編んでみた

編んでみた

2023.04.03
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昨日、​ いろんな作り目を紹介してある動画 ​を見た結果、私の求めている伸縮性のある作り目は、日本では一般的な「指にかける作り目」で充分だったと理解できました。
もっと(最大限の?)伸縮性が欲しいならダブルツイストループ キャストオン ってことみたいなので、とりあえず試しに編んでみようと思いました。

伸縮性を見るために何回も伸ばしまくってたので、なんかガタガタな感じになっちゃいましたしょんぼり
上:指にかける作り目
中:共鎖の作り目
下:ダブルツイストループ キャストオン

作り目の数、それぞれ適当です。2目ゴム編みで、最後はかぎ針で伏せ止め

上の指にかける作り目って作り目に必要な毛糸を確保したところから始めないといけないですよね。それがね、ちょっとね、不満があったんですよね。足りないとか長すぎるとかでやり直すと毛糸がモハモハしてくるし、たくさん目があるやつのやり直しってつらいのでね。
だから、毛糸の最初から作り目を始められるやり方で、って検索してたら、別鎖じゃなくて共鎖での作り目っていうのを見つけたのでやってみたのが中段のやつ。

下のダブルツイストループキャストオンは、確かに伸びる。めちゃ伸びる。
でも見栄えがあれ?って感じで。作り目やってるときにグイグイ引っ張ってたせい?
ちょっとこれは無しかな、と。

共鎖の作り目は私が下手くそであんまりきれいに編めてませんが、きちんと出来たら編みやすいし、毛糸も最初からスタート出来るのでいいなと思いました。伸縮性もそこそこある。

共鎖のと比較すると、いつもの指にかける作り目のほうが伸縮性があった!昨日の動画で頭では理解していたけれど、本当だ!と腹に落ちました。

実は、この試し編みで「ひきつる」のは私の編む手が原因だなと分かりました。

編んだ順番は、上→中→下 なのですが、上のの伏せ止めをしたときに、ちょっとゆるかったかな?と思ったんですよ。そのせいか中の伏せ止めはきつくなっちゃったんですね。それが、「ひきつるやつ、これだ!」と。その反省から下のは上のと同じくらいのゆるさでの伏せ止めができました。

ひきつるのは自分の手のせいだと、これまた腹に落ちました。

この前の​ フレンチスリーブVネックプル ​の目と段のはぎのところが「ひきつる」感じなのは私の手の加減が悪かったせいです。
今後は、適度なゆるさを忘れないようにしますスマイル
ゆるすぎずきつすぎず ええ塩梅で。


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最終更新日  2023.04.03 23:45:01
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