ねこにまた旅

2009年03月28日
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カテゴリ: ガイドという仕事
観光シーズン到来
カナダのツアーガイドもいろいろと忙しく動き出す頃
早い所は採用も一段落して研修に入っている頃なのかな?
私がツアーガイドをしていたのはカナダ東部ケベック州
ここはカナダの中でもかなーり特殊な地域
ワーホリの若者がツアーガイドで活躍できるのはほんの1ヶ月足らず
これがロッキーのある地区やナイアガラ、カナダ西部だと半年は仕事ができる
東部カナダはナイアガラを覗けばマイナー
唯一有名なのが“メープル街道の紅葉”
この紅葉の見られる1ヶ月に一極集中!!恐ろしいスケジュールで仕事
このために今から準備に入っていた数年前をふと思い出した

随分先の話なのに、なんで今から準備かって?
私の場合、ワークビザを下ろしてもらいツアーガイドをやっていたのです
このワークビザが発給されるにはすごーく時間を要する
特にケベック州の場合
そしてこのワークビザが降りないと仕事はおろかカナダにさえ入国できない

ケベックはカナダにおいて何でも特殊
ビザを通すにはケベック州でまず申請をして
それがOKとなって初めてカナダに申請できるようになる
全てはケベック州がカギを握る
数年に一度ケベックはカナダから独立するべき!!なんて運動が起こる地域だから。。。
これについては長ーい歴史があるのでどこかで調べてくださいませ(爆)

さて、ビザ申請
今頃からぽつぽつと資料を準備し始める
ワークビザ申請の初年度はわけがわからず焦りまくった
たかが紙一枚のビザのために前職の会社に書類を書いてもらったりした
依頼された会社はわけがわからないし、英語の書類を渡されて迷惑だったでしょうね
ありがたいことに特に問題もなく、書類にサインを頂くことができました
ホント、感謝、感謝
あれやこれや数種類も用意しなくてはいけないのでめんどーだった
どれか1枚がかけても申請はストップ
一度ストップすると最悪なので最初から完璧に揃えるのが肝心
(ストップすると沢山の書類に埋もれ、いつその書類を見てくれるのやら心配になると仲間で話してたくらいいい加減な移民局!)
GWまでにカナダのツアー会社に書類を送ってあとは運頼み

どこの国でもそうなんだけど、空港やビザ申請の時
たまたまあたった審査官次第でどっちにころぶかわからない
同じことでもOKの審査官、テコでもダメな審査官と全然対応が違ってくる!!
どーにかならないのかしらねーこれ
ケベック州だとこれがてきめんに現れる
フランス語が第一の公用語(事実上)であるケベック州はフランス語ができると強い
なーんでもスムーズ 恐ろしい程にスムーズ
移民申請だってケベック州の場合はフランス語ができると俄然有利
ま、そんなことに始まり、あとは手に取った審査官の公平さと”人柄”に頼るしかない(笑)

2回目のときだったかなぁ
もうビザの許可が下りてもいい頃なのに全く音信不通でハラハラドキドキ
航空券も手配しちゃったし、今更ダメとか言わないでよー!!って
そんな時に電話が入る、なんとカナダ大使館から
おそるおそる出ると「何度もカナダへ入出国を繰り返してますけど。。。」と
9.11のあとだったのでとっても審査が厳しい
本当は運び屋なんじゃないか、怪しい。。。と疑いの範囲に入ってしまったらしい
ツアーガイドを始めてからはカナダのシーズンオフに帰国してたし
その前も学生の時に一時帰国してたから
ビザのステータスも学生、観光、ワークビザと動いてたのもある
いくつか質問され、疑う余地がなくなったとわかって初めて
「ビザを発給します」の言葉をもらえた
年を重ねるごとに大変になるのである。。。
しかーし、毎年この状況は変わる
カナダの経済や移民の状況でビザは簡単な年と超難関の時とさまざま
ビザも移民申請も運次第





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最終更新日  2009年03月29日 16時00分25秒
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