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いや~止まらないわ
ラーメン、そば、ソフトクリーム、海鮮焼き、お寿司・・・進撃を続ける道東のウマいものシリーズですが
ついに5本目
その4(ウマすぎるソフト) こちら
今度こそ、 今度こそ! 本当に完結でございます。
さて
北海道には頑張っている地場企業というのがたくさんありますが道東にも個性的な魅力ある商品を作りだす企業さんが存在します。
その中から、姉男が今回おやつとして道中を共にしたスイーツたちを少し。
まずは、北見市から車で30分ほどの美幌という町にあるお米屋さんのスイーツ。
昭和2年(1927年)創業のお米専門店 『米夢館 (まいむかん) 』 。
コチラには日本炊飯協会の 「ごはんソムリエ」 の称号を持つスタッフがいて、
お米の産地や銘柄の特性、精米技術、栄養などご飯に関する専門的で幅広い知識を持ち、アドバイスしてくれるのはもちろん、
ただの米穀店と大きく違うところは、米のほかに自社製造でお米から作る様々なスイーツも扱っているんです!
つきたて大福、さかさおはぎ、黒米のプリン、ノンフライおかき、お米ガレット、米粉のガトーショコラ、黒米のロールケーキ、
小麦粉・牛乳を使用していない、米粉100%のシフォンケーキなど、和洋を問わないお米の美味しさを味わうスイーツ。
\あ、味わうんだな/
コレは、さまざまな種類のお米の個性を楽しんでもらえるようにと作り始めたのがきっかけだったとか。
また、コチラの社長さんは女性の方ですが、ある時、稲に魅せられ、
古代米の研究会に入り米食文化を学び続けるなど、お米に関してとても勉強家。
もちろん「ごはんソムリエ」
赤米や黒米などの古代米は、スイーツたちにも使われているほか、機能性米としても販売。
店内の一角には北海道米の系譜を実際の稲を展示して紹介するなど
貴重な資料を展示するコーナーも
そんなこだわりのお米屋さんのお米スイーツ
今回姉男が選んだのは、 ゆめぼたん (さかさおはぎ)(各¥105)
左奥から 「紫ぼたん(黒米おはぎ)」
「緋ぼたん(赤米おはぎ)」
手前が 「雪ぼたん(はくちょうもちおはぎ)」
。
全てベースは北海道の代表的なもち米 "はくちょうもち米"。
「紫ぼたん(黒米おはぎ)」は、
北海道生まれの黒もち米(きたのむらさき)を混合、
「緋ぼたん(赤米おはぎ)」は、岡山産の赤もち米を混合。
どれも甘さ控えめで、中のあんよりも米の食感や味を楽しむ、甘さのあるおにぎりのようなおはぎ。
それと、今回、売り切れで買えなかったけれど、
「ガトー・デ・リ・オ・ショコラ」
(カットサイズ¥210、パウンドサイズ¥945)もおススメ。
米粉(道産米のきらら397)を使った軽い味わいで、ちょっと大人なビターさのチョコケーキ。
ちなみに原料の米粉に使用している米は
生産履歴までしっかりと把握し、米粉は自分たちで製粉したものを
使用。
道内の方は、お近くを通ったら、道外のかたは物産展で見かけたら
どうぞ。
●米夢館
住所:
北海道網走郡美幌町鳥里4丁目4-1
電話:
0152-73-5318
営業時間:
9:00〜18:00
定休日:
日曜(他お盆・正月・GW)
終わるんですか?
で、もう一つは北見市にある 鈴木製菓 さんのもの。
鈴木製菓さんと言えば、北見の銘菓・お土産菓子としても
親しまれている「ペパーミントクッキー」が有名。
「ペパーミントクッキー」は
ラングドシャークッキーにハッカ風味のホワイトチョコレートを
サンドしたもの。
クッキー生地にココアを使った「ペパーミントクッキーショコラ」もあり、
実は、あの白い恋人に匹敵するくらい美味しい
でも今回はそれではなく、
ふわふわなカスタードケーキ 「えがお」
コレ、一昨年、試作品の時に食べさせてもらって
凄く感激したもの!
フワッフワなんだけど、小麦やバターの焼けた香ばしい香りがたまらないケーキ。
カスタードも程よい甘さで軽く、あっという間に1個食べちゃうほど。
お値段は1個¥120くらいだったと思うけど、バラでの販売ほか4つ入りの箱入りセットもあり。
冷凍での販売なので、買える場所が限られていると思うけれど
姉男は その1
でも登場した「おんねゆ温泉の道の駅」の敷地内にある
『果夢林ショップ』
で購入。
冷凍だから、買って1~2時間後くらいには食べごろ。
ぜひ、機会があったら味わってみてくださいな。
字数オーバーでオチ作れない
足跡がわりにぽちぽちっとお願いしやす
月刊ブログ特別号?! (*≧m≦)=3 2014年06月21日 コメント(21)
ウマいのよ、北海道の大福って( ´艸`) 2014年04月21日 コメント(20)
アイ・ショコラ その2 2013年10月05日 コメント(4)
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