*** My Secret Place ***

2015年05月20日
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カテゴリ: *アクション*
突然ですが、動物園の動物たちはかわいいと思いますか?
私は、かわいそうに見えて仕方がありません。

動物園にいる動物たちは、とても悲しそうな顔をして、
元気がなく、とても苦しそうに見えます。

4月23日に、職場で動物園に行くことになってしまい行ってきました。
初めは、心を無にして行こうと思いましたが、どうせ行くなら前向きに、
何かにつながる行動をしようと考え直し、 ALIVEのズーチェック のサイトより、
ズーチェックシート をダウンロードして持っていきました。
そして動物園の動物たちの姿を伝えるべく、一足先にFacebookにてレポートを書いた次第です。

ZOOシート1.jpg

ZOOシート2.jpg

スマートフォンでの撮影のため、後半は充電がなくなり、
ここには一部の動物たちの姿しかありませんが、少しでも伝われば嬉しいです。
文字数の制限があるため、簡潔にまとめていきたいと思います。

2015年4月23日【上野動物園 東園】

一番初めにパンダの姿を見て、もう胸が痛くなりました。

パンダ3.jpg

パンダ2.jpg

パンダ1.jpg

これから登場する他の動物に比べると、土や緑や遊具など、
まだ環境は、いくらかマシに思えますが、実際はぐるぐると歩いているだけで、
とても退屈そうだったのが印象的でした。

カワウソは、このトンネルがメインなのでしょうか。

カワウソ7.jpg

プールには、いっさい水がない。

カワウソ3.jpg

左の水槽とトンネルをずっと行ったり来たりしているだけで、とても狭い環境です。

カワウソ1.jpg

トンネルの中を泳いで、右側のスチール製のボックスの中で方向転換し、
再びトンネルの中にでてくるという仕組みになっているようなのですが、
その際、トンネルの入り口が狭く、2匹がすれ違いざまにもがいてしまう時があります。
カワウソは、水中では呼吸ができないので本当に心配です。
もがく姿にお客さんからは「かわいい!」という歓声があがっていて複雑な気分。

カワウソ6.jpg

プールに水がないのは何故?時間を区切っているのかもしれないけど、
せめて終日水をはって、プールで泳がせてあげてほしい。
水かきをもち水辺に生息するカワウソにとってこの環境はとてもかわいそうです。

間近で見ることができるようこのような仕組みにしているのか。
だとすれば、人間目線でしか考えていない証拠です。

カワウソ4.jpg

そしてゾウ。進んでいくと「ゾウのすむ森」という看板が。

ゾウ5.jpg

動物園のゾウの姿は本当に辛いです。
ゾウは基本的に群れをなして長い距離を移動する動物なので、
このせまい檻の中がどれだけの苦痛でストレスなのか考えると本当に胸が痛くなりました。

ゾウ4.jpg

ゾウ2.jpg



このうち、1頭のゾウが、ものすごい勢いでオシッコをしたのですが、
それをみた子供たちは「きたねー」「きたねー」と大笑いをしていました。

それが普通の感情ですね。子供たちは悪くないんです。
でも私はその光景にも、本当に悲しい気持ちでいっぱいになってしまいました。

人間の手によって連れてこられて、ここでオシッコするしかないじゃない。
だれも、オシッコする姿を、見られたくないよ。

もし親御さんで動物園に行かれる方がいましたら、
どうかお子さんに教えてあげてください。
「このゾウさんもね、オシッコする姿をみられるのは恥ずかしいんだよ」って。

クマの檻は、こちらの下の方の水槽からしか撮ることができませんでした。

クマ1.jpg

そして次は鳥類。本当に見ていられません。

鳥類1.jpg

鳥7.jpg

鳥10.jpg

鳥6.jpg

スペースも狭く天井も低い。飛びたくても飛べない鳥・・・
ここにいるたくさんの鳥類が空を飛べない一生を過ごすのかと思うと本当に悲しい。
動物園では本来の動物たちの姿は見られない。本当に必要なの?



一生青い空を飛べない鳥の苦しみはいかほどか?

鳥9.jpg


色々なサル。オリとサル山とに分かれているようでした。
まずは、ずらっとオリが並んでいます。

サル7.jpg

せまくて、コンクリートで、水もなく、本当に閉じ込められているという印象。

サル4.jpg

サル9.jpg

サル5.jpg

こちらはサル山です。

サル2.jpg

サル1.jpg

サル山の立て看板に記載されていました。

サル3.jpg

2009年に青森で駆除の対象になったサルが連れてこられたそうです。

次はバードハウス。ほとんどの人が、少し見て素通りするだけの空間でした。
しかしそこにも命があり、一生ストレスを強いられます。
本当に悲しいです。入ってすぐに、インコのケージがありました。
隅っこでおとなしくしていました。

鳥2.jpg

閑散としている室内。

鳥3.jpg

こちらの鳥は明らかにストレス行動が見られました。
スチール製の扉などをずっと突いています。

鳥12.jpg





どれだけのストレスでしょうか?

こちらには、鳥類のほかにハムスターなどの小動物もいました。
ミーアキャットのスペースは非常に狭いものでしたが、
ハムスターやプレーリードッグは、他の動物に比べるとまだ快適な空間に見えました。

ミーアキャット1.jpg

プレーリードッグ1.jpg

そして、東園の終盤にはライオンとトラがいるのですが、
ライオンは木の陰に隠れて撮影することができませんでした。

しかし、トラの明らかなストレス行動を動画におさめたので、
ぜひ見ていただきたいです。(※すべて同じトラです)







こちらのトラの檻周辺では、若い女性の会話が聞こえました。

「ぐるぐる回ってる!あれってストレスなんだよね」
「そりゃストレスたまるよね」
「本来は自然の中でのびのびしてるんだもんね」
「かけ離れてるよね」

あきらかに、動物園を楽しみに来た女性たちでしたが、
やっぱりこの女性たちからみても、動物園という場所は、
このようにうつったようでした。

動物園は、本当に楽しい場所ですか?
動物たちの姿がどんなふうに見えましたか?

前半はこれで終了です。後半もぜひ見てください。
後半は東園のゴリラからのスタートです。


動物園で過酷な毎日を強いられる動物たち(後半)につづく





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Last updated  2015年05月22日 10時23分42秒
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