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2017.02.25
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カテゴリ: 洋画感想
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トリプルX:再起動 公式サイト

■監督:D・J・カルーソ
■出演:
ザンダー・ケイジ/xXx〈トリプルX〉 - ヴィン・ディーゼル
ジャン - ドニー・イェン
セレーナ - ディーピカー・パードゥコーン
アデル - ルビー・ローズ
タロン - トニー・ジャー
ニック - クリス・ウー
ベッキー - ニーナ・ドブレフ
テニソン - ロリー・マッキャン
マルケ - トニ・コレット
アウグスト・ギボンズ(NSA工作員) - サミュエル・L・ジャクソン
エインズレー - ハーミオーネ・コーフィールド
ドノバン - トニー・コンザレス
ホーク - マイケル・ビスピン
ネイマール - ネイマール
■ストーリー
解説
数あるスパイアクション・ムービーとは一線を画す映画として、今回再起動するブロック・バスターシリーズ3作目となる本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うこととなる。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載。『トリプルX:再起動』は、観たこともない圧倒的なスタントの連続で、エクストリームアクション映画のレベルをさらにアップさせている。
ザンダー役のディーゼルをはじめ、前2作でも国家安全保障局の局長役を演じたサミュエル・L・ジャクソン、最強の敵となるジャン役に「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のドニー・イェン、ブラジル代表のサッカー選手ネイマールなどが出演。

あらすじ
NSA(国家安全保障局)のベテラン・エージェント、オーガスタス・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)が殺され、危険分子たちの手に渡ってしまった「パンドラの箱」と呼ばれる地球を周回する約3万基の人工衛星を自在にコントロールできる軍事兵器奪還のため、エクストリームスポーツ界のカリスマであり腕利きシークレットエージェントとしても名をはせたザンダー・ケイジが再び国家安全保障局(NSA)に召集された。ザンダーはNSAがそろえた精鋭部隊を一蹴し、新たにチーム“トリプルX”を編成した。ザンダー達は世界各国の最高権力者たちをターゲットにした世界壊滅の陰謀に立ち向かう。だが、彼らの前に最強の敵ジャン(ドニー・イェン)が立ち塞がる……。



感想。ネタバレ込み要注意!
通常字幕版で観てきました(。+・`ω・´)めっちゃ楽しかったです。
力一杯「ワイルドスピード」のドムとキャラとか破天荒なアクションとか被ってる気がしますが気にしないw
前2作は観てるんですが、かなり前の事なので内容なんて覚えてませんが、全然観たことがない人でも分かるように作ってあるのでその辺は大丈夫です。
あ、一応私の前作2本の感想記事のリンクを貼ります↓
今見てみたら感想らしい感想を書いてなかったんだな、昔の私(;´Д`)あらすじだけ参考にしてくだされ。
2作目はヴィン・ディーゼルは出てなかったんだな…覚えてないw
多分ね、私の感想からみても2作目は駄作だったんだな…だからいちいち予習の為に観ない方が逆にいいのかも。
トリプルX
トリプルX ネクスト・レベル

さて、今回ですが中華資本が入ってるので、あちこち色々と中華な感じになってるのがちょいガッカリですが、まぁその辺はね…お金を出してる会社の力だから仕方がないやね(´・ω・`)
冒頭からオーガスタス・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)が中華料理屋さんでネイマールと中華料理食いながらのシーンだからねぇ…つか、ネイマールさん何やってんすかwwwと思ったわ。何の予習もせずに観に行って(;・∀・)ハッ?ってなった。
そしてイイノ!?(;゚ロ゚ノ)ノと吃驚しちゃう、冒頭からのアベンジャーズネタwいやね、サミュエル・L・ジャクソンがスカウトしてるってなったら、そりゃアベンジャーズのS.H.I.E.L.D.長官の方を皆さんは想像しちゃうかもしれないけれどね…いいのか、そういうネタを使ってもwwwちなみにS.H.I.E.L.D.長官役の方と性格は真逆設定にしてあるのか、やたらテンションの高いノリだけれどな。
そんなギボンズとネイマール、冒頭の中華料理屋さんのシーンでいきなり人工衛星が墜落してきて死亡。
ネイマールの退場はっやヽ(`д´;)ノ まぁサービス出演ってやつなんだろうなw

