あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2023.05.21
XML
カテゴリ: 大学野球
今日は法政大-東京大2回戦が行われ、法政がスコア2-0で連勝し4つ目の勝ち点を挙げた。この結果をもって両校とも今季を終了し、法政大は2位を確定させた。

 法政は尾崎完太(4年、滋賀学園)が初の完封勝利をした。132球、被安打2、奪三振12、与四死球3。今季は昨季まで見られた突然崩れる様子は見られず、今日も安定した投球だった。

​ 「打」は、相変わらず寂しい。ただニューフェースが活躍した。ゼロ行進の中、5回、均衡を破ったのはリーグ戦初スタメンの7番・ 姫木陸人 (3年、日大藤沢)だった。直球を待っていたもののカーブに反応して、ライトスタンドに運んだ。打った瞬間に本塁打とわかる強烈な当たりだった。​

​ この回、さらに後続がチャンスを広げると、二死一・二塁の場面で、この東大戦からスタメンに名を連ねた2番・ 藤森康淳 (1年、天理)がセンター前にはじき返して2点目を挙げた。​

​ 恥ずかしながら姫木のことを知らなかったが、「日大藤沢から法政」と聞けば、ボクと同世代だったエースの 和田護 さんを思い出す。プロに進んだ田中富でもなく、池田親でもなく、川端でもなく、背番号17の小さな右腕和田が当時法政のエースだった。

 和田さん、いま何しておられるのか?気になって調べてみたら、法友倶楽部(法政大野球部OB会)の副会長をされているらしい。ちなみに会長は小早川毅彦さん。​


スコア.JPG



姫木.JPG
(写真)均衡を破る本塁打を放った姫木。


藤森が2点目となる適時打.JPG
(写真)5回、藤森が2点目となる適時打を放つ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.05.21 23:04:33
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: