あま野球日記@大学野球

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2022.11.06
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カテゴリ: 大学野球
2部6位の国士舘大が、3部1位の帝京平成大にサヨナラ勝ちし1勝1敗とした。

2回に先制されるも、4回に相手投手の暴投で同点。その後も追加点を挙げ2点リードで迎えた9回。2死二塁から帝京平成大・山本大介内野手(2年=高知中央)に2点本塁打を打たれ、土壇場で試合を振り出しに戻される。しかしその裏、2死二塁で河野真大外野手(4年=横浜隼人)が決勝打となる中越え適時打で試合を締めた。

試合後、辻俊哉監督(43)は「首の皮一枚つながった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。公式戦初のサヨナラ打を放った河野は「うれしかった。今日のように1点ずつ取っていきたい」と次戦に向けて意気込みを語った。 (以上、日刊スポーツ)


​ 4日、東都2・3部入替戦の2回戦が行われ、国士館大(2部6位)が帝京平成大(3部1位)に勝利、1勝1敗のタイになりました。

 実は3日、スタンドで観戦した際、帝京平成大の新監督の身体の大きさに驚いたのですが、その監督がかつては國學院大のエース・​ ​村松伸哉​ さんだったことを先ほど知りました。

 大学時代は1年生ながら、同じ年だった早大・斎藤佑とともに日米大学野球の代表選手に選出され、さらに斎藤を押しのけてMVPに輝いた本格派の投手。187㎝の長身から投げ下ろす150㎞台の速球が武器で、米国では斎藤佑よりも評価が高かった。

 それでいて喜怒哀楽の感情をストレートに表現する選手でもあって、私にとっては興味の尽きない大好きな投手でした。大学卒業後はかずさマジックに進み、その後は清和大(千葉県リーグ2部)のコーチを経て、今季から帝京平成大の監督に。

 今週11日(金)は国士舘大と第3回戦を行い、勝てば2部昇格が決まりますが、急に帝京平成大が身近に思えてきました。​





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Last updated  2022.11.06 05:53:34
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