その後、ギボンズを失った国家安全保障局(NSA)は怪しげな集団に奪われた“パンドラの箱”とやらの回収の為に世界中を点々としながら身を隠して自由気ままに生きているザンダー・ケイジを探し出して、愛国心があるなら国のために働けよと命じます。
怪しげな集団のリーダーは最近あちこちに出てる中華のアクション俳優ドニー・イェンですね。スターウォーズ“ローグ・ワン”にも出てたし、最近この人を良く見るなぁ。
結構お年を召してるんじゃない?と思ってググってみたら1963年生まれの53歳。香港映画は観ないから最近まで知らなかったな。
その怪しげな集団のノリがちょっとあまりなんていうのか私は好きじゃないんですがwまぁその辺は好みの部分なので…その集団を探し出すのに、ザンダーは昔の女友達を頼って情報を得ます。
なんていうのか、潜伏期間といいこの女友達のところのやり取りといい、美女にモッテモテ〜♪なザンダーですね…まぁ有名人だしマッチョだし甘いマスクでもてるよね…もてない方がおかしいよねwザンダーはそういうキャラです(-∀-)あちこちで適度に美女をつまみ食いして好きな事して好きに生きてる感じ。アメリカ人が理想にしてそうな男性像w

そんなザンダーは、NSAが用意したガッチガチのエリート軍人精鋭部隊をパラシュートでポイしてw(すんなよww)かつての仲間を召集。型破りで破天荒な連中です( ̄д ̄)
いつもマウスピースを咥えてるスタントマンのおっちゃんがいい味出してるぜ。

そして情報屋の女友達からのネタを頼りに“パンドラの箱”を奪っていったジャン達の拠点に潜入。
しかしモロバレし(ザンダーが有名人過ぎるからな…一目で分かる外見だし、本人も忍ぶ気ゼロだしw)、一触即発の時に新たな敵がΣ(`Д´ )

まぁ色々ありましてね……オチは最初から分かってたんだけれどもねwそんな特殊能力レベルの特技を持った、ちょっとチンピラ風味な集団がいくつもあるわけないじゃんね┐(´∀`)┌

オチを言ってしまえば、ジャン達もアレでね。
そうアレ。
ザンダー達と同じギボンズにスカウトされた“X”というw

ただ、“パンドラの箱”に対する考えがジャンは違ってね。それで色々あってジャン達の中から強くて怖くて綺麗なおねーちゃんセレーナがザンダーの方につきます。
この作品は綺麗で怖くて強いおねーちゃんが色々と出てくるので良いな(*´Д`*)スナイパーのアデルも綺麗で怖くて強くて良いですw

特殊能力レベルの凄腕連中が突っ込みどころ満載の特技をみせつつの突っ込みどころ満載のストーリー展開なので、ぶっちゃけ真面目にストーリーに関して考えては駄目ですw
トリプルX最強wザンダー最強wwwなノリを楽しむ作品なので、深く考えちゃいけません( ̄д ̄)
ハリウッド的というより、一部香港映画的なアクションが目につくのは中華資本だからかな?ちょっと違う感じなんだよね、アクションシーンがね。
その辺は好みが分かれると思います。
だからアメリカでの評判が微妙な部分もあるのかも。

まぁともかく“パンドラの箱”が実は2個あった( ゚д゚)とかいう、どう突っ込んでいいのか分からない展開になったりw首謀者の1人がCIA長官(ん?長官だったかな?その辺うろ覚えだスマン)と判明したために、それは国民に対して説明できないからとNSA長官が罪をジャンになすりつけようとしたり(ヒデェヾ(;´Д`●)ノ)、色々お約束というのかありがち展開を経て、無事に二つに分裂してた“X”達は1つにまとまることが出来たというお話w

要するにアレだ、新シリーズ開始の布石というのか序章的な作品なのかなと。今度からこの面子でシリーズ化していくから宜しくね〜(d゚ ω゚d)的なw
果たして“ワイルド・スピード”シリーズのような人気シリーズになるんでしょうかね?
中華資本を上手く利用すれば資金的な面は大丈夫かもしれないけれど、あまりチャイナチャイナしてほしくないなぁ(;´д`)ゞ あくまでハリウッド作品なんだし、チャイナチャイナしたいのが観たかったら香港映画を観てれば良いんだし…うーん。
その辺の葛藤が…(・´ω`・)

ラストは爆死した筈のギボンズが、しれっと自分の葬式会場にこっそり現れwひとり離れた所で見てたザンダーにだけ姿を見せて「これくらいしないと君は動かないだろう?w」とネタ晴らしをしてこっそり去っていくというお約束展開(;´∀`)
やっぱりねwwwそう思ってた。そうあっさり死ぬキャラじゃないし。
ていうかアベンジャーズでも同じネタを使ってなかったっけ(;´Д`)
その後はどうするのかな?影でザンダーに指示だけ出しながら裏で暗躍するという立場になるんだろうか。

ともかくも、私は楽しめた作品でした。基本的にヴィン・ディーゼルの作品は何でも好きです。
オススメは、ワイルドスピード以外ではSF映画なら「 ピッチ・ブラック
コメディ映画なら「 キャプテン・ウルフ
ていうか、私って昔の感想記事ってテキトーだったんだな(・ω・`三´・ω・)これっぽっちも参考にならなくてスマヌ。





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Last updated  2017.02.25 16:45:33
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