固めるウィリアム・ブレントとベンジー・ダンが好き(o^ー')b
ジェレミー・レナーもサイモン・ペッグも、私のイチオシ俳優さんなのでこの2人が揃って出てくるこのシリーズは、それだけで興奮しちゃいますw

さて、今回はっていうか今回もIMFは解体の危機にΣ(´∀`;)
またかよww前作も解体の危機だったやんwww
IMFは命の危険に常に脅かされてる職場どころか解雇の危機にも常に脅かされている危険な職場なのね(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん
そして今回はナイスバディな美女のスパイ、イルサが絡んできます。
イルサはMI6所属。…MI6のスパイってバンコランを連想してしまって駄目だ私orz
イルサはシンジケートに潜入中で、そこでイーサンと知り合うわけです。
イーサンも顔負けの凄腕スパイのイルサ。
このおねーちゃんマジ凄いです。アクションが半端じゃなく上手い。見た目だけのアイドル女優wとは全然違いますよ。観る価値あります(=゚ω゚)ノ
このイルサとイーサンとシンジケートのボスの駆け引きが続くわけですよ。
まぁその辺のシリアスなやり取りも良いんですが、私は冒頭の輸送機のドアを開くネタが好きだわw
予告編にもなっている、イーサンが輸送機に掴まって飛んで行っちゃうシーンですね。
あれはてっきり本編での悪役とのやり取りでのシーンで使用されてるのかと思ったら、導入シーンで真っ先に使われておりました。
違うドアを開けて焦っちゃうベンジーが可愛いw
サイモン・ペッグはコメディ俳優なのでリアクションが上手いですよね。
嘘発見器に嘘を吐くシーンなんかもサイモン・ペッグらしい演技だったと思います。
イーサンとベンジーは揺るぎないあっつい友情で結ばれており、その絆がクローズアップされてました。ベンジー最大の危機!な場面があって選択を迫られたイーサンなわけですが、ギリギリで解決してベンジーを救うイーサン。冷徹なスパイだけれども友達を大事にするその姿勢が素敵ですね。

それから欠かせないカーチェイスとバイクチェイス!凄かったです。やっぱアクション映画といえばこれは外せませんよね。特にバイクでの鬼ごっこはカメラワークも良くてドキドキしました。
カーアクションも凄くてですね、自動車がぐるんぐるんバク転したり思い切りよい演出で最高でした。イーサンとベンジー、鞭打ちくらいにはなってそうだけれどもw大丈夫なのがハリウッド映画ww
でもこれらをノースタントでやってのけてるのが凄いですわ(;´Д`)
ノースタントだからこそ、意気込みというか緊張感も凄いのかな。
トムさん53歳なのにガチ過ぎ。

そしてIMF分析官ブラント。彼は交渉担当で頭脳戦で立ち回ってます。分析官とはいえ、元は凄腕諜報員。アクションだってこなしますよ。そして彼もまたイーサンやベンジーと糞熱い友情でガッチリと結ばれてる1人です。主役が孤独に行動するスパイ作品じゃなくて、固い絆のチームワークでお互いを信頼して、それぞれキチンと役割をこなしていくのが良いですね。人はひとりじゃ何も出来ないですもんね。
クールに振る舞いつつも、やっぱりイーサンのチームなので中身は熱いです。
ちゃんと笑いも取れますw笑いを取らないと駄目なのかイーサンのチームww
そして主役だけがひたすら目立つ作品ではなく、それぞれがそれぞれの立場で戦っているのを実に丁寧に描いているので、ブラントもベンジーも、脇役という印象は受けません。一丸で戦ってるのがよく分かります。
あっ、あまり興味無いんで書き忘れそうになりますが、チームにはもう1人ルーサー・スティッケルって天才ハッカーもいますwちゃんと彼も活躍してますよ。

内容に関しては、あまりネタをばらしちゃったら面白くないので書きませんが、勿論最終的にIMF解体は無しになりますw
解体されちゃったらシリーズも終わっちゃうからねww
そしてなんだかんだとIMFに転職しちゃうCIA長官( ̄д ̄)今回の件でCIAよりも動きに幅があってアドリブが利くIMFに魅力を感じたんだろうか。

潜水ミッションでは、ミッション自体はやり遂げるものの脱出時に酸欠で力尽きたところでイルサに救助救命されるんですが、そういう弱さ?弱さじゃないか、なんだろう、失敗する時もあるんだよ的な超人では無い普通の人間なんだよ的な演出でドキドキハラハラ感を出してるところも面白いですね。
ここで普通のスパイ映画だったら、ギリギリ死にかけつつも自力で脱出して次の作業に移りますからね。

シンジケートのボスは、なんだか生理的に受けつけない感じで余り好きになれなかったんで印象には残してませんがwラストでイーサンチームに捕まった時は、ざまぁwと思いました。
ていうか、そのシーンがちょっとアッサリし過ぎてて…まぁスマートと言えばスマートな逮捕なんですが…しっかり同じガスでやり返してるところがイーサンらしいけれども…なんかちょっと物足りなかった感(´・ω・`)

ともかくも、これぞエンターテイメントΣ(`Д´ )って王道作品なので強くオススメします。次回作が今から楽しみだわ。





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Last updated  2015.08.17 10:08:26
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