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鉄分補給にと、今年、買ったばかりだった柳宗理の鉄鍋。オーブンで煮込み料理でもしようかと、蓋も同じ素材のものを購入していました。デザインがシンプルで、美しい~♪ 柳宗理 南部鉄鍋 深型22cm 鉄ふた・ハンドル付 YT-11【特価!】【欠品中・予約受付】価格:10260円(税込、送料別)ところが最近、料理だけでない便利な使い方があるのを知り、さっそく試してみたところ、思いがけない出来栄えになりました! それがこちら、鍋で焼くカンパーニュ。蓋に霧をたっぷり吹きかけて焼き、クープが開ききったあたりで、蓋を取ってじっくり焼いていくという方法。 クープが開くように、ボールをかぶせる焼き方もありますが、鍋だと、外す時に取っ手をつかむだけだから、危なくない! それになんて言っても、熱い庫内に生地をすべり込ませたり、蒸気を上げたり、小心者にはビクビクものの作業がないのが嬉しい(笑) もちろん、焼きあがりも外はパリッと、中はモッチりと美味しい~ あまりに簡単で美味しかったので、2日連続で焼いてしまいましたよ ちなみに、参考にしたのはこちらのレシピです。おいしい。まぁるい鍋パン [ 小黒きみえ ]価格:1404円(税込、送料無料)ホーロー製のお鍋などで、取っ手も耐熱性なら出来るそうです。
2016年06月28日
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ほったらかしだったビタントニオのワッフル&ホットサンドメーカー。キッチンの棚の奥のほうに、そっと潜んでおりましたが、食欲旺盛な男子に見つかり、強制使用させられました(笑)で、土曜日のランチは、レッドチェダ―をこれでもかと入れた、ハム&チーズのホットサンドを。ちょうど、コストコでレッドチェダ―のシュレッドを1kg購入していたので、たっぷり使えて良かったサンドしきれずにパンからはみ出したチーズは、カリカリのスナック菓子のようでとっても美味~☆チーザとか、チートスみたいな感じ?そんなカリッカリの、出来上がり写真を撮ろうと思ったら、お皿を持って待ち構えられていて、無理っ(>_<)あっという間の完食でしたね~で、日曜日のおやつはワッフルを。今回は、マネケンっぽいリエージュタイプのワッフルにしてみました。美味しく出来たので、レシピの覚書です。 <材料>(10個分) 薄力粉 100g 強力粉 100g はちみつorメープルシロップ 20g 塩 2g たまご M1個 牛乳 60ml ドライイースト 5g バター 50g パールシュガーorざらめ糖 50g 1.材料をHBに入れて、捏ねる 2.こねあげの最後に、あられ糖を加えて全体に行き渡るようにし、そのまま一次発酵させる。。 3.一次発酵がすんだ生地を台に取り出し、ガス抜き。スケッパーで10等分に切り、切り口を中にまとめこむように丸める。(かなりべたつく生地なので、手粉を多めに) 4.固く絞った濡れふきんをかけて、30分そのままにしてベンチ&二次発酵とする。 5.油を薄く塗り、予熱しておいたワッフルメーカーで、きつね色になるまで焼く。焼きすぎると冷めた時に固くなるので注意。 パールシュガーやざらめがカリッとして、美味しいですよ。食べきれない場合は、冷凍もokです。 今回は、マネケンのこのタイプのチョコ掛けにしたかったのですが、【期間限定】 マネケン チョコレートワッフル手持ちのチョコでは足りなくなって、途中で節約モードへ変更。びっくりするくらいチョコレートが必要なのね・・・焼きたても美味しいけれど、バターが馴染んだ次の日以降も美味しいです
2016年11月21日
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思いがけず、すっかりハマってしまったアメリカン・ベイク。すぐ飽きるかと思いきや、どんどん作りたいものが出てきています。今回は、バブリーな雰囲気を醸し出す藤野真紀子さんのレシピ本から、「オールドファッション・チョコレートケーキ」をチョイスしてみました。もう販売はされていなくて、中古で手に入れた本。ざっくりした焼き菓子から、ちょっと技ありレシピまであって、美味しそうなものばかり。そして、レシピ以上に多いのが、藤野真紀子さんの写真という(笑)ちょっとした写真集のようで、ファンにはたまらなかった本なのでしょうねアメリカンなのに、こんなに美しいなんて、流石〜〜我が家では簡単&ちっちゃめバージョンで。ケーキ生地にはたっぷりココア液が入っていて、ベーキングパウダーと重曹のどちらも入っているため、1日めの食感は、蒸しパンのようなマフィンのような不思議な生地。それが、2日めになると周りのガナッシュと馴染んで、それはそれは美味しいケーキにレシピの半量、15cmの型で作ったのですが、「なんでもっとたくさん作らなかった、自分!!」と悔やまれた〜〜上に乗っているオレンジは、教室に来てくださっていた、たぁちゃんからのプレゼント。(ご主人に内緒で買った、ドライフルーツメーカーで作ったそう。)ちょっと華やかになったかな?それから、たぁちゃんから庭で採れたブルーベリーも頂いたので、こんなアメリカンなケーキも作ってみました。→ブルーベリー・ライム・クリームチーズ・パウンドケーキクリームチーズを練り込んだパウンドケーキに、ブルーベリー、ライム、バニラエクストラクトを混ぜ込んで焼き、上にはクリームチーズのフロスティングを塗ったもの。写真がほんとに美味しそうで〜〜なので、あえて私が作ったものはアップしないでおきましょう生地のグラニュー糖を控えめにして、ライムゼスト1個分に足りないゼスト分はライム果汁で補ってあげると、意外にさっぱりいただけます。もちろん、アイシングもやや少なめ。そして一晩冷蔵庫で冷やすと、なぜか甘みが和らぎます〜【中古】 アメリカン・カントリーケーキに恋をして/藤野真紀子【著】 【中古】afb
2017年09月19日
